* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2023年12月18日(月)PM 10:00 まで



先日、『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)新聞』MTV VMAJ 2023号外が発売されましたね!

職員も早速セブンイレブンでゲットしてきました!雑誌も良いけど新聞で読むミセス先生も良いですね!(言いたいこと伝わってますかね?笑)

SCHOOL OF LOCK!


そしてもうひとつ!

大森先生がBillboard JAPANにて
「2023年年間 作詞家チャート“Top Lyricists”」、「2023年年間 作曲家チャート“Top Composers”」でそれぞれ1位を獲得!!!おめでとうございます!!!

結成10周年の今年はほんとうにおめでとうがたくさんな年ですね( ;꒳; )!!

今夜の授業ではそんなミセス先生の最近についてお話してくれるそうです!

今日はどんな話が聞けるのでしょうか?早速教室に入りましょう!!!


**********


(チャイム〜教室のドアが開く)

藤澤「読みます!」

大森「はやいなー。」

藤澤「だめですか?」

大森「もう終わりですか?」

藤澤「いやいや終わりではないです(笑)」

大森「藤澤県!」

藤澤「神奈川県です!17歳 女の子、ラジオネーム「粉ミルク」!」



ミセス先生こんばんは!!!あと1週間ちょっとでFCツアーのWhite Loungeがはじまりますね、、!リハーサルはどんな感じですか!?私は3月3日の最終日に参戦します!!3ヶ月ぐらい待ち遠しいですが楽しみに待っています!!!

粉ミルク
神奈川県 17歳 女の子


大森「ありがとうございます!」

若井「ありがとうございます!「粉ミルク」!」

大森「すごい怒涛にリハーサルが絶賛スタートしてますけども。追加公演も発表しまして、全部で22公演。ホールって言ったら僕らの最長ツアーになるかも。」

若井「そっか。最多・最長かもしれない!」

大森「千秋楽もどんな感じになってるのかってのは、ちょっと楽しみですけど。『The White Lounge』の詳細というか、事前の投げかけみたいなものが発表されましたね。着席必須になってたりとか、 白いドレスコードはどこか付けてね、だったりとか、通常のものとは異なりますけども。ぜひワクワクしながら楽しみにしていてほしいです!」




大森「さあ、今夜も授業していきましょう!どっちが書きたい?こういうのはやっぱ挙手制だから!」

若井「(書きたそうにしている)」

藤澤「はい!わk……」

大森「涼ちゃん!(指名)」

藤澤「若井くんが書きたそうにしてます、って言おうと思ったけど!」

若井「挙手制って言ったけど早かったな、指名が。」

(藤澤先生、チョークを手に取る)

藤澤「うわ、漢字多。」

大森「いいえ?画数が多いんです。漢字は多くないですよ?」

若井「全然漢字多くないよね。」

藤澤「お?なんかいいんじゃないかな?」

若井「大丈夫か?」

大森「やばすぎる(笑)」

若井「いや、ちょっと待って!足りない!どうする?」

大森「漢字違うし!(笑)」

藤澤「うそ!?(笑)」

大森「せーの!」

全員「『 僕達の今 』!

SCHOOL OF LOCK!


大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE ボーカル 大森元貴です!」

若井「ギターの若井滉斗です!」

藤澤「キーボードちゃんの藤澤涼架ちゃんです!」

若井「“キーボードちゃん”?」

大森「今日は生徒のみんなからミセス掲示板僕達宛てのメールに届いている書き込みを元に、最近の僕達についてゆっくり話をしていこうと思います!」

若井「いやーー、最近は結構いろいろな動きがありましたからね!」

藤澤「書き込みにもあったけど、来週からはツアーも始まるしね!」

大森「じゃあさ、みんなの書き込み、見ていこっか!」

藤澤「わざとらしいな(笑)」

大森「今日は僕が読んでみようかな!」

若井「あっ、えっ!?めずらしい!」

藤澤「読めるかな〜??」

大森「バカにすんなって!」

若井「お前が言うなって!」

藤澤「僕が言っちゃいけないね(笑)」



ミセス先生こんばんは!先日の「MTV VMAJ 2023」での

『Video of the Year(最優秀ビデオ賞)』
『Artist of the Year(最優秀アーティスト賞)』
『Best Alternative Video(最優秀オルタナティブビデオ賞)』
『Best Visual Effects(最優秀視覚効果賞)』

4冠受賞、受賞おめでとう御座います!

Pre Showにて、華やかな衣装を纏い、ブルーカーペットを歩く御三方はとても貫禄があって、まるでゲームの最後に出てくるラスボスのようでかっこよかったです!前日のインライとは打って変わって、謙虚にファンへの感謝を伝える姿に母と共に心打たれました!年末は大忙しだと思いますが皆さんのご活躍楽しみにしております!

こっち
大阪府 16歳 女の子


大森「ミュージックビデオの祭典『MTV VMAJ』22回目、日本で開催されましたけども。4冠受賞は史上初という!」

藤澤「いやーー、本当に光栄ですね。」




若井「引くよね(笑)」

大森「うん、わかる。“嬉しい”よりも先に行くと引くんだな、って。すごい嬉しいですけどね。どうでしたか?プレイベントでは配信もあって、ブルーカーペットを歩きましたけど。」

SCHOOL OF LOCK!


藤澤「そうだね。いろんな方々が受賞されて。」

大森「そうですよ!当たり前のように見る人たちが。」

藤澤「なかなかああいうステージに立たせてもらうことないじゃないですか。すごい緊張してたけど、たくさんの声援をいただいてさ。」

若井「「ミセスー!」「もっくん、涼ちゃん、若井ー!」ってね。」

大森「なかなかあの距離でファンの人たちだったりとかと(接する機会は)ないからね。若井、どうでした?」

若井「ブルーカーペットですよ!レッドカーペットかと思いきや、ブルーカーペットって、僕たちも初めてだったからすごい緊張したけど、でも涼ちゃんも言った通り声援をたくさんいただいて、緊張も解けて、衣装も相まって無敵感というか。」

大森「すごかったよね…!」

若井「すごいよね!」

藤澤「たくさんのメディアの方に呼び止めてもらってさ、「あ、レッドカーペット感あるな」みたいな(笑)」

大森「わかるわ(笑)」

藤澤「思ったよね!(笑)」

大森「「こっちお願いしまーす!」「今年はどうですかー?」とか、そういうのがちょっと新鮮だったかな。皆さん錚々たる方々だったのでちょっと緊張しましたけども。ありがとうございました!」

藤澤・若井「「ありがとうございました!!」」

若井「続きまして…」



ミセス先生こんばんは!「MTV VMAJ 2023」4冠受賞に続き「GQ MEN OF THE YEAR 2023」でのベスト・アーティスト賞おめでとうございます!!結成10周年を迎える年にこれほどたくさんの賞を受賞し自分の事のように嬉しいです!!これから紅白やFCツアーがあってまだまだ多忙だと思いますけど活躍しているミセスを見ることができて幸せです。3人とも体調に気をつけつつ残りの2023年のミセスの活躍も楽しみにしています♪

あおりんごの妖精
兵庫県 16歳 女の子


大森「ありがとうございます!」

藤澤「ありがとうございます!」

若井「ありがとう!」

大森「『GQ MEN OF THE YEAR 2023』ベスト・アーティスト賞…!こちらも授賞式がありましたけども、どうでしたか。」




若井「いや、これも…この方々の中に、自分たちがいるっていうのが不思議というか。俳優さんとかも。」

大森「役所広司さんとか、安藤サクラさんとかね。どないなっとんの??っていうね。」

若井「2023年を代表するような方々と一緒に並べてることが本当に光栄だったし、不思議な体験だったというか。」

大森「なんか、直前の待ち合いがみなさんと同じフロアだったから、そこで挨拶とかさせていただいたりとかして。嬉しかったね。シンプルに…“シンプル”って言ったらあれだけど、「活躍してるミセスを見ることができて幸せです」って、すっごくシンプルに嬉しいな、と思ったの。」

若井「あ〜!」

藤澤「ほんとだよね!」

大森「すっごく嬉しかった!染みました。」





大森「続きまして、涼ちゃんお願いします!」

藤澤「はい!北海道 20歳 女の子、ラジオネーム「中トロ」!」

大森「おっ、いいですね〜!」

若井「中トロなんだよ、結局は!」

大森「僕はやっぱり赤身が…」

若井「元貴、結構赤身よね!」

藤澤「中トロの話はもういいんです!!(笑)」



ミセス先生!こんばんは!2年連続のレコード大賞 優秀作品賞の受賞、本当におめでとうございます!!!

昨年、レコード大賞の舞台に立って演奏されている3人の姿を観たときは、嬉しくて、誇らしくて、そして何よりも感動でいっぱいで、その光景をしっかりと目に焼き付けておきたくて必死に涙を堪えながら観たのを覚えています。今年はケセラセラが優秀作品賞に選ばれたとのことで、私を含め沢山の人の日々を支えてくれて救ってくれているこの曲が、レコード大賞の舞台で披露されまた多くの人の元に届くと思うと、本当に嬉しいです。今年もしっかりとレコード大賞見届けます!!そして、最優秀作品に選ばれることを願っています!!

中トロ
北海道 20歳 女の子


大森「『レコード大賞』2年連続ということで…ありがとうございます!」




大森「去年は『ダンスホール』で初めて立たせてもらって。安住(紳一郎)さんがすっごい優しかったのが印象的で。去年初めてお会いしたんだよね。でも「うわ、大森さん!お疲れ様です!」って、久々に会ったみたいな感じでお話ししてくださって(笑)」

若井「(笑)」

藤澤「そうそう!リハーサルの時とかだよね!」

大森「そう!で、涼ちゃんに「藤澤さん、フルート吹かれてるんですね!」とか。」

藤澤「そう!」

大森「すごく嬉しかった。ありがたいですね。今年もあの華やかなステージに立てるということで、楽しみですけども。ありがとうございます!」

藤澤・若井「「ありがとうございます!」」



ミセス先生こんばんは!!Spotifyでの国内で最も聞かれたアーティスト、そしてLINEMUSICでも、最も聞かれたアーティストがミセス先生ということで本当におめでとうございます!わたしは普段Spotifyを使っていて、今年のランキングでミセス先生が一番でした!!今年は色々な賞を受賞していて本当に凄いです!!年末も忙しいみたいなので体調に気をつけてくださいネ!!これからも応援していますー!!

ぱっぱっぱにーに
大阪府 15歳 女の子


大森「SpotifyとLINE MUSICで『2023年 最も再生されたアーティスト』ということで。もうわかりません、僕は!」

藤澤・若井「(笑)」






大森「ありがたいのは、多くの曲が愛されてるな、というのがすごく実感があるというか。“この曲”っていうのももちろんそうなんだけど、すごい昔の曲(の再生)が回ってたりとかして。」

若井「ね!『青と夏』とかもそうだし。」

大森「そうそう!ありがたいよね。めちゃくちゃありがたいです。」

若井「僕もSpotifyを使ってるんですけど…(スマホの画面を見せて)ミセスが1位でした!」

大森「おお〜!」

若井「自分も聴いて、「あ、いい曲だな」と思って何回も聴いちゃう。トップソングもあって、1位が『ケセラセラ』で。」

大森「え〜!」




若井「2位が『ニュー・マイ・ノーマル』。」

大森「えぇ!」




若井「で、3位が『ドリフのズンドコ節』。 」

全員「(爆笑)」

大森「嘘だ!!(笑)」

若井「ほんと!!!」




若井「4位が『ANTENNA』で、5位が『ブルーアンビエンス feat. asmi』。」

藤澤「気になるな〜〜(笑)」

若井「(ランキングのスクショをスマホで見せる)」

SCHOOL OF LOCK!


大森「本当じゃん!!(笑)『ズンドコ節』、いつ聴くの?(笑)」

若井「ミセス聴いてる合間に聴くでしょ!」

大森「挟むなよ!!(笑)」

若井「でも僕の中でもミセスを一番聴いてたので…」

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藤澤「ありがとうございます!!」

大森「ありがとね!全然、ライブとかぜひ来てください!」

若井「あっ、いいんですか!?」

大森「全然全然!また会おうね!」

藤澤「(ライブは)来なきゃまずいでしょ(笑)」

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大森「はい(笑)じゃあ、りょんちゃん(=涼ちゃん)!」

藤澤「はい!」



Studio Session Live #2 ありがとうございました!

5月のスタジオセッションライブがすごくお気に入りでよく聴いていて、2があるとは思っておらず、発表された時はめちゃめちゃ驚きました!もう全部良くて、一曲一曲語らせていただきたいくらいなのですが、特にCircleが好きすぎます。。。

公開された時、Circleの文字が目に飛び込んできて驚きで家中に響くぐらい叫びました。披露はエデン以来ということでまた違った捉え方ができて最高でした。大森先生の柔らかな歌声と、藤澤先生の綺麗なフルートと、若井先生の優しいアコギと、滑らかな楽器の演奏が相まって涙なしには聴けなかったです。素敵なセッションをありがとうございました!!

みゃおりんご〜〜
広島県 17歳 女の子


大森「ありがとうございます!そうですね。『Circle』は、“EDEN no SONO”ぶりの披露ですね。“EDEN no SONO”は僕と涼ちゃんのみでしたが、若井もそこに加わり。」

藤澤「また全然違ったアレンジだよね。」

大森「クラシックギターだったよね?」

若井「そうです!ガットギターで弾きましたね。」



大森「俺、2Aの若井のギターがとってもよくて。その時言ったよね?」

若井「言ってくれた!言ってくれて、すっっごい嬉しかった!」

大森「「とってもよかったよ」って。涼ちゃんもフルートをね?」

藤澤「そうですね!全編にわたってフルートを吹きましたけれども。この曲は自分の中で“ピアノを弾いてる、鍵盤を弾いてる楽曲”っていうイメージが自分の中でも強かったから。自分でもやりながら、言ってくれてる通り、楽曲に対する捉え方がまた変わってきて。こういうの楽しいな、って思いますね。」

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大森「うん。『Studio Session Live』って、楽曲のお化粧がない状態、割とすっぴんを届けるっていうのが僕の中で…たぶんこれ誰にも言ってないけど、僕の中でコンセプトだったんだけど。でも『Circle』だけ、原曲よりも音数が増えてるのはこの曲のみで。だから、それが面白いなと思って。他の曲は“引き算”なのに、この曲だけ“足し算”だったな、っていう。」

若井「たしかに…!」

藤澤「そうだね…!!」

若井「面白い!」

大森「そこらへんもぜひ注目して、長く愛していただけるとうれしいです。」


(♪. Circle / Mrs. GREEN APPLE)




大森「お届けしているのは、Mrs. GREEN APPLEで『Circle』です。今日はたくさん紹介しましたね。」

若井「『僕達の今』を!」

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大森「さぁそして!ここで生徒のみなさんにお知らせがあります!先週の月曜日に、こもり校長たちの口から「ミセスLOCKS!でプレゼントがあるとか…?ないとか…?」って発表があったんですけど。プレゼント…………」

藤澤「……(息を呑む)」

若井「……え?」

大森「…………あります!!!

若井「よかった〜〜!!」

藤澤「よかったよ〜〜!!」

大森「そりゃそうですよ!これで「ないです」はないですからね!…と言いつつ、まだプレゼントは決まっていないみたいなんですよ。ミセスLOCKS!の職員が、何かプレゼントを作っているみたいなので、「お楽しみに」っていうことらしいんですけども。」

藤澤「これは……ステッカーじゃない?のかな??」

職員「(大きく首を横に振る)」

大森「「ステッカーじゃない」と言い張ってます!」

藤澤「あ、本当ですか!」

大森「これでステッカーっていうのも、僕は面白いんじゃないと思うけど(笑)」

藤澤・若井「(笑)」

大森「ステッカーじゃないみたいなので(笑)」

若井「で、職員から伝言を預かっているんですけども。「『生徒の君が今年立てていた目標は達成できたのか』。そして『来年の目標は何なのか』を教えてください!」だそうです!書き込みはミセスLOCKS!掲示板メールからお願いします!」

大森「それでは僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」

若井「若井滉斗と!」

藤澤「藤澤涼架でした!」

大森「以上!」

全員「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」

SCHOOL OF LOCK!



**********


今夜はミセス先生の今について色々とお話していただきましたけど・・・!

若井先生のSpotifyの話でMrs. GREEN APPLEの間にランクインしていたザ・ドリフターズが個人的に気になって仕方ない職員です!笑

そんなに頻繁に「ドリフのズンドコ節」を聴くことってあります?!

でもランクインしてるってことはかなり日常的に聴いてるってことですよね!どんなタイミングで聴くのかが気になるところです。

単純に曲が好きなのか、歌詞が好きなのか、ドリフの演奏技術に注目して聞いてるのか??若井先生はどに注目しているんでしょうかね?

Spotifyを使ってる生徒のみんなは年間ランキング、どうでしたか?

職員は前回の後記で少し触れましたけどトップ5は全部ミセス先生で1位は若井先生と同じく『ケセラセラ』でした。もしよかったらみんなのランキングも教えてください!

そしてプレゼントのお知らせがありましたね!フワッとしててすみません、、笑

でも今、本当に準備をしているところなのでプレゼントがほしい生徒は、ミセス先生からの呼びかけにあった『生徒の君が今年立てていた目標は達成できたのか』そして『来年の目標は何なのか』を、ミセス掲示板、もしくはメールに書いて教えてください!

抽選にはなりますけど“何か”が当たるチャンスです!笑 ステッカーなのかどうなのか??とにかくお楽しみに!!

それではそろそろこの辺で!ミセス先生とはまた来週!

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