曲作りに欠かせない”アレ”を探している大森先生と若井先生…
大森「さあさあさあ」
若井「おやおやおや」
大森「いっぱいありますねー」
若井「いっぱいあるね」
大森「いっぱいありますねー、いやー…」
若井「いやー…いいね、なんか安心するわここ」
大森「こういうの安心しますね、ちゃんと来るの久々じゃないですか?こういうところにね」
若井「確かにそうかも、うん」
大森「ねー色んなね」
若井「ワクワクする」
大森「鮮やかな色ばっかでね」
若井「うん」
大森「今僕たちは”落ち着くような場所”にいますけど…。もうあれとか若井さんブースじゃないですか?」
若井「お!そうですね!」
大森「民族的なね」
若井「民族的なところがありまして、ここは」
大森「いやー、ほんとだね」
若井「いっぱいありますね」
大森「いっぱいありますね。まあまあ、ということで、黒板を書きたいなと思うんですけど…」
若井「(笑)」
大森「教員がね、忘れちゃったんだよ黒板を」
若井「おや(笑)おい!」
大森「だから「黒板を書いてください」って意味が全く分からないんだよ」
若井「どうすんですか?」
大森「いや、頑張るわー」
若井「エアーで頑張れんの?黒板書くのって」
大森「行くよ?…カッカッカッカ!!」
若井「口!!それ口!!」
大森「はい!書けましたー!」
若井「めちゃめちゃ早い(笑) 大森先生!今日のミセスLOCKS!はいつもの教室とだいぶ雰囲気が違いますけど」
大森「はい。そうなんだよね。僕達はまた教室を飛び出しまして…今日はここにやって来ました!!なにを?って話ですけどねー書いてないから(笑)行きますよ?せーの!」
エアー黒板・・・
『イケベ楽器』
大森「生徒のみなさん、こんばんは!いまを学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、 大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
大森「ということで今日は!出張授業!渋谷にある、「イケベ楽器」さん来ています!」
若井「やったーーー!」
大森「もうなんかさ、SCHOOL OF LOCK!の講師陣の中では、一番出張してるんじゃない!?レベルだよね。きっと。」
若井「特に僕たち出張してるよね。それでね、どうして楽器屋さんにいるのかと言うと…!先月からスタートした、生徒のみんなと一緒に曲を作る」
「ソングライティングプロジェクト」
若井「なんですよね〜」
大森「これは生徒のみんなから、キミが過ごしている“今”、日常をテーマに、歌詞のフレーズを募集してそこに僕がメロディをあててオリジナル曲を作るプロジェクトです!」
若井「先週はみんなから届いたフレーズを早速チェックしていきましたね〜」
大森「そうそう!それでフレーズの締め切るは全然先なんですけど、そろそろ次の段階に行っちゃおうかなと!」
若井「ついに次の段階に」
大森「メロディーをつける作業を進めるためにこのプロジェクト用としてギターが欲しいなと思って」
若井「それで今日はイケベ楽器にギターを買いに来たんだよね」
大森「そうなの。それでもう実は店員さんにギターを買うにあたってこっちからいくつか条件を提示して、それに当てはまるものをピックアップしてもらってるんだよね。まずは予算!(3万円程度に設定しました!)」
若井「生徒のみんなも買えそうな金額!!」
大森「若井さんは条件なにか出しました?」
若井「なんだろうね、やっぱり、心地いい音がいいのかなって」
大森「かっこいいのもいいよね!いっぱい出させていただきました!ということで!早速ギターを選んでいこうと思うんですが…たくさんあるもんね!ギターって」
若井「確かにね!」
大森「どれがいいの?って迷っちゃうので、ちょっと、店員さんのイシカワさんにピックアップしてもらったのでお話を伺っていきたいなと思います!」
大森・若井「お願いします」
店員 イシカワさん「いくつか選んで来たんですけども、実は、予算と音、見た目ってすごい難しい条件なんですよね。ただ、なんとかクリアできるんじゃないかなと思う楽器を2つお持ちしたので紹介していこうかなと思います。」
まずは…
YAMAHA FS830
大森「YAMAHA!!」
店員 イシカワさん「YAMAHAといえば超有名な日本のブランドなんですが、日本のフォークの代名詞にもなっているような。で、作曲で使うってことで、今回持って来た小ぶりな楽器を選んでします」
大森「オーー、素敵―」
店員 イシカワさん「作業してても疲れない!金額は35,700円+税という形でちょっと予算は超えてしましますが…」
若井「大森さんが早速」
大森「弾いちゃうよー?なんのコード鳴らすか大事ですからね」
若井「大事だね!」
大森「大森さん…Dを鳴らしますーー」
ギターを試しに弾く大森先生♪
大森「いいですねー」
若井「いい!」
大森「気持ちいい!うん、あったかいですね!ちゃんとあったかいのはYAMAHAだなという感じですね」
若井「いい感じですね、YAMAHA」
店員 イシカワさん「制作の技術とかは信頼が高いので初心者の方にもオススメしてる楽器の一つですね」
大森「いい感じですよ、とっても弾きやすい。これからアコースティックギターを始めたいなって生徒にもすごく触りやすいんじゃないかと思います」
若井「お!」
大森「アコギって結構ネックが太かったりするじゃないですか?」
若井「そうね」
大森「そこでアコギってエレキギターと違って太いな!って印象があると思うんだけど、全然そんなことないですね。ありがとうございます!それと…!?」
店員 イシカワさん「なんとか3万円というご予算をクリアするために、通常だともっと値段高くなってしまうんですけど、なんとこの時期、ちょい傷特化という、メーカーさんから来ている条件で、税込でも39,000円という…」
FENDER(フェンダー) FA34
店員 イシカワさん「カッタウェイという、ハイポジションにカットが入ってる、エレクトリックアコースティックギターですね!」
若井「エレアコか!」
店員 イシカワさん「チューナーもついてるので」
大森「めちゃめちゃいい!」
店員 イシカワさん「手元でチューニングもできます!」
若井「FENDERはエレキギターで有名なメーカーですけども」
店員 イシカワさん「今非常に人気のギターですね」
次は若井先生が試しに弾きます♪
若井「では最初のコード…Dなんですね〜」
大森「あははは!」
若井「いやいいね!!」
大森「FENDER!って音する!!」
若井「YAMAHAに比べるとちょっとカラッとしてて元気な部分が出る感じね」
大森「わかるわかる」
若井「いやいいですね」
大森「これは悩みますね」
若井「悩む」
大森「どうしよう」
若井「あとこれね、ハイフレットって高い音の方が出しやすいから」
大森「ちょっと大森さんにも触らせてもらっていいですか!」
若井「大森さん、FENDRでいいですか」
大森「あ、軽いですねー!!とても軽い!あー!(弾きながら迷う)うん…ほんとだ」
若井「ガシッと弾くね」
大森「いやー!!!これ授業で大森さん弾くわけですからね。ちょ、もう一回これ弾いていい?マジ悩みしてます」
悩んだ末に決めたのは・・・
YAMAHA FS830!!!
M soFt-dRink / Mrs. GREEN APPLE
大森「こちらね、先ほどギターのコードDを弾きましたけども、この曲もDということで、選ばせていただきました〜」
若井「そのまま繋がるということで」
大森「ギターも決定したということで、イケベ楽器の店員 イシカワさんにわがまま言って選んでいただいたので、本当にありがとうございました」
若井「ありがとうございました!」
店員 イシカワさん「ありがとうございました。決まって良かったです」
若井「ちなみに前回、綾華先生が「わたしクワガタ」っていうフレーズを昔作ったって言ってたじゃないですか、あれやばくない?」
大森「やばいよ。」
若井「俺放送聞いてめちゃめちゃ笑っちゃったんだよ」
大森「綾華節だよね「わたしクワガタ」みたいな感じでみんなももっと砕けていいよって呼びかけたんですけど」
若井「どうやらそっちの方向のフレーズも徐々に集まってきているらしいですよ!」
大森「助かるよ」
若井「「わたしクワガタ」を超えるなにかをね」
大森「ソングライティングプロジェクトこの先どんどん進展させていこうと思います!どんな曲になるのか楽しみにしててください!!」
若井「改めて!ソングライティングプロジェクトへの応募や詳細は[ 特設サイト ]からチェックしてください!」
* 応募締め切りは来年1月9日まで!
大森「ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
若井「ギターの若井滉斗でした!」
2人「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!!」
大森「ちなみに来週、なんかちょっとスペシャル音源が…オンエアある…かも??らしいです…以上!」
今回ギターを選んでいただいたイケベ楽器さん、店員のイシカワさん、ありがとうございました!
★イケベ楽器
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町16-13 大和田第一ビル6F
WEBサイトは【 コチラ 】