* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2020年4月28日(火)PM 10:00 まで



大森「さあ、どうですか?準備できましたか?」

若井「準備オッケーです!」

山中「オッケーですーー」

大森「いい感じ?」

山中「聞こえてますか?」

大森「聞こえてますよ」

若井「もしもーし」

山中「よかった・・・かな?」

大森「テレワーク授業第2弾、みたいなね」

若井「おおーーー」

山中「うん」

大森「もう第何弾まであるのか、頼むぞって感じですけど・・・」

若井「ほんとだよねー」

山中「そうねー」

大森「リモートして繋いでますよ。ということで今日は、山中さんと若井さんですね?」

2人「はい!よろしくお願いします!」

大森「藤澤さんの予定だったんですけど、藤澤さんちょっとなんか砂漠に住んでるのか、電波が通ってないところに住んでるのか」

若井「そう、実はね、結構時差が3秒ぐらいあって」

山中「あ、それはすごい・・・」

大森「みなさんも通話したことあるかわかんないけど、ア、ヤ、イア、エ、ア、ア、ア、イ、、、、ってなっちゃってるので」

若井「ちょっとね、厳しいかなということで」

大森「ちょっと涼ちゃんごめんなさいーと言いつつね、山中さんを迎えてやっていこうかなと思いますけど」

山中「はい、よろしくお願いします(笑)」

大森「改めまして、生徒のみなさんこんばんは。“いま”を学ぶ超現代史の講師、Mrs. GREEN APPLE ボーカル、大森元貴です!」

若井「ギターの若井滉斗です!」

山中「ドラムの山中綾華です!」

大森「今週のミセスLOCKS!も先週に引き続き、超現代史の教室ではなくそれぞれの自宅から生徒のみんなに向けて声をお届けしているということで・・・頑張って行きとうと思います!」

若井「お願いしまーす!!」

山中「頑張りましょう!!」


大森「ということで今日も早速、授業をしていきたいと思います!手元にね!あの手元にね!黒板が無いので!口頭でいきたいと思います!これねー、やっぱラグがるんですよ、まだ5G手にしてないので、ちょっとまだラグがあるんですけど、行きとうと思います!今夜の授業は・・・せーの!」

『みんなの今!』

大森「今日の授業は、先週と同じく「みんなの今」についてです。今みんなの周りで起きていることや、今こういう状況だからこそ思うこと、今だから聞いて欲しいことなど!今に関することをみんなで一緒に学んでいこうと思うんですけど・・・この現状での超現代史っていうのはすごく意義のあることだと僕は思っていて、もう本当に今年こうやって起きてることって、絶対に遥か未来でも語り継がれるようなというか、やっぱりそういう歴史上の出来事だと僕は思っているので。まさにこの状況の中でみんなの今として”超現代史”を共有するっていうこと自体がすごく価値のあることだなと思っているので、すごく慎重にやって行きたいなと思っているんですけど。ちなみに最近、生徒のみんなが家にいるからなのか、こういう状況に対して思う事があるからなのか、ミセス掲示板の書き込みがいつにも増して多いみたいで、すごくありがたいことです」

若井「おおーーそうなんだ、ありがたいことですね」

山中「ありがとうございます」

大森「なんでも自由に書いてください、本当にね」

若井「日々のうっぷんだったりね、楽しかったことだったり、なんでも!受け付けております!」

大森「涼ちゃんどこ住んでんだよ!!って!いうのもぜひ」

若井「それもどしどし!僕たちも書き込みますよなんなら」

大森「(笑)」

若井「じゃあ僕が書き込みを紹介します!」

大森「よろしくお願いします!」

山中「はい!」

ミセス先生こんばんは!

私はこの春高校1年生になり、学校の方針でiPadが配布されたのですが、ステイホームで出掛けられないので、
ネットで注文した液晶保護フィルムを自分で貼りました。
そしたら粘着面にたくさんホコリが張り付いてしまい、
その上何度か貼り直したので空気が入ってしまいました。
気になって気になってなんだかすごく嫌です。

ミセス先生はそういった小さいけどなんだか嫌なことってありますか?
ペペロンチーノ
兵庫県 15歳 女の子


大森「もうすごいよね!書き込みの水準が一気になんかこう普遍的になりまくっちゃった!ホコリが張り付いちゃったからすごいイヤなんですよって、なかなか!いや、こんなレベルでいいんですよみんな本当に!」

若井「いやいーんだよねー!」

山中「うんうん!」

大森「いや面白いです。こんなレベルって言いましたけど、若井さんもこんなレベルの話ってあります?」

若井「いやこんなレベルの前にちょっと待って、俺気になることがあって、学校からiPadを配られるってどういうことなん?みたいな」

山中「本当だ、すごい!なにそれ!」

大森「あー確かに」

山中「えー今ってそうなんですか?」

若井「すごい気にならなかった??」

大森「確かに」

山中「ね!」

若井「学校からiPadが配布されたのですが・・ってところで、え!って読みながらびっくりしちゃったんだけど」

大森「高校1年生でしょ?まあ大学とかだとわかるかもしれないけどね」

若井「そうそう」

大森「高校1年生がiPad配布されるってすごいよね・・・」

山中「すごい・・・」

若井「今なら当たり前なのかな?」

大森「まあ勉強しなさいってことだよね、もちろん」

2人「うんうんうん!そうかもね」

若井「実際、その問題の空気が入っちゃったというか、ホコリが付いちゃったことですけど」

大森「まあちっちゃい悩みだけどそういうちっちゃいイヤな気持ちがしたんですけどそれはありますか?ってことだと思うんだけど・・・どうですか?若井さん」

若井「なんかあるかな・・・いや、僕はね、それこそフィルムとか張り付ける時もそうだし、あとめちゃくちゃ気になるのが、台所に水がつくのがイヤなんですよ僕。わかります??シンクじゃなくて、台所のまな板とか置くところ?」

2人「はいはいはい」

若井「そこに、水がつくのがめちゃくちゃイヤなんですけど」

大森「へえーーーーー!」

若井「パスタを作った時に、パスタ湯切りするじゃないですか。その時手元滑らせちゃって台所のところに水がベチャーってなって、あと麺もベチャーってなって、もうそれが本当にイヤでしたね!」

大森「それはね、凡ミスですよ。ただの。あの、生活の中にありふれてるイヤなことじゃなくて、若井さんの凡ミスですよただの」

若井「あ、ただの凡ミス??俺がドジなだけ??」

大森「そう・・・(笑)」

若井「そういうこと?」

大森「そういうことでしょ」

若井「僕はそういうのイヤで、だから拭く用の台ふきんをちゃんと用意してるんですよ」

山中「おおーー」

大森「あー几帳面!」

若井「ちょっとでも水がついたらスって。あとティッシュも用意してるからね、なんなら」

大森「なのに、湯切りする時こぼしちゃうんだ!」

若井「そう、こぼして、もう自分に怒ってましたもん!なにやってんだよお前・・・って」

大森「若井さん独り言多いですからね」

若井「あそうそう、僕家にいる時は独り言いって、自分と会話してます」

大森「悲しいですね(笑)」

若井「悲しいとか言わないで・・・・・」

大森「綾華どう?」

山中「綾華先生はね、チャック?ファスナー?が2つ付いてるものが真ん中で閉まってないとイヤなの!」

若井「出た出た。出ました」

大森「あーなんか言ってたね。バッグとかでしょ?」

山中「そう!私よくリュック使ってるんですけど、両サイドから閉める時に、絶対に真ん中で閉めたい!!って気持ちがあるの。ちょっと寄ってると、うわーー!ってなってすぐ変えちゃうんですよ」

大森「僕すぐおろしちゃうなーそれは。だって片手で開けられるじゃん?真ん中だと両手で開けなきゃいけないって手間があるじゃない?」

若井「そうそうそうそう」

山中「えーでも真ん中にある、っていうのがいいんですよ」

大森「あーーーなるほど」

山中「私はね!そう」

若井「僕もどっちかに寄ってるから、綾華のそれって珍しいんじゃないの?」

山中「えーーそうなの?」

大森「普段僕らどっちかに寄ってるけど、綾華はそれ見て、うわー真ん中にしたい!!ってなるんだ?」

山中「なってるなってる!ずっとなってる!!」

2人「えーーーーー」

大森「じゃあ時計もやっぱり12時が好きなんだ?」

山中「時計・・時計もやっぱり・・12時が好き〜〜(笑)」

大森「あ!なるほどーありがとうございますーー」

山中「12時好きでーーす(笑)」

大森「大森はね、掛け布団で、掛け布団カバーをつけるじゃない?カバーの中で中身の布団が丸まっちゃう瞬間ってわかる?」

2人「あーーーーーわかるわかる!」

大森「ぐって引っ張った時にちゃんと端まで中の布団がカバーに沿って入ってない瞬間があって、僕それブチギレるんですけど、自分に。なんだよそれって」

若井「あーでも結べるようになってたりするじゃない?中の布団と。それがあっても丸まることあるよね?あれわかんない」

大森「でね、布団掛けようと思って手をパッて添えた時に中身がない瞬間があると、なんかもう黒板をギーッてされたみたいにゾワッとするんですよ・・・!」

若井「あーー確かにーー、わかるそれは」

山中「(笑)」

大森「それはかなり「ペペロンチーノ」と近いんじゃない?小さな悩み」

若井「布団の流れで言うと、掛け布団が横になってる時ない?」

2人「あるある!」

若井「それもめちゃくちゃじゃない?掛けたら足がめちゃくちゃ出るみたいな」

大森「わかる。いやそんなん言ったら布団に柄があるのに逆になってたりしたら僕ほんっとにダメです」

若井「やばいな、布団ネタが尽きないなちょっと・・・」

大森「そういうとこA型出ちゃう。若井さんO型だけどね!」

若井「僕O型だけどね!A型寄りかもしれない」

大森「なるほど。「ペペロンチーノ」こんな感じでした。あのう、職員の台本書いてくれてるジェーンさんはね、「100均で電卓を買ったらそれが壊れていて、でもわざわざ100円の物に対して返品とか交換してもらうのもなぁ・・・っていうので結局もっと高い値段の電卓を買い直した事が地味にイヤな事でした。」って、今ちっちゃく台本に書いてあって、赤字で「これは、本編で読まなくて大丈夫です!」って書いてあるんですけど、ジェーンさんこんなん書いたら僕らが読むのわかってるでしょ?っていう」

若井「フリでしかないからね」

大森「でも結構大きいんじゃない?こういう悩みは」

山中「うーん」

若井「大きいよーーー」

大森「ということで、ジェーンさん書き込みありがとう!」

山中「ありがとうございます!(笑)」

若井「そっちじゃない、「ペペロンチーノ」の書き込みだから」

SCHOOL OF LOCK!


大森「綾華続きまして」

山中「はい、書き込みを紹介します。これは先週金曜日の書き込みです」

今日の午後から臨時休校入りました。
やっと普通の学校生活に慣れてきたのに、また臨時休校かぁ。
となりましたが、でも仕方ないので我慢!
休校中の宿題がたんまりと出ました!休校中の課題一覧を見て、マジかぁ......。ヤバイじゃん。ってなってます笑

いろんなことが不自由でストレスが今でも結構ヤバイのに、宿題多いし、楽しみにしてた修学旅行も行けるかわからない、
体育祭も延期になり、文化祭もできることが減って、もっともっとヤバイです。
これは私だけじゃなくて他の人だってみんな同じだってわかっているけど、やっぱり辛いです。

ミセス先生!何かミセス先生なりの気の紛らわせる方法やストレス発散の仕方などがあればぜひ教えて欲しいです!
Yuzumikan
北海道 14歳 女の子


大森「これ難しいですね、ストレス発散。綾華はどう?」

山中「ストレス発散か・・・なんかね、どこかで見たんだけど、笑ったり泣いたりすることってものすごくストレス発散にいいんですって!だし、体も健康になるというか」

大森「そう、笑うのって免疫を上げるみたいですね」

山中「そう、だからこういう時期だからこそ映画とか本読んでみて、感動して泣いたり笑ったりするのっていいんじゃないかなーって思いますね」

2人「あーーーー」

大森「いやもうそれ以上のこと僕ら出てこないので。それで。じゃ、それで」

若井「それでってテキトーに聞こえたなあ」

山中「(笑)」

大森「じゃ、それで」

若井「ちょっとテキトーに聞こえちゃうからね〜。では続いての書き込みお願いします!僕が読みますね!」

ミセス先生こんばんは!
僕はコロナで学校が長い間なくなって、塾にも行けなくなってしまい、誰とも会えない退屈な毎日を過ごしていました。

そんな中の突然の新曲「PRESENT」。
こんなサプライズがあったおかげで今は遠い先の楽しみなことを思い浮かべながら、毎日楽しく過ごせています。
ミセス先生最高のPRESENTありがとうございます!
子供のりんご
神奈川県 14歳 男の子


若井「うーん「子供のりんご」」

大森「14歳。そう「PRESENT」発表したんですけど」

若井「そうそう、急に発表したから」

大森「(English.ver)とか。ベスト盤も発表したんですけどその中に(Japanese ver.)が入ってたりとか。(English.ver)は今みんな聞けるって感じなので。みんな少しでも、まさに本当に世の中こういう風になるって全然わかってなかったから・・・「PRESENT」って現在って意味があったり、贈り物って意味もあったりするんだけど、すごくあったかいところにというか、今現状での「PRESENT」ってこうやって受け取ってくれる人がいるからこそ、なんかすごく素敵な楽曲になることができたのかなーと思ってて、すごく僕自身も感動してるんですけど」

若井「曲が出た瞬間に和訳してくれてる子がたくさんいて、歌詞の意味とかね。ちゃんと理解してくれてたりとか、そういうのが純粋に嬉しかったし、何よりもYouTubeで投稿したじゃない?そしたら海外の方とかも「Nice song!」みたいな感じで本当たくさんくれたりとかあって、もう広がってくれてるんだなって感じましたね。その瞬間に」

大森「もうありがとうございます」

山中「うーん」

若井「嬉しかったです」


M PRESENT (English.ver) / Mrs. GREEN APPLE    


SCHOOL OF LOCK!


大森「お届けしたのはMrs. GREEN アップリ・・・・アップル!「PRESENT(English.ver)」でしたーー」

2人「はい」

大森「Mrs. GREEN アップリってなったけど」

若井「かわいい」

山中「(笑)」

大森「Mrs. GREEN APPLEでしたーー」

若井「最後にもう一通書き込みを紹介します!」

ベストアルバム「5」のリリース、エデンの園の円盤化
おめでとうございます!そしてありがとうございます!!
私は小3の時に、お父さんと一緒に作った貯金箱があって、ずっと貯めてきたお金があります。
今回はそのお金を使って「5 COMPLETE BOX」を買います!全部貨幣です笑
ずっと聴いてみたかったスターダムも入ってますし、私の知らないミセス先生が詰まっていて本当に楽しみです!
コロナで大変な時期ですが、素敵なお知らせが聞けて幸せです!
浅葱色の林檎
愛知県 15歳 女の子


大森「すげーーなーーー。これ凄い嬉しいなーーー」

若井「ジーンと来るよね」

大森「嬉しいですねーーー」

若井「しかも「お父さんと一緒に作った貯金箱」だからめちゃくちゃ思い出あるものじゃない?」

大森「いい子ボルテージがマックスですよね!この子!(笑)」

若井「いやもう好感度爆上げですよ!!「浅葱色の林檎」!(笑)」

山中「すごいねーーー」

大森「まさにそうで、僕たちは今年でデビュー5周年を迎えるんですけど。そのデビュー記念日でもある、今年の7月8日にベストアルバム『5』!そして、去年から今年にかけて行ったアリーナツアー「エデンの園」の横浜アリーナでのライブを収録したブルーレイとDVD『EDEN no SONO Live at YOKOHAMA ARENA 2019.12.08』をリリースします!」アルバムは新曲4曲含め、全19曲!!本当にね、この4曲があることで、新しくミセス気になってるんだよねって人も、今まで好きになってくれてる人も、全ての人が楽しめるような1枚になってると思うので、お楽しみにしていて欲しいです」

2人「お願いします!」

大森「ということで、そろそろ授業終了の時間になったということで・・・」

若井「あー・・テレワーク授業、いい感じです!!」

大森「(笑)」

若井「ダメですか!!」

大森「いやダメじゃないです・・(笑)ということで、僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」

若井「若井滉斗と!」

山中「山中綾華でした!」

大森「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!またねーー」

2人「ばいばーーい」

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