華のJK卒業...
ミセス先生こんばんは!卒業式がいよいよ迫ってきました!
私は対人関係とか色々あってあまり学校が好きではありません...
だから卒業式が少し憂鬱ですが、高校の卒業式は一生に一度なので
頑張って参加してきます!(笑)
大学生になったら離れ離れになる人が多いので
思い出を噛み締めてきたいと思います!
ミセス先生は卒業式の思い出ありますか?
ちーぽむ
福岡県、18歳、女の子
福岡県、18歳、女の子
藤澤「って言うね、卒業シーズンなんですよー」
大森「涼ちゃん卒業の経験ありますか?」
藤澤「ありますかろうじて!」
大森「そっか」
藤澤「小中高と卒業しましたけども。卒業式自体の思い出っていうのはちょっとあれなんですけど…でもね、やっぱりその日の登校する景色と帰る景色っていうのがすごい特別なものでずっと覚えてますそれは。「この道をもう学生として歩くことはないんだな」って思うのがすごく特別な思い出になりましたね、大森さんどうですか?」
大森「大森さんはもう若井さんと同じだったので…ずっと一緒にいましたね。あの人もう完璧にそういう時にちゃらける人なんで」
藤澤「あーわかる、なんかすごくね」
大森「うぇ〜いとかやってましたねー」
藤澤「めちゃくちゃ想像できるなそれ!」
大森「でもやっぱ、泣いちゃうなー!中学泣いちゃったと思うなー」
藤澤「うんうん、僕も小学校の時めちゃくちゃ泣いた。なんなら小学校から中学校って距離が近いからみんな同じ中学校に行くはずなのに、みんな大号泣してた」
大森「そうです!!いよいよ本格的に卒業シーズンに突入!」
藤澤「こ、ここか…(笑)」
大森「早いところだと3月1日に卒業式があったりね」
藤澤「そうですね(笑)そうですよ!」
大森「先週卒業式でした!って書き込みがあったりもしましたね。そっかー早いなー」
藤澤「早いね」
大森「なんか免許取る人とかおるんけね?」
藤澤「あ、免許?」
大森「その時期じゃない?一番混みますよね教習所とか」
藤澤「確かに。卒業してから次の学業がある時間だったり」
大森「はい、そうです!卒業してから4月までの間ってね、卒業しちゃうと高校生でもなくなるしかと言ってまだ、専門学生でも大学生でも社会人でもないから自分の肩書きが無くなるという貴重な時期ですね…!涼ちゃん、今あなたの肩書きはなんですか?」
藤澤「…ちょっと考えさせてください!」
大森「ね、涼ちゃん入りたての時「フリーター」って言うと唯一ブチギレるっていうメンバーでしたけど」
藤澤「いやほんとに、空気悪くなりましたからね。1人だけ」
大森「なんでだよ別にいいじゃん(笑)」
藤澤「気をつけて下さいねみなさん」
大森「みんな卒業してから4月までの間で卒業旅行とかね。まあどんなことする予定で〜したよ〜っていうのがあればぜひ聞かせてください。さぁそして今日は、この曲の初フルオンエアをしたいと思います!」
藤澤「おいろっ!」
大森「おいろですねー」
大森「黒板書きますね」
藤澤「どの曲だろうなー」
大森「あ〜〜」
藤澤「あ〜〜、唐突なおじさん!!」
大森「ちょっとね、花粉が来てますから、喉がイガイガしますね」
藤澤「全然調子良さそうです」
『ロマンチシズム』
大森「生徒のみなさん、“いま”を学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です」
藤澤「キーボードの藤澤涼架です」
大森「さぁと言うことで今日は4月3日にリリースとなる僕たちの9枚目シングル「ロマンチシズム」の初フルオンエアをしたいと思います!」
イエーイ!!
藤澤「先々週のミセスLOCKS!でも「ロマンチシズム」に関する色々な話をしましたよね」
大森「そうです、CDジャケットの話だったり、一緒に映っているワンコロの話だったり。発売形態についてとか、他の収録曲についてとかもありました」
藤澤「はい、ここで書き込みを読みます」
ロマンチシズム
ミセス先生こんばんは!9thシングル「ロマンチシズム」発売決定おめでとうございます!そしてありがとうございます!
前作とはガラッと変わりアー写もピンクで犬も居てとってもかわいいです!
私はロマンチシズムの意味が気になって調べたら「ロマンス主義、現実を離れて夢や空想にひたる傾向」と出てきました。それを見て余計どんな感じかなー?と不思議に思い聴くのが楽しみになりました!
他のに曲もとっても楽しみです!
林檎
長野県、15歳、女の子
長野県、15歳、女の子
大森「うん、これ収録曲もあったりするし、まず「ロマンチシズム」の説明ありました。ちょっと調べてみるとね、ちょっと深そうな内容かなみたいな感じの言葉で」
藤澤「うん、ちょっと難しそうかもっていうイメージがありますけど」
大森「そうだね、空想に浸る傾向みたいな、あれちょっとどぎつい意味じゃない?みたいな。全部ひっくるめてこの曲の歌詞を読み込んでくれると、面白く聞こえてくるんじゃないかなと」
藤澤「なるほど!」
大森「おもます!」
藤澤「じゃあ楽しみにね。初フルオンエアということで!そしてそして!ちょうど昨日!オフィシャルサイトでも発表になりましたけどなんとこの「ロマンチシズム」…!シーブリーズのCMソングとなりましたーーー!!!」
イエーイ!!
大森「シーブリーズのCMソングですよー!」
藤澤「シーブリーズと言えば学生には欠かせないアイテム!藤澤もめちゃくちゃお世話になってたアイテム」
大森「藤澤…ほんとですか?」
藤澤「もうね、当時もうみんなバシャバシャ使ってましたからね」
大森「それスポーツする人たちじゃないの?」
藤澤「いやいや!夏とかはみんなバシャバシャ(笑)体をひねってしましましたけど。過去にSCHOOL OF LOCK!でもコラボしたり、大変ゆかりのあるシーブリーズということで。ちなみに「ロマンチシズム」は、このCMのために書き下ろしました!」
大森「書き下ろしたんですね〜」
藤澤「ぼ…大森さんがね、書き下ろしたんですけど、どんな曲に仕上がってますかね?」
大森「もうね、なんていうの、人類愛、人類恋、みたいな」
藤澤「ちょっとsiriみたいな(笑)」
大森「運命日!みたいなね。人類恋」
藤澤「人類恋…はいはいなるほど。じゃあちょっと壮大なね」
大森「そうなんですよ」
藤澤「一見壮大みたいな」
大森「だし、すごく…まあ「僕のこと」ってあったじゃないですか、1枚前のね」
藤澤「つい最近の」
大森「つい最近…!もうよく分かんないですけど。3ヶ月後に2枚目リリースしてますからね。同時期に作ってます」
藤澤「そうだそうだ」
大森「だから僕はもうリリースした気になってるんですね〜」
藤澤「そうだね〜だいぶ前っていうかね」
大森「去年の9月10月にはもう出来てました」
藤澤「いよいよみなさんに届けられるってことで」
大森「生徒のみんなは準備いいかな?そろそろ行きますか?いい?」
藤澤「はい」
大森「涼ちゃん準備オッケー?」
藤澤「…大丈夫です」
大森「鼻がちょっとちーんってしましたけど」
藤澤「(笑)」
大森「4月3日リリース、シーブリーズCMソング「ロマンチシズム」」
M ロマンチシズム / Mrs. GREEN APPLE
大森「改めてこの曲は僕達の9枚目シングル、そしてシーブリーズのCMソング「ロマンチシズム」でした!リリースまで後1ケ月切ってますね」
藤澤「切ってますね!!ちなみにこのCMはあさって15日金曜日から!「デオ&ウォーター 運命のくま」篇がテレビで放送スタートします!CMがあさってからスタートします!」
大森「感想、もうじゃんじゃんじゃんじゃん書き込んでください」
藤澤「じゃんじゃんじゃんじゃん!」
大森「もうほんとにね、書き込んでください!さぁと言うことでそろそろ授業終了の時間になりました!最後のアドレス読みを…これ涼ちゃんって成功したことありました?」
藤澤「おお〜〜〜?」
大森「ない?ない感じですね…ないですね!」
藤澤「あははは〜おかしいですね」
大森「もう他のメンバーは卒業されてるんで(アドレス読み成功してるんで)悪ふざけしてるんですけど、涼ちゃんだけ真面目にやってもらっていいですか?」
藤澤「一番なんか…そうですね、真面目に」
大森「藤澤涼架さん、アドレス読みを、ゆっくりお願いします」
藤澤「ミセスLOCKS!では…ミセスLOCKS!では!生徒みんなからの“今、聞いて欲しい相談”“今の悩み””新曲やCMの感想”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!イエーーーイ!!」
大森「言えてない。分かったんですけど、涼ちゃんはお尻で早くなるんですね。だから噛むんですよ」
藤澤「ミセスLOCKS!では、生徒みんなから、の…(笑)」
大森「ちょ…文字が読めないからね〜。はい、漢字ドリルからやりましょう」
藤澤「ありがとうございます!」
大森「褒めてないですよ」
大森「ということで!僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!
大森「超現代史の講師!大森元貴と!」
藤澤「藤澤涼架でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「校長、教頭、「ロマンチシズム」の感想聞かせてく、以上、センキュー!」