* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年3月9日(火)PM 10:00 まで




どうも!ミセスLOCKS!の職員です!今週から3月になって、だんだん外も暖かくなってきてましたね(^◇^)

卒業シーズンの今だけど「春愁」とか「僕のこと」を聴く生徒も多いのかな?

そんな今日は卒業に関する"みんなの今"や大森先生の新曲に関してのお話もあるみたいですよ〜!

ということで本編へレッツゴー!!

*******

大森「さぁもう3月!いきなりですが、書き込みを紹介します!」

大森「これは先週の授業でラジオネーム「妖怪ゆずりんご」が、自分の通っている学校で、50 年後の未来はどうなっているかを考える授業があったと書き込みをくれて、ミセスLOCKS!でも、生徒のみんなに50年後はどうなっていると思う?と投げかけをしたんですけど、その回答が結構届いています」

大森「ちなみに「妖怪ゆずりんご」が追加で教えてくれたんですけど、これは理科の授業だったみたいですね。面白い」


元貴先生こんばんは!私は、50 年後、人が空を飛び回っていると思います!
今でも、どこかの国では人が空を飛んでいると聞いたことがあるので、
50 年後には、免許を取れば誰でも簡単に空を飛び回ることが
出来るようになってるんじゃないかなーと思いました!

青いふくりんご
愛知県 12 歳 女の子


大森「人が空を飛ぶ時代・・車とかじゃない、もう人が飛んじゃうよ!ってことですよね。これ既にどこかで人が飛んでるのはちょっと存じ上げないんですけど、そんなすごいことがもう起きてるのね」

大森「パラグライダーだったりそういう・・オプションっていうのかな?なんかそういうのに頼らなくてもいつか飛べる時代が来てるかもしれないってことですよね、50年後・・・ね、タケコプター・・・とかね。あれなんか科学的にいうと首が大変なことになるってどこかで聞いたことがあります(笑)まあでも飛べるといいなあ・・確かに」

大森「続きまして」


私は 50 年後には、空中に映像を投影するやつがメジャーになって、
スマホがいらなくなってると思います。
今は空中に投影する機械がいるけど、その機械すらもいらなくなって、
いつでもどこでも大きな画面で動画を見たりできると思います!
そうなったら私は大森先生の French の MV をその画面で見ます!

Ryo
愛知県 14歳 女の子


大森「モニターとか画面が空中に浮き出るような、みんなもなんかの映画できっと見たことあるようなことだよね?SF映画でよく見るようなね。これも近い未来で主流になりそうだよね〜」

大森「ということでありがとうございました」

大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師、大森元貴です!」

大森「今日もリモートでの授業です。リモートたき火でお届けしていきますよ。ということで口頭ですけど行きましょう。みんな合わせてください。ちゃんと言ってくださいよ?今日の授業もあれです!せーの・・・!」

『みんなの今』

大森「今日もミセス掲示板に届いたメッセージをチェックして、みんなの今を見ていこうと思います!さあ早速行くよ〜」


大森先生こんばんは!どうしても気になることがあるんですけど、
田舎からの掲示板の書き込みってそちらに届いてるんですか?!
私、宮崎県なんですけど、宮崎県の人の書き込み
読まれてるの全然聞いたことありません!!
いつも、東京とかの都会の書き込みしか読まれてない気がして…
もし届いていたら、田舎からの書き込みもたくさん呼んでほしいです!

わくわくみゆりんご
宮崎県 16歳 女の子


大森「もちろん全国、全世界から届いてます!(笑)でももしかしたら宮崎県の書き込みはあんまり読めてなかったのかもしれない・・・それは本当に申し訳ないですね。でもまあ・・逆にどうですか!?今までに1回も読んでない都道府県ってあるのかな?ミセス職員も僕もですけど、なにか都会に限定しようなんてこと1度もないですから(笑)たまたまなんですけど・・」

大森「そうね、私の県、俺の県、読まれてねえぜっていう都道府県があればぜひ教えてください。読みますちゃんと(笑)時間に余裕がある生徒はちょっと放送後記さかのぼったりして自分の住む地域の書き込みが読まれているかチェックして欲しいです(笑)全国制覇したいですね!ありがとうございます!」


大森先生こんばんは!!
僕は色々と疲れてしまって、2ヶ月程学校に
行けていなかったのですが先日学校に行ってきました。
自分が想像していたより、心配されて少し嬉しかったし、
何よりたくさんの人に必要とされていたことに気づけました。
また、来週に3年生を送る会があるのですがなんと!!
学年のみんなや3年生からリクエストで、僕が歌える機会を
つくってもらうことになりました
!!!そこで僕は「僕のこと」を歌うことにしました。
大好きな先輩方、みんな、学校の先生方、
ミセスのメンバーに届くように全力で歌いたいと思います!!

青りんご大好きマン
千葉県 14歳 男の子


大森「すごい!(拍手)これはすごいぞ!」

大森「まずは2か月ぶりの学校よく頑張りました。そして3年生を送る会で歌える機会を作ってもらえて、しかも選曲がミセスの「僕のこと」ということで・・・いやしっかり心込めて歌っていただきたいですけども、「僕のこと」難しいですからね(笑)緊張するでしょうが、頑張ってください」

大森「「僕のこと」難しいですね〜・・・楽しみにしてます。届くと思いますので、大きい声で歌ってください、きっと僕の元にも届いてくるはずです!ありがとうございます」

大森「そしてこれはちょっと前なんだけど、先週の2月25日に書き込まれたものです!」


大森先生こんばんは!
最近、気温や景色、空の雲、風の匂い、全てから微かに
春を感じるようになりました。
そして花粉症が始まってしまいました。
去年までは、春が訪れることが、とても嬉しかったのに、
今年はもう少し冬が続いて欲しいなと思ってしまいます。
その理由は、高校三年生の私は学校を卒業し、自分が
生まれ育った長野を離れて、
夢を叶えるために、都会に進学することを決めました。
もう決まっちゃいました!
そうなると、沢山遊んだ友達や、大好きな家族と
離れ離れの生活が始まることに、寂しさを感じ
るようになりました。当たり前に、沢山笑って、
たまに喧嘩して、それでも壊れない不思議な繋
がりが、とても有難く、幸せだったということに最近気づきました。
3月2日火曜日のミセスLOCKSを聞いている夜には、
もう高校を卒業していると思うと、
色々があっという間に過ぎていったなと感じます。
18年間、母に頼りっぱなしだったので、
進学してからの一人暮らしがとても不安です。
大森先生、私を含め、春から新生活を送るみんなへ
エールをお願いします。

カノのりんご
長野県 18歳 女の子


大森「まずは卒業おめでとうございます!今日だったのかな?素敵な式になったのかな?そしてこの春から地元の長野を離れて東京へ・・・新生活を迎える生徒へエールをということでね」

大森「あのう・・・いつかこう人はチャレンジをしたり一歩踏み出したりとかってタイミングが絶対にあると思うんだけど、だから寂しいのは自分だけじゃなくて、みんな同じような境遇だったり寂しさを抱えて一歩踏み出すことって絶対少なからずあると思うので、なんか、でもそれぞれのストーリーって自分だけだと思うんだけど、寂しいのは決して自分1人だけではないから、それを新しいところで新しい出会いがあってっていうところに純粋にワクワクできたらいいなって思っています。とても応援しています」

大森「そしてこちらは、これから卒業式を迎える生徒です」


大森先生こんばんは!
私は今中学3年生で、4月から高校生になります。
卒業式が3月8日にあるのですが、
私はそこで答辞をよむことになりました!
いまはその答辞の文章を考えています。
私は中2の時に生徒会長をしていて、去年の卒業式で
送辞をよむことになっていました。
しかしコロナの影響で在校生が出席できなくなり、
私が作った送辞の文章を全校生徒に配るという形になり、
実際によむことができなくなってしまい、とても残念でした。
それから一年が経ち、今年は卒業生側で、去年のリベンジとして、
先生が答辞を読まない?と提案をしてくれました。
私は国立の学校に進学するので、1月中に進路が決定していました。
だから、薄々答辞の依頼がくるかな〜と思って、
やりたいな〜と思っていたのですが、
実際に頼まれるとものすごく緊張してきました!笑
去年もたくさん時間をかけて緊張しながら送辞の
文章を考えたのですが、今年はもっともっと緊張します。
会長を引退してから一年ほど経つので、たくさんの人の前で
話すのはとても久しぶりです。当日、先生や友達、
家族にたくさんの感謝を伝えられる自分らしい答辞をよみたいです。
そして緊張したら大森先生の曲を思い出してリラックスします!!!

のそのそがめ
三重県 15歳 女の子


大森「1年越し!卒業生に贈る送辞は読めなかったけど、卒業生として答辞を読むことになったという書き込みですね。よかったですね!だし、読まない?って言ってくださった先生にも感謝ですね」

大森「卒業式は来週ということか。素敵な卒業式を迎えられるように願ってます!そう、緊張したらぜひ僕の曲を聴いてリラックスしてください」

大森「ということで、かなり卒業に関するメッセージが増えています。そうだよね、今週卒業を迎えた生徒も多いですもんね。まだこれから卒業式控えてる生徒も多いと思いますけど、改めてご卒業おめでとうございます!」

M. French / 大森元貴

大森「お届けしたのは、大森元貴で「French」でした!」

大森「なんか自分の曲がかかるミセスLOCKS!・・・自分が歌ってるのめちゃめちゃ久しぶりですよね。いや〜お届けできてよかったです」

大森「そう、先週、ぼく大森元貴がソロとして個人名義で新曲を24日に配信リリースさせていただきました!大森元貴ソロデビューさせていただきました!みなさんもう今聴いてくださったけども、ね、3曲入りが出たので、ぜひ聴いてない方は聴いてください」

大森「ということでちょっとそれに関する書き込みもあるので読ませていただきます!」


大森先生こんばんは!
新曲聴きました!3曲とも最高です!
Frenchはビブラホンのような響きの音を使っていて、
まるで海の中にいるような気分でした。
バックコーラスも何層にも重なっていて、
イヤホンで聴いていたのに、からだ全体を静寂な夜の海へ
沈められたような感覚でした。
こんな素敵な曲をリリースして頂き、本当にありがとうございます。

実はりんごより梨の方が好き
東京都 15歳 女の子


大森「ありがとうございます!あれね、ギタレットという結構マイナーな楽器で、ちょっと調べて見てください。そう、すごい面白い音がするんですよ。それはメインの新セットとなっております」

大森「続きまして」


Frenchを聴いて、刻々と過ぎていく時間は儚いものだから、
苦しい時あるけど一刻一刻を大切に生きていきたい、という
気持ちになりました。
MVも見ました!白くて冷たいような部屋で
ただ1人踊る大森先生の姿が目に焼き付いて離れません。
苦しさや辛さなどの溢れる思いを体現しているような気がして、
心が締め付けられ、感動しました…
バンドでも、ソロでも出せない、ソロの大森先生じゃなきゃ出せない、
唯一無二の確立された世界を覗きました!これからの活動も楽しみに
しています!素敵な楽曲をありがとうございます!

頑張らなければいけないっ!
岩手県 15歳 女の子


大森「いやもうほんとに、だしめちゃめちゃきてます!「French」だったりソロデビューに関する書き込み!ただ時間の関係で・・ちゃんと読んでますが紹介はこれだけになりますけど、そうMVのこととか楽曲についてたくさん書き込んで下さりまして・・」

大森「そうMVね、ちょっとびっくりされた方もいるかと思いますが、何回も何回もぜひ見てください、ほんとに。うん、ありがとうございます!いやほんとに嬉しいです」




大森「ということで、授業終了の時間になりました!ちょっと駆け足でしたが、書き込みたくさん待ってますし、ツイッターも「#ミセスLOCKS」でツイートして盛り上げてください」

大森「ということで、僕とはまた来週この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴でした!」

*******

曲に関するみんなの書き込み、時間の都合で紹介しきれなかったけど本当にたくさん届いていました。大森先生も職員も全て読ませていただいています(^^)!
おそらく来週以降も他の曲に関して触れる時間があると思うので曲を聴いた生徒は、ぜひ感想を教えてください!

そして!改めて今年、卒業を迎えた生徒のみなさん!おめでとうございます(^^)!!これから先、素敵な未来がきっと待ってますよ〜!

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!



この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年3月9日(火)PM 10:00 まで

Blog Archives

バックナンバー

*カ レ ン ダ ー*

<   2021年3月   >
MonTueWedThuFriSatSun
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031