先日の「ベストヒット歌謡祭2023」！！！ミセス先生は初登場ということで東京タワーにて楽曲、2曲を披露してましたね〜！

曲に合わせて途中で東京タワーの色が変わっていたりと、かなり豪華な演出だったのを観て、テレビの前で何故かこっちが誇らしげになってしまった職員です。笑

ベストヒット歌謡祭、まだ観ていない生徒や見逃してしまった生徒のみんなはTVerでの配信もあるので、ぜひ何度でも見返してみてください！

✨#ベストヒット歌謡祭 2023✨
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『ベストヒット歌謡祭 Vol.2』 の
見逃し配信が始まりました🎶
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— ベストヒット歌謡祭【公式】 (@besthitskayosai) November 16, 2023

この裏側については今日の授業で、きっとミセス先生たちが話してくれると思うので、もう早速教室に入りましょう！

今日は“初書き込み”に注目して授業をしていくみたいですよ〜！！！


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（チャイム〜教室のドアが開く）

大森「11月22日は“いい夫婦の日”ということなんですけども。今日は11月20日ということで、“いいふう”。」

若井「“いいふう”になっちゃうの？（笑）何の日なんですか？“いいふう”は。」

大森「あ、月曜日です。」

若井「あ、それだけ？特になんもないんだ（笑）」

大森「ありがとうございます！」

藤澤「ありがとうございます（笑）」

大森「幼稚園からの幼馴染の子の誕生日ですね！」

若井「いや、知らんて（笑）」

藤澤「おめでとうだけど（笑）」

大森「元気にしてんのかな、っていうのはありますけどね！」

若井「元気にしてるんじゃないですか？（笑）」

藤澤「元気だといいですね！」

大森「いや、ほんとだよね。確かに元気だといいよね！」

藤澤「いや、そこは広げなくていいのよ！（笑）」

大森・若井「（笑）」

大森「先日、「サイレントラブ」という映画の主題歌『ナハトムジーク』の情報が解禁となりました！予告編が公開になったね！ちょっと前から仕上げてたわけですけれども。」



藤澤「そうですね！」

大森「もう、ちょっと聴けちゃいますからね！」

若井「そうなんですよ！」

大森「たくさん聴いてください！結構聴けるんですよ！」





大森「そして16日には、読売テレビ「ベストヒット歌謡祭2023」に出演していました！こちら初出演ということで。東京タワーの下でね！」

藤澤「“下”というか、“背に”ね！」

若井「背負ってね！初めての経験だったよね！」

大森「でもあれ、屋外での演奏とかっていうのは、やっぱり我々が幼少期の時にテレビで観てた、“THE テレビの歌番組”みたいな感じだったじゃない！ちょっと感慨深かったし。」

藤澤「ねー！」

大森「でもそんな中で『Magic』は…本当にすみません、すごくしっかりとしたフォーマルな場で、冒頭の方でふざけちゃったんで（笑）」

若井「印象に残りましたよ（笑）」

大森「でもあれ、ちゃんと打ち合わせしたのよ！「俺、ふざけるから！」って（笑）」

藤澤「どういうこと！？」

若井「じゃあなんで謝ったんだ（笑）」

藤澤「ちゃんと打ち合わせしたの？」

大森「向こうのスタッフとも「ちょっとあそこでふざけるんで！」って。」

若井「それ、ちょっとなんか嫌だね（笑）」

大森「僕、全部打ち合わせするんですよ、ちゃんと！」

藤澤「いやー、やだやだ！（笑）」

大森「（笑）」

若井「だとしても言わなくて大丈夫です！（笑）」

大森「その場でやった、みたいにすんの！」

藤澤「みなまで言うな！（笑）」

ベストヒット歌謡祭🗼
ありがとうございましたん pic.twitter.com/IeSIr1Z7WU

— 大森元貴 / Motoki Ohmori (@MotokiOhmoriMGA) November 16, 2023

大森「さあ、今夜も授業していきましょうよ！若井ちゃん、書き込んじゃおうか！」

若井「おっしゃ！前回は涼ちゃんだったから、今回僕で！（ちょっと鼻声）」

大森「まだ（先週に続いて）声が変だけどね（笑）」

藤澤「（笑いながら鼻が鳴る）」

大森「鼻鳴ってますよ、涼ちゃん！「あははは！ふがっ！」って。」

藤澤「あー、気のせいです、気のせいです（照笑）」

（若井先生、チョークを手に取る）

若井「今回はね、漢字が多いです！」

藤澤「にょ〜！（？）」

大森「“にょ〜”？（笑）」

藤澤「ほんとだ〜！かけるかな〜？」

（若井先生、頑張って書くも字のバランスが偏ってくる）

大森「いや、お前こそバランスやばいって！（笑）」

藤澤「あー、もう“み”が！」

（若井先生、黒板を書き終える）

若井「いいですか？」

大森「せーの！」

全員「『 初書き込み！ 』」



大森「生徒のみなさんこんばんは！……（数秒、間を空けて）」

若井「…あ、こんばんは…！」

藤澤「溜めがありましたね（笑）」

大森「生徒のみなさんこんばんは！」

藤澤・若井「「こんばんは！（笑）」」

大森「“いま”を学ぶ超現代史の講師！Mrs. GREEN APPLE ボーカル……（（数秒、間を空けて）……大森元貴です！」

若井「溜めるのやりづらいな！（笑）ギターの、若井滉斗です！」

藤澤「キーボードの藤澤…涼架です！むずかしいっ！溜めるの！」

大森「今夜の授業は、黒板に書いた通りでございます！“初書き込み”をしてくれた生徒の書き込みをチェックしていこうかなと！」

若井「いいじゃないですか！普段ミセスLOCKS!掲示板や僕たち宛てのメールには、10代の生徒を中心にたくさんの生徒からいろんなメッセージが届いているんですけど。」

藤澤「いつも登校してくれてる生徒はもちろんですが、「初めて書き込みました！」っていう生徒の、その“初めて”を大切にしていきたいますよね！」

若井「“いきたいよね”だよね（笑）」

藤澤「（笑）」

若井「じゃあ、ぎょうちゃん（＝涼ちゃん）から！」

大森「“ぎょうちゃん”（笑）」

藤澤「神奈川県 12歳 女の子、ラジオネーム「さんさんさんさんさん」！」




大森「わーーかわいい！！」

若井「超ええやん！」

大森「これ、空手好きってことだよね！」

藤澤「小学生から中学生に上がる時とかってさ、いろんなことが変わるから、確かにちょっと難しいよね。習い事続けたりとか、そういうの。でも、続けたいって意思があることがすごいいいな、と思った！」



若井「ね！めちゃくちゃいいんじゃないですか？」

大森「たぶん、この先ちょっと辞めたくなったりとかあると思うんだけど。でも絶対続けてくことって大事で。よっぽどの理由を自分の中で数えて、「もうこれはやめよう」っていう時に、そういう決断はありだと思うんだけど、なるべく何かひとつのものを続けるっていうのはとっても大事なことだと思うので。そんなに気負わず、頑張っていただけたらな、って思います！」

若井「中学生になっても続けたいと思えることに胸張っていいと思うからね。頑張れ！」

大森「頑張れー！ありがとうね！」




大森「僕は、もうダメなときはダメですけど、例えば好きな動画見たりとか音楽聴いたりって、確かにリフレッシュになるなっていう気がするので、それに我々がなってるっていうのはありがたいですよね。」

若井「ね！嬉しいです。」

藤澤「ありがとう！」

大森「そう、受験がすべてじゃない、って思いますけども。ただ、やっぱり本人はそこに目がけて頑張ってるっていうのは、僕は敬意を持ちたいと思ってるし。ぜひ合格して、というか、頑張りきって、ミセスのライブに来ていただけたらな、と思います！」

若井「待ってます！」

藤澤「頑張ってください！」

大森「じゃあ、続きまして、岩井さん。」

岩井「…“岩井さん”…？」

大森「読みましょう。」

岩井「“岩井さん”…？（小声）」

大森「（笑いを堪えきれない様子で）初めて間違えられたみたいなリアクションやめて（笑）」

藤澤「ここにきて新鮮なリアクション（笑）」

岩井「メンバーに間違われるの久しぶりだったから（笑）」

大森「マジだったじゃん、顔（笑）」

若井「（気を取り直して）…はい（笑）こちらは、先週に続いて大人メンズ生徒からの初書き込みです！」




大森「ありがとうございます。なるほど。中1のお子さんが2学期頃から不登校になりだした、と。で、どう向き合っていいかわかんないけども、「ミセスLOCKS!を聴いてみれば」っていう風に。ということで、そのお父様が粋な計らいとして、こちらに送ってくださってる、という。」

藤澤「「がっくん」の言う通りだと思うけどな、ほんとに。」

大森「素敵じゃない？これだけお子さんのことを想って、無理に行けって強いるわけでも、「別に不登校でもいいよ」っていうわけでもなく、ちゃんと尊重して信じてあげてる感じ。率直に、すごく素敵なご関係だな、と思いましたね。」

藤澤「いやー、このLOCKS!を一緒に聴いててほしいな。」

若井「“ひとりじゃない”っていうところを感じてほしいからさ。ぜひ、ミセスLOCKS!でもそうだし、いろんなところでも、そういうことを感じてもらえればいいな、と思います。」



大森「そうだね。本当に、いいように使っていただきたいですよね。何気ない相談でもいいし。でも、なんか、うれしいです。大人JAM’Sからのこういう率直なお便りというか。ありがとうございます。」

藤澤「ありがとうございます。」

若井「ありがとうございます。」

大森「不登校で行けない子、たくさんいると思うから。だし、僕も不登校の経験ありますけど。なんか…わかってんだよね。自分じゃなんとなくわかってんの。きっと。焦燥感とか、責任感とか。でも、なんか1歩踏み出せないんだよね。きっと。自分はやっぱり音楽があって、そこに逃げられたけど、たぶんそういうものがまだ見つかってなくて、どこに逃げていいかわかんない子たちと、たくさんいると思う。自分の人生観において、何かきっと出会うものがあるけど、とりあえず今は、ミセスLOCKS!に逃げていいと思う。「来週また楽しみだな」とか。そういうのって、すごい素敵なことだと思うんだよね。だから、上手いこと生きてくれ、って感じ。」

若井「それで親子でミセスLOCKS!を聴いてくれたら一番嬉しいよね。」

大森「まあ、こっぱずかしいんだろうけどね。」


（♪. 僕のこと / Mrs. GREEN APPLE）


大森「自分の弱さに耐えきれなくなる瞬間とか、原因がわからず足止めを食らう瞬間ってたくさんあると思うんですけども。不安だったり、孤独感に襲われると思うんですけども。みんな孤独だぞ、っていう感じですね。誰かが救ってくれることはないし、誰かが持ち直してくれることはないわけですよ。自分でどういうふうに軸足を持って立つか、に限ってくる話だと思うので。せっかくある孤独なら、ちゃんと仲良くしてほしいな、という風に僕は思っております。その気持ちを無くそうとしたら病むぞ。上手いこと向き合ってほしいな、と思います。全ての人に届くといいな、と願っております。」





大森「さあ！そろそろ授業終了の時間になりました！」

若井「ミセスLOCKS!では生徒のみんなからの“今”に関するメッセージ、12月の楽しみや近況報告など！何でも自由に受け付けています！」

藤澤「ミセスLOCKS!のページから、書き込み、メールをお待ちしています！Xでのポストはハッシュタグ「ミセスLOCKS」でお願いします！」

大森「“ポ”！」

藤澤「…たくさん“ポ”（＝ポスト）して盛り上げてね！！（笑）」

若井「先週から（笑）」

藤澤「なんなんだろうな、“ポ”って！」

大森「あなたがナチュラルにおっしゃったんですよ！」

若井「「“ポ”しちゃったよっ！！」（さまぁ〜ず・三村さん風）」

大森「それでは僕たちとはまた来週！この教室でお会いしましょう！超現代史の講師、大森元貴と！」

若井「若井滉斗と！」

藤澤「藤澤涼架でした！」

大森「以上！」

全員「Mrs. GREEN APPLEでした！！！」




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今日は“初書き込み”に注目して、生徒のみんなに授業をお届けしていきましたけど・・・！

いつもこうしてミセスLOCKS!には、年齢・性別・国籍問わず、様々な生徒がメッセージを送って来てくれていて、職員も本当に本当に感謝しています( ；ω；)って・・・いつも言ってますけど、本当にそうなんです！ミセス先生に、話したいこと、聞きたいこと、曲の感想、ライブの感想、授業のリクエストや提案、雑談など！どんな些細なことでもミセス掲示板やメールに書き込んでくれると嬉しいです！

・・・あ！そういえば、ARENA TOUR 2023 ”NOAH no HAKOBUNE” ＆ DOME LIVE 2023 ”Atlantis”のBlu-ray / DVD、生徒のみんなは予約しましたか？

完全生産限定 SPECIAL COMPLETE BOXを確実に手に入れたい生徒は「11月17日金曜日までの予約をお勧めします！！！！」と、先週のミセスLOCKS!で若井先生が言っていたにも関わらず、職員は気が付いたら17日を過ぎていて、別日に大急ぎで予約しました、、！なんとか予約できたので、きっと大丈夫！・・・な、はず！！

店舗によって特典が違うのでどこで予約しようかとかも迷いますよね〜！今日サイトを見ている感じたと、多分まだ完全生産限定も予約出来るはずなので、迷っている生徒はお年玉を前借して入手しちゃいましょ〜！！（無理のない範囲でね！）

それでは、そろそろこの辺で！ミセスLOCKS!とはまた来週〜！！！



（´-`）.｡oO（　アンラブレスちゃん可愛い過ぎて何往復もしちゃうよね、、！　）