* 放 送 後 記 *


SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2020年6月9日(火)PM 10:00 まで



大森「さあ!6月に入ったということで現場の若井さ〜〜ん!」

若井「はーい!はーい!・・・あれ?あ、はーい!どーもよろしくお願いしまーす!」

大森「あ、えー、そちらの感じどうでしょうかー??あ・・・」

若井「あ・・・」

大森「はい!」

若井「はい!えっと、こちらはすごく6月・・」

大森「はい!えー、カエル雨ということで!」

若井「カエル雨!!ということで!」

大森「よろしくお願いします」

若井「よろしくお願いしますーー」

大森「緊急事態宣言の解除により6月1日からだいたいの学校が分散登校で学校が始まっているみたいですね」

藤澤「ねー」

大森「・・すいませんちょっと、涼ちゃんについて触れ忘れました、よろしくお願いします(笑)」

藤澤「本当ですよ!」

若井「急に入ってきたけどね」

藤澤「いつ入ろうかと思ってたんですけど・・・よろしくお願いします」

大森「もうね6月になっちゃったもんですから〜」

2人「早いよね〜」

大森「もうだから2020年の半分が過ぎたということですよね?」

藤澤「うわーー」

大森「梅雨ですからね」

藤澤「そうだね!」

大森「だから久々にカエルの絵文字と雨の絵文字が書いてあって、カエル雨が入ってますけど」

藤澤「誰にも伝わらないよ(笑)」

若井「カエル雨!!ということで」

大森「よろしくお願いします」

若井「お願いします」

大森「あのーだから衣替えとかも始まるんですかね?学生の人たちはね」

2人「そうだね」

大森「若井さんもどう?最近ジメジメしたきたので、半袖になってきたなとかありますか?」


若井「最近半袖になってきましたね!」
大森「お!ありがとうございます!」

若井「おおーーー!!」

藤澤「そのまんまじゃん!」

大森「今日も早速、授業をしていきます!今夜の授業は・・・行きますよ、もう慣れましたね?せーの!」

『アボイドノート!』

M.  アボイドノート / Mrs. GREEN APPLE 

大森「お届けしているのは、Mrs. GREEN APPLE「アボイドノート」です!」

若井「はい!」

大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師、Mrs. GREEN APPLE ボーカル・ギター、大森元貴です!」

若井「ギターの若井滉斗です!」

藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」

大森「今日の授業は先日、先行配信とミュージックビデオが公開になったばかりの僕たちの新曲「アボイドノート」についての話をしていこうと思います!この曲は 7 月 8 日にリリースするアルバム『5』の中に収録される楽曲!まあベストアルバムなのに新曲が入る!という感じですけどね、その新曲の中の1曲「アボイドノート」が収録されます。アルバムリリースに先駆けて、先週から先行配信がスタートしてるので、まだの方はぜひチェックして欲しいなと思いますけど!」




大森「みんなから届いていた書き込みを元に色々お話をしていきましょう!」

若井「早速見て行きます!」


アボイドノート

「吹かない風〜」からの高速のギターなど、
全てがかっこよすぎて鳥肌が立ちました!
情景が素敵で、歌詞がめちゃめちゃ刺さります!
サビの 2 回目でリズムが変わるのとかがエモすぎます!
始まり方と終わり方など、バンドらしくて、
確かに、懐かしい感じがします。
好きすぎて、もう何十回もリピートしています。ありがとうございます!
色んな人に広めていきます!

=^Mika^=
東京都、17 歳、女の子



大森「お、嬉しい、ありがとうございます!」

2人「ありがとうございます!」

大森「確かに懐かしい感じ」

若井「確かに!そこちょっと気になったけど」

大森「前にその事柄がなきゃ確かにがなににかかったのか分かんないけど、でもこの「吹かない風〜」のところ、Cメロのところだと思うんだけど、若井さんが久々に高速タッピングをしてるじゃないですか」

若井「そうそう!」

大森「あれでもレコーディング当日に無茶ぶりだったんですよね?」

若井「そうなんかタッピングフレーズみたいなのをレコーディングの時にちょろっと弾いてたら、元貴がそれいいじゃん、どっか入れようよって言ってくれたから、本当にレコーディング当日に急遽入れたみたいな」

大森「ね、もう回しちゃうから録っていいよーみたいな感じで、ほぼ1発で録ったよね」

若井「ね、なんかいい感じに録れたよね、あそこはね。かっこいいって言ってもらえて嬉しいです」

藤澤「かっこよかった」

若井「ありがとうございます!」

大森「でも「アボイドノート」はバンドバンドしてるから」

藤澤「新しさもありつつ」

大森「そうそう、新しさもありつつなんだけど結構懐かしいってね「=^Mika^=」
も言ってますけど、懐かしいって感じてる生徒が多いみたいで、それを見て初めてというか、あーそっかそういう風に聞こえるのかみんな、みたいな」

若井「確かにね」

大森「僕らとしては結構新鮮な感じでしたけど、嬉しいなと思います。ありがとうございます」

2人「ありがとうございます!」

若井「続いて行きます」


ミセス先生こんばんは!アボイドノート MV みました!
最初曲を聴いた時、MV は暗い感じになるのかな?とか思っていたんですけ
ど、その予想をいい意味で裏切ってくれて聴いていて面白かったです!
走行中の車の上に乗ってたり、バナナめっちゃ食べてたり、巨人化したり、
割れた風船にビクッ!ってなってたりとにかく全てが最高でした!
楽曲の最後の「張り詰めた呼吸を経て万歳〜」からの
追い上げが個人的に凄い好きです!
あと、動物でうさぎが出てきましたが、
うさぎを起用した理由はあるんですか?良かったら、教えてください!

きたのあかりんご
岩手県、16 歳、女の子



大森「ありがとうございます。僕まず言っておきたいのは、走行中の車の上に乗ってるのはあれもうCGですからね」

若井「そうですよ〜最後らへんネタバレしてるからね」

大森「危なくね!?みたいなこと思ってたらCGです。でもあれ結構リアルに・・あれ最後の方転けるんですけど、あれはアドリブでやったんですけど、監督も含めてリアルになっちゃったね、リアルだね!みたいな感じだったから訂正しておきますけど」

若井「すごかったよねあれね〜」

大森「で若井は何本食べた?バナナ」

若井「そうバナナね!あれねー・・・5〜6本食べたんじゃないかなー」

大森「すごいよ、バナナ待ちあったもんね」

若井「そうバナナ待ちあった!若井さんバナナ待ちなんでーって」

大森「取り替えるのちょっと中途半端に食べちゃったんで新しいのにするためにバナナ食べきってくださいみたいな(笑)」

藤澤「ははは〜あった!バナナ待ち・・!」

若井「結構食べたからねーー。でも美味しかったです、ありがとうございます」

大森「涼ちゃんは風船とかもね」

若井「そうそう割れた風船とか!」

藤澤「ね!!あれ怖かった!まず結構待ったんですよ!風船が爆発するまで!10分ぐらいかかってたのかな?わかんないけど、でも爆発を待ってるわけだから、体感としては10分どころはないんですよ(笑)とんでもない長い時間・・・!」

大森「ラストのカットだったんだよね?」

藤澤「そう!」

大森「最後の最後だったんだよね」

藤澤「そう、だからすごい意気込んでたんだけど・・・まあ裏話というか・・ほんとは言いたくないんですけど、本当はびっくりせずにカッコよくピッといるつもりが・・・」

大森「無理でしょ」

藤澤「ははは〜〜やっぱりね、爆音には勝てなかったですね」

若井「そうだね、やり直すわけにはいかないしね」

藤澤「そうそうそう1発撮りだったんで」

大森「それを監督が、「ロマンチシズム」撮ってくださった監督と同じセリさんって方だったんだけど、涼ちゃんのビクッとなったのはちゃんとよって使ってくれるっていうね!」

藤澤「ね!ちゃんと力強く使ってくれたので、嬉しかったです」

大森「いや面白かったですー。お疲れ様でした涼ちゃん!」

藤澤「ありがとうございます!」

大森「さぁそして!今日も生徒のみんなが選んでくれた『マイベストミセス』の声を聞いていきましょう!」
若井「これは、ベストアルバム『5』の収録曲の中から生徒のキミが、思い入れのある自分的ベスト曲、“マイベストミセス”を20 秒ほどのボイスメッセージにして送って来てもらう授業です!

大森「これ20秒ほどって難しいですよね〜〜〜」

藤澤「難しいよ〜〜〜!」


若井「かなり詰め込みますから」
大森「今日の声は、アルバムに収録される5 曲目『パブリック』についての声です!では聞いてみましょう、どうぞ!」


RN ゆうな 兵庫県、16 歳、女の子


RN 花筆 滋賀県、16 歳、男の子


RN ちろっく 奈良県、16 歳、女の子



M. パブリック / Mrs. GREEN APPLE

大森「お届けしたのは、Mrs. GREEN APPLE「パブリック」でした。「パブリック」なにか思い出があれば。4〜5年前の曲ですけど」








若井「そうだね、かなり前の曲だからね。本当にスタジオみんなで入って、元貴が新曲できたよ!って聞かせてくれて、その当日聞いてその場で合わせたみたいな印象がすごくあるから、本当に懐かしいし、その懐かしい曲もみんなこうやって聞いてくれてるのかと思うとすごく嬉しいなと思いますね」

藤澤「なんかこの楽曲って、当時元貴が作り上げた時、ミセスにとってすごく大きな曲になるね!って話をしたのを覚えていて、結成した年の冬とかに作ってたのかな?」

大森「そうだから作ったのは実は7年前ですね。高2の時に作ってたから」

藤澤「そうそうそうそう。これをちゃんと音源として世に届けるのはすごくタイミングを考えようって話を作った時からしてた、とてもとても大切にしてた曲だなっていうイメージはありますね。この曲は」

大森「ね、だからすごい僕らにとっても思い入れのある曲なので、生徒のみんなの声を聞けて嬉しかったです。ありがとうございます」

2人「ありがとうございます」

大森「今日は新曲の「アボイドノート」のお話もしましたけど、引き続きマイベストミセスの方も募集しています!」


*ボイスメッセージの送り方や詳細は [ミセスLOCKS!のサイト] からメールで送ってね!


大森「ということで、僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」

若井「若井滉斗と!」

藤澤「藤澤涼架でした!」

大森「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!またね〜」

2人「バイバーイ!」


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