大森「先週の木曜日!Mrs. GREEN APPLEのオフィシャルサイトにて生徒のみんなにお知らせをしたんですけど…!」
ホールツアー
嬉しいーー!!行きたいーーー!!
今お母さんと抽選申し込みしました!!
発表楽しみだな〜〜〜ヽ(*´∀`)ノ
みもちゃん
北海道/13歳/女の子
北海道/13歳/女の子
大森「行きたーーーい!!」
2人「○KKOさんね(笑)」
藤澤「というわけで、今年も6月末から8月末にかけて全国を周るホールツアーを開催します!全12ヶ所16公演!…どうしました?もう笑いが止まらないね」
大森「ごめん(笑)俺がブランクが空いたから…(笑)」
藤澤「そうですよ!!」
大森「そっか俺がおかしいのか!」
藤澤「ミセスLOCKS!はこういう楽しさがありますから」
大森「ごめんねさっきまで黙ってたのに急にテンショ入ったから涼ちゃん」
藤澤「やめろよ!!!スイッチ入れたみたいな言い方しないでよ…」
大森「涼ちゃん普段全然喋んないのに急に喋り出したからさ」
藤澤「いやもうね…」
大森「びっくり!びっくりしちゃったーーー!!!」
藤澤「○KKOさんね(笑)」
大森「はい、そうですね!はい」
藤澤「さっそく申し込んでくれてありがとうございます!」
大森「6月末から8月末にかけて全国回ります!ホールツアーです!」
藤澤「はい」
大森「ね〜。今日は久しぶりにミセスLOCKS!の教室から通常授業をしていきますけども」
藤澤「特に大森さんは久々だもんね」
大森「いやほんとよ?」
藤澤「そうね(笑)」
大森「そう、埼玉スタジアム2002で歌ったあの日が本当に気が気じゃなかった」
藤澤「ボロボロというかね、体が内側から大変でしたから」
大森「そうですね、今も言ってしまえばボロボ、ぐらいなんですけどね」
藤澤「ボロボ…(笑)」
大森「うーん」
藤澤「そうですね」
大森「出張だったりしましたもんね。と言うことで今夜の授業は…!黒板書きましょう!久々の黒板ですね!」
藤澤「そうっすね」
大森「あ、若井の見ましたよ生放送教室の、すっごい下手な字見ました」
藤澤「なかなか黒板書く機会がないですから彼も(笑)」
大森「はいはいはい、はい書けましたよ!せーの!
『灯火とFolktale』
大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
藤澤「キーボード、藤澤涼架です!」
大森「今日は、生徒のみんなから今月9日にリリースした8thシングル『僕のこと』の中から2曲目と3曲目に収録されている「灯火」と「Folktale」についての書き込みが届いているのでメッセージをチェックしつつ、この2曲についての話をしていきます!」
藤澤「リードトラックの「僕のこと」については結構話したけどまだこの2曲にはそんなに触れていないもんね」
大森「それでは早速書き込みを見ていきましょう!まずは2曲目の「灯火」から」
ミセス先生こんばんは!
「僕のこと」カップリング含めどの曲もめっちゃ好きです!
特に「灯火」は歌詞の意味を考えるたび聞くたび角度が変わってとても深い曲だなと思いました!
これからもミセス先生の活動とても楽しみにしてます!頑張ってください!
ジャムたく
兵庫県/15歳/男の子
兵庫県/15歳/男の子
灯火
今回のシングルの中で一番好きな曲です!
ひとつの映画をまるまる一本詰め込んだような感じで、
最後に「貴方」が精の死のときに泣きながら笑うところで
二人の今までの大切な時間を想像することができて、
すごくすごく、感動しました。
ハルツキ
千葉県/16歳/女の子
千葉県/16歳/女の子
大森「嬉しいですね」
藤澤「うーん」
大森「「灯火」これは2014年とかですか?」
藤澤「そう作ったのはねー。バンド組んでわりとすぐに元貴が書いた曲なんですけど」
大森「そうですね、当時の物語性ってこういうの初めて書くっていうなんか」
藤澤「だから本当に今紹介したお二人が言ってくれたようになかなか歌詞が面白くなってますよね」
大森「確かに。自分よりも誰かを想う気持ちみたいなものが書かれてるのかな?書かれてるって俺が書いたんだけど」
藤澤「(笑)」
大森「書かれてるのかなー??って思いますけど!涼ちゃん聞きどころとかポイントありますか?」
藤澤「これはねー!でもほんとにそうなのよ!最後の最後までちゃんと展開を追っていく楽しみがあると言いますか、音楽的にもちゃんと歌詞に寄り添ってちょっとしたコード使いとかメロディーが動いて
いくので、そこはすごい聞き応えあるところだなって思います!」
大森「確かに。サウンド聞いて「懐かしいな」なんて思う人もいるんじゃないかなって思います」
藤澤「あーそうだね!」
大森「ということで「灯火」でした」
M 灯火 / Mrs. GREEN APPLE
大森「じゃあ続いて3曲目の「Folktale」に関する書き込みを見ていきましょう!」
ミセス先生!こんばんは!!
新曲「僕のこと」をNo.7のライブ映像の見たさもあってiTunesで購入しました!!
自分は元々音楽はCDを手にとって聴きたいと思ってるので、ちゃんと円盤の方もゲットします!!
ENSEMBLEのDVDは配達とすれ違いまだゲットできてないけど…笑
新曲3曲とも何か大森先生をはじめ、音を重ね合うミセス先生全員の優しさ、芯の強さを感じたような気がしました。特に「Folktale」が大好きです。自分に寄り添ってくれるような、自分も変わりたいと思うような、夜寝る前、朝起きた時、学校やバイト帰り、聴く時間によって感じ方は異なるけども何か言葉では表せない優しさがあると感じました!!個人的にライブの最後に聴いてみたいなと思いました!聴き終わった瞬間から、さぁ頑張ろう!そう思える曲でした!これからもミセスを愛し続けます!!
オニオン島の住人
兵庫県/19歳/男の子
兵庫県/19歳/男の子
大森「ありがとうございます!!素晴らしいですね」
藤澤「素晴らしいですね。続いて!北海道、17歳、女のかい…」
大森「女のかい。女の子なのかい!?女の子だい!!」
藤澤「やめてくれーーーー!!!(笑)」
大森「涼ちゃんね、ちょっと日本帰ってきたばっかですから、はい」
藤澤「北海道、17歳、女の子、「はるちょこ」ですね」
ミセス先生こんばんは!シングル僕のこと、リリースおめでとうございます、そしてありがとうございます!どの曲も最高でした!僕のことは落ち込んでいる自分をミセス先生が下から持ち上げて励ましてくれるような気がして聴くと明日も頑張るか〜と思わせてくれます。灯火は少し切ないお話のような感じ、Folktaleは灯火のアフターストーリーのような感じがして聴いてて楽しくなります。こんな素敵なシングルをリリースしてくれて、本当にありがとうございます!
はるちょこ
北海道/17歳/女の子
北海道/17歳/女の子
大森「あー、こちらこそ」
藤澤「いいですね」
大森「いいですね。いやもうこちらこそありがとうございます!って感じですけど」
藤澤「リリースしたのは僕たちの方ですけど(笑)」
大森「いやー「Folktale」ね、これね、ほんとにあのー…伝え方が難しいですけど、ふわ〜〜〜って作った曲なんですよ」
藤澤「あーーそうなんだ、なんか力を入れて…!って感じじゃなくて?」
大森「もっと語弊がある感じにしましたけどね(笑)」
藤澤「ごめん!力んでってことではなく?」
大森「そうなにかがあってとかじゃなくて、家でポロポロ曲を作りたくなって、昔家でギターをポロポロ弾いてたみたいな感じで作り始めたわけですけども。そうね、僕もこの曲すごい好きで、今までなかったようなあったかい感じっていうか」
藤澤「そうだね」
大森「やっぱミセスってサウンドの情報量が多いから」
藤澤「そうだね、確かに」
大森「聞いていて、何十回も聞けないわけですよ」
藤澤「まあ、ある種ね(笑)
大森「そうそう、そう思う。でもこの曲はずっと聞けるような、ほんとに子守唄のような…。「Folktale」って「民話」って意味なのかな、民のお話なんですけど。なんかそういう、なんていうのかな、寓話っぽい、おとぎ話っぽい、ちょっとファンタジーがあって、不思議な雰囲気で僕は好きですね」
藤澤「そう、どの年代とかさ、どの環境とかそういうこと関係なしにみんなが温かく聞けるような楽曲だなって思ってて、僕自身も元貴からデモをもらった時に、一応メンバーとしてさ、楽器のこととかも色々考えるじゃん、でもこの曲は、楽器が誰がどの楽器どうこうとかどの演奏どうこうってことじゃないなって思って」
大森「ほうほう」
藤澤「ほんとに今これをストレートに聞いて感じたままに自分では演奏したいなって思えた。なんかあるがままの曲って感じがしました」
大森「ふんふん。ほんとにライブとかで歌ったらみんなもシンガロンできると思うし」
藤澤「いいねー!」
大森「横に揺れて平和な感じになるんじゃないかって思います」
M Folktale / Mrs. GREEN APPLE
大森「「Folktale」でした!」
藤澤「はい!」
大森「さあそして!こちらも今月9日に募集を締め切った、SongWritingプロジェクト!ほんっとにね、たくさんの応募です!!ありがとうございました!!」
藤澤「ありがとうございます!これはみんなの“今”をテーマに、生徒からフレーズを集めて大森先生が曲を作るプロ…ジェクトです!」
大森「はい(噛んでたから)ギリギリアウトですけど。今目の前に届いた全てのフレーズがあります!すごいです!この山ね!山ですよ!」
藤澤「ほんとに!山!!」
大森「こんな教科書あったらもう絶対読みたくないぐらいのとんでもないんですよ」
藤澤「そうだねたくさんの生徒が応募してくれましたね」
大森「授業の中でもチェックしたり、選考してきましたけどここからはみんなのフレーズを元に歌詞を組み立てていきながら本格的な曲作り入っていこうと思います!」
藤澤「楽しみ!!!」
大森「すごいねー!2月中には一部公開とか、出来るかな?って今サイトに書いてありますけど」
藤澤「いや(笑)自分の意思じゃないの!?」
大森「これなんかすごいプレッシャーですよねやっぱ。「出来るかな?もう少し待っててね!」ってビックリマークまで付いちゃってるんですけど…(笑)そのまんま読ませていただきました。えー…「2月中には公開とか出来るかな?もう少し待っててね!」」
藤澤「怖い怖い!煽りっぽくなってる(笑)」
大森「さぁそろそろ授業終了の時間になりました!最後のアドレス読みを…どうしようかな?誰がいけるかな?…ブッチェ!!先生、お願いします!」
藤澤「ブッチェ先生は、今日は、いません!!」
大森「え?いますよ!何言ってんすか!目の前にいるじゃないですか!」
ブッチェ「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今、聞いて欲しい相談”“今、緊急で困っている事”“今、僕達に言っておきたい事”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「だんだんね、噛み始めたぐらいから涼ちゃんが出てきてましたけど…ね」
藤澤「そうだね(笑)」
大森「「今緊急で迷ってること」って、漢字で「今緊急で困ってること」って読むんです、漢字が、アドリブ!」
藤澤「困ってる!(笑)まあまあ、アドリブ!」
大森「なんだこいつ…なんだお前今日…」
藤澤「(笑)」
大森「ということで、ブッチェが誰なんだかっていうのもちょっとほんとに犯人はこの中にいる!って感じでございまして…いやブッチェ…それもおいおい正体はな、見せてくれるんじゃないでしょうか!」
藤澤「ははは〜」
大森「あとね!すっっごく今更なんですけど、生徒のみんなが書いてくれた年賀状!ちゃんと僕達の元に届いています!」
藤澤「そうなんです〜掲示板に「ちゃんと届いていてるかな?」って来てて…ましたから…来てましたから」
大森「来ててまししたからね(笑)ちゃんと来ててますよー!」
藤澤「みなさんほんとにありがとうございます!」
大森「ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」
藤澤「藤澤涼架でした!
大森「来週は8年4ヶ月ぶりの若井先生が登場です。以上」
藤澤「Mrs. GREEN APPLEでした!」