* 放 送 後 記 *

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大森「さ!夏休み最後のミセスLOCKS!今夜も始めましょうーーーー!」

若井「Here we go!」

大森「改めめめめまして!SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさんこんばんは!」

2人Mrs. GREEN APPLEです!」

大森「ボーカルの大森元貴です!そして」

若井「ギターの若井滉斗です!2年3ヶ月ぶりです!」

2人「(拍手)」

若井「いやーーお久しぶりですーー!」

大森「ということで若井さーん」

若井「ほんとにとてもお久しぶりですー」

大森「もう飛ぶ鳥を落とす勢いですねー」

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若井「いやとんでもないですよ!ほんとにみなさんのお陰ですー」

大森「ということで、いよいよ夏休みも終わる頃ということで、今回も先週に引き続いてこの授業を行いたいと思います!黒板書きます」

若井「なんでしょう」

大森「いやでも終わるんだよ!2013年!

若井2013年!??

2人「(笑)」

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若井「え?なに、なに人!?!?なに人って言うのはあれだけど、どこの人なの??2013年ってやばくない?」

大森「ごめんごめん(笑)ボケが被っちゃってうるさい」

若井「被ってはないよ」

大森「ボケが渋滞したんだ、長い、長いんだよ」

若井「長いって言うなよ書きながら」

大森「長いんだよそろそろ、いくよ、せーの!」

( 黒板に文字を書く)

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みんなの夏、報告会!パート2

↓大森先生が声を変えて読み、若井先生も合わせるも…

大森「みんなが過ごした“今年の夏”について報告をしてもらおうと思います!」

若井「はい、これはですね、先月18日の…ちょっこれやめていい?」

2人「(笑)」

大森「ごめんね、いいよ」

若井「あはは、これはですね、先月18日の書き込みなんですけど」

大森「あいよ」

若井「早速読んでみたいと思います!」

大森「ういっす」



見返してやる!!

今年の夏。
めっちゃ可愛い彼女作って、あいつを見返してやる!!
まぬぉん
東京都/17歳/男の子




大森「「まぬぉん」どーしたーーそんなー」

若井「すごいよ熱意が伝わってきますよね」

大森「どうしちゃったのそんなー」

若井「ね。「めっちゃ可愛い彼女を作って、あいつを見返してやる!!」だって」

大森「果たして「あいつ」とは誰なのか!そして「彼女」はできたのか!どんな夏を過ごしたのか!「まぬぉん」に迫りたいと思います!もしもし!!」

まぬぉん「もしもし!」

大森「Mrs. GREEN APPLE、ボーカル大森元貴です!」

若井「ギターの若井滉斗です!」

まぬぉん「東京都、17歳、男の子、ラジオネーム「まぬぉん」です!」

大森若井「書き込みありがとうー!」

大森「「あいつを見返す」って書いてたけど、「あいつ」が気になるわけですよあたしたちは」

まぬぉん「はい」

大森「はい(笑)えっ、まぬぉん、今起きた??」

全員「(笑)」

まぬぉん「いや(笑)」

大森「まぬぉん今起きたよね?絶対」

まぬぉん「今起きてないっす(笑)」

大森「今起きてない?大丈夫?「あいつ」っていうのは、まず、まあじゃあ簡単なとこから説明していただきます。男の子なんですかね?」

まぬぉん「いや、女の子です」

若井「あ、女の子か」

大森「お友達なの?」

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まぬぉん「いや、お友達っていうか顔見知りくらいです」

若井「顔見知り」

大森「なんでそれはまぬぉんが「あいつを見返す」っていう風に言うようになっちゃったのか、ちょっと説明していただいてもいい?」

まぬぉん「はい、その人のことが僕は好きになってたんですけども」

大森「おー(笑)そのなんかスラッとかっこいいこと言っちゃって(笑)なんだよお前」

若井「すごいこと言った」

まぬぉん「LINEとかで「今年の夏花火大会一緒に行こうねー」とか、いい感じにもなってたんですけど」

大森「うん、いーじゃん!」

まぬぉん「そしたらある日、なんか「冷めた」ってのを理由にその夏の思い出を全部パーにされてしまって」

大森「ふふふ、わー、クレイジーだ!」

大森若井「(笑)」

若井「なるほどなるほど」

大森「それで、まぬぉんは許さねえ!ってなってんだ」

まぬぉん「許さねえってか見返してやりたいですね」

大森「その見返してやりたいっていうところ、まぬぉんまだ好きよね〜」

まぬぉん「ふっ(笑)…はい」

大森若井「(爆笑)」

若井「正直でよろしいよでも、それはー!」

大森「まぬぉんいーじゃねーかー、そんななんかいい感じになって、まぬぉんも好きだったしむこうもちょっと気があるんじゃないかなって素振りでね、色々予定組んでいって急にちょっともう遊べませんみたいな感じで、パーンって全部パーにされちゃったんだ」

まぬぉん「はい」

大森「その理由がむこうからしたら「冷めた」って理由だったんだね」

まぬぉん「はい」

大森「それはちょっとヤな思いしましたねー」

まぬぉん「はい」

大森「いひひひ、え、ちなみにじゃあその「あいつ」はさ芸能人で言うと誰に似てるとかあるの?」

若井「あー、気になる確かに」

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まぬぉん「誇張し過ぎかもしれないですけど、永野芽郁さん

大森若井「おーーー」

大森「ちょっと誇張し過ぎですね!」

若井「オイちょっとやめとけ!」

まぬぉん「(笑)」

大森「びっくりするわーそんなんねぇ」

まぬぉん「はい」

若井「永野芽郁ちゃんかー可愛らしい子なんだねー!」

大森「うん。若井さんどうっすか今の話聞いて」

若井「いやーでも不思議だよね、急に冷めたって。ずっと遊んだりしてたんでしょ?」

まぬぉん「あそ…一緒に帰ったりはしてました」

若井「一緒に帰ったりしてたんだ」

大森「じゃあここからだー、やっと、ってとこだったんだ」

若井「そう予定もちゃんと決めてたってわけでしょ?」

大森「ここからだ!って時に急に冷められちゃったんだ」

まぬぉん「はい」

大森「まぬぉんそれなんかしたんじゃないか??なにもしてないの?」

まぬぉん「いや…ちょっと、その時期に、僕が髪を切ったんですよ」

大森若井「あはははは!!」

若井「それ?(笑)それかなあ…」

大森「女子高生!!やっぱクレイジーだなー(笑)」

若井「難しいからね最近の女子高生はねー分からんとこあるからなー、髪切って…(笑)」

大森「ワンチャン髪伸びて来たらもう一回あるかもしれないってことー?」

若井「あるかもしれないね…(笑)」

まぬぉん「(笑)」

大森「やばー。で結局、花火大会とか他の予定はどうしたの?だってさ予定としてもうまぬぉんは組み込んでたわけでしょ」

まぬぉん「はい、その後は、元々その子と行く予定だった用事っていうのはいっぱいあって、そこはもう他の男友達と楽しく

大森「あーーー、いいよね、いーじゃんそれも青春だよ」

若井「遊んだんだいっぱい」

まぬぉん「はい」

大森「でそのさ、本来花火大会行くはずだったっていうのは「あいつ」は知ってるわけじゃん?その男の子と行った花火大会、「ほんとはこれ自分と行く予定だったのになー」とか、そういう遠回しなアプローチはしたの?」

まぬぉん「それは…インスタで男友達と行った花火大会のストーリーをあげて、楽しいアピールしました

大森若井「あははは」

若井「「あいつ」もインスタのフォローしてるんだ!」

大森「若井さん、どうでしょう?めちゃめちゃ笑ってるじゃないですか」

若井「いやいやいや、いーなーと思って。そうだね、「あいつ」も見てるわけだからね、「あ、これ私と行く予定だったやつだ」みたいなね」

大森「だから嫉妬してほしかったんだよね」

若井「そうそうそう」

まぬぉん「はい」

大森「いやいーじゃん、気だるそうな感じでその話ししてるまぬぉんが俺はすごい面白いと思うなーー」

若井まぬぉん「(笑)」

若井「そーだねー」

大森「じゃあ結局さ、その「あいつ」とは今後分かんないけど、現段階でなにかあったっていうわけじゃなく、男友達の友情を再確認したってことだよね?」

まぬぉん「はい」

大森「それも素晴らしい青春ですよね」

若井「そうだね」

まぬぉん「はい、結果的にはよかったです」

大森「うん、結局「あいつ」を見返せるだけの彼女は作れたんですか?

まぬぉん…作れてません!!

大森「あらら…ダメだ。」

若井「…ダメだってダメじゃないよ!!」

大森「"平成最後の夏"が終わろうとしてるのになにやってんだまぬぉんは!!」

まぬぉん「(小声で)…すいません…」

大森若井「あはははは」

若井「なんで謝らせちゃうんだよー!」

大森「それがほんとに好きだったらちゃんと「あいつ」にアプローチするのももう一つの手だと思うよ。ちゃんと気持ちを伝えんの!大人になってからなんで言わなかったんだろうなって思っちゃうぐらいなら、ちゃんと伝えといた方がいいよ」

若井「うーん」

まぬぉん「はい」

大森「まあだから彼女が出来たら、またまぬぉんは、うちらに報告ということで」

若井「お願い」

まぬぉん「はい」

大森「ダメだよ、バックレなしだからね!」

若井「(笑)」

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まぬぉん「分かりました」

大森「彼女出来たらぜひ教えてください、何年かかっても書き込みしてください!」

若井「待ってますよ」

大森「待ってます!!」

まぬぉん「はい」

大森若井「ありがとう!!」

まぬぉん「ありがとうございます!」

若井「またね〜!」

まぬぉん「さよなら〜」

大森「いやーー面白かったっすね〜まぬぉんねー、すーごい元気ない声でさー、」

若井「はい、はいって(笑)」

大森「え、さっきお母さんにブチ切れられたの??ってぐらいね」

若井「そう、めちゃめちゃなテンションでした」

大森「まぬぉん面白かった、ありがとな!頑張って」

若井「ありがとう」

大森「そしてもう一本電話行きましょうか!」



今年の夏!!

今年は、夏休みにタイに旅行に行きます!
人生初海外なので緊張や不安もありますが、
それ以上にとっても楽しみです!!!
ひろぱともっくんはこの前ロシアに行っていましたが、ミセスのメンバー全員で行ってみたい国はありますか?
くうぱ
大阪府/18歳/女の子




大森「うんうんうんうん、まあ人生初海外やっぱ緊張すると思うけど、リラックスして」

若井「いやいやいや!(笑)俺たちもこの前初海外行ったばっかだし!!」

大森「あはははは〜」

若井「すげー、なに先輩面してんの」

大森「ロシアに行ってきましたねー」

若井「そうロシアに」

大森「これも7月の書き込みになっております!果たして「くうぱ」はタイに行けたのか!もしかしたら“なう”でタイに居るパターンもあるかも?ということで繋いでみましょう!もしもし!!」

くうぱ「もしもし!」

大森「Mrs. GREEN APPLE、ボーカル大森元貴です!」

若井「ギターの若井滉斗です!」

くうぱ「大阪府、18歳、女の子、ラジオネーム「くうぱ」です」

大森若井「くうぱありがとうーーー!」

大森「ワサワサワサワサ鳴ってるけどー」

若井「多分これ風の音だね」

大森「風の音だけどもーーくうぱは今どこにいるんだ??」

くうぱ今海にいます!

大森「海ー!電波ー海ーー!」

若井「電波、海て(笑)」

大森「海にいるんだ?どこの海にいるの?」

くうぱ今タイです

大森「あははは!」

若井「タイじゃん!!」

大森「もうじゃー、タイって言えよっ(笑)」

若井「あははは〜」

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大森「タイがおまけみたいになっちゃった!」

若井「タイがメインきっと」

大森「タイがメインでしょー?」

若井タイの海だ!

大森「コップンカー」

くうぱ「…」

大森「はい、スベりました!!」

若井「元貴がスベったみたいになった(笑)」

大森「はい、スベりましたーおいしかったですーまたねーー!」

若井「ダメダメダメダメ!」

大森「あれ違う?」

若井「もっとタイのこと聞きたいよー」

くうぱ「(笑)」

大森「えー夏の予定の書き込み、ありがとうございましたーくうぱ。タイに行くって書いてあったでど、もう今タイにいるということで」

くうぱ「はい」

大森「タイは、なんすか?家族旅行すか??」

くうぱ「はい」

大森「人生初海外!どうですかー」

くうぱめっちゃ楽しいです

大森若井「めっちゃ楽しい」

大森「特になにが一番楽しい?」

くうぱ観光とか、色々見てて楽しい

若井「へー、タイのどこに行ってるの??」

くうぱ「えーーーっと……忘れちゃいました(笑)」

大森若井「忘れちゃいましたか!」

大森「ほんとか。ほんとタイか?それ」

若井「あははは!ほんとに行ってる〜?それ、日本の海じゃないの?(笑)」

全員「(笑)」

大森「時差はどれぐらいなのかな?」

くうぱ「2時間ぐらいだと思います」

大森2時間マイナスかな?タイは」

くうぱ「はい」

大森「今暑いの?」

くうぱ「今は涼しいです」

若井「あ、涼しいんだ、いーねー」

大森「日本とどっちが涼しかった?」

くうぱ「…タイ」

大森「あ、タイの方が涼しいんだ」

若井「おーーいいじゃん」

大森「タイはどう楽しんでるの?観光って言ってたけど。特別になんかしたの?」

くうぱ「昨日なんですけど、トラと写真撮ったりゾウの上に乗ったりしました!」

若井「ゾウに乗った…あ、そっか」

大森「あ、今写真が我々の手に来ました」

若井「うぉーーー!」

大森「ほんとだ!」

若井トラじゃん!すごい至近距離じゃんトラ!すごいよこれ」

大森ゾウも素晴らしいし、建物も素晴らしいね

若井「え、すごい綺麗だね!」

大森「綺麗だな〜」

若井「しかも晴れてるし!」

大森「いいね〜〜、あ、素晴らしいね〜。これ生徒のみんなも見れる?…見れるんだ!生徒のみんなもぜひぜひ(あとで放送後記に)載るから見て欲しいなと思いますね。ありがとうございますー。いやーねー、夏休みどこにも出かけられなかった生徒、いっぱいいると思います!だからタイの街並みの音をお裾分けしてほしいなと、街並みって言っても海か」

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くうぱ「はい(笑)」

大森「あ、でもでも海の」

若井「聞こえる聞こえる!」

大森「耳を澄ませばさ、チャプチャプチャプって言ってボフッボフッボフッって」

若井「聞こえる聞こえる(笑)」

大森「聞こえるわ」

若井「想像できるもん」

大森「想像出来るわ、爆風が吹いてるわー」

若井「爆風て(笑)」

全員「(笑)」

大森「ということでこれを聞いてみんなも旅行に行った気分になっていただけたらなって思います。くうぱありがとねー!」

若井「ありがとう!!」

くうぱ「はい、ありがとうございました」

大森「気をつけて帰ってねー!楽しんで!」

若井「楽しんでー!」

大森「またねーばいばーい」

若井「ばいばーい!」

くうぱ「ありがとうございましたー」

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M 青と夏/Mrs. GREEN APPLE

大森「そろそろ夏終わります!」

若井「わーー!!」

大森「ざまーみろーー!!」

若井「ざまーみろじゃねーんだよ!性格悪いんだよ!」

大森「うっせーー!(笑)」

若井「性格がいきなり悪いんだよなー」

大森「僕達の夏はまだまだ続きます!」

若井「はい…(笑)それでいいの(笑)」

大森「うん」

若井「締め方雑じゃない?(笑)」

大森ENSEMBLEツアーのファイナル公演、幕張2DAYSだったり、沖縄でのLIVEもあったりするので是非遊びに来てください!そして、もっともっともっともっと面白いこと今後考えておりますので我々、楽しみにしていただけたらなという風に思います!」

若井「お楽しみに!!」

大森「お楽しみにっ!!!」

若井「はい!」

大森「ということで、さっき逆電した「くうぱ」、タイにいますってね!どこにいるのー?つって忘れちゃってましたけど、がっつしプーケットみたいです!」

若井「あ、プーケットだったんですねー」

大森「そーんなに分かりやすい所なのにパッと忘れちゃったんですねー」

若井「テンパってたのかなー」

大森「テンパってたかな」

若井「しょうがないですね」

大森「全部海のせいです。はい、ありがとうございましたー。ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」

若井若井滉斗でした!」

2人「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!!」

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そして、授業のオンエアには乗せきれなかったのですが、この日の授業でRN あっすー♪が描いてくれたFAXイラストを見ながら大森先生と若井先生は授業をしていました!
RN あっすー♪ありがとう!ぜひまた新作を描いて送ってね!

SCHOOL OF LOCK!

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