聴取期限 2024年1月29日(月)PM 10:00 まで
先日は全国各地の映画館でSPECIAL CINEMA VIEWING"Atlantis"が行われていましたね!!
参加した生徒のみんなはどうでした?
大きいスクリーン大きいスピーカーで観ると迫力あっていいですよね!!
"Atlantis"といえば個人的にはドローンを使った映像が印象的なんですけど、、あの映像すごくないですか?臨場感があってワクワク度が増していますよね!
3人のセンターステージゾーンも良いですし、縦眉毛ゾーン(?)も良いですし、あとJAM’Sがたくさん映ってて、みんながすごくいい顔でライブを楽しんでいて。職員的にはそこも好きなポイントです!
みんなの好きなポイントはどこですか??ライブビューイングやBlu-ray、DVDを見た感想をぜひ[ミセス掲示板]やメールで教えてください!
さぁそろそろ授業に入りましょう!!
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(チャイム〜教室のドアが開く)
若井「生徒のみなさんこんばんは!Mrs. GREEN APPLE、ギターの若井滉斗です!」
藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」
若井「おととい、僕達Mrs. GREEN APPLEからお知らせをさせてもらったんだけど、ボーカルの大森先生が少し耳が聞こえづらい症状が出てしまって、病院に行ったところ、突発性難聴と診断されました。」
藤澤「大森先生本人もSNSを通して言ってましたが、本人は元気ですので、生徒のみんなには心配かけちゃって申し訳ないですが、この先は、ちゃんとお医者さんと相談しながら無理のない範囲で活動をしていくので、安心してください!」
若井「ということで少しの間、ミセスLOCKS!は僕達2人でお届けしていきます!大森先生からも「ミセスLOCKS!はまかせたよ!(圧)」という感じで伝言が来てますので(笑)」
藤澤「圧があるね(笑)」
若井「圧がね(笑)」
藤澤「みんなで大森先生の帰りをゆっくり待ちつつ、しばらくは僕達2人で頑張っていきましょう!」
若井「せーの…」
二人「よろしくお願いします!!!」
こういう時に めちゃくちゃ頭の中で、つくりたい音楽が大量発生してるの面白いなぁ。
— 大森元貴 / Motoki Ohmori (@MotokiOhmoriMGA) January 20, 2024
とりあえず、僕は元気なので大丈夫ですよ。
おやすみなさ
藤澤「みなさん!!」
若井「なんですか?」
藤澤「聴きましたか!?」
若井「急にどうしたんですか?」
藤澤「先週(1月18日)の『乃木坂LOCKS!』!」
若井「『乃木坂LOCKS!』?」
藤澤「賀喜遥香先生が、紅白での裏話ということでミセスの話をしてくださってたんですよ〜!」
若井「いやそうなんですよ!」
先週(1月18日)の『乃木坂LOCKS!』の放送後記はこちらから!↓
━━\✍️🧡放送後記更新💚💭/━━
— SCHOOL OF LOCK! (@sol_info) January 18, 2024
▼遥香先生の授業の様子はこちら▼https://t.co/09p1RBGic5
4組の生徒のみんなからの書き込み
待ってまーす✋💘#乃木坂LOCKS 掲示板🏫https://t.co/3OnQVKyiec
遥香先生へのメール💌https://t.co/STvf22dxYz#スクールオブロック pic.twitter.com/aEGgooMdYQ
『鯨の唄』を聴きながらミセス先生について話している賀喜遥香先生の様子は、radikoのタイムフリー機能でも1月25日まで聴くことができます!よかったら [こちら]からぜひ聴いてみてください!
藤澤「賀喜先生は、『鯨の唄』でミセスを知ってくれて、好きになってくれた、っていうことで…!」
若井「『鯨の唄』って、2017年にリリースした曲だから、かなり前からミセスのことを好きでいてくれてるっていうのは、めちゃくちゃ嬉しいよね!」
藤澤 「ありがとうございます!」
若井「ありがとうございます!いつかアーティストLOCKS!同士でコラボとかもできたら、すごくいいんじゃないですか、って思うんですけど…いいんですか?」
藤澤「いいんですか?」
若井「ぜひお願いします!」
(♪. Monopoly / 乃木坂46)
藤澤「お届けしているのは、乃木坂46で『Monopoly』です!」
若井「いやー、いい曲!」
藤澤「かっこいい!」
若井「かっこいい!」
若井「さあ!今夜の授業なんですけども。今日はね、もうこれしかないでしょう!ということで、黒板を……僕でいいですか??」
藤澤「あ、お願いします!めちゃくちゃ大事ですよ、今日!」
若井「大事よね!あのね、ヒントは“カタカナ”。」
藤澤「あー、カタカナ…。」
(若井先生、黒板を書き始める)
若井「いつもね、僕バランス…………おわ!!」
藤澤「…え?」
若井「ちょっと待って。いけるかな。」
藤澤「いやいや、言ってるそばから(笑)」
若井「あと俺、1行にまとめたい人だからさ。」
(藤澤先生、書き終わった黒板を見る)
藤澤「おお〜〜!まあまあまあまあ。」
若井「いい感じじゃない?じゃあ、いきますよ!せーの!」
二人「『 ナハトムジーク 』!」
若井「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE ギターの若井滉斗です!」
藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」
若井「さあ、今夜の授業は、先週1月17日に配信リリースされた僕たちの新曲『ナハトムジーク』と、同じ日に同時に公開された『ナハトムジーク』のミュージックビデオについてお話していきます!」
藤澤「ちなみについ先ほど、『CDTV ライブ! ライブ!』でもこの『ナハトムジーク』をフルサイズでテレビ初歌唱してきましたね!みんな観てくれましたか〜?」
#CDTVライブライブ
— CDTV (@TBSCDTV) January 22, 2024
今夜も激アツLIVEをお届け♪
本番直前ショットで実況中だよ📸
このあとは
『第65回 輝く!#日本レコード大賞』大賞を受賞#MrsGREENAPPLE が登場!#山田涼介 主演の話題の映画主題歌として
書き下ろした「ナハトムジーク」を
フルサイズテレビ初歌唱❤️🔥#CDTV#TBS pic.twitter.com/auyYOYSurO
若井「まずこの楽曲は、今週末1月26日に公開される映画『サイレントラブ』の主題歌として大森先生が書き下ろした楽曲なんですけども…」
若井「これ、どうでした?『ナハトムジーク』の楽曲制作とか。」
藤澤「去年の…いつ頃ですか?9月とか?(ドームライブ)“Atlantis”が終わって程なくして…?」
若井「そうなのよ!!」
藤澤「大森先生も、たぶん同時期に考えてたんじゃないかな?楽曲のことは。」
若井「あのライブラッシュのとき(笑)」
藤澤「ライブラッシュのときね(笑)」
若井「アリーナツアー“NOAH no HAKOBUNE”のあとに、ドームライブ“Atlantis”が終わって、ひと段落できるかなと思った瞬間での、この制作期間だったんだよね!」
藤澤「で、レコーディングに向けてのリハーサルが入ってなかったんだよね。」
若井「そうそう!入んなかったね。」
藤澤「楽曲についても、「あえて」って元貴は言ってたけど、僕たちにはレコーディングの段階では何も話してなくて。それぞれがどう落とし込んで、この曲をレコーディングに持ってくるか、みたいな、そういうことをやってたんだよね。」
若井「そうだね。」
藤澤「めっちゃくちゃ難しかった…!」
若井「いや、難しいよ!『ナハトムジーク』って、孤独に寄り添ってくれるような楽曲だから。なんか、孤独ってそれぞれじゃん。それをちゃんと音で落とし込めたらな、という思いが、たぶん元貴にはあったんだと思う。」
藤澤「そうだね。ミュージックビデオのときに、元貴がちらっと話してたんだけど。夜って、みんなそれぞれ自分の孤独に帰る時間で。どれだけ日中にいろんな過ごし方をしてても、誰かと過ごしてても、眠りにつく前の目を閉じるまでの時間っていうのは、すごく“ひとりに帰る時間”だ、と。その時間がすごく大切なものだし、そこにいろんな思いを感じても、寄り添えるような楽曲であれたらな、みたいなのは、元貴の話を聞いてて自分もすごく思ったことだね。」
若井「そうね。あと、レコーディングのエピソードで言うと。ギターフレーズをたしか当日に「この部分、ちょっとギターフレーズ新しいのを入れてみてよ」みたいな。」
藤澤「くぁ〜〜〜…!(笑)」
若井「まあ、これは元貴あるあるなんですけど。愛のある無茶ぶりみたいな(笑)」
藤澤「恒例になってるのが怖いけどね!(笑)」
若井「そうそう(笑)」
藤澤「どうでした?」
若井「これ、シンプルなギターワークだったんですよ。でも、Dメロの部分で動くフレーズを。」
藤澤「ああ、(音が)開けていくところね!」
若井「そう!入れたら面白いんじゃないか、ということで、当日元貴も一緒に考えて「ああでもない、こうでもない」ってしながらレコーディングしていきましたね。でも、そのおかげでかなり印象的なところになったんじゃないかな、と思います。」
藤澤「そして、『ナハトムジーク』を聴いてくれた生徒や、ミュージックビデオを観てくれた生徒からも感想が届いています!」
若井「はい!岡山県 18歳 女の子、ラジオネーム「音音(のんのん)」!」
ミセス先生こんばんは。
ナハトムジークを聴いて印象に残ったのは「いつの日か崩れても誰のせいでもないよ 全て無駄に思えても君は正しいんだよ」という歌詞です。
積み上げるのは大変でも崩れるのは簡単。でもそれは誰のせいでもないし、無駄でもない。積み上げてきたことは間違えではない。そう言ってくれている気がしました。私は今高校三年生で高校生活たくさん後悔していることがたくさんあるけど私が過ごしてきた日々は無駄ではない。むしろなくてはならないものだったんだ。と改めて思える歌でした。また、MVの3人の表現力がすごく、最初見た時は歌詞の内容よりも映像に釘付けになっていました。これからも毎日聞くし、たくさんMVも見返します。
音音(のんのん)
岡山県 18歳 女の子
岡山県 18歳 女の子
藤澤「ありがとうございます!続きまして…千葉県 17歳 女の子、ラジオネーム「うじゃーのずはずは」!」
ミセス先生こんばんは!遂に「ナハトムジーク」が世に産み落とされましたね( Ꙭ)!(嬉嬉嬉)
MVでは、夜に呑み込まれないよう必死にあらがっている皆さんや終盤にかけて空が何色もの光に包み込まれ、大森先生の口元には、かすかな笑顔。希望を感じられる描写など本当に壮大なものでした。皆さんの演技力にも圧倒され、観るたびに涙が止まりません。(藤澤先生が膝から崩れ落ちたり、若井先生が叫んでいる所が特に印象的です!!)
うじゃーのずはずは
千葉県 17歳 女の子
千葉県 17歳 女の子
若井「ありがとうございます!続いて…秋田県 15歳 女の子、ラジオネーム「ちょこみん党」!」
ミセス先生こんばんは〜!新曲『ナハトムジーク』早速聴きました!優しいメロディーかつ壮大なサウンド、そっと寄り添ってくれるような歌詞がとっても素敵でした…!!そして何と言ってもMVが本当に美しくて感動しました。3人の演技力にも圧巻でした…!
そこで質問です。MV撮影時の裏側やプチエピソードはありますか?これからも応援してます!!
ちょこみん党
秋田県 15歳 女の子
秋田県 15歳 女の子
若井「…という書き込み達でしたが…!最後の「ちょこみん党」が質問をくれてますけども…ミュージックビデオの裏側とかプチエピソードか。」
藤澤「今回は、CGで夜空…星…って壮大なスケールの中での撮影ですけれども、実際は、グリーンバックとかそういうところで撮影するわけで。」
若井「そうですね!」
藤澤「でも水は、本当に張ってたんだよね!」
若井「そうなのよ!下に水を張ってて。あとはもう、グリーンバックというか、CGでしたけれども。」
藤澤「あの水が本っっっ当に冷たかった!(笑)」
若井「そうね(笑)」
藤澤「朝早くから、次の日の朝早くまで撮ってたよね(笑)」
若井「そう、朝から朝まで撮影してたんですよ!」
藤澤「いや、でもどれだけ時間が経っても、あの温度は変わることはなかった(笑)ずっと冷たかった!(笑)やっぱり、それぞれいろんなシーンを撮りたいから、何回もテイクを重ねるじゃないですか。」
若井「そうだね…!」
藤澤「何回も、乾かして→入って→乾かして→入って…ってね(笑)」
若井「いや、そうなのよ!(笑)」
藤澤「いままで経験したことないMV撮影だったね!」
若井「初めての経験だったな、あれは。で、演技もね!」
藤澤「うん!」
若井「僕たちは普段、特に僕と涼ちゃんは、楽器を持ってミュージックビデオでも表現することが多いけど。楽器は…まあ一部分で出てくるけど、楽器を持たずに体ひとつで表現するっていうのは、かなりチャレンジングなミュージックビデオだったよね!」
藤澤「ね!スタッフさん、泣いてた!若井の演技を見て、その場で。」
若井「えっ!本当に!?」
藤澤「うん。」
若井「えーー、そうだったんだ…!」
藤澤「すごい良い撮影だった!」
若井「なんか、演技にもそれぞれの性格がかなり現れてたというかさ。決め込んだ演技じゃなかったじゃん。「ここでこう動いてください!」とか、そういうことじゃなくて、「自分たちが感じた『ナハトムジーク』で表現したいことも、体と空間で演技してください」っていうのだったから、本当にそれぞれのキャラクターが出てるというか。それも面白いですよね。」
藤澤「ね!改めてじっくりMVも楽曲も、楽しんでほしいなと思います!」
若井「お願いします!」
(♪. ナハトムジーク / Mrs. GREEN APPLE)
藤澤「なんか、この楽曲は聴けば聴くほど、自分自身に対してもすごく考えることとかいっぱいあるし、人として変われない部分だったりとかはあるけど、そういうものと向き合い続けるのって、すごく大事なことだと思うし。」
若井「そうね。」
藤澤「この歌詞で出てくる“愛しいボンクラ”。せめて、周りの人に愛されるような自分でありたいな、っていう風に思わせてくれるよね。って僕は…な、思っちゃうな。」
若井「“な、思っちゃう”?(笑)」
藤澤「はい、ありがとうございます(笑)」
若井「さあ、そろそろ授業終了の時間になりました!まだまだ『ナハトムジーク』に関する感想をたくさんお待ちしています!ぜひ、ミセス掲示板やメールに書き込んでください!」
藤澤「はい!」
若井「ちょっと今日は、真面目な。クラッシャーがいなかったから、真面目な感じで…(笑)」
藤澤「“クラッシャー”っていうな!(笑)大森先生のこと“クラッシャー”って言わない!(笑)」
若井「違うのよ!(笑)やっぱり急に突拍子もないことを言い出したりするから(笑)」
藤澤「ぶち込んできますからね(笑)いやー、寂しいね!」
若井「それでは、僕たちはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、若井滉斗と!」
藤澤「藤澤涼架でした!」
若井「以上!」
二人「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」
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今夜は・・・!というか少しの間、大森先生はミセスLOCKS!をお休みします(  ̄꒳ ̄ )ᐝ大森先生も本当に無理せず一刻も早く症状が良くなることを願ってます!!
きっとすぐに授業をしてくれると思うのでその時を待ちましょう!
そして、今夜は新曲『ナハトムジーク』についての授業でしたけど、、生徒のみんなは、曲はもちろんですけどMVは観ましたか?・・・そりゃ観ましたよね!
映像が本当に綺麗ですよね。あの"入水シーン"の裏話もありましたけど、、乾かしていた話とかも面白かったですね!笑
そんな「ナハトムジーク」が主題歌となっている映画『サイレントラブ』は、今週金曜日1月26日から公開となります!!こちらも楽しみですね!
職員は昨日、たまたま別の映画を観に映画館に行ってたので『サイレントラブ』のパネルを見かけて記念に撮ってきました₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎
映画も観たいし、観たあとに流れる『ナハトムジーク』はどんな感じなのか?気になるところですね!映画込みで曲を聴くと受け取り方とかもまた違うんですかね?生徒のみんなからも映画を観たら、感想お願いしますね!!!
あ!そういえば・・・!今日の夕方には、ミセス先生が監修&選曲した"夜に聴きたい Mrs. GREEN APPLE"という公式プレイリストも公開されましたね!
新曲「ナハトムジーク」のほか、全16曲!!早速今夜から聞いちゃいましょー!!
それではミセスLOCKS!とはまた来週☆彡
聴取期限 2024年1月29日(月)PM 10:00 まで