* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年7月15日(月)PM 10:00 まで



ミセス先生!まずはゼンジン@ノエビアスタジアム神戸、2日間お疲れさまでした!!

参加した生徒のみんなはどうでしたか?!!職員は土曜日からずっと「#ゼンジン未到とヴェルトラウム神戸」で検索をかけてみんなの様子を見ていました!

朝早くから並んでグッズを買っているというポストや、Weltraum Cafeで頼んだかき氷やソーダの写真を見て、夏が始まったなー!と勝手にお祭り気分になっていたのですが、、!

きっと大成功で最高の2日間になったことかと思います。次の横浜スタジアムも楽しみですね!!!

神戸のライブに参加した生徒のみんなはぜひ感想を[ミセス掲示板]か[メール]からお願いしますね!写真を送りたい生徒はメールからです!!

横浜に行く生徒も、ライブが終わったら遠慮なく送ってきてくださいね!

さぁそんなライブ終わりのミセス先生ですけど、今日は今日とて!!Mrs. GREEN APPLEにとっては大切な日!!

そうメジャーデビュー日ですね!

デビューして9周年だそうで、、こちらもおめでとうございます!!

今日はそんなお話も聞けるのではないでしょうか??

ということでこの勢いで教室に入っちゃいましょう!!!


******************


(チャイムが鳴る)

若井「(爆音のくしゃみ)」

(教室のドアが開く)

大森「若井さん、直前にすんごい大きいくしゃみを!」

若井「すみませんね!ちょっと大きいくしゃみしちゃいましたけども!(笑)さあさあさあ!!!」

大森「怖すぎる(笑)テンションどうしたんですか?」

若井「全部もうくしゃみで出て行ったんで!」

大森「出て行ったんで、元気だ!と。」

若井「もう元気だと思う!はいはいはいはい!!」

大森「『ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜』ついに始まりましたね!兵庫・ノエビアスタジアム神戸公演が無事に終了したということで!4本ある中での2本が終わったと!」

若井「4分の2が!」

大森「早いよね!!」

藤澤「始まったら早いですよ!」

大森「夏だよ!」

若井「夏なんだよ!さいこーじゃねーかよ!」

大森「今日はデビュー日ですから!!

若井・藤澤「「うぉーーー!!!」」

大森「だから、元気いっぱいにやりたいね!!いつもちょっと控えめだからね!!今日はもう本当にいっぱい楽しんでいきたいな、っていう風に思うんですけど…りょうちゃんどうですか!そこらへん!」

藤澤「もう全力で真面目にいきたいと思います!!」

大森「ありがとうございます!!今夜も授業していきましょう!!じゃあ、りょうちゃん!黒板書いちゃおう〜!!」

藤澤「いいんですか!?」

大森「もちろん〜!」

若井「記念すべき日だから!頼むよ!」

大森「デビュー日だから!…りょうちゃんがいなかったら、Mrs. GREEN APPLEはないですからね!」

若井「うん!」

大森「まありょうちゃんは後から入った人なんですけど。」

若井「(笑)」

藤澤「今から考えたら1ヶ月くらいなんてさー!(笑)」

大森「そうだね(笑)1ヶ月だけだからね!」

若井「でかいよ〜!?その1ヶ月!」

大森「埋めさせてくれないんだ!もう埋まってていいだろ(笑)」

藤澤「怖ぇ〜先輩!」

大森「せーの!」

全員「『みんなの今』!!!」

SCHOOL OF LOCK!


(♪. コロンブス / Mrs. GREEN APPLE)




大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE ボーカル 大森元貴です!」

若井「ギターの若井滉斗です!」

藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」

大森「今日は、超現代史のスタンダード授業『みんなの今』です!」

藤澤「今を生きている生徒のみんなから」

若井「うん!!」

藤澤「ミセス掲示板メールに届いた」

若井「はい!!」

藤澤「書き込みをチェックしていこうと思います!」

若井「うんうんうんうん!!」

大森「あんまり相づちで大きい声出さないで?」

若井「そうそうそう!!“今”!!についてみんなで一緒に学んでいきましょう!!」

大森・藤澤「よろしくお願いしまーす!」

若井「福岡県 15歳 女の子、ラジオネーム「ほのぼーーーーの」!」



私は今年から高一でラグビー部のマネージャーになりました。部活では先輩のことは下の名前でさん付け、同学年のことは君付けで呼ぶというなんとも高校部活らしいルールがあります。

ただ、君付け、さん付けをいい慣れてないのとみんな(特に先輩が)おんなじような顔に見えて名前がパッと出ないので毎回呼ぶときに濁ってしまいます。どうすれば似ている顔を見分けわれますか?またミセス先生たちもそんなことありますか?

ほのぼーーーーの
福岡県 15歳 女の子


若井「…という、「ほのぼーーーーの」からのお悩み相談です!」

大森「これ、ガチなやつですか?」

若井「はい、ガチ相談ですね。」

藤澤「だってもう、(入学から)何ヶ月経ちます?」

大森「3ヶ月?」

若井「マネージャーはさすがに名前を覚えられるようにしておかないと…」

大森「あ、そっか、マネージャーか!それは覚えなきゃダメね!」

若井「これ、どう?『特に先輩が同じような顔に見えちゃう』っていう(笑)」

藤澤「(笑)」

大森「顔で覚えなくていいじゃん!髪型とか骨格で…」

若井「みんな髪型いっしょなんじゃない?(笑)」

大森「(笑)」

藤澤「ラグビー部だからあるでしょ!(笑)」

大森「そっか〜〜〜!ごめんガチで!(笑)」

若井「耳の形とかで覚えるしかないよね(笑)」

藤澤「でもさ、なんかメットとか被ったら…」

大森「いやもうむしろ、最後残されてるのが顔しかないのにね!(笑)」

若井「そうなのよ!ちょっと難しいなー。なんかアイテムとかキーホルダーとか配ってそれで見分けつけるとか…」

大森「いや、でもまだ3ヶ月だからよ!」

藤澤「言うてね!」

若井「部員数も多いんだろうね、きっと。」

藤澤「たしかに!」

大森「でも、なんかよくない?下の名前で“さん”付けとかさ。」

若井「ああ、いいね!同学年は“くん”付けで呼ぶとか。」

大森「“混汁さん”って呼ぶ!」

SCHOOL OF LOCK!


混汁「だれが混汁や!滉斗です!(笑)」

大森「“混ぜる汁”で“混汁”ですからね(笑)」


※職員から補足です!
JAM‘Sのみなさんならもう分かっていると思いますけど、とあるサイトで若井先生が『若井滉斗』と表記されるところが、なぜか若井 “混汁”になっていたという話です!(笑)



若井「どこがやねん!!だれが混汁や!!(笑)」

大森・藤澤「(笑)」

大森「でも“滉斗くん”、“滉斗さん”とか、“涼架さん”とか…混汁(まぜじる)的にはいいよね!」

若井「“混汁(まぜじる)”じゃなくていいよ、“混汁(こんじる)”でいいよ(笑)」

藤澤「いやでも時間かけていくしかないですよね〜!いっぱいコミュニケーション取っていくしかない!」

大森「そうそうそう!」

若井「がんばろう!」

藤澤「続きまして!東京都 16歳 女の子、ラジオネーム「ミセス大好きこーこーせい」!」



ミセス先生こんばんは!ミセス先生!!!!!!だいすきです!突然ですが、私自身、今、人をあまり信じれなくなっていて人と関わることを避けています。話したくないし、話しかけられたくもない。信じるつもりもない。めちゃくちゃ今、尖ってます。

でも、ミセスの曲だけは信じれるんです。きっと、ミセス先生がいなかったら笑えていないし、外にも出れてないし引きこもり状態だったと思います。なので、ミセス先生には感謝しかないです。

ミセス大好きこーこーせい
東京都 16歳 女の子


藤澤「なんかそういう不信感とか、人と関わるの難しいな、って思うタイミングって確かにあるし、その気持ちはすごく わかるな、って。でも、ここから1歩抜け出せる…抜け出せるというか、感じ方、考え方なのかわからんですけど。若井先生どう思います?」

若井「「めちゃくちゃ今、尖ってます」って自分で言えちゃってるっていうのが、俺は逆にすごいな、と思って。自覚あるんだ、っていうところが。自覚あるなら自分で抜け出すチャンスはあるんじゃないかな、っていう。」

大森「“抜け出す”とかじゃないでしょ。」

若井「そうなんですか?」

大森「だって、困ってないわけでしょ?」

若井「“困ってる”っていうか、“嫌だ”って感じだよね。」

大森「「関わることを避けています。話したくないし、話しかけられたくもない。信じるつもりもない。」っていうお便りだから、困ってないよ、この子は。」

藤澤「でもさ、あらためて思うんだけど。たぶん、本人もわかってるんだよ。けど、たぶんこういう言葉を友達とか身近な人に話せなかったりすると思うし。だから、このミセスLOCKS!に言いたかった気持ちを送ってきてくれたのは、めちゃくちゃいいな、って。」

大森「やっぱり、7〜8年やらせてもらっていて、ミセスLOCKS!って、自分の言えないこととか、居場所という風にまだ思えないみたいな、自分の中で天邪鬼な、ツンってしちゃう、素直になれない自分を吐露する場所でもあると思うから、全然いいと思うし、めちゃくちゃありがたいけどね。でも、思うけどさ…ちょっと話広がっちゃうんだけど。

最近「自尊心むずいな」みたいな。“プライド”と“自尊心”ってめちゃくちゃ紙一重だな、と思っていて。“自負”と“自尊心”…自分を愛おしく尊いと思う気持ちみたいな、自分を大切にしたい自愛の精神みたいなところが、世間的にすごく強まってる傾向にあると思っていて。『ケセラセラ』という楽曲で、「生まれ変わっても私でありたい」みたいなことを歌った我々が言うのは非常に変な話ですけれども。あの根本って僕は「生まれ変わったら“自分”って言えるかわかんないから、“自分”という風に高らかに今ここで歌っておこう」みたいな、その反動がでかいじゃないですか。

でも「今、私は」「俺は」みたいな、自分を承認してくれる何かが外部にないから、自分で自分を認めざるを得ない瞬間があるし、そうでありたいと思っていて。でもそれがいつの間にかプライドになったりとか、自愛になりすぎたりとかして生きていきにくい人とかって、今すごくたくさんいると思うんだけど。この子が拗れないことを祈るかな。」

藤澤「うん、そうだね。」

大森「全然自然だと思うんだ。「信じるつもりもないっす」まで言い切っちゃうのって。全然そういう時期はあっていいと思うんだけど、でもいつか信じれない自分に嫌気が差すぐらいだったら、早めに素直になった方がいいぞ、って思う。」


(↓話の中に出ていた『ケセラセラ』はこちら)




大森「さあ、今日は7月8日ということで!僕たちごとで言うと、なんとメジャーデビュー日!

若井「そうです!」

大森「2015年7月8日、ミニアルバム『Variety』で我々はメジャーデビューしました!当時僕と若井が18歳で、りょうちゃんが21歳。」

藤澤「そうですね!」

大森「で、今年でデビュー9周年目ということで!ありがたい。休止も途中でさせていただいたりもして、たくさんご心配、ご迷惑かけてますけども。そんな中で、あらためて我々のファンのファンダム“JAM’S”と、聴いてくれている生徒のみんなに、何か伝えておきたいメッセージっていうのはあるでしょうか?1人ずついこうか。じゃあ、藤澤先生!」

藤澤「あらためて最近、当時の自分たちとか、自分自身の写真とか見返したりしながら「このときこういう風に思ってたな」とか、あっという間なようで、意外といろんなことがぐるぐるぐるぐる自分の中で駆け巡りながら走ってきたな、と思って。藤澤も、31歳。成長してきてるんだな、って思えるようになってきたのがすごくうれしい!それはJAM’Sのみんな、こうやってミセスLOCKS!を聴いてくれてる生徒のみんなのおかげだな、と思いますね!」

大森「若井さん、どうですか?」

若井「デビュー9周年ということで…思い返すと本当に楽しい思い出、いろんな思い出が蘇ってきますけども。それは全部、やっぱり聴いてくれているJAM’Sのみんな、そしてこの生徒のみんなのおかげだと思ってます。今も楽しいし、その楽しさが毎回毎回更新されていくというか。これからも、ライブとか、もちろんミセスLOCKS!も通して、楽しい思い出を作っていきたいな、と思いますので!これからもぜひよろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!


大森「まあ、9周年ですし。来年デビュー10周年なわけですけども。何しよっかな!みたいな!」

藤澤「あら!」

若井「お!」

大森「思ったりとかしてますけども!若井もりょうちゃんも言ってくれた通り、やっぱり皆さんが支えてくれての部分が本当にたくさんあるので。たくさん驚かせたいし、楽しいこと作っていきたいな、というふうに変わらず思っております!いつもありがとうございます。そして、そんな僕たちなんですけども、うれしいお知らせとして…突然、7月3日に新曲『アポロドロス』がリリースされました!『familie』かと思っただろ!っていうね!(笑)」

若井「そうね!」

藤澤「そうだよね!僕も『familie』かと思ってた!」

大森「ふふふ(棒)なんでやねん!」

藤澤「(笑)」

大森「じゃあ、流しましょうか!みんなでいきましょう!Mrs. GREEN APPLEで…」

全員「『アポロドロス』!!!


(♪. アポロドロス / Mrs. GREEN APPLE)




大森「お届けしているのはMrs. GREEN APPLEで、7月3日にリリースされた新曲『アポロドロス』です!さあ、流しましたけども…」

藤澤「『アポロドロス』について語りたいね!」

若井「そうなんですよ!」

大森「それはですね…来週にしよう!という。」

若井「取っておこうか!ちょっと今日は時間がないということでね!」

大森「来週の授業でね!」

若井「さあ、そろそろ授業終了の時間になりましたけどね!ミセスLOCKS!では生徒のみんなからの “今”に関するメッセージや、夏休みの予定…えっ!?もう夏休み!?…そしてついに!」

大森「直前にカフェインでも摂ったんか!?(笑)」

若井「摂ってない、摂ってない(笑)みなさん聞いてください!ついに!テレビ朝日『M:ZINE』のレギュラーメンバーになったよ〜〜〜!!!(爆エコー)

(空の彼方まで声が届ききったところで)

若井「……などの報告など!何でも自由にメッセージを…受け付けて……え、もっとリアクションあってもよくない?(笑)」

藤澤「それはあなたの報告でしょ?(笑)」

大森「おめでとうございます(笑)」

藤澤「今週末14日の日曜日に、テレビ東京系『ポケモンとどこいく!?』に出るよー!とかでも構いません!」



大森「いや、あなたたちなのよ、それ!(笑)」

若井「それりょうちゃんの報告やん!☆」

藤澤「あっ、僕の報告でした!☆」

SCHOOL OF LOCK!


大森「やば(笑)」

藤澤「すみません、出させていただきます!」

大森「若井さんは『M:ZINE』のレギュラーになったと!」

若井「“準レギュラー”から“レギュラー”に昇格しました!」

藤澤「レギュラーみたいな感じした?(笑)」

大森「ちゃんとレギュラーになったと!(笑)」

若井「正式に(笑)」

大森「で、りょうちゃんも『ポケどこ』に出るということで!個人が増えてきてうれしいですね〜!」

若井「ひとりで『ポケどこ』か!」

藤澤「そうなの!去年ぶりに出させていただきますけれども。」

大森「頑張ってください!」

藤澤「ということで、皆さんもミセスLOCKS!のページから、書き込みメールをお待ちしています!Xでのポストはハッシュタグ「ミセスLOCKS」でお願いします!」

大森「それでは僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」

若井「若井滉斗と!」

藤澤「藤澤涼架でした!」

大森「以上!」

全員「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」

SCHOOL OF LOCK!



******************


今日は、スタンダード授業『みんなの今』!!

そして9回目のメジャーデビュー日を迎えたミセス先生から生徒のみんな、JAM’Sのみんなへメッセージがありましたね!

来年はデビュー10周年ということで楽しいこと考えてるよ!!と言ってくれていましたけど、、!

今でもじゅうぶん供給がエグいのに来年は一体どうなってしまうんでしょうか\( °ω° )/?笑

こちらもますます楽しみですね!

ということで!ミセス先生とはまた来週!!次回は新曲『アポロドロス』のお話も聞けるとか??

もちろん遅刻厳禁でお願いします!!

あ!そういえば前回の授業で盛り上がった若井先生の寝言『#ピエッシュ』、エックスでトレンド入りしてましたね!

SCHOOL OF LOCK!


思わずスクショしてしいました!笑

そろそろ寝言の授業をやってもいいのでは??と思っているので、生徒のみんなも自分の寝言を録っておいてくださいね!

それではミセスLOCKS!とはまた来週☆彡

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