* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2020年5月12日(火)PM 10:00 まで



ミセス先生!「僕のこと」や「WanteD! WanteD!」の
ライブ映像を公開してくれたり、YouTubeの「ひろひろTV」では
少しの間だったけど、ひろぱ先生がギターの動画あげてくれたり。

ここ最近ミセス先生が色んなことをしてくれて、
退屈な自粛期間の中ハッピーな気持ちになることが増えて本当に嬉しいです!ありがとうございます!
もうすぐ学校のオンライン授業が始まるので、ミセス先生の曲を聴いたり
ライブ映像を見たりしてテンション上げて頑張ってこうと思います!

いなみんみんぜみ!
千葉県 18歳 女の子


3人「ありがとうございます」

大森「そう、ライブ映像2週にわたってやったりしましたけど・・・これYouTubeの「ひろひろTV」っていうのはなんなんですか・・・?」

若井「おーっと!おっと!あーそう(笑)実はね、「ひろひろTV」っていうチャンネルをYouTubeで開設して、こっそりとギター弾いてみた動画を「インフェルノ」「青と夏」をあげてたんですよ」

大森「もうなくなっちゃったんですよね?」

山中「そうだよね?」

若井「そう、すぐ消しちゃったんですけど、ステイホーム中のちょっとした楽しみとして、みんなに見てもらえたらなってことでやりましたよ。すぐばれちゃいましたよ〜!」

山中「早かったね」

大森「面白かったですよ、でも」

若井「あ、本当ですか!?よかったー!」

大森「ありがとうございますー」

若井「ありがとうございましたー、ひろひろー!お手柔らかに〜〜〜」

大森「ちょっとうるさいですけども。さぁそれでは今日も早速、授業をしていきたいと思います!」

2人「はい!」

大森「手元に黒板が無いので口頭でいきますね〜。これ、なかなか揃わないけど・・・」

山中「そうだよね!」

若井「全然揃ってないよね!」

山中「びっくりするぐらい揃ってないよね」

大森「なんでみんななんか・・・やっぱツッコ・・むべきだよね?きっと聞いてる人も」

2人「そうだね」

若井「これだからさ、時差をちょっと先読みしてやろうよ」

山中「あー!気持ち早く行けば合うかも・・?」

若井「そうそうそう、良さそう」

大森「なるほど、じゃあ・・・行きましょう」

山中「やってみましょうか・・!」

大森「今夜の授業も・・・せーの!」


『みんなの今』


大森「おっ・・・これ行ったんじゃない??」

若井「行ったよ多分!」

山中「やったよ!」

若井「なんか、はまった気がした」

大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師、Mrs. GREEN APPLE ボーカル、大森元貴です!

若井「ギターの若井滉斗です!」

山中「ドラムの山中綾華です!」

大森「最近しばらく「みんなの今」についての授業をしていますけど、やっぱり僕たちは、今を学ぶ“超現代史”の講師ですからね。出来る限り“今”の声を聞いていきたいと思うんですけど・・「みんなの今」、ずっとね、ちょっとなんかサブ企画みたいな感じで走ってたけど、やっぱメインなんだな、みたいな」

2人「そうですよ!」

若井「超現代史ですから!」

大森「何週続いてるのか分かんないけど、「みんなの今」」

山中「そうですね」

若井「いやもう大事ですから」

大森「今夜もミセス掲示板の書き込みを時間の限り見ていこうと思います!」

若井「はい、じゃあ早速読んで行きます!」

ミセス先生こんばんは!私は今、家に巨大迷路を作っています!
ダンボールや布で道を作り、行き止まりにはなぞなぞを用意したり、
特に意味は無いけど何かが出てきそうな井戸を作ったりと
制作に励んでいます!とても楽しいのですが仕事から帰ってきた母に
「リビングに入れない」とクレームを言われます。

ミセス先生はもし自分の子供が
家で巨大迷路を作っていたらどう思いますか?

ニコニコハッピーターン
大阪府 14歳 女の子



山中「なるほど・・・お家にかあ!」

大森「家に巨大迷路!?自分の子供が」

若井「まあなるほどね」

大森「僕は、そうですね、帰ってきて家にあったら・・・「ハッハッハ!!やんちゃな子だな〜!!」て言います」

若井「嘘つけ!!」

山中「絶対言わないじゃん!!」

大森「抱きしめますね」

若井「抱きしめるも絶対嘘でしょ(笑)」

大森「ハッハッハッハ!!」って言って」

若井「逆に怖いよね、それはね」

山中「ね(笑)」

大森「あれ?おかしいな〜〜」

山中「どれぐらい大きく作るんだろうね?」

大森「いや、結構すごいんじゃない?だってリビングに入れないってお母様に言われてるから」

若井「クレーム来るぐらいですからね、めちゃくちゃ巨大ってことじゃないかな」
大森「何を血迷ったのか・・・」

山中「血迷う(笑)えーでもなんかさ、部屋から部屋に行くのに毎回迷路通るのも楽しい気はするよね!」

若井「確かに。これ結局同じ道だから、1回1回バリエーションを変えればいいんじゃないの?」

山中「毎日変わるの!?」

大森「いや結構コスパが悪いな〜」

若井「あーそっか」

山中「なかなか大変・・・」

大森「2人はどう?子供ができたらなんて言います?もし帰ってきて迷路作ってたら」

若井「僕はね「懐かしいなーーー!」って言います」

大森「やってたんかい!」

山中「作ってた側なの・・」

大森「「ニコニコハッピーターン」か!お前は!」

若井「あれ!?これって俺!?「ニコニコハッピーターン」俺!??いや、小学生の時にね、実は文化祭みたいなやつで巨大迷路作ったことあるのよ」

山中「えーーそうなんだーー」

若井「だから懐かしい気持ちになりました、僕は。だから「あ、懐かしいなー」って言うかも。そのあと、「これリビングに入れなーい!」って言うわ」

大森「どっち!?性別!お母さんも一緒にやっちゃって・・・(笑)どっちもなっちゃって!」

若井「1回1人2役みたいな感じで、1回懐かしい気持ちがあるけど、まあこれはちょっとリビングには入れない気持ちもあるかなっていう」

大森「え、若井さんのお父さんならなんて言うかな!?」

若井「「へっへっ、お前、懐かしいな、へっへっ」って言う」

3人「(笑)」

大森「変わらないな〜」

若井「作ってたんかい!」

大森「言ってること変わんないな。綾華はどう?」

山中「えー私だったら何だろう!ガチャって帰ってきて・・・「あー!解いちゃうぞー!」って言う」

大森「何だ・・・何だ何だ」

山中「えーおかしいですかー?」

若井「どうしたどうした??」

大森「ちょっとリモートワークだからきついっす」

山中「えー、ダメですか??ごめんなさい、ダメですか?」

大森「ちょっと何を言ってるのか・・・」

山中「おかしいなーーー」

大森「えー・・「ニコニコハッピーターン」ありがとう〜!」

2人「ありがとうございまーす!」

若井「さ!続いていきましょう!」

山中「急に・・(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


ミセス先生こんばんは!!
私は薬局でアルバイトをしているのですが、
コロナの影響もあってマスクを付けながら働いています。
そこで、鼻から下が周りの人に見えないことをいいことに、
レジをしながらバレないように変顔をしています。
いかに目から上の表情を変えずに変顔をするかをひたすら極めています。
ミセス先生も何かついついやってしまうことってありますか?

かほぴーや
大阪府、21歳、女の子



大森「いやいや!ついついやっちゃうことじゃないでしょ!これチャレンジでしょ!「かほぴーや」の!」

若井「チャレンジだよね!」

山中「バレないか!?みたいな」

大森「ついついやっちゃってるの、これ不本意でやってるみたいになってるから」

若井「これさ・・・でもやんない!?」

大森「やらないよ」

山中「やんないやんない!」

若井「あ、やんないんだ・・・!」

大森「若井やってるんだ」

若井「今はさすがにやんないけど、学生の時はやってましたね、僕」

山中「へ〜〜」

大森「マスクしてってこと?」

若井「それこそバイト中とか・・・」

山中「やってたんだ!」

大森「(笑)」

若井「本当にそうなんですよ、バイト中にチャレンジしたくなる瞬間ってあるじゃないですか?なんか」

大森「いや、なかったですね・・・」

山中「私はなかったですね」

若井「あ、なかった!?まじ!なんか変顔してさ、チーフの人にバレないように・・・とかやんなかったんだ!」

大森「若井、「かほぴーや」なんじゃない?これ」

若井「あ!俺「かほぴーや」!!??俺「かほぴーや」なのかもしれん」

山中「もしかして」

大森「何なの今日の若井のテンション・・・(笑)」

若井「テンション上げていきましょうよ」

大森「いやーでもついついやっちゃうこと・・・」

若井「あります?」

大森「ないない」

山中「えーないかも・・」

若井「えーない!?ない!?いやあるでしょ!」

山中「うーん・・・」

大森「わかんないなー、だって「かほぴーや」はめっちゃ自覚あるじゃん!」

若井「まあね」

大森「でもさ、話違うけど、今こういう状況の中でやっぱこう頑張って働いて下さってる方々が世の中いるんですよ。その人たちがなにか面白いことを見つけようとして、マスクの下でバレないようにしてるっていうこと自体はなんか面白おかしいことなんだけど、そうやってみんなで高め合ってるのとか、買いに来た人も「この人もしかしたら変顔してるのかな」とか思うだけでちょっと温かい気持ちになれますよね」

若井「確かに!お客さんも変顔してるかもしれないしね!マスクの下で」

大森「めちゃくちゃですけど・・・いやーでも面白かったな〜」

山中「うん!」

若井「面白いね、いい話だわ」

3人「ありがとうございました」

山中「さあそして、こちらは学校の先生からの書き込みです」


ミセス先生、こんばんは!
毎週楽しくミセスロックスを聴いています。私は、小学校の先生です。
ここ最近、コロナの影響で学校が休校になり当たり前の日々が奪われてしまった」という投稿を耳にし、とても胸が痛くなります。
生徒のみなさんのことを思うと、とても心苦しい思いですが、それと同じくらい先生たちも子どもたちに会えないこと、一緒に学校生活を送れないことを悔しく、そしてさみしく思っています。
子どもたちのいない学校は、不気味なくらい静かです。
今は、先生たちが一丸となって、学校が再開する日のために準備をしています。はやく賑やかな学校が戻ってくる日を願って。
そんな私を支えてくれるのは、ミセス先生の歌です。
通勤の時にずっと聴いています。いつも心の支えをありがとうございます。

Mrs.ヨギー
千葉県、24歳、女の子



大森「いやー嬉しいですねーー!」

2人「嬉しいー!」

3人「書き込みありがとうございます!」

大森「普段は10代の生徒の書き込みを読むことが多いけど、今回は学校の先生かからの書き込みということで、なんか新鮮ですけど」

2人「ね」

大森「そうだよね、先生たちもさみしい思いしてるって思うと、なんかこれもまた温かい気持ちになりますけど」

2人「うーん」

大森「当たり前かもしれないけど、先生達もみんなの事を沢山考えてくれているんだなって思いますし・・」

2人「うんうんうん」

大森「なんかやっぱ、うーん、みんな例えば「夏休み嬉しいなー!」とか「学校やだなー」とか思ってる人たちもこういう状況になったら改めて「学校行きたいなー」「友達に会いたいなー」「先生に会いたいなー」とかって気持ちがちょっと生まれてくると思うんだけど、その気持ちって大事にしてほしいですね」

若井「そうですね」

山中「うん」

大森「なんか失くしてから気づくというか、無くなってから気づくものじゃなくて、今そういうヒントを世の中が与えてくれようとしてる気が僕はするので。なんかそういうのを色んな人がフラットに感じ取ることができたら素敵なことだなと思います!」

2人「はい」

大森「で、曲に行きたいんですけど、「Mrs.ヨギー」からもあったように、先生ということで。まあちょっと、だからどうこうじゃないんですけど、曲の内容で言うと「先生も知らない」みたいなこと歌っちゃってるのでアレですけど・・まあちょっとなんか、なんて言うのかな、みんなまた楽しく学校行ったり笑い合ったりできる日を近い将来想像しながら、希望を乗せてちょっとお届けしたいなって思ってます!Mrs. GREEN APPLE で「Speaking」

M. Speaking / Mrs. GREEN APPLE    

大森「お届けしたのは Mrs. GREEN APPLEで「Speaking」でした。本当まさにちょっとね、早いとこみんなに会いたいなという感じですよ」

2人「そう!」

山中「たくさんお話しした!」

3人「はい」

大森「さぁそして先週の授業で、僕達が7月8日にリリースするベストアルバム『5』についての授業を徐々にやっていきたい!と、話しましたけど・・・」

若井「そうですね、それぞれ家にいても繋がれるような、みんなが参加できるような事をしたいね!って話してたよね」

大森「まさにそうなんですよね。そこでちょっと今回は、生徒のみんなから僕達に向けて実際の「声」を聞かせてもらいたいと思っていて」

2人「お!」

大森「今までは書き込みとか、逆電とかってできてたんだけど今はやっぱできないので、書き込みじゃなくて「ボイス」!肉声、音声って事なんだけど・・・このベストアルバムには、全部で19曲が収録されるんだけど。過去にリリースした曲が15曲と、新曲が4曲なんですけど、みんなのに届けてもらいたい声は、過去にリリースしている15曲について。この中から思い入れのある曲、好きな曲、出会った曲とか、そういう思い出がくっついてる曲ってあると思うんですよ。だから君にとって特別な曲などなど・・・!自分にとってベストなミセスの曲を1曲選んで、その曲について20秒以内でボイスメッセージを送って来てもらいたいなと

若井「20秒以内でね!

大森「そう、20秒以内で、名前と、曲名と、私が思うこの曲は・・・とか、こういう風に出会いました・・・とか、こういう思い出があるんですよみたいなことを言ってくれたらなーみたいな風に思います」

若井「楽しみだなそれ」

山中「うーん!」

大森「なんか全然違うけど若井さんと綾華さんは、例えばこの曲印象深いな!って曲あります?」

若井「僕言っていいですか?」


若井先生なら・・・

「 僕のこと 」ですね。

高校サッカー選手権大会の応援歌でもあったし、僕自身サッカーやってたこともあったので共感する部分がすごく「僕のこと」についてはめちゃくちゃあって、こう、刻み込まれてる曲でもあります。



大森「うんうん。綾華どうですか?」

山中「えー何だろ、私は・・」


山中先生なら・・・

私は「ロマンチシズム」すごい好きなんですよ!

日常にある小さい幸せがたくさん詰め込まれてる感じ?が聞いててすごくワクワクするから、あーなんか素敵だなー思う!



大森「なるほどね。まさに今みたいな感じで!みんなも曲についてのボイスメッセージ、こんな思い出がるんだよー!とか色々ぜひ送ってください。でも応募は1人1曲 ですから!そこはちょっとルールとしてお願いします。送り方とか注意事項など、詳しくはミセスLOCKSのサイトをチェックしてください!」

――――――――――――――――――――――――

*自分にとってベストな1曲を選ぶ
*その曲について20秒以内でボイスメッセージを録音
*応募は1人1曲でお願いします!
*送り方は「メール」で送ってください!
*細かい注意事項は[ミセスLOCKS!のサイト]をチェックしてね!


――――――――――――――――――――――――

大森「楽しみにしてます!みんなの声が聞けるのを」

2人「楽しみだね〜!」
大森「待っております」

大森「ということで、そろそろ終了のお時間ということで。僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」

若井「若井滉斗と!」

山中「山中綾華

3人「バイバ〜〜イ」

SCHOOL OF LOCK!


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