* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2023年7月17日(月)PM 10:00 まで



CDTVライブ!ライブ!"ミセスフェス"を先ほどまで行っていたミセス先生!!

今日はMONGOL800先生も出ていましたけど、モンパチ先生といえば大森先生の原点!同じ音楽番組に出てるってだけで、もうエモいですよね、、

生徒のみんなもきっとテレビの前でフェスに参加して気分をぶち上げてから授業を受けに来てくれているはず(^◇^)!!

そしてミセス先生といえば、先週から今日にいたるまでの間に本当にたくさんの出来事がありましたね!

まずは7/5(水)に5枚目のオリジナルフルアルバムの『ANTENNA』リリース!そしてアリーナツアー『NOAH no HAKOBUNE』がおとといからスタート!!

ミセスLOCKS!職員チームは、昨日、COCO教頭と共にNOAH no HAKOBUNEに乗船してきました。まだまだツアーが始まったばかりなのでネタバレは出来ませんが、、とにかくすごかった!こんなに誰かと話したくなる(感想を言い合いたくなる)ライブはない!!それだけです。なので、ライブの帰り道は職員とCOCO教頭ご飯を食べながらライブについてたくさん感想を言い合いました( ˘ω˘ )

これからライブに参加する生徒のみんなも本当に本当にお楽しみにー!!

そしてそんな中、先週の渋谷はミセス先生一色!!センター街ではミセス先生の曲が流れ、ANTENNA SPOTが出現!

SCHOOL OF LOCK!

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CDショップはANTENNA ショップが立ち上がり、パネルの展示など、とにかくすごいことに!!

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職員も渋谷がどんな感じになってるのか見に行ってたくさん写真を撮って来ました。

7月5日のアルバムリリース日には、YouTubeチャンネル登録者数200万人突破&アルバムリリース記念で生配信もあって、そこでのMCはとーやま(元)校長が務めてくれていたり。

マックに行ったり山手線に乗ったり、雑誌を買って読んだり、SpotifyでLiner voice+を聴いたり、コカ・コーラのトラックを探したり、うちわをもらいに行ったり、、そんな1週間を送った生徒も沢山いたのではないでしょうか。

今はきっとみんなとにかく毎日『ANTENNA』を聴いてますよね!きっと。

長くなってしまいましたけど、、!今日はそんなアルバム『ANTENNA』にまつわる授業をおこなっていくそうです!

では、この段階ではまだミセスフェス終わりのMrs. GREEN APPLE先生!よろしくお願いしまーす!!


**********


(チャイムが鳴る中3人が走ってくる〜教室のドアが開く)

大森「…はぁ、間に合った……!」

藤澤「あぶね〜〜!!」

若井「くじいた…ちょっと……」

大森「なにを?」

若井「足…!」

大森「ベジータッッ!!!

若井「え???こわすぎる、いまの!(笑)」

藤澤「突然の“ベジータ”(笑)」

大森「(何事もなかったかのように)あ、お願いします!」

若井「お願いします!(笑)」

大森「先ほどまでTBS『CDTVライブ!ライブ!』にて『ミセスフェス』開催してました!!

若井「どうでした?」

藤澤「観てくれましたか〜?」

大森「結構フルボリュームでやったね!」

藤澤「すごかったですよ!」

若井「そうだね!いろんな名曲があったりとか。」

大森「そう!おしゃれな感じでやりましたけれども。みなさんぜひ『ANTENNA』聴いてほしいな、と思います!」




若井「そして!おととい(7月8日)からは、僕たちのツアーがはじまりまして…

大森「なぁんと!!!!」

若井「おととい、昨日と会場に来てくれたみんな、ありがとうございました〜〜〜!!!」

大森「ありがとうございました〜〜〜!!!」

藤澤「ありがとうございました〜〜〜!!!」

若井「ありがとうございました〜〜〜!!!」

大森「(台本をそのまま読む) “* 話せる範囲でツアーについて話しつつ〜!”」

若井「はい!そういうことです!」

大森「どうですか!涼ちゃん。」

藤澤「いや、“話せる範囲”って難しくない!?今回のツアー。」

若井「すごいツアーじゃない!?」

大森「いやもう本当にネタバレは、ファンのみんなもしないでね!ほんとかりとば…刈り飛ばすからねマジで!!!」

藤澤「“刈り飛ばす”!?」

若井「はじめて聞いた!(笑)」

大森「ほんっとに首根っこ掴んで刈り飛ばすから!」

若井「こわい!」

大森「涼ちゃん、どうですか?」

藤澤「いやぁ、もう頭から…」

若井「つま先まで?」

藤澤「つま先まで、」

大森「ちがうちがう(笑)」

若井「(笑)」

藤澤「びっくりするんじゃない?っていう内容になってますね!」

大森「すっごいふわっとしてるね(笑)もうちょっと言おうよ!」

藤澤「えーー…だってそれ僕の…」

大森「責任ですよ?」

藤澤「刈り飛ばされちゃうじゃん!」

大森・若井「「そうだよ?」」

藤澤「……“これ…ライブ……!?”」

大森「…あー、そうね!」

若井「まあまあまあ、そうね…!」

大森「おい言うな!そんなこと!!」

藤澤「あっやべっ!言っちゃった……!刈り飛ばされちゃう…!」

大森「若井、どうですか?」

若井「いや、これ本当に……終わった後の充実感というか。」

大森・藤澤「「あぁー!」」

若井「いままでとはまた違ったものが残るんじゃないかな、というね!」

大森「“えぇ…!?”っていうね!」」

若井「“えぇ…!?なにが起きたの……!?”」

藤澤「あぁっ!!」

大森「あぁっっ!」

藤澤「やばいっ!!!」

若井「えぇっ!?(素)」

大森「あぁ〜そういうライブなんだ!」

若井「いやいやちょっと…(笑)ずるっ!!自分だけ!!(笑)」

藤澤「大森さんずるいですよ〜(笑)」

大森「なるほどねぇ〜!ありがとうございます〜!」

藤澤「(笑)」

若井「ありがとうございます…(笑)」

大森「本当にネタバレが見えかけたら“ネタバレ警察”が捕まえに行くので!」

若井「そうですよ、刈り飛ばされますからね!

藤澤「刈り飛ばされちゃいますからね!




大森「そして僕たちといえば!先週7月5日に5枚目となるアルバムをリリースしました!ということで今日はもうこの授業しかないでしょう!ベジータッッ!!!

(大森先生、黒板を書き始める)

若井「またキャラシリーズが…(笑)」

藤澤「ハマっちゃったよね(笑)」

大森「似てねーしな(笑)」

(大森先生、黒板を書き終える)

藤澤「(聞いたことない声で)オオッ!!?

全員「(笑)」

大森「もっかい(笑)」

藤澤「(聞いたことない声で)オオッ!!?

大森「じゃあその声で読もう、それで読んで(笑)…せーの!」

全員「『 ANTENNA 』!

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(♪. Magic / Mrs. GREEN APPLE)







大森「生徒のみなさんこんばんはー!“いま”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE ボーカル 大森元貴です!(笑)」

若井「(聞いたことない声で)ギターの!若井滉斗ですっ!!」

大森「ちがいます(笑)」

藤澤「キーボードの藤澤涼架です!(笑)」

大森「誰ですかそれ、若井さん(笑)」

孫若井(=“孫悟空”風の若井先生)「おっす!

大森「ちがうちがう、悟空じゃないのよ!(笑)」

孫若井「おっす!おら悟空!!

大森「すっげー似てねえし(笑)」

藤澤「(笑)」

若井「こわいわ〜(?)」

大森「…『ANTENNA』ということですけれども!今日は、先週7月5日、4年ぶりにリリースされた僕たちの5枚目のオリジナルフルアルバム『ANTENNA』についての授業をしていきたいと思います!」




若井「まず!『ANTENNA』に収録されている楽曲は、全部で13曲あるんですよね!」

藤澤「はい!その中で、すでにシングルCDだったり、デジタル配信でリリースされている楽曲は『Magic』『私は最強』『ケセラセラ』『Soranji』の4曲です!つまり!そのほかの楽曲9曲は、ぜんぶ新曲になります!!」

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大森「そして今、僕たちの手元に『ANTENNA』のアルバムがありますけども!もう開封しちゃいますか!」

若井「あら!開封の儀!?」

大森「はい!えーすめすえすあむあーる(=ASMR)で!…えーめすめす」

藤澤「(笑)」

若井「言えてないから!“ASMR”ね(笑)」

大森「いくよー!……じゅるる(食べる音)」

若井「いや口の音いらない(笑)」

(大森先生が外側のビニールを開ける)

藤澤「あぁ〜、まずビニールから!」

若井「わくわくするよね、この瞬間!!」

(ビニールから取り出す)

大森「うわぁ〜〜〜!!!!えぇ!……すごいですねぇ。」

若井「リアクション薄っ(笑)」

大森「うわぁ!すごーーーい!!(笑)うれしい!中から出てきました!『ANTENNA』が!」

若井「おぉ〜!」

大森「『ANTENNA』の中から何が出てくるんでしょうか!」

藤澤「『ANTENNA』の中から?(笑)」

(CDの外側のビニールを開ける)

大森「あぁ〜気持ちいいですね!」

(ジャケットを取り出して)

大森「うわ!これジャケットよかったよね!!」

藤澤「ジャケットすばらしいね!」

若井「すごくいいよ!」

大森「うん、すごいよ!よかったよかった!」

藤澤「“よかったよかった”って2回言っちゃうとちょっとちがう(笑)」

大森「アートブックもね!すごくおしゃれで。初回盤についてますからね!」

藤澤「そうだね!」

若井「CDのデザインも最高だね!」




大森「これいろんな形態があるじゃないですか!“JAM'S BOX”(ファンクラブ会員受注生産限定)だったりとか、“初回BOX(完全生産限定BOX)”だったりとか!“初回盤”だったりとか!推しポイントはありますか?」

藤澤「やっぱりまず僕は、“JAM'S BOX”がめちゃくちゃでけー!っていう(笑)」

若井「でっかいよね、これ!どのくらい?大きさとしては。」

大森「涼ちゃんが170cmちょっとだから、それで言うと150cmくらいあるんじゃない?」

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若井「でかすぎるだろ!!(笑)」

藤澤「それはでかすぎる!(笑)」

若井「めちゃくちゃでけえじゃねえかよ!(笑)かさばるどころじゃねえよ(笑)」

大森「(笑)」

藤澤「そういう意味での“大きい”とはまた違うんだけどね(笑)」

若井「存在感あるよね、かなり!」




藤澤「これ部屋にどーんって飾ってたらめちゃくちゃアート!」

大森「絵画を飾ってるような!」

若井「もう作品だもんね!完全に!」

大森「ぜひ飾っていただきたいです!若井さん、どうですか?」

若井「僕はアートブックの、涼ちゃんが好き!」

大森「おぉー!」

藤澤「あれ!」

大森「そんな人いるんですか!」

若井「いるだろ!(笑)」

藤澤「涼ちゃんは、います!(笑)」

大森「え、どれですか?」

若井「(アートブックの藤澤先生を指差して)この涼ちゃんが好き!」

大森「あ、かわいいよね!!」

藤澤「あーいいですね!その涼ちゃんね!!」

大森「これいいよね!」

藤澤「その涼ちゃんいいですわ。」

若井「これ、買った人しか見られないですから!」

大森「そうですよ!」

若井「これは気になるなら…買おうぜ!っていう。」

大森「そんな無理やりな販促(=販売促進)ないですけどね(笑)」

若井「気になるならば、買おうぜ!っていうことですよね!」

大森「僕、若井のアートブックも好きですよ!」

若井「え!こんな露出していいの!?俺…」

大森・藤澤「(笑)」

若井「ちょっと待って、びっくりしたー!」

大森「そんな露出してねえよ!(笑)」

若井「肌の面積のほうが多いんじゃない!?」

藤澤「すごいね〜(?)」

大森「いつからやってんだ、お前それ(笑)」

若井「…っていうアートブックはイチオシですね!」

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大森「触ってみないとわかんないことも実はあるので!ぜひ手に取ってみてほしいなと!そして今日は、このアルバムの中から1曲、生徒のみんなといっしょに聴きたいと思います!これ、10代の生徒が多いとされてますからね!まあ、ミセスLOCKS!はたくさんの生徒がいらっしゃいますけど。若者に対してパンチラインとして書いたというか。オモロめな曲があるんで。で、リズムも難しくて。「ミセスは(歌の音階が)高いから歌えない」って言われてますけど、じゃあ高くなかったら歌えるんか、ってことでつくってみました!Mrs. GREEN APPLE『ANTENNA』より、7曲目『アンラブレス』


(♪. アンラブレス / Mrs. GREEN APPLE)




大森「お届けしたのは、Mrs. GREEN APPLEで『アンラブレス』でした!これ、どうですか?かなりアルバム曲ですけれども。」

若井「もう全部が難しいというか。」

大森「楽器も、歌も難しい!」

若井「聴いただけで「かっこいい〜!」ってなる曲だよね、アルバムの中でも!」

大森「なんか、ちょっと初期のミセスっぽいよね。」

藤澤・若井「「たしかに!」」

大森「バンド感強いし!歌詞もちょっと辛辣だったり。僕は好きですね! “愛されたいんだと嘆く暇があるのって 眠そう。余裕そう。”これもすごくないですか?」

藤澤「ね。かなり、ぐさぐさと(笑)“大森節”がきいてますよ!」

若井「ね!」

大森「“愛されたいんだと嘆く暇があるのって 偉そう。青そう。”とかもう…やっちゃってますよね(笑)大変失礼ぶっこいてるわけですけども(笑)」

藤澤「いやいや!」

若井「響く歌詞が多いね、『アンラブレス』は。」

大森「僕がそうだからこそね!なんか考えることがあったりとか、悩ましいことがあったりとかすると「ああ、俺いま暇なんだな」と思ったりしますから。そういうのも含めて、結構悩みがちじゃないですか。10代も含めて多感な時期ですから。それをビンタしてるような、でも抱擁しているような、そんな楽曲になればいいな、と思って。」

藤澤「そうですね!これが大森さんの愛情だな、と僕はすごく感じますが。」

大森「そういう意味で言うと、『VIP』とかそこらへんの愛情に近い気が。まあ「なんかの曲」って言うのはナンセンスですけど。そんな気がしました!」



大森「ということで…え、もう終了なの!早くね?」

若井「早いね〜!」

大森「今日は僕たちのアルバム『ANTENNA』についてお話しましたけども。まだまだ楽曲についていろいろと話していきたいし、皆さんも聞きたいと思うので!」

若井「聞きたーい!」

大森「次回も僕たちのアルバムについての授業をしていこうと思いまーす!」

藤澤「はーい!」

若井「やったー!」

大森「なので、生徒のみんなも来週の授業までに、『ANTENNA』自体をしっかり聴き込んでおいてください!」

若井「そしてそしてそしてそしてそしてそして!!!僕たちのアリーナツアー『NOAH no HAKOBUNE』!次回は今週末、15日と16日の大阪公演!」

大森「うん!城ホール!」

若井「会場に来てくれる生徒のみんなは全力で楽しみましょう!!!」

大森「お願いします!ネタバレ禁止だぞ!」

藤澤「アルバム『ANTENNA』の感想はもちろん!アリーナツアー『NOAH no HAKOBUNE』の感想もぜひ、ミセス掲示板メールに送ってきてください!みんなの感想待ってます!!」

大森「まあ、それではですね!僕たちとは……なんの“まあ”だったんだろう、いまの(笑)まあそれでは!そんな言ってますけど!まあまあ、俺『ANTENNA』やるからお前コンビニの店員やって!」

若井「あ、おけおけ!ぴんぽーん!」

藤澤「うぃーん」

若井「うぃーん」

大森「“ぴんぽーん”っておかしくない?友達の家やん!」

若井「あぁ、すんませんすんません(笑)」

大森「あぁ、とんでもない!それではまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代すぃ(=史)の講すぃ(=師)、Mrs. GREEN APPLE ボーカル 大森元貴と!」

若井「ギターの若井滉斗と!」

藤澤「キーボードの藤澤涼架でした!」

大森「以ぞう(=以上)!」

全員「Mrs. GREEN APPLEですた(=でした)!!!」

藤澤「(聞いたことない声で)オッ!

SCHOOL OF LOCK!



**********


今日はアルバム『ANTENNA』にまつわる授業!

ミセス先生が生徒のみんなに届けたいと選曲してくれたのはアルバム7曲目の「アンラブレス」

生徒のみんな、聴いてみてどうでした(^v^)??

声をあまり高くして歌ってないと話してましたけど、あれでもじゅうぶん高いと感じるのは職員だけでしょうか?笑 「声高くなかったら歌えるんかい」で作ったとも言ってましたけど、あのリズムでうまく歌うこと自体、難しそうですよね、、!

今週はミセス先生本人がアルバムについて話す授業を行いましたけど、、来週は生徒のみんなの番です。

次回は、みんながアルバムを聴いた感想をチェックしつつ授業を行っていきます!

ミセス先生に届けたい感想、楽曲を聴いて思い浮かんだ質問、アルバム全体に関することでもいいし楽曲1曲ずつに対しての感想を書いてももちろんOKです。

ミセス先生が直接読んで答えてくれるかもしれません。とにかく感想、質問、届けたいメッセージをお待ちしています!全ては[ミセス掲示板]かミセス先生宛のメールから!!

そしてツアーの感想もお待ちしています!ネタバレに気を付けつつ!!"自衛"もしつつ!!




言える範囲の感想でお願いしますね!それではみんなの感想、たくさんお待ちしています。

それでは今日はそろそろこの辺で!また来週〜!!




おまけ

『NOAH no HAKOBUNE』にて

SCHOOL OF LOCK!


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