* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2023年6月26日(月)PM 10:00 まで



先週、土曜日のVenue101、そして今日のCDTVライブ!ライブ!での『Magic』TVパフォーマンス、生徒のみんなは観ましたか?……観ましたよね!?



そして、今日からスタートした甲子園のCM!!

Venue101の中で藤澤先生が大森先生のことを“歌うまバケモノちゃん”って言っていましたけど、、ほんとそうだなとCMの歌唱を聴いて思ってしまった職員です(^◇^)笑

今年の夏も熱くなりそうですね……!

そして先週から『Magic』の配信&MVも出たので毎日聴いてる、観てると言う生徒が多いのではないでしょうか?職員も今は『Magic』をメインに聴きつつ、『ケセラセラ』を聴いたり過去のアルバムをずっと聴いています。

来月には新しいアルバムも出るし本当に楽しみですよね!しかもアリーナツアーもスタート!!こうやって楽しみな予定があると仕事も頑張れるのでありがたいです( ˘ω˘ )

さぁ今日は、そんな先日リリースされたばかりの『Magic』についての授業!

楽曲はもちろんMVの裏話も聴けちゃいます。

生徒のみんなコカ・コーラの準備は出来ていますか?今日は『Magic』のお話なのでコークを片手に授業を聴くのをおすすめします!コークは生ぬるいものではなく冷え冷えでいきましょー!

それでは授業へ〜!!!


**********


(チャイム〜教室のドアが開く)

大森「はぁ…いや、間に合ったね…!」

若井「いやぁ、よかった……!」

藤澤「なんとか間に合った〜…!」

若井「本当にどうなるかと思ったけど……!!!」

大森「はぁー………そうです、19時に『CDTVライブ!ライブ!』に出演していまして…!

若井「そうなんすよ…!!」

藤澤「ありがとうございました…!」

大森「『Magic』をフルサイズでオンエアしました!!!」

若井「いやー、ちょっと歌ったあとだから結構喉がアレだと思うけど…」

大森「お前は歌ってねーやん!」

若井「あ、そっかそっか!すいませんっ!(笑)」

藤澤「みなさん、どうでしたか!?」

大森「感想待ってますよ!ノリノリの曲なので!」




大森「そして、今日(6/19)の15時には、甲子園のTV CMも解禁されたということで!

藤澤・若井「おぉー!」




大森「私の歌が届いたのかしら、という。恐縮です。」

藤澤「大森先生の歌が!」

若井「各地に届いてるんですね!」




大森「さあさあさあさあ、今夜の授業はぁ!」

藤澤「なんなんだろうな〜!」

大森「(黒板を書きながら)ママママママ……」

若井「ママママママ……」

大森「さあ、今夜の授業はぁ!せーの!」

全員「『 Magic 』!!!

SCHOOL OF LOCK!


大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE 大森“Magic” 元貴ですー!」

若井「若井 “Magic” 滉斗ですー!」

藤澤「藤澤 “Magic” 涼架です〜〜!」

全員「よろしくお願いします〜!」

大森「てことでね、まあ頑張ってるんですけども!」

藤澤「(笑)」

若井「「頑張ってるんですけども」ってなかなか言わないよ(笑)その入り方初めてやるよ!(笑)」

大森「あのねー、僕ちょっとねー、今日は『Magic』のミュージックビデオについてお話ししたいなぁ、と思ってるから!」

若井「おぉ、おぉ…」

大森「お前『Magic』やって?」

若井「あ、わかった!じゃあ、俺『Magic』やるから、お前コンビニ店員やって!」

大森「わかった!」

(ここからコント?が始まる)

大森「(自動ドアが開く動作をする)ウィン!」

若井「はい、いらっしゃいませー!俺が『Magic』だから!」

藤澤「こわいこわいこわいこわい!!!(笑)」

若井「コンビニ店員、「ウィン」やんないから!」

藤澤「なにそれ!?(笑)」

若井「(関西弁になって)なんでお前がコンビニ店員やってんねん!(笑)」

藤澤「なんか始まってんだけど!?(笑)やめてください、勝手に!(笑)」

大森「(素に戻って)はい(笑)今夜の授業は!先週6月13日に配信リリースされた僕たちの新曲『Magic』と、『Magic』のミュージックビデオについてお話していこうと思います!

藤澤「はい!」

大森「まず、この楽曲は、いまテレビで放送されているコカ・コーラのCMに起用されています!聴いたことあるかな??」

藤澤「ね!みんな聴いてくれたかな〜?」

大森「俺コカ・コーラやるからさ、お前『Magic』やって?」


<<大森・若井“Magic”コント劇場 開演>>


若井「(なぜか自動ドアが開いて)ウィン!どうも!『Magic』でーーす!!」

大森「なんでやねん!!!」


<<大森・若井“Magic”コント劇場 終演>>


大森「えっとあのー」

藤澤「…やらないならやらない方がいいんじゃない、そういうの(笑)」

若井「入ってこないから、ほんとに(笑)やめな??(笑)」

藤澤「(笑)」

若井「俺もノっちゃってr ……ノっちゃってる悪いけど!(笑)」

大森「(素に戻って)はい。おっけおっけー。あのー、集中して?みんな。」

若井「君だから!!!(笑)」

藤澤「怒られちゃった(笑)」

大森「(笑)」

若井「一番集中してください、あなたが!(笑)」

大森「(笑い続けて魔王みたいな笑い声になっていく)」

藤澤・若井「こわいこわい…」

大森「(素に戻って)あのー、この楽曲は…いつつくった?今年に入ってですよね?」

藤澤「そうですね!」

大森「結構バタバタしたなかでつくりましたけど。まず、お話をコカ・コーラさんからいただきまして。ついに来たか、と!」

藤澤「だって、大森先生は本っっ当にずっとコーラが大好きで。」

若井「ずーーっと飲んでるよね!」

大森「本当だからね!!本当によ!コカ・コーラ!」

藤澤「いつ何時でも!」

若井「移動中もそうだし、現場でもそうだし!お家でも巨大なコカ・コーラが何本も常備されてたりとか!」

大森「でも、最近巨大なのやめたのよ!小さいのでたくさん飲むようにしてる!」

若井「あ、そうなんだ!スタイル変えたんだ(笑)」

藤澤「なんなんだろう、そのこだわりは(笑)」

大森「でも、気づいたらコーラを右手に持ってるときって、ない??」

若井「(笑)」

藤澤「いやー…(笑)」

大森「え、ない??」

藤澤「いやまあ…………あ、あんのか!!(笑)あ、あるよな!!」

若井「あるある!あります!!」

大森「だって俺たち『Coke STUDIO』のなかに入っちゃってんだからさ!」

藤澤「そうだよ!」

若井「“シュワァァァ”つって!」

藤澤「『Coke STUDIO』でライブしてるんですから!」

大森「『Magic』演ってんだから!」

若井「そうなんだよ〜!」

大森「……(何かを思い出して)…おい!CMの話だろ、なんだお前それ〜!!」

藤澤「こえ〜、大森先生!(笑)(気を取り直して)「CMを見ました!」っていう感想もたくさん届いてますので、紹介させてください〜!」

大森「いいですよ!」

SCHOOL OF LOCK!


藤澤「兵庫県 16歳 女の子、ラジオネーム『寝転がりんご』!」



ミセス先生こんばんは〜♪

コカ・コーラのCM見ました!新曲のMagic、聴けるのは約15秒の間だけでしたが、その間だけで炭酸のはじける感じや、爽快感が伝わってきて、フルで聴くのが楽しみで仕方ありませんっ‼

寝転がりんご
兵庫県 16歳 女性


大森「(『Magic』の)配信前のメッセージだったんだね!じゃあ、いまはもういっぱいフルで楽しんでくれてるのかな!」

若井「うんうん!」

大森「これ、コカ・コーラが掲げてるのが“Real Magic”っていう。僕はそれを存じ上げていなくて。」

藤澤「あ、そっか…!知らずに…!?」

大森「コカ・コーラは、 “Magic” “魔法” だなと思って(曲を)書いたら、なんとまあぴったりと合っちゃうという!」

若井「通じ合っちゃってんだね!もうね!」

大森「いやそりゃそうだよ!だって身体のはっしゅっぱーせんと(=80%)がコーラでできてるんだもん!」

若井「“はっしゅっぱーせんと(=80%)”!?」

大森「はっしゅっぱーせんと(=80%)がコーラでできちゃってるんだから!」

藤澤「それもう言えてないから!(笑)」

若井「“80%”ね!(笑)」




大森「そして『Magic』のミュージックビデオも、この曲の配信リリース日に公開になりましたが…みなさんもうご覧になられたかな??」

若井「観てくれたでしょう!」

藤澤「観てくれてるよね!」

大森「壮大な景色のなか、結構大きい感じで。ストーリーがあるようなMVでね!意外と久々な世界観というか。ここまでバーンとひらけたのは僕ら初めてですから!」

藤澤「そうですね!」

若井「たしかに!」

大森「すごい壮大で僕は大好きなんですけど。」

若井「元貴が手紙を渡していってるんだよね。」

大森「そうそう!なんの手紙なのか、っていうのとかは、最後まで観ていただけたら…わかったり、わかんなかったりするのかなと思うんですけど。二人とも、撮影秘話とかありますか?」

若井「僕と涼ちゃんは、焚き火…」

藤澤「そうですね!放浪者として演奏してましたね!」




若井「あのシーンで、焚き火の煙がぜんぶ涼ちゃんの方にいってたよね!(笑)」

藤澤「そうなのよ!(笑)暖かくもあるけど、すごい香りが!燻製というか(笑)」

大森「二人とも、帰ってきたとき“いぶりがっこ”になっちゃってたよね(笑)」

若井「香った?(笑)」

大森「“いぶりがっこ”になってた!!(強調)」

藤澤「“いぶりがっこ”になってたんだ!(笑)」

若井「香ばしい香りになって(笑)」

藤澤「キャストの皆さんといっしょに盛り上がりながら『Magic』を演奏できて、いいシーンになりましたね!」

大森「いいなぁ!二人が夜に火を囲むシーンのとき、僕はもういなかったじゃない?映像観て楽しそうだなぁ、って思ってました!」

藤澤「そうですね!今回は割と、元貴は元貴のショットだったり、僕ら(藤澤・若井ペア)のショットだったり、っていう。」

大森「別の動きしてましたね!」

藤澤「いろんなシーンが盛りだくさんですね!」

大森「この日、霧すごくなかった??海辺のシーン!」

若井「すごかったね!!」




大森「これ“リアルスモーク”だからね??」

若井「“リアル霧”だからね、これ!」

藤澤「幻想的だったもんね〜!」

大森「“本物霧”だからね!」

若井「“本物霧”!本当にこんな世界があるんだ…というかね!」




大森「あと、僕はこの撮影でちょっと日焼けしました!」

藤澤「あ〜!」

若井「わかる!!」

大森「山の上とかに行くと、紫外線もろ浴びだったわけで。僕は崖とかで歌ってるんだけど。」

藤澤「崖のシーン、すごくないですか…!?」

大森「あれ高所恐怖症にあんなシーン、用意すんなよ!っていう話ですけど(笑)でも、かっこよかったからね!すごい良い経験でした!」

若井「高所恐怖症っていう情報がうまく伝わってなかったんだろうね(笑)「いけますよね??大森さんなら!」みたいな感じで(笑)」

大森「「まあ全然全然!」って言いながらやり遂げましたけれども(笑)でもすごい楽しかった!」

藤澤「ね!」

若井「すごいよかった!」

大森「で、この日涼ちゃんの誕生日だったんだよね!」

藤澤「そうなんですよ〜、実は!!」

SCHOOL OF LOCK!


大森「そこらへんの前後で撮ってて、みんなでお祝いしたりとかして!」

藤澤「ね!たくさん祝っていただいて!!」

大森「もはや懐かしいですね!(笑)」




大森「やっと公開できてよかった!注目ポイントとか、若井のなかでありますか?」

若井「最後のシーンかな、やっぱり!」

大森「海を眺めて…目線の先にはなにがあるのか!っていう。」

若井「そう!なにがあるのか、っていうところが注目なんじゃないかなと思います!繋がってくると思うので!」

大森「じゃあ曲を、あらためて聴いてもらいましょうか!Mrs. GREEN APPLEで『Magic』!


(♪. Magic / Mrs. GREEN APPLE)






大森「お届けしたのは、Mrs. GREEN APPLEの新曲『Magic』でした!ノリがいいから、ライブとかすごく盛り上がるんじゃないですか?」

藤澤「そうなんですよ〜!」

若井「はやくライブでやりたい!」

大森「ジャンプしてほしいよね!『いいよ いいよ』のところで!」

藤澤「みんなで声も出せるし、歌えるんじゃない?」

大森「そうそう!シンガロング的な楽曲ですし。ライブが楽しみですね!」

藤澤「楽しみ〜!!!」

若井「…………いやぁ〜!!!曲について話してたら、喉が渇いちゃったねぇ〜〜〜!!!」

大森「…誰なの??誰???」

若井「なんか、飲み物あります!?」

藤澤「職員に向かって急に…(笑)」

職員「(コーラを差し出す)」

若井「おおっっ!!!きたぁ〜〜〜!!!……みんな、どうする??みんなも、飲む??」

藤澤「……ああ、はい…」

大森「…開けますか?一斉に!」

若井「飲もうよ!!!いっしょに!!!」

全員「せーの!」

(一人ずつ順番にフタを開ける “プシュッ!”×3)

大森「うわぁ〜〜!!いい音!!!」

藤澤「いい音ですよ〜〜!!!」

大森「あー、もうこれ飲んだら、完璧に働かなくなります!!」

若井「じゃあ、いきますか!いただきますっ!!!」

(美味しそうにコーラを飲む)

若井「(特にゴクゴク音を立ててコーラを飲む)」

大森「すっごい音…(笑)」

若井「…あぁ〜〜〜っっっ!!!Magicっっ!!!!

SCHOOL OF LOCK!


大森「こわっ」

藤澤「若井さんMagicでましたね(笑)」

大森「お前やめろよ、降ろされるぞ?CM……!」

藤澤「(笑)適当なこと言っちゃうとね!(笑)」

若井「コカ・コーラさん、本当にすいませんでした…(笑)」

大森「(急に天を見つめて)Magicっっ!!!!

若井「お前もやるんかい!(笑)」

藤澤「(笑)」

大森「(すっと平常に戻って)まだまだ『Magic』に関するみんなからの感想、たくさんお待ちしています!ぜひミセス掲示板メールに書き込んでください!それでは僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森 “Magic” 元貴と!」

若井「若井 “Magic” 滉斗と!」

藤澤「藤澤 “Magic” 涼架でした!」

大森「以上!」

全員「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」

SCHOOL OF LOCK!



**********


今日は『Magic』に関する授業をお届けしてくれたミセス先生!!

授業の最後には喉が渇いて(?)授業の最中にコカ・コーラを飲んでいましたけど生徒のみんなも一緒に冷え冷えのコークで乾杯出来たでしょうか(^^)?

ちなみにミセス先生は授業が終わったあともそのままグビグビとコークを美味しそうに飲み続けていました。さすが80%がコークで出来ているだけありますよね……!

そして、MVの裏話はどうでしたか?大森先生は高所恐怖症だと過去にも授業の中で話していたと思うんですけど、それを聞くとあの崖のシーンで撮影してたのは本当にすごい事ですよね、、!

生徒のみんなも今日の授業を受けて、改めて『Magic』のMVを見返してみてくださいね!

それではそろそろこの辺で!

引き続き、TVパフォーマンスやTVCMの感想、みんなの今について、ミセス先生への質問や相談など!何でも自由に受付中です。書き込みは[ミセス掲示板]かメールからお待ちしています。

ではではまた来週〜!


(´-`).。oO(今日の授業で時々やってた謎のコントは何だったんだろう?笑)

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