大森「すっごい久しぶりじゃん!どこ行ってたんだよ、藤澤ロック」
藤澤「そうですよ、藤澤LOCKS!ですよ」
大森「ミセスLOCKS!だよ、嘘つくな。何してたの?」
藤澤「確かにミセスLOCKS!は久しぶりだね。ずっと猛特訓してたよ!」
大森「何を?」
藤澤「モンスターハンター」
大森「お前なんちゅうこと言うだ!」
藤澤「とか言って、大森さんも一緒にやってましたよね?」
大森「うん」
藤澤「毎日のようにみんなでやってますね」
大森「藤澤さんももう若くないですから気をつけて下さいね。四捨五入で30歳ですから」
藤澤「そんなことないよ、見えない、見えない」
大森「それは人が言うんだよ。じゃあ今日は藤澤LOCKS!ということで」
藤澤「きましたよ、みなさん!お待たせしました!」
大森「改めましてSCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、こんばんは!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です!」
藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」
大森「さぁ今日は、生徒の今、リアルタイムに起きていることを学んでいく、「超現代史」の授業をしていきます!何気に久々ですが、書き込みお願いします!」
合唱祭
私の学校ではあと1ヶ月くらいで合唱祭があります。
私は指揮者をやるのですが、なかなか練習がうまくいきません。歌いたくないのか、練習したくないのかわからないのですが、真面目に練習してくれません。
ミセス先生が高校生の時、合唱祭はどんな風に練習していましたか??どんなふうにモチベーションを上げていけばいいと思いますか??
薬用きのこ
女性/15/東京都
女性/15/東京都
藤澤「クラスなのかな?」
大森「指揮者ってかっこいいですよね」
藤澤「聞いてください!藤澤LOCKS!、中学校の時のクラスの合唱祭で指揮者やってたんですよ」
大森「え?」
藤澤「3年間」
大森「えぇ!?嘘は良くないよ」
藤澤「ほんとよ(笑)まあ1年目にやっちゃうと、次の年からもあいつがやるだろみたいな空気になるんで」
大森「それ嫌がらせ受けてない?大丈夫?」
藤澤「率先してやってたから!音楽大好きだから!でもねー、中学、高校はいろんなタイプがいるじゃん」
大森「まあまあ、やんちゃしてる人もいますね。言うこと聞かない人もいるし」
藤澤「難しいよね、それをまとめるのは」
大森「当時はどうしてたの?」
藤澤「んー、全体で合わせる時とかに上手くいかないなってことがあったら、パートごとの練習、男子のテノールならテノールだけの練習にも付き合うとかしてた」
大森「すごい!でもそれ相当だよね」
藤澤「うん、日を分けてとかやったりもした。あとは本番が近づいてきたら、みんなもドキドキ焦ってやるようになると思うんだよね。だからそんなに重く考えすぎないでほしい。私が頑張らなきゃっていう気持ちももちろん大切なんだけどね!」
大森「そうだね。僕も指揮者ではなかったけど、音が取れていない子たちの担当を任されたりしてて」
藤澤「まさしくパート練習だね」
大森「でもやっぱ涼ちゃんの言う通りね、本番が近くなるとヤバいと思って焦り出すからね。それを待つっていう(笑)でもちゃんと自分がやってることっていうのは、結果になると思うので、ちゃんとやっていれば大丈夫です!」
藤澤「本当にいい思い出にしてほしい!」
大森「本当にそれだけですよ!涼ちゃんみたいに!」
藤澤「ありがとうございます(笑)」
大森「3年間やってた面影がまるでなくて、今何に生かしてるんだって話ですけど」
藤澤「いやいや(笑)僕も楽しかったって思い出になってますよ!頑張って下さい!」
M Love me, Love you/Mrs. GREEN APPLE
大森「『春愁』もリリースされてますけど、それこそいつか合唱コンで歌ってほしいって思うよね!」
藤澤「そうですね!」
大森「夢です!叶えてください、僕たちの夢」
大森「ってことで、今日はこのタイミングで黒板を書きたいと思います!今日は何が出るかな?」
藤澤「何が出るのかな〜」
大森「じゃあ涼ちゃん、初恋の話でもしてて」
藤澤「すごい適当に振るじゃん(笑)でも、藤澤はませてたんで意外と早かったですよ」
大森「やかましいですね」
藤澤「絶対に今、聞く気なかったでしょ」
大森「オッケー!書けました!」
『ENSEMBLE』
大森「先週の授業の最後に、生徒のみんなにある大事な発表があると言ってました」
藤澤「してましたね〜。いつ来るのか、いつ来るのかと、みんなそわそわドキドキしてたと思うんですけど」
大森「お待たせしてごめんね!その発表をここでさせてもらおうと思います!」
藤澤「わお!」
大森「準備はいいですか!」
藤澤「はい!」
大森「僕たち、Mrs. GREEN APPLEは・・・!
4月18日(水)に!
3rdアルバムをリリースします!!!!!
藤澤「きたきたきた!言っちゃった!」
大森「32年ぶりのリリースとなります!」
(ブッブー!)
藤澤「大御所(笑)」
大森「嘘です(笑)1年ちょっとかな。そしてこのアルバムのタイトルが、黒板に書いた『ENSEMBLE』!」
藤澤「”ENSEMBLE”ってのが、合唱とか合奏だったり、”音を合わせる”ってことを指してますね」
大森「要は音楽の根源ですよ。1枚目『TWELVE』がありまして、2枚目『Mrs. GREEN APPLE』ときて、3枚目、今回が『ENSEMBLE』で、より音楽的な。もう『Love me, Love you』を聴いてもらえば分かると思うんだけど、あれが核となっている、ものすごい大きい土台のアルバムができました!本当にこれ早く聴いてほしいんですよ!」
藤澤「ねっ!」
大森「本当に聴いてほしいけど、本当に聴いてほしくないってくらいいいアルバムができたと思う!」
藤澤「ちょっとね、発表するのが寂しいくらいね」
大森「親心としては、「ついに世に出るか、この子は旅立つか」というね。でも本当に楽しみにしていてほしいなと思います!」
藤澤「はい!」
大森「詳しい情報はこの後、夜12時から僕らのサイトで見る事が出来るので、ぜひチェックしてください!」
大森「ではでは」
藤澤「最後のアドレス読みいきましょう!ちなみに今回は」
大森「待って待って!何でそっちのターンにするの!」
藤澤「一つ言いたい!ここでいつもアドレス読みをするじゃないですか?僕は大森さんにやってほしいなってずっと思ってるんですよ」
大森「一回やりましたよ。当時エビ中のぁぃぁぃちゃんが来てくれた時に」
藤澤「でもわりと安全にやってたなっていうイメージなんですよ」
大森「バレたか。数ヶ月経ってついにバレたか」
藤澤「ということで、今回はRN ピーナッツ☻から届いた早口言葉が入っているので、大森先生、ぜひお願いします!」
大森「ちなみにそちらの早口言葉はどんなやつなんですか?」
藤澤「いやいや」
大森「俺が噛んじゃったら分かんないから、一度ぜひ」
藤澤「くそぉ〜。早口言葉はですね・・・。「メールにじゅうにず(ブーッ)ちゅう、にじゅっちゅうが(ブーッ)が、フルーツジュースしゅう(ブーッ)しゅつちゅう」ですね!(笑)伝われ!」
(※正しくは「メール22通中20通が フルーツジュース抽出中」です!)
大森「(笑)じゃあいきますよ。ミセスLOCKS!では、生徒みんなからのメッセージ、質問や相談、リクエスト、「メール22通中20通が フルーツジュース抽出中」など!何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは全てこのアドレスから!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
藤澤「くそっ・・・」
大森「カモンエビバディ!いえーい!」
藤澤「つまんない!」
大森「つまんないって言うなバカっ」
藤澤「なんだよ、言えちゃうじゃないかよ!」
大森「もう一回言ってもらっていい?」
藤澤「だから、メールにず(ブーッ)・・・。これ僕は言えないって分かってたからね」
大森「ありがとうございましたー」
藤澤「うわ〜」
大森「ちなみに来週、2月28日(水)は、僕たちMrs. GREEN APPLE、生放送教室にお邪魔させていただきまーす!」
藤澤「これミセスLOCKS!始まってから生放送教室に行くのは初めてじゃないですか」
大森「そう、緊張」
藤澤「(笑)」
大森「ぜひぜひ来週、楽しみにしていてほしいなと思います!今日、アルバムリリースのお知らせをしたばかりですけど、この日はこの日で、さらにとんでもないお知らせになると思いますので」
藤澤「お知らせづまりだな〜」
大森「づまり(笑)」
藤澤「よく分かんなかった(笑)」
大森「楽しみにしていてほしいと思います!ということで、僕たちとはまた来週、生放送教室でお会いしましょう!超現代史の講師、ギターの大森元貴と!」
藤澤「キーボードの藤澤涼架でした!」
大森「以上、」
2人「Mrs. GREEN APPLEでした!」