* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2021年9月27日(月)PM 10:00 まで



アイナ「ん? 鏡に何か書いてある…」

アイナ「“先日あるメッセージがアイナLOCKS! 宛に届きました”

アイナ「… 職員からかな??? っていうか、字がめっちゃ汚い! ひょろっひょろの字(笑)“あるメッセージ”って誰からやろ?」

アイナ「“内容は生徒からの夏の報告です”

アイナ「夏の報告?」

アイナ「(鏡に)“気になる?”“気にならない?”って書かれてますけど……気になります!」

アイナ「(鏡に)“電話する?”“ しない? ”どっち?」

アイナ「 これは電話してもいいししなくてもいいってこと? 選べるんですかね?」

アイナ「職員さん、こんな感じで仕掛けてくるの初めてですね、なんかこれは裏がありそう。うーん、でも生徒がきっと思いを持ってメッセージをくれてるわけやから、気になるし、電話してみます!」

SCHOOL OF LOCK!


アイナ「もしもし!」

生徒「もしもし!」

アイナ「ラジオネーム教えてもらってもいい?」

生徒「佐賀県 18歳 RN 熱男 です! よろしくお願いします! 」

アイナ「熱男〜〜! 熱男?」

熱男「はい!」

アイナ「夏の報告ってことは??」

熱男「先日の告白の練習のことです!」

アイナ「うそーー! 熱男!! ずっと気になってたよ! もう夏終わりそうだから、どうなってんだろうって思ってた。聞かせてくれるんですか? 今日は。」

熱男「はい!」

SCHOOL OF LOCK!



M. secret base 〜君がくれたもの〜 / ZONE


アイナ「来たね…夏といえばこの曲ですよ!」

アイナ「熱男、告白のリハーサルを私と一緒にしたやんか? さあどうなるか…と思ってバイバイしたんやけど、告白はしたんかな?」

熱男「はい、しました!

アイナ「うそーーー! 熱男したん?? 告白はいつしたんですか?」

熱男「アイナ先生がBiSHとしてSCHOOL OF LOCK! に来られた日、8月2日です。」

アイナ「そうか、夏休み中やったんかな?」

熱男「そうです。」

アイナ「告白の場所はどこでしたの?」

熱男「教室です。」

アイナ「教室!! 教室のどこらへん?」

熱男「どこっていうか……中心?(笑)」

アイナ「中心ね(笑)告白の言葉は何やったん?」

熱男「『1年前から好きでした』って言いました。」

アイナ「うわー! 一番いい! 彼女からの返事は?」

熱男「そしたら彼女も、『私もあなたとしゃべってて楽しいです、お願いします!』って言ってくれました!」

アイナ「うそーー! 熱男―! おめでとう!!!! やばい、アイナLOCKS! やってきて一番テンション上がってる! 熱男、よかったね!」

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アイナ「熱男がメッセージを送ってくれたんやよね。」

熱男「はい、結構長文で送らせてもらいました。」


お久しぶりです。6月にアイナ先生と一緒に告白の練習をした熱男です。
前回はありがとうございました。
そして今日、学校があり、遂に告白してきました!
なるべく忠実にアイナ先生と練習した時のような感じがよかったのですが、二人でダンスの練習をしたあとに、告白して、見事成功しました。
二人で帰った今日を僕は一生忘れないと思います。
長々とした報告で申し訳ございませんが、この気持ちを伝えたくて、メールさせて頂きました。
アイナ先生、ありがとうございした。
熱男
佐賀県/18歳/男性


アイナ「こんなメールをいただく日が来るなんて思ってなかったです…すごい嬉しいです。」

アイナ「“二人で帰った今日を僕は一生忘れないと思います”って書いてくれたけど、2人で帰ってどうやった?」

熱男「わざわざ遠回りして帰りました。」

アイナ「やばいな、なにそれ! どんなお話したん?」

熱男「お互い高校3年生っていうこともあって、進路のことを話しました。」

アイナ「そっか…進路で悩みがあったりしたら、これからは彼女としゃべれるね。心強い味方がいたね、よかった!」

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アイナ「それで、いまはどんな感じなん? 仲良し?」

熱男「今はお互い就職活動とかで忙しくて、しゃべったりはできんけど、学校でふとした時に目があったりして、いいなと思います。」

アイナ「いやーーー! アイコンタクトって何?? やばいて! 胸キュンすぎるやろ! いつか私もやってみたい! アイコンタクトで『あぁ好きやな』って思えるみたいなの。最高な関係やと思う!」

アイナ「彼女、いま聞いてくれてるか分からへんけど、熱男なりに彼女に一言、ここで言ってみるっていうのはどう?」

熱男「今ですか?!」

アイナ「シンプルな気持ちでいいよ、アイコンタクトじゃ伝わらない言葉があるよ…」

熱男「じゃあ……これからも、よろしくお願いします!!!

アイナ「うわーーー! よろしくお願いしますって、真面目か!! めっちゃ好感度上がりました!」

アイナ「そっか、私があかんな。『よろしくお願いします』に対して『真面目か!』って言ったけど、一緒にいるってことは『よろしくお願いします』の繰り返しやんな。熱男かっこいいよ。」

熱男「ありがとうございます。」

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アイナ「熱男は今、幸せ?」

熱男「今幸せです!」

アイナ「彼女と行ってみたいとことかあるん?」

熱男「あ、サッカーを観に行って、自分が応援してるチームが点を入れたときに、わーって一緒に叫びたいです。」

アイナ「わー、めっちゃ可愛い。はぁ…忘れかけてるな、こういう気持ち。熱男の言葉一つ一つにハッとさせられてる。サッカー行きたいっていうのは、彼女さんには言ってるの?」

熱男「コロナのこともあって、今は言い出せてないです。」

アイナ「ちょっと言ってみたら? 落ち着いたタイミングで、YouTubeとかで一緒に見てみるのもいいんじゃない?」

熱男「確かに!」

アイナ「私はマンチェスターユナイテッドが好き!」

熱男「ロナウド?」

アイナ「そう、帰ってきたやんな?(笑)」

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アイナ「私ほんまに、熱男とまた今日話せて本当に嬉しい。」

熱男「俺も嬉しいです。」

アイナ「ちょっとビックリしてる。ピュアっピュアで美しくて。こんな時期、私にもあったんかなと思う反面、ハッとさせられて。熱男かっこいいわ。」

熱男「あざまーす!」

アイナ「あざまーす(笑)」

アイナ「熱男とまたリハーサルやりたいなと思ったけど、もうリハーサルいらんか!」

熱男「いや、いります!!」

アイナ「え、次何のリハーサルする?」

熱男「……相手にプレゼント渡すリハーサル?」

アイナ「いいねッ!! じゃあ次またリハーサルしよ? 私もそれまでに練習してみる。ピュアピュアな、自分が忘れている心を。だから、熱男もお幸せに。彼女のこと大切に生きていってね?」

熱男「はい!」

アイナ「じゃあ、熱男また! バイバイ!」

熱男「さようならーーーー!!!」

SCHOOL OF LOCK!



M. ペチカの夜 / アイナ・ジ・エンド


アイナ「本日9月20日に、4曲入りEPをリリースしました! こちら配信なんですけど、今聞いてもらった『ペチカの夜』も入っています。よかったら聴いてください。」

アイナ「そして、今日熱男と久しぶりにしゃべって、ビックリするぐらい私が汗かいちゃった。緊張したんですけど、やっぱり楽しかった!」

アイナ「…ということで、決めました! アイナLOCKS!では、夏に続いてこの秋も、恋のリハーサル授業を行おうと思います!」

アイナ「授業名は“Fall in love with AiNA THE END in this Autumn〜この秋、アイナと恋〜”です。」

アイナ「正確に言うと、『この秋、アイナと恋の予行練習』やねんけどね。男子生徒の参加はもちろんなんですけど、私は男の子役もやっていくので、女子生徒も参加してください。頑張りますよ、男の子役!」

SCHOOL OF LOCK!




★『Fall in love with AiNA THE END in this Autumn〜この秋、アイナと恋〜』開催決定!! 秋本番に向けて、アイナ先生と恋の予行練習をしたい生徒の書き込みを募集します!

書き込みは、 [ アイナ掲示板 ] または [ メール ] から。今の恋の状況と、相手はどんな人か、告白したい生徒はどんな場所で告白をしたいかを書き込んでください。待ってます♡

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