* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年4月15日(月)PM 10:00 まで



Mrs. GREEN APPLE公式から新曲の『ライラック』に関するコンテンツカレンダーが出ましたね!




うっかり見逃しちゃいそうな情報もこれでバッチリ!いつも本当に助かります₍՞ . ̫ . ՞₎

しかも、今回は黒板に書いたようなデザイン!ミセスLOCKS!、そしてSCHOOL OF LOCK!の職員としては"黒板"や"学校"についつい反応してしまいます。

先週は大森先生が水泳の入江選手と対談したり、若井先生が出演するレギュラー(不定期レギュラー)番組がスタートしたり、藤澤先生が『ニノさん』に出たり。

個々での活動を一気に見かけましたねー!さらにはピュレグミのTVCMを見かけたり。

ぼーっとTVを見ていて突然『Feeling』が流れると「おっ!」とリアクションをしてしまうのは職員だけではないはず!

昨日は新宿アルタ前で信号待ちをしていたらアルタのスクリーンに『忘却バッテリー』のCMが流れてきて爆音で「ライラック」(一部)が流れていて思わずテンションが上がりました(* ˘꒳˘)⁾⁾

毎日どこかで必ず見かける(聴こえてくる)ミセス先生!もちろん、わが校のミセスLOCKS!も例外ではないですよ!

ということでそろそろ授業に入りましょう!!滉斗先生!今度こそ…!!


******************


(チャイム〜教室のドアが開く)

大森「ガラガラガラガラ…」

若井「がらがらがらがら…」

大森「きーんこーん…」

全員「(徐々にみんな口ずさみ始めて)…かーんこーん…」

大森「“ミセスLOCKS!”」

(みんなで目を見合って)

大森「…はい(笑)」

若井「やったことないやつやるなよ、急に(笑)」

全員「(笑)」

若井「ずっと不安だったよ、今。ドキドキしながら(笑)」

大森「滉斗、頑張れ!」

若井「滉斗、頑張る!」

大森「先週は僕が綺麗なパスを回して…」

若井「ゴール決めちゃったからね!」

藤澤「最後の最後で!」

大森「今週はもう“嘘”使えないですからね!エイプリルフールじゃないんで。」

藤澤「(鼻にかかったような声で)そうだよっ!」

若井「知ってるわっ!」

大森「(鼻にかかったような声を真似して)そうだよっ!」

若井「うざキャラ(笑)誰なん、それ(笑)」

大森「あのー、4月6日から…なんとアー写(=アーティスト写真)が新しくなりました〜!ミセスLOCKS!のウェブサイトも変更されています!我々はいままで“コンセプトフォト”ということでビジュアルを変えてきましたけども。アー写が変わるというのは、実にすごく久々という。」

SCHOOL OF LOCK!


藤澤「おー!実に!」

大森「いいよね、これ!」

藤澤「いいですよ!」




大森「りょうちゃんが非常に美しいね…!」

藤澤「ほんとですか…!(照)」

大森「若井もマニッシュで!」

若井「それぞれのキャラクターが出てるいいアー写じゃないですか!」

大森「そして『ライラック』のカバーアート、ジャケ写(=ジャケット写真)が公開されました〜!




大森「これは、2人ともどう?」

藤澤・若井「(顔を見合わせて笑う)」

藤澤「…あのー、実を言うと。僕と若井くん、割と最近見せてもらいました!(笑)だから、すごい新鮮な気持ちに見てたんですけど…」

大森「新鮮な気持ちで、どうですか?」

藤澤「これは『ライラック』です!!ありがとうございます!!」

若井「ありがとうございます!!納得の!」

大森「よーく見ると、ちょっとローファーがかすれてたりとか…」

(みんな写真をもう一度ぐっっとちゃんと見て)

若井「あっ、ほんとだ!!」

藤澤「えっ、ほんとじゃん!!」

大森「…とかね、そういうのがあるんです!踏みしめているようで、思い返すんだけども、ちょっと焦っていきそうな何か…みたいな。大人も思い返せる、みたいな。」

藤澤「え……これ、めちゃくちゃいいですね!」

大森「いやだから公開してんだよ!(笑)」

若井「ジャケット、これがいいよ!!」

大森「だからもうそうしてんだって!(笑)」

若井「めっちゃいいじゃん!」

大森「ありがとうございます!さあ、今夜も授業していきましょう!黒板を書きたいんですけども…じゃあ、りょうちゃん、いきましょうか!」

藤澤「はい!」

若井「りょうちゃ〜ん、いっちゃいなよ〜!」

藤澤「いいんですか〜?」

おおもり「りょっちゃん♪」

わかい「りょっちゃん♪」

藤澤「(黒板を書こうとするも、マイクと遠ざかる体勢で座る)…ま、マイクがっ…!」

若井「距離はかり力、無…(笑)」

大森「はやく書いて!…『みんなの今』だから…(笑)

若井「(笑)」

(藤澤先生、やっと書き始める)

大森「若井さん、そろそろ一人称卒業してもらわないと、もうきついですよ。」

若井「これさ、メモ書いていい?」

大森「いや、ずっと“いい”のよ。NGにしてないから(笑)」

若井「ずるいかなぁ、と思って!」

大森「いや、ずるくない(笑)」

(藤澤先生、黒板を書き終える)

藤澤「これはイージーですよ!」

大森「じゃあいきましょう!せーの…」

全員「『 みんなの今 』!!!」

SCHOOL OF LOCK!


大森「あらためまして、生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE ボーカル 大森元貴です!」

若井「ギターの若井滉斗です!」

藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」

大森「今日は、先週に引き続き、超現代史のスタンダード授業「みんなの今」でございまーす!」

藤澤「今を生きている生徒のみんなから、ミセス掲示板メールに届いた書き込みをチェックしていこうと思います!」

若井「(テンション高めに)“今”についてみんなで一緒に学んでいきましょうっ!!!」

大森「もうハイになっちゃってるからね(笑)」

若井「(テンション高めに)よろしくお願いしますっ!!」

大森「じゃあ若井さん、お願いします!」

若井「滉斗、読みまーす!東京都 15歳 女の子、ラジオネーム「GREEーー〜ん」!」



ミセス先生こんばんは!私は春から高校一年生です。元々行きたかった高校に進学できることになり、高校生活がずっと楽しみでした。

しかし、中学校でもあまり人に積極的に話しかけられるタイプではなかったし、登下校、お弁当を食べるお昼休憩に1人になってしまうかも、など些細な友達関係のことや勉強について入学が近づくにつれて不安がどんどん募ってしまい今高校に行くのがとても怖いです。ミセス先生はフェーズ2開幕の時など、新しい環境に身を置く時不安や怖さを感じますか?またそのような時、自分の気持ちや心とどのように向き合っていますか?

GREEーー〜ん
東京都 15歳 女の子


大森「どうですか?2人は。フェーズ2開幕。不安でしたよね、そりゃ。」

若井「もちろん!」

藤澤「そうですよ〜!2年間のお休み経て、ですからね。」

大森「でもなかなかさ、もしかしたら休止をしていたということを知らない人たちも、いらっしゃるんじゃないですか?だから、今一度フェーズ2開幕時の心境を、今だからこそ話せるとか、もしかしたらあるかもしれないじゃない?もう2年ぐらい経って。どうですか、若井さん。」

若井「当時はね…不安、恐怖。」

大森「どういう?」

若井「本当にみんながちゃんと待っててくれてるのかな、っていう。」

大森「あー!そうだね。それはあったね。」

若井「やっぱりこう……滉斗たちが、ちゃんとこの(休止した)期間の中で成長した姿を、フェーズ2開幕のときにちゃんと見せられるかな、っていう不安、恐怖もありました。」

大森「なるほど。りょうちゃんは?」

藤澤「私も、一緒かな。みんなが待ってくれてるかな、とか。まあ、自分たちがちゃんとその期間で進化できたなっていう自信はもちろんあったんですけど、だからこそ踏み出したフェーズ2だったんですけど。それでもやっぱり、新しいことをするってことには、いろんなことも伴ってくるから、そこに対してのドキドキだったり、みんなが本当に楽しんでくれるかな、みたいな気持ちはやっぱ尽きないポイントではありましたけどね。」

SCHOOL OF LOCK!


大森「なんかやっぱり、恐れるポイントとしては“変化”ですよね。環境の変化、認識の変化とか、いろいろ変化が伴うっていうことに対して、特に我々は、というか、生活のキャパシティとコミュニティが決まっている人たちは、そこに対して恐れるというか、緊張はあるよね。だから僕らももちろん不安もありましたけど、受け入れてもらえるかどうかじゃなくて、受け入れてもらえるようにどうやって頑張っていこうか、みたいなところですごく尽力したのを覚えてますね。もちろん今もそうですけど。

だから「GREEーー〜ん」も、不安なんだけど、始まってしまえばもう突き進むしかないから、それをも楽しんでほしいな、とか思ったりしますけど。ちょっと無責任ですが、そんなことを思ったりします!」

若井「じゃあ……続いてです。…滉斗、読みます…続いての書き込みです。(しどろもどろになっていく)」

大森「大丈夫??(笑)」

藤澤「“滉斗”呼びに支配されてる?(笑)」

大森「リファレンスいたよね?(笑)」

若井「つつくな、つつくな(笑)」

大森「続いての書き込みでぇす(低音)」

若井「三重県 18歳 女の子、ラジオネーム「クラゲなにゃんこ」!」



ミセス先生、こんばんは!私は四月から県外の大学に進学し、一人暮らしをはじめます。

なんとか親を説得して、行きたい大学に進学できることになったのですが、時折、本当に自分の学びたいことなのかと聞かれると本当にそうなのか自信がなくなり、不安になってしまいます。ここまで頑張ってきたことは私自身が一番よく知っているので、誰よりも自分を一番信じてあげたいと思っているのに上手くできません。ミセス先生はどのようにして、自分を大切に、そして信じていますか?

クラゲなにゃんこ
三重県 18歳 女の子


大森「これねー……!」

若井「『自分を大切に、そして信じていますか?』。うーーん。」

藤澤「めちゃくちゃ気持ちわかる…!私も、基本的に自分に自信がないタイプだから。」

大森「ある人いんのかね?」

若井「そうなんだよねー。」

藤澤「だから結構ね、そこと向き合い始めちゃうと、積んでっちゃうというか、キリがない瞬間もいっぱいあって。だから僕は、自分が自分でどうこうっていうことよりも、周りの人に応援してもらえたりとか、今の自分が好いてもらえるようにじゃないけど、そういうところで自分の中のひとつ着眼点を持てるようにすると楽しくなっていくというか、プラスに頑張っていこう、みたいな気持ちになったんだよね。

で、「クラゲなにゃんこ」も、なんとか親を説得して…っていう風に言ってるから、そのエネルギーってすごいことだと思うからさ。親御さんにもっともっと今の自分を応援してもらえるように頑張りたい、みたいな気持ちもいいんじゃないかな、って僕は思いました。」

大森「僕、たぶん側から見てると、割と自分のことを信じてきた人だと思うんですけど。割と早いうちから自分の人生を割と決めてきたけども…張本人からすると、自分を信じるとか信じないとかっていうのってあんまり意識したことはなくて。そういうことを考えると、ずっとそういうところに陥っちゃうから、僕の主観だけど、そこって結構どうでもよくて。やり続けるしかない、みたいな。そこの自分に納得いくかいかないかって、もう絶対どこの場面を切り取っても納得いくわけがないじゃん?だし、納得いくような人になりたくないから。僕は。

なんか浸ってたりとか、酔いしれたりとか、自分に自信があるんだ、みたいなことにはなりたくないわけで。となってくると、今まで何をやってきたかっていうことは大事なんだけど、でも、あんまり足跡を振り返る機会ってない。なくない?あんまり。頑張らなきゃいけないときって、振り返るんじゃなくて前を見るしかないじゃない。休憩をしたりとか、思い立つ瞬間に後ろを振り返ることはあっても。

だから「自分を信じてあげよう」とかどうこうじゃなくて、とりあえず目の前のことを頑張る、みたいな。それをずっと続けるしかない気がします。まあ僕の一意見になりますけども。だから、不安になる必要なんか全然さらさらなくて、自分が頑張ってきたことは頑張ってきたこととして、これから頑張ることに対して不安がるというよりかは、もう決めたんだし「とりあえずもうやるしかないな」って。不安に思って何になるのかっていうのは、ちょっとわからないかな、って思った。」

若井「行きたい大学に進学できるって、素敵な目の前の未来が待ってるからね!」

大森「まあでも、そうやって振り返ったり、自分のことを対峙して何かを考え直したりとかっていうのは、大事な機会だったりもするんで。全部が全部同じことは言えないですけども。でも、いいと思うな。あまり信じなくて。やり続けるしかねえ、って僕は思ってます。」


(♪. Feeling / Mrs. GREEN APPLE)




大森「お届けしているのはMrs. GREEN APPLEで『Feeling』です!現在、伊藤万理華さんが出演中のピュレグミのCMに起用されています。先週からテレビでのオンエアもスタートしていますが、みんなはもう観たかな?特設サイトもあるのでぜひ見てみてください!」



大森「いま目の前にあります、ピュレグミ!(手にとって)」

藤澤「いいな〜!」

大森「新味!しあわせももソーダ!」

若井「おいしいよね!」

大森「さあ!そろそろ授業終了の時間になりました!そしてここでひとつ、みんなにお知らせがあります!」

若井「今週4月9日火曜日深夜24時からテレビ東京系列にて、テレビアニメ『忘却バッテリー』がスタートします!」

藤澤「僕たちは『忘却バッテリー』の オープニングテーマを担当!ということで新曲、「ライラック」が今週金曜日4月12日の夜0時からデジタル配信リリースとなります!」

大森「金曜日の夜10時には「ライラック」のミュージックビデオも、僕たちの公式YouTubeチャンネルにて公開となるのでこちらもぜひ楽しみにしていてほしいですけども…これ楽しかったね!!撮影!!」

藤澤「楽しかった〜〜!」

若井「これはいいですよ!」

大森「楽しんでほしい!何回も見て「あれれれ?」「あれれれれ?」みたいな!なんか言えることあります?若井さん!」

若井「うわ、なんだろう!…………いいなぁ…ごくごくごく…

大森「なにそれ!!(笑)」

藤澤「あーーいいですね!わかりますよ!!」

若井「あるよね!?そして!12日と13日の「The Performance」、NiziU先生とたちの対バンライブニ遊ビニ来テクレル生徒ノミンナハ、コチラモオ楽シミニ!!」

大森「全部カタカナだった、いま(笑)…お楽しみに!」

藤澤「お楽しみに!」

大森「それでは僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!俺、大森元貴と!」

若井「おぉっ!?…ひろ!滉斗と!!!」

藤澤「藤澤涼架でした!」

大森「はい!若井さん?自己申告、どうですか?」

若井「……結構言ってたわ、(笑)」

職員「(「アウト!」の音を出す)」

若井「あぁっっ!!“俺”!!!!」

大森「いぇーーーーーーい!!!言ってなくても最後でゴーールぅ!!!」

若井「さっきの『NiziU先生とたちの対バンライブ』も……」

大森「あ、もう言ってたんだ!だからカタカナになっちゃったんだ(笑)」

若井「そうそう、テンパっちゃって(笑)」

大森「(笑)」

若井「……ねーーー、やめて!本当に!!」

藤澤「……ということは?」

大森「ということは、来週も…」

若井「いや、もういいよ!(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


大森「こっちのセリフ!“もういいよ”って!」

若井「頼むよ!本当に!」

大森「“滉斗”続行で大丈夫ですか?」

若井「“滉斗”ね……!」

大森「でも“滉斗”、結構悪い意味で馴染んできてるから、あんまり出なくなっちゃってる?緊張感なくなってきたでしょ。」

若井「緊張感?」

藤澤「たしかにそうかもね!」

若井「“滉斗”って俺だもん!」

大森「だから……そうだなぁ…“ひろっピー”!」

若井「おぉい!!“りょっピー”じゃねえか、それ!!(笑)」

大森「“ひろっピー”もソロ企画になるかもしれないので!来週は“ひろっピー”でいきましょう!

若井「まじかぁ……!」

ひろっピー「よろしくおねがいしまーす!ひろっピーでーす!!」

大森「ということで…以上!」

全員「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」

ひろっピー「…ひろっピー!」

大森「…最悪だね、若井さん(笑)もういいんだって!もういいのよ!」

若井「いや、俺が一番思ってる(笑)」

大森「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!



******************

おいぃいいいー!!滉斗先生!笑

いや!ひろっピー先生!!もう"惜しい"とかのレベルではなくなってる罰ゲーム!というかなんで罰ゲームしてるんだっけ?って忘れてる生徒も出てきているのでは…?

罰ゲームをすることになった経緯はこちら!!

ということで今度こそ今度こそ本当に頼みますよ、ひろっピー先生!笑

そして今日はスタンダード授業「みんなの今」!!新生活、みんなはどんな感じですか?

楽しい!という生徒もいれば、大変な思いをしている生徒もきっといますよね(˙꒳˙ก̀)

どんなことでもいいので今の君についてや今思うことなどを、いつでも[ミセス掲示板]かメールに書き込んでください!ミセス先生はもちろん、職員もいつでも見ています◎

そして明日9日火曜日の夜24時からはテレビアニメ『忘却バッテリー』がスタートしますね!

もちろんアニメの感想、新曲『ライラック』の感想、今週公開されるMVの感想もぜひお待ちしています♪

それではそろそろこの辺で!また来週☆彡

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