山中「いやー、もう今はドキドキの時期だよねーー・・・あれ?ドキドキの時期だよね?」
大森「どういう意味でですか?」
山中「え、もうさ、だって今日は6月26日だよ?」
大森「はい」
山中「ね?」
大森「あ、ツアー的なね」
山中「そそそ!まあそんなこんなで、ちょっと書き込み紹介しまーす!」
大森「あいあいあいあい」
ミセス先生こんばんは!あと少しでThe ROOM TOURが始まりますね!
私は名古屋の1日目に参戦します!
そこで、名古屋の時に是非食べて欲しいものがあるんです!
木村屋と言って、もんじゃ屋さんなんですが
とても有名で色々な有名な方々が訪れているんです!!
なので是非!!行ってみてください!!
むじこ
愛知県、14歳、女の子
愛知県、14歳、女の子
山中「ということですーー」
大森「とても有名で、色々は有名な方がね」
山中「はい」
大森「いいですねー」
山中「超有名な感じですね!」
大森「有名が重なってる感じしますけど」
山中「二重表現みたいなね」
大森「そうですね。あ、そうなんだ、もんじゃ・・そっか、でもそうだよね〜、最近さ、まあデビューの年とかはやっぱり各ツアーとかは「色んな所行って美味しいもの食べるぞー!」ってなってたけどさ、大森ちょっと最近こう・・・なんつーの、あの、「寝たい!」ってなっちゃってて・・」
山中「あーもうライブ疲れたー!!みたいな?」
大森「そうー、そうだったんだけど、でも今回のツアーはちょっと食べ物も楽しみなんですよ」
山中「お!ほんと!」
大森「そうー」
山中「じゃあ行こうよいっぱい!」
大森「若井とかが結構行くじゃない?スタッフ引き連れてさ」
山中「そうねー」
大森「引き連れてって言い方やばいけど・・その各所お酒飲みに行ったりるじゃない?」
山中「そう「食べ行ってくるねー!」みたいな」
大森「そう、その感じがあたしは今までなかったんですけど、なんかちょっとやってみようかなって。楽しみだなって思ってますよ」
山中「いいじゃん今回、みんなで色んな美味しいところ周りましょうよー」
大森「はい。もんじゃ情報、「むじこ」ありがとうございます!」
山中「ね、ありがとうー」
大森「ね、全国各地に行くのでみんなもおススメあったらぜひぜひ教えていただきたいたと思います!」
山中「聞きたーい!」
大森「そして書き込みにもあったようにいよいよあさって28日から全国を周るホールツアー「The ROOM TOUR」がスタートします!」
イェーイ!!
山中「はい!今回のツアーは全国12ヶ所、16公演!!初日は、神奈川県よこすか芸術劇場です!」
大森「楽しみですね!!」
山中「ね!!」
大森「でもドキドキですけどね」
山中「そうドキドキの方が今回強いかも!」
大森「そうかもね〜。さぁ今日も早速、授業をやっていこうと思うんですけど今回はツアー直前と言うで、こんな授業をしていきます!」
『出席確認!』
大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
山中「ドラムの山中綾華です!」
大森「今夜の授業は『出席確認』!!僕たちは28日からの、2日後にツアーを控えてますけど、と言うことは生徒のみんなも同じようにこのツアーへの参加を控えているってことなんですよね。どんな生徒が来てくれるのか気にならないか?っていう企画ですね」
山中「確かにめちゃめちゃ気になる!それは」
大森「なので今日は今から時間の限り生徒に電話をして、ライブへの出席確認を取っていきます!
山中「やった電話だ電話!」
大森「とは言え、ただ出席確認するだけじゃなく、“超現代史の講師”として、10代のライブキッズ・・・ライブキッズっていいね!懐かしいね!!」
山中「ね!!」
大森「ライブキッズの今を知るために電話に出てくれた生徒には、こんな質問をしたいと思います」
『ライブに行く時、荷物を3つだけ持っていくとしたら何を持っていく?』
山中「おーーーーーーー」
大森「これね、難しいよ」
山中「でも気になる!」
大森「荷物ねーーー、絶対ね、ケータイはマストだと思う!」
山中「まあマストだと思うよ!」
大森「チケットもマストだよね」
山中「そうだね!」
大森「とうことでこの質問で10代の生徒のライブ必需品を探ろう!ということで。このツアーが人生初ライブって生徒も、ぜひぜひぜひ参考にしていただけたらなと思います!」
山中「そうね、必要なもの、知りたいと思うのでー」
大森「じゃあ、電話していきましょう!」
♪電話のコール音・・・
大森「ドキドキ・・・」
???「もしもし」
大森「もしもし!こんばんはMrs. GREEN APPLE、大森元貴です!」
山中「山中綾華です!」
大森「名前は?」
???「岡山県、14歳、「わぁみぃ」です!」
大森「「わぁみぃ」!掲示板への書き込みありがとう!」
山中「ありがとう!」
わぁみぃ「いえいえ、ありがとうございます」
大森「「出席確認」ということで、いきなりなんですけど、僕たちのツアー「The ROOM TOUR」には参加・・・してくれますか?」
わぁみぃ「はい!します!」
大森「おおーーーー!」
山中「よかったーー!これでしないって言われたらもうどうしようかと思った!!」
大森「ね、あ、う、うん、そうなんだ・・・ってなっちゃうね」
山中「ね〜(笑)」
大森「どこの会場に来てくれるの?」
わぁみぃ「岡山と香川です!」
大森「岡山と香川!」
山中「2箇所来てくれるんだー!」
大森「誰と一緒に来ますか?」
わぁみぃ「岡山は友達と行って、香川はお父さんと行きます!」
大森「お父さんと行く!!えーーー素敵――――!!」
山中「いいねー!」
大森「お父さんありがとうだねそれー!」
山中「嬉しい〜」
大森「ちなみに質問ですが、ライブに行くにあたって3つだけ荷物を持っていくとしたら何を持っていく?わぁみぃはどう??」
わぁみぃ「えっと・・・グッズのタオルと、KAWAIIベアと」
山中「あ、ベア!あのピンクのクマだ!」
大森「あ〜」
わぁみぃ「はい、それと誕生日にもらった青リンゴのネックレスを付けていきます!」
2人「えーーすごい!」
山中「いいねー!青リンゴのネックレス!」
大森「3つ。タオル、ぬいぐるみ、青リンゴのネックレスね!」
わぁみぃ「はい!」
大森「すごいな!!それ。これさあ、教員にちょっと質問なんだけど、これは「チケット」っていうのは入らないんだ?あ、入らないんだ!」
山中「最低限必要なものは入らないってことか!」
大森「なるほどね!!」」
山中「ケータイも財布もそういうのじゃなくて」
大森「そういうつまんない大人な考えは辞めろってことね?あータオルねー、タオルは大事―。タオル大事ですか?」
わぁみぃ「はい大事です!」
大森「汗かくから?そういうこと?」
わぁみぃ「はい、でも曲とかでタオル回したりするじゃないですか、あれも楽しいので」
大森「おおおーーーーいいですねーーー」
山中「ねーー、嬉しいじゃないーーー」
大森「わぁみぃありがとうね!岡山と香川、楽しみにしていただけたらと思います!」
わぁみぃ「はい!」
大森「じゃあ会場で会いましょう!ありがとねー!」
山中「ありがとうー!」
わぁみぃ「ありがとうございましたー!」
大森「ありがとうー!さあさあ、続いて行きましょう!」
山中「行ってみます?さっそく」
大森「はい、かけます!」
♪電話のコール音・・・
大森「もしもし!」
???「あ、もしもし」
大森「こんばんは、Mrs. GREEN APPLE、ボーカル大森元貴です!」
山中「ドラム、山中綾華です!」
大森「お名前は?」
???「あ、「オキリクリン」です!」
大森「「オキリクリン」!書き込みありがとう!」
山中「ありがとうー!」
オキリクリン「はい」
大森「出席確認っていうのでちょっと色々聞いてるんですけど、いきなりなんですけど、僕たちのツアー「The ROOM TOUR」には出席・・・してくれますか?」
オキリクリン「はい、もちろんです!」
大森「あーーーよかったーーー」
山中「よかったーーー」
大森「欠席じゃなかったーーーー」
山中「ちなみにどこの会場に来てくれるの?」
オキリクリン「札幌です!」
2人「札幌!!」
大森「オキリクリンは北海道の人なの?」
オキリクリン「はい北海道出身です!」
大森「わーー素敵――!いくつですか?」
オキリクリン「17歳です!」
大森「高校・・2年生?3年生?」
オキリクリン「2年生です!」
山中「2年生か〜〜」
大森「楽しくて仕方ない時だ。札幌ってことは7月7日かな?」
山中「お!」
大森「そうだよね」
山中「七夕だね・・!」
大森「誰かと一緒に来てくれるの?」
オキリクリン「友達とです!」
大森「友達?男友達?」
オキリクリン「はい」
大森「おおいいねー!!いいよ!!とっても素晴らしい!!ちなみにライブに行くにあたって、ちょっとみんなに質問してるんだけど、3つだけ荷物を持っていくとしたら何を持っていく?」
オキリクリン「まずは、買ったグッズ、お財布、あともう一つは・・・あの、ミセス先生への愛です」
大森「おおおーーーー(笑)!!!!」
山中「嬉しいーーーー!!!」
大森「なんだこいつーーーーー!!」
オキリクリン「(笑)」
大森「そうかそうかーーー」
山中「いい切り口だったーーーー」
大森「いいねーーーーー」
オキリクリン「はい」
大森「いいね、大事だよね、大事だよ」
オキリクリン「はい大事です」
大森「そっかそっかーーー。なんかあと、書き込みでグッズについての質問があったんだけど、「グッズは誰が考案しているのですか?」って書いてくれてたじゃない?」
オキリクリン「はいそうです」
大森「プロセスを教えて〜って話なんだけど、これはね、「グッズ担当」っていうのがマネージメントにいて、その人を通して、「デザイナーさん」がいるわけですよ。で、基本的に若井がグッズ周りを結構取り締まってくれてるんですよ。それを経て、まず僕に確認が来て、そして5人で確認するっていう流れでグッズが出来てるんだよね」
オキリクリン「あーーー、はい」
大森「うん、オッケー?納得??」
オキリクリン「あ、納得です、全然はい」
2人「(笑)」
大森「ありがとうねー!7月7日、札幌ぜひぜひ楽しみにしていただけたらなと思ります!」
オキリクリン「楽しみます!」
山中「思ります(笑)」
大森「ありがとうねー!じゃあねー!」
山中「また会場でー!」
オキリクリン「はい」
大森「じゃあ、そしたらこれで最後くらいかなー?3人目の生徒にちょっと電話かけたいなと思います!ピッ!」
♪電話のコール音・・・
???「もしもし」
大森「もしもし! Mrs. GREEN APPLE、大森元貴です!」
山中「山中綾華です!」
大森「お名前は?」
???「神奈川県、17歳、「あっぷるとーく」です!」
2人「「あっぷるとーく」!」
大森「書き込みありがとうね!」
あっぷるとーく「はい!」
大森「いきなりなんですけど、出席確認ということで、僕たちのツアー「The ROOM TOUR」には出席・・・してくれますか?
あっぷるとーく「はい、出席します!」
大森「あーーありがとうございます!素敵!」
山中「よーかったーーー!」
大森「今のところみんな皆勤賞!」
山中「完璧!」
大森「素晴らしいねー」
山中「ちなみにどこの会場に来てくれるの?」
あっぷるとーく「6月28日のよこすか芸術劇場の」
大森「初日ね!」
あっぷるとーく「はい」
山中「初日だーーーー」
大森「いいね、あたしたちも程よく緊張してる・・全て緊張してるけどちょっと初日は違う緊張がありますからねーー」
山中「いやーー嬉しいなーー」
大森「え、誰と来ますか?」
あっぷるとーく「お母さんといきます!」
大森「あ、素敵!」
山中「お!嬉しい!」
大森「お母さんはミセス知ってくれてるの?」
あっぷるとーく「知ってはいるんですけど・・・」
大森「なに、このライブで一緒に楽しめたらいいなと思って?」
あっぷるとーく「はい」
大森「おおーーーいいね、そういうの本当に有難いんですよ。本当に」
山中「うん」
大森「ありがとね」
あっぷるとーく「はい」
大森「ちなみに、ライブに行くにあたって3つだけ荷物を持っていくとしたら何を持っていく?あっぷるとーくはどうですか?」
あっぷるとーく「えっと、ケータイと、Tシャツと、双眼鏡」
大森「双眼鏡!!?」
山中「おおーーーー!!」
あっぷるとーく「はい、双眼鏡(笑)」
大森「双眼鏡すごいね!!まだステージ上から双眼鏡を使ってる人見たことないけど」
山中「ねー!」
大森「あっぷるとーくが初めてなのかな!?」
あっぷるとーく「(笑)」
山中「そうかもしれない〜!!」
大森「ケータイ、Tシャツ、双眼鏡・・・やっぱこれ生徒の感じでますね」
山中「ねー!!」
大森「ケータイ、そうそう、これ「ケータイとかチケットとかって荷物に入るのか?」って言って「いや入んない」ってことだったんだけど、あっぷるとーくは律儀にケータイって言ってくれたことが僕はすごい面白いな思いますよ」
あっぷるとーく「(笑)」
大森「うん、ありがとうね」
あっぷるとーく「ありがとうございます」
大森「あともう一つ質問なんだけど、Mrs. GREEN APPLEの、特に好きな曲を聞けたらなと。ちょっと電話切った後に流したいなと思うんだけど、何が好きですか?」
あっぷるとーく「えっと・・「庶幾の唄」と「ロマンチシズム」が好きです」
2人「おおーー!!」
大森「どっちだ?どっちがいい?」
あっぷるとーく「じゃあ「庶幾の唄」がいいです」
大森「「庶幾の唄」ね!ありがとうオッケー!」
あっぷるとーく「ありがとうございます!」
2人「ありがとうね!」
大森「初日に会いましょうー!」
2人「じゃあねー」
あっぷるとーく「はい、さよなら〜」
M. 庶幾の唄 / Mrs. GREEN APPLE
大森「お送りしたのは「あっぷるとーく」がリクエストしてくれた「庶幾の唄」でした。これからツアーが始まるので、ミセス掲示板でもどんどん感想書き込みをしていって欲しいんですけど、まあちょっとツイッターとかでもあったように、ネタバレをちょっと控えて欲しいんですよ。なるべくネタバレにならないところで感想を書いて欲しいなって!「あー今回綾華ちゃんが◯◯で◯◯だったー」とか「セットか◯◯だったー」とかは、なるべく控えて欲しいなって」
山中「そうね、写真も完全に禁止ってなるから・・ルールが今回は違うので」
大森「そうです、いつもと違うので」
山中「本当に、出来るだけ内容がわからないような・・・!」
大森「難しいよね!難しいよ・・・!だからね概要に触れなければいいだけなんですよね・・そうそう。でもね、僕らも届いてるか不安になっちゃうので、個人的な感想はぜひぜひ書き込んで欲しいなと思います!」
大森「さぁそして!ミセスの公式の方で、ちょっと怪しい動きが・・・気づいてる人もいるかな??あったんですけど、まあ、明日の夜ですね、その怪しい動きが明らかになります・・・!」
山中「お!」
大森「お楽しみにー!ちょっとね、みんな首を長くして待っていて欲しいなって!ということで、僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!」
大森「大森元貴と!」
山中「山中綾華でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「あさってライブに来てくれる生徒はまた会場で会いましょう!じゃあね!」