* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年10月28日(月)PM 10:00 まで



週末はNOAH no HAKOBUNEAtlantisでミセス先生のライブに浸ったという生徒も多いはず!

連日10数万人ものJAM’Sが観ていましたね!職員もその中のひとりです(*ˊᵕˋ*)ノ"

最終的には2日間で35万人もの人達が観ていたようで、、!




同じ時間に同じものをみんなで一斉に観られるってすごいことですよね!

そして、NOAH、Atlantisを楽しんだ翌日、そう今日はミセスLOCKS!です!

なんなら今日はきっと夜10時から登校してくれている生徒も多いはず!!

今夜はMrs. GREEN APPLE先生の楽曲がたくさんオンエアされる2時間をお届けしています!

今ここで授業内容を知った生徒は、あとからでもいいのでradikoのタイムフリー機能を使って今日の授業の冒頭から出席してくださいね♪

でもミセス先生の楽曲にまつわるピソードがある曲なんて、いっぱいありすぎて選べないですよね、、!それくらいみんなの生活のそばにミセス先生がいるってことなんだなぁと、届いたリクエストを見ながら職員も感じています(* ˘꒳˘)⁾⁾

さぁ!そんな中での本日のミセスLOCKS!、何やら生放送授業に連動した授業をするとのことで??

どんな授業をするのか、教室に入って待ちましょう!


******************


(チャイムが鳴る)

若井「(大きく息を吐きつつ小声で)…よし、集中してこう…」

(教室のドアが開く)

大森「…あんまり始まる前に「よし、集中してこう」とか言わないほうがいいよ?」

若井「今日は集中していかないと、やっぱり。」

大森「いつも集中してくれよ!」

藤澤「たしかに(笑)」

若井「いや、ちょっとごめんなさい、今日だけは集中させて!」

大森「今日はなにがあったのよ?ちょっとお疲れの様子??」

若井「ぜんっぜん疲れてないけどぉ!(怒)」

大森「こわ(笑)」

藤澤「だいじょーぶ??」

若井「逆に大丈夫!!」

藤澤「こわ(笑)」

大森「『Mrs. GREEN APPLE on “Harmony”』、6公演が終了しました!

若井「オン!」

大森「今のところどうですか?まあ、ネタバレも別に禁止してないですからね!ただ、ラジオで喋るっていうのはちょっとまだ控えようかな、とは思ってますけど。」

若井「自衛してる子もいるかもしれないからね!」

大森「で、どうですか?りょうちゃん。」

藤澤「いやー…あの曲が、ね…!」

大森「なになになに?」

藤澤「いや、な、なんでもないです!大丈夫です!」

大森「なに?どうですか?」

藤澤「いや、毎回さ…ドキドキよ!毎回新しいライブやってる感じ。」

大森・若井「「おぉー!」」

若井「例えば?」

大森「例えば?」

若井「どの曲で?」

大森「どういう感じなの?」

藤澤「あのー…ね!あそこのね!…まあ…ね!なんていうか…やめときましょうっ!僕、絶対言っちゃうから!!(笑)」

大森「なんでよ〜(笑)」

若井「一番危ない人だからね(笑)」

大森「若井、どうですか?」

若井「めちゃくちゃ楽しいよ!やっぱり!」

大森「なんかいつもと違うもんね!」

若井「そう、いつもと違う……(言葉選びに悩んでフリーズして)……ね!本当ニ、タノシイ!メッチャタノシイ!ヤバイ!コレヤバイワ!!」

大森「あー…もうこの人これしか言えない(笑)」

若井「ハーモニーヤバイ!!マジデヤバイ!!マジデ!!」

大森「わかった、わかったから(笑)」

若井「マジデ!!」

大森「今日からOFFICIAL GOODSの受注販売がスタートしました!よろしくお願いします!」




大森「そして!“ライブ”といえば『The White Lounge in CINEMA』のBlu-ray/DVDの発売が決定しましたー!




大森「興行収入が15億を超えたということで…ありがたい限りですね!そんなになるとは思ってもいなく…!発売日は12月27日になっておりますので、よろしくお願いします!」

若井「…クリスマスには、ローソンもありますし!」

大森「読んでるなぁ(笑)」

若井「ジャム…スは大忙し!」

大森「“JAM’S(ジャムズ)”ね(笑)」

藤澤「ぜひ!クリスマスプレゼントとか、お年玉で『The White Lounge in CINEMA』のえいが…ス…」

若井「“えいが…ス…”(笑)」

藤澤「映像作品も!手に入れてくれると嬉しいです!」

若井「“映像作品”ね(笑)」

藤澤「詳細は特設サイトを見てください!」

大森「こういう大事なこと読むときは、噛むのやめよっか(笑)」

藤澤「怒られてる(笑)」

大森「どうでもいいところはいいから、こういうところはちゃんとやろうね、りょうちゃん(笑)」

若井「ちゃんと怒られた(笑)」

大森「もうひとつ“ライブ”といえば、僕たちが去年行いましたアリーナツアー“NOAH no HAKOBUNE”とドームライブ “Atlantis”が、昨日・おとといの2日に分けて“一回限り”でYouTubeプレミア公開されました!

若井「そうですよ〜!」

大森「楽しんでいただけたかな?ちょっともはや懐かしいもんね!」

若井「そうだね〜!去年の夏ですから。」

大森「さあ、次は!いつなのか、っちゅう…」

藤澤「あらっ!!!」

若井「え〜〜?」

大森「“Atlantis”の最後にありましたけども…どうだ!?いつだ!?って話ですからね!!」




大森「観てくれた生徒、コメントを書いてくれた生徒もありがとうございました!」

藤澤・若井「ありがとうございます!」





大森「さあ、そして今日の生放送教室では、なんと『私とミセス』という授業を行ってくださってます!これは生徒のみんなに、僕たちの楽曲にまつわるエピソードを聞いていくという授業なんですけど。」



若井「今夜のSCHOOL OF LOCK!は、ほぼ僕たちの曲しか流れないという2時間ですよね!」

大森「そんなことあっていいのか、という!うれしいじゃんか〜!」

若井「ありがとうございます!」

藤澤「なので、いつもはミセスLOCKS!の時間から登校しているという生徒も、今夜は10時から登校してるよ!っていうJAM’Sの生徒も多いんじゃないかな、と思います!」

大森「ということで、今夜のミセスLOCKS!は生放送授業を受けて、こんな授業をしていきます!じゃあ、りょうちゃん!書いていきましょう!」

藤澤「いいんですか…!?」

若井「りょうちゃんは何を書くのか!」

大森「こういうところじゃないと、りょうちゃんは漢字書く機会ないから!」

藤澤「今回多めよ!?」

大森「多くねえよ!」

若井「いやー、でもさ…本当に漢字……」

大森「漢字ってわかんなくなるね!」

藤澤「わかんないよ!!今もわかんない!」

若井「漢字って書かなくなっちゃうよね!」

大森「ほんとそうなんですよ…!」

若井「それはちょっと、ダメなのよ…やっぱりこう、技術の進歩とともに、アナログなものも使うことが減ってくる世の中ではございますがね、手書きの大事さも…」

大森「ずっと同じ話してる(笑)」

若井「(笑)」

大森「じゃあ、読みましょう!せーの!」

全員「『 逆予想 』!!!」

SCHOOL OF LOCK!


大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE ボーカル 大森元貴です!」

若井「ギターの若井滉斗です!」

藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」

大森「今夜の授業は、生放送教室でやっている『私とミセス』の授業を受けて、僕たちが“逆予想”をしていきます!」

若井「“逆予想”ね!」

大森「うん。意味わかりますか?」

若井「あんまりわかんないかも。」

藤澤「たしかにわからない!」

若井「予想の逆ってことだよね?」

大森「じゃあバカたちに教えますから!」

藤澤・若井「「おいおいおいおい!!」」

若井「誰かバカやねん!(笑)」

藤澤「すごい言われよう!」

大森「今バカに教えます!」

若井「バカって言うな(笑)」

大森「僕たちがこればでに(=これまでに)リリースしてる楽曲っていう……」

藤澤・若井「(笑)」

大森「今日僕ちょっと不調気味なんです(笑)」

若井「そうですよね!薄々感じてました、はい(笑)」

大森「最近たくさん歌ってるんでね、許してください!」

若井「お疲れ様です!」

大森「お疲れ様でした!帰っていいですか?(ちょっと立ち上がって)」

若井「どうぞどうぞ!!」

藤澤「だめです、だめです(笑)」

大森「こればでに(=これまでに)リリースしてる楽曲っていうのは、今年だけで6曲あるんですよ!」

若井「いや、すごくない!?6曲も!」

大森「『ナハトムジーク』『ライラック』『Dear』『コロンブス』『アポロドロス』『familie』『The White Lounge』も入れたら7曲になったりもしますけども。2時間の生放送だけではオンエアしきれない曲があるじゃないですか。全部で言うと100曲を超えてるわけですから!」

若井「めちゃくちゃありますよ!」

大森「で、僕たちからしたら、生徒のみんながリクエストする曲って「なんとなくこのあたりは選曲するだろうな」っていうのは、おこがましいんですけど、多少予想がつくというか!」

藤澤「そうかもね!」

大森「『絶世生物』は絶対入ってるだろうと!」

若井「入ってねーだろ!『あゝ〜〜!』はないんだよ!」

大森「“入ってねーだろ”もおかしいだろ!わかんねーだろ(笑)」

藤澤「わかんないけど!(笑)」

大森「なので、僕たちはその逆をいきます!ということで「たぶんこの2時間の中ではオンエアされないのでは」とか、「僕たちはこの曲めっちゃ好きだけど、今日はリクエストないんじゃない?」とか…っていう、今日の授業の中でJAM’Sが選ばなさそうな楽曲を予想していくという!そんな授業!」

若井「なるほど!すでに22時台もみんなが選んだ曲がオンエアされてるから、それ以外で「この後の生放送授業ではオンエアされないだろうな」って曲を選べばいいんですね?」

大森「そういうことですね!」

藤澤「じゃあ、早速予想していきますか?」

若井「逆予想ね!」

藤澤「ミセスも11年……結構楽曲は増えてきたよね!」

大森「だってフェーズ1も毎年アルバム出してますし。」

若井「そうだよ!」

大森「許せないですね。」

藤澤・若井「「許せないんだ(笑)」」

大森「今年も5〜6曲出してるのは許せない!」

若井「お怒りだ(笑)」

大森「非常に憤りを(笑)」

藤澤「まあアルバムもそうだし、シングルの中にもカップリング曲とかもいっぱいありますし…そう考えると、たしかに選ばれない楽曲も…」

大森「必然的にね。」

若井「そうだね。」

大森「有名どころとコアな楽曲っていうのはまだまだありますからねー!それでいうと、りょうちゃん、どうでしょうか?」

藤澤「じゃあ早速、発表しますね!私、藤澤が予想する、この後の生放送授業でオンエアされない楽曲は……『どこかで日は昇る』です!」

SCHOOL OF LOCK!




大森「え!『ドコケデ・ハイ・ワ・ノボール(Dokokade Hi Wa Noboru)』!?」

藤澤「やめてください(笑)」

若井「海外の記事で間違えられてたやつね(笑)」

藤澤「結構好きなんですけど(笑)…いや、あのね、この楽曲は僕すごい大好きで。この楽曲の持っている壮大さと、歌詞の持っている身近なものが、いつ聴いても色褪せずいいなって。自分のバンドの楽曲で素直にそう思える。」

大森「うれしい!」

藤澤「これ、聞いてくれてるみんなにも言いたいんだけどさ。ライブのセトリをメンバーで話し合うときに、結構毎回「『どこかで日は昇る』やりたい!」ってねじ込んでるんだけど…最終的には選考落ちするんだよね〜(笑)」

大森「いや、僕もやりたい…というか好きなんだけど。この曲の入れどころが難しいのよ!(笑)」

若井「たしかに、たしかに!わかる!」

大森「この曲をやる前の曲と、この曲をやった後の曲のことを考えると、すごく難しくて!いや、でもほんとにやりたいけどね!僕も好きですし。でも、なんか当時の感じに戻るっていうか。この曲でプロモーションしてたりとか、レコーディングしてたりとか、あの日々をちょっと思い出す感じわかる?」

若井「わかる。」

藤澤「わかる!」

若井「その時の空気感がぎゅっと詰まった…」

大森「この曲は、そうだね。特にね!」

藤澤「ライブで最後にやったのは…」

大森「『The ROOM TOUR』?」

藤澤「うん、『The ROOM TOUR』だね!」

若井「そっか、そっか!」

藤澤「あれもいいシーンになったね…!」

大森「よかったね。」

藤澤「ね!」

大森「よかったね?」

若井「よかったね!」

大森「よかったね!」

藤澤「(2人の大量の「よかったね」に溺れそうになりながら)…僕はっ…僕は今後どこかで活躍する日を楽しみにしています!」

若井「いつか来るんじゃないですか?」

大森「ライブでやりましょうね!」

若井「その時を、タノシミニシテテクダサイ!」

大森「適当だな、お前(笑)」

若井「ハイ、藤澤サンデシター!アリガトウゴザイマシター!!」

藤澤「ありがとうございましたー(笑)」

大森「滉斗、どう?」

若井「若井!若井ですから!若井が予想する…」

大森「ひろぱー!」

若井「あー、ありがとねー!」

藤澤「がんばれー!」

若井「う〜〜〜〜ん!じゃんっ!『日々と君』!」

SCHOOL OF LOCK!




藤澤「あ〜〜!」

大森「インディーズ盤ですね!高校生の時の我々です。」

若井「『Progressive』にされている楽曲でございます!」

大森「いい曲だ!」

若井「この曲、ちょっと思い出があってですね。高校3年生の時に、その日学校で。授業中に元貴からデモが送られてきたの。で、その日は学校の後にミセスのスタジオ練習があって「その日に合わせるから聞いといて」みたいな。」

大森「すごい無茶苦茶なことを言いますね、僕は(笑)」

若井「で、学校からスタジオに向かう途中のバスの中で初めて聴いたのをすんごく覚えてて!席も覚えてんのよ!バスの後部座席の右っちょ!前から2列目の。」

大森「え、トゥクトゥクの席でしょ?」

若井「トゥクトゥクじゃねえわ!(笑)タイから通ってたわけじゃないからね!?」

藤澤「タイの乗り物だね!(穏やかな笑顔で)」

若井「“タイの乗り物だね!”じゃないのよ(笑)」

大森「トゥクトゥクの説明はいいのよ(笑)」

藤澤「トゥクトゥクだね!(穏やかな笑顔で)」

若井「そこじゃないから!俺、タイから通ってねえから!」

大森「で、どこぅどぅこに?」

若井「トゥクトゥクに引っ張られちゃってる(笑)」

大森「どぅこどぅこから?」

若井「その情景とか、すんごく残ってるのよ!で、そのあとスタジオに入って、みんなで合わせました!…俺、めっちゃ怒られた(笑)」

大森・藤澤「(笑)」

若井「全然できなくて(笑)」

大森「そりゃそうだよね(笑)」

藤澤「トラウマじゃん(笑)」

若井「弾けないっていうのもそうだし、まだこの楽曲を表現しきれてないというかさ。」

大森「すごい英才教育をしてたんだね、俺は!当時から!」

若井「そうそう!弾ける、弾けないとかじゃなくて、この楽曲を表現する上でまだそこまで行き着いてない、みたいな。」

大森「今だったらわかるの?そうやって言われてる意味とか。」

若井「わかるわかる!」

大森「あ、やっぱりそうなんだ。今だったら、例えば「この後あれするからちょっとこの曲聞いといて」って言ったら、もうあなたたちはできる超人になっちゃったじゃないですか。」

若井「いや、超人っていうか…(笑)」

藤澤「当時から変わらないね!」

大森「英才教育だ!」

若井「未だにありますけどもね!」

藤澤「「この後までにできるようにしといて」みたいなね!」

若井「「今日やるからね」みたいな話がありますからね(笑)そういう思い出が詰まった曲なので、聴いてほしいなって!」

大森「『日々とトゥク』?」

若井「あなたの楽曲ですから(笑)」

大森「『トゥクとトゥク』?」

若井「『日々と君』ね!(笑)」

藤澤「タイのね!」

大森「タイバージョン!」

若井「タイバージョンはないから!あるなら聴きたいけどね!(笑)」

大森「『ตุ๊กとตุ๊ก』!」

若井「『日々と君』です!でした!」

大森「トゥクトゥクで言うと俺も〜」

若井「トゥクトゥクで言うな!」

大森「リクエストされないんじゃないか、って予想でしょ?逆に俺は「これ絶対選ぶじゃん」っていうのを先に潰したい!ミセスの代表曲なんですか、って話なんですよ!」

藤澤「お〜!」

大森「僕はぶっちゃけ“代表曲”とかあまり使いたくない派の人ですけど。一番有名な曲はなに?っつった時に…」

若井「そこをむしろ選んじゃうっていうね!」

大森「我々は、華やかできらびやかでポップで前向きな…そういうふうに思われがちじゃないですか。だからもうそこのど真ん中を狙いましょう!大森が選んだ「これはオンエアされるだろう」っていう曲!いいですか?言います!……『Part of me』です!」

SCHOOL OF LOCK!


若井「選ばねーよ!!」

大森「“選ばねーよ”も違う!(笑)」

藤澤「わかんないけど、そこではないよね?(笑)」

大森「もうど真ん中!一番有名な曲!」

若井「いや、選ばないと思うけどね(笑)」

大森「『Utopia』っていう、復帰ライブですよ!一夜限り。すごく印象的になっちゃったが故に、ちょっと腫れ物になった曲(笑)」

藤澤「腫れ物っていうな!(笑)」

大森「腫れ物っていうか、孤高な何かとんでもない、サンクチュアリな曲になってしまったという!」

藤澤「元貴がさっき言ってた、ミセスの世間のイメージみたいなのとは全く違う楽曲ではあるね!でも若井さんが『Utopia』のときに『Part of me』で…」

大森「号泣してるっていう。」

若井「泣きましたねー。」

大森「あれ、何泣きなんですか?今一度。」

若井「なんだろうな… なんか、元貴が消えちゃいそうで。」

大森「言うよね(笑)消えるってどういうこと?」

若井「元貴が最後の曲のラストの方で、中央の…」

大森「センターステージにね。」

若井「召されていくじゃない?本当に「召されるな」と思って。」

大森「ちなみに召されてるわけじゃないから(笑)」

若井「「元貴召されちゃうよ〜!」と思って泣いてた。」

大森「いいやつ(笑)」

藤澤「今年は5か月連続リリースもして、すごい楽曲いっぱい生み出している大森元貴さんですけれども。でも『Part of me』を作ってる時は、“珍しく”って言い方したらあれかもしれないけど、めちゃくちゃ時間をかけてたし。」

大森「レコーディングを飛ばしたんだよね、初めて。あれはやっぱり後にも先にも未だないですよね。」

若井「たしかにそうだわ。」

大森「これ書けなって…」

藤澤・若井「…(笑)」

若井「語尾“なす”だったの?その時(笑)」

大森「でもやっぱり復帰作の『Unity』っていうのもあって、まだ『Soranji』とかが完成する前で、そういうのが誕生するきっかけもない状態で。自分の死生観とか、持っている命題みたいなものを言語化するために『Part of me』ってすごく大事な曲な気がしたから。“これでいいだろう”じゃなくて、“これじゃなきゃだめなんだ”っていう楽曲…もちろん全部そうなんだけど。特に『Part of me』の言葉選びとか構成はすごく考えて。だから僕は、当時のことをすごい思い出す。聴くと胸がきゅってなるけど、『ライラック』とかいろんな楽曲とかがある中で、結構根源はここなのよっていう楽曲なんです。だからぜひ、しっかり聴いてほしい。」


(♪. Part of me / Mrs. GREEN APPLE)




大森「さあ、どうでしたか。今日は!(じっっっっっっと2人を見つめて)」

藤澤「元貴がなんか……初めて見る顔なんですけど(笑)」

若井「何の眼差しなの、それ(笑)」

大森「どうでした?今日は。なんかいい日だったっていうか。うれしいよね!2時間ミセスの話をしてくれるのも。」

若井「そうですね!」

大森「ただ、校長とかがちゃんと良く喋ってくれてるのかな?っていう。校長はミセスアンチだから!」

若井「そうなの!?(笑)」

大森「過激派だから!」

藤澤「厳しめ?(笑)」

若井「見る目変わっちゃうなぁ!」

大森「だからうまいことやってくれてるのかなって…」

若井「いや、信頼しましょうよ、そこはね!!」

大森「ということで、そろそろ授業終了のお時間になりました!このあと、生徒のみんなが何をリクエストするのか!果たして僕たちの逆予想は当たっているのか!『Part of me』絶対みんな選ぶね!」

若井「選ばねーよ!」

大森「“選ばねーよ”って言うな(笑)生徒のみんなは、引きとぅどぅき(=引き続き)!生放送授業をお楽しみください!」

若井「トゥクトゥクがまだ残ってるな(笑)」

大森「それでは僕たちとはまた来とぅー(=来週)!この教室でお会いしまとぅー(=しましょう)!超現代史のきょうてぃ(=講師)、トゥクトゥク大森元貴と!」

若井「トゥクトゥク若井滉斗と!」

藤澤「トゥクトゥク藤澤涼架でした!」

大森「以上!」

全員「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」

SCHOOL OF LOCK!



******************

実は今日はいつもの授業時間より少しだけ長めにお届けしていたミセスLOCKS!。

今日は「逆予想」ということで、JAM’Sのみんなのリクエストとは逆をいこうという授業でしたけど。

様々な楽曲の裏話が聞けましたね!(トゥクトゥクに乗ってタイから通っていた若井先生のエピソードも!笑)

今週のミセスLOCKS!の授業は終わりましたけど、今日の生放送授業はまだまだこのあとも続きます!JAM’Sのみんなはこのあともぜひ居残りをして、ミセス先生の楽曲を一緒に聞きましょう!!

途中で下校せずに最後まで聞くと何か良いことがあるかも・・・?!(多分!)

ではミセスLOCKS!とはまた来週☆

生徒のみんなはこのまま生放送教室に移動ですよ〜!

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