大森「Yo! 2月だぜ、調子はどうだ、若井」
若井「Yo! 最高潮」
大森「Yo! 2月だぜ、調子はどうだ、Say!」
2人「Yo! 調子はどうだ」
2人「(笑)」
大森「仲良しですね〜(笑)久しぶりだね」
若井「久しぶり、2人だね」
大森「今日は2月7日ですけど、2日前、2月5日はメンバー山中綾華の誕生日でした!」
若井「おめでとう!」
大森「ちょっと電話してみましょうか!」
若井「何してんだろうな」
(プルルルル…)
山中「あ、もしもーし」
大森「こちらミセスLOCKS!、ボーカルの大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
大森「お名前は?」
山中「東京都、23歳、山中綾華です」
大森「(笑)書き込みくれてありがとう!」
山中「ありがとうございます!」
大森「誕生日おめでとう!」
若井「おめでとう!」
山中「ありがとう!わー、嬉しい!」
大森「じゃあ今日2人で頑張るんで聴いててね」
山中「はい、よろしくお願いしますね、ありがとう!」
大森「はーい、また会いましょう」
山中「はーい、ありがとう」
若井「はーい、失礼します、はーい」
大森「電話切るとき「はーい」って言うよね。「はーい、はい、はーい」って」
若井「全然切れないやつね」
改めて、山中先生!お誕生日おめでとうございます!!
大森「改めましてSCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、こんばんは!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
大森「今日は2人でこんな授業をやっちゃうよ!」
『Instagram』
大森「ということで僕が黒板に書いたのは「Instagram」。今日はこの”インスタ”に関する書き込みが届いているので、それを元に授業をしたいと思います!去年ですね、「インスタ映え」って言葉が流行語にもなったりね」
若井「そうね、”映え”ね!”映え”!」
大森「滉斗さんは”映え”って呼んでるんですね。なるほど〜、書き込み呼んでください」
ミセス先生こんにちは。
毎週、ミセスLOCKS!を聞いてたくさん元気をもらっています。
突然ですが、私はミセス先生に
Instagramについての授業をやっていただきたいです。
ミセス先生は皆さんインスタが素敵で、どんなときにどんなことを意識して写真を撮られているのか、加工のこと、写真の選び方、どうやってあのような雰囲気を作られているのか、など教えていだだきたいことはたくさんありすぎて困るくらいです笑
特に好きなのはひろぱ先生のインスタです。
言葉ではうまく言えないですが、全てが好きです。憧れです。
私もあのようなページにすることが夢です。
皆さんのこだわりを是非教えてください!!
さぶじろー
女の子/16/長野県
女の子/16/長野県
大森「うちの若井はオシャレですから。最後の方、照れておにょおにょしてましたけど、どうですか?」
若井「嬉しい!インスタ見てくれてるってことですもんね?」
大森「そうですよ!ちょっとこれは聞いてみなきゃってことで、もしもし!」
さぶじろー「もしもし!」
大森「さぶじろー!!インスタ見てくれてるんですか?」
さぶじろー「見てます」
若井「ありがとう!書き込みにもあったけど、僕のインスタが…(笑)」
大森「なに照れてんの」
さぶじろー「(笑)」
若井「僕のインスタを好きでいてくれてるってことだけど、加工のこととか、選び方とかが分かんない部分があるの?」
さぶじろー「はい。もともと5人のインスタをよく見てて、オシャレだなって思ってて、8月とかに自分もインスタやろうと思って、アプリを入れてアカウントを作ったんです。でも投稿しようと思っても、加工の途中とかで、やっぱ自分にはオシャレなものとか無理かなって思って」
大森「かわいい(笑)」
さぶじろー「また今度にしようと思って止めてたまま、結局、今まで1枚も投稿できてないんです」
若井「投稿できてないんだ」
大森「じゃあ今は見る専門なんだ」
さぶじろー「はい」
大森「じゃあ今日、若井先生にオシャレなのを教えてもらって、投稿したいってことだ」
さぶじろー「はい、そうです!」
大森「オシャレ担当、若井さん、教えてあげてよ!」
若井「オシャレね〜。でも確かに、インスタにオシャレなの投稿しなきゃみたいな風潮はあるよね」
さぶじろー「はい」
若井「でも自分はあまり最初意識してなくて、自分が載せたい、シェアしたいってものを写真撮って、こんなのありましたみたいに投稿するのもいいんじゃないかなと。一回投稿するのに、緊張したりしなくていいと思うよ」
大森「「インスタ映え」は流行語になりましたけど、それぞれのインスタ映えがあると思うんですよ」
若井「それいい言葉ですね」
さぶじろー「あぁ〜」
大森「さぶじろーにしか撮れない写真があると思うんですよ。学校の帰り道の空でもいいし、なんでもいいと思うんだけど、それを
”さぶじろーなりに”インスタにアップすることで、「これいい!」とか「これオシャレ!」ってなっていくと思うんだよね」
若井「そう」
大森「だから初めからオシャレを狙いにいかなくてもいいんじゃないかな」
さぶじろー「あぁ〜、はい!」
若井「あとは写真について聞きたいことある?」
さぶじろー「ひろぱ先生、あ、お2人は」
大森「さぶじろー優しいよね、うん、さぶじろー優しい」
さぶじろー「(笑)ケータイで撮ってますか?」
若井「そうだね」
さぶじろー「いつも使ってるアプリとかフィルターとか、そういうのあったら教えてください!」
大森「僕はね、インスタに常備されているというか、もともとあるフィルターの中から写真に合うものを選んでるくらいなんですけど、やっぱりうちの若井は違いますから」
若井「そうですね、僕は「VSCO」っていうアプリを使っていて、インスタに載せるやつはそれで主に加工してます」
さぶじろー「はい」
若井「質感がフィルムの感じに、フィルムのざらつき感が表現できるんですよ」
大森「粒子の感じね。ノイズを足すことでケータイの写真でもフィルムっぽくなるんだよ」
若井「そうそう」
さぶじろー「へえ〜」
若井「それだけも全然違うと思います」
さぶじろー「はい!」
若井「あとは写真のサイズ、対比があるじゃん?」
さぶじろー「はい」
若井「僕はスクエアっていう真四角の1:1か、3:2で撮ってるんだけど、フィルムカメラで撮った写真って3:2なのよ。だからそこを意識してますね。人が見たときに美しく見える対比があって」
さぶじろー「おぉ、すごい!」
大森「なにちょっとそれ!」
若井「そうそう(笑)3:2か1:1だと、パッと見たときに写真が綺麗に見える」
大森「じゃあさぶじろーにも3:2で撮ることをオススメすると」
若井「ぜひ!スクエアか3:2!」
さぶじろー「はい!」
大森「大丈夫?聞きたいこと聞けた?」
若井「大丈夫かな?」
さぶじろー「はい、聞けました!」
大森「じゃあ、お友達とかでもさぶじろーが投稿するのを楽しみにしてる人たくさんいると思うから、ぜひ勇気を出して、1回投稿してみてください!」
さぶじろー「分かりました!ありがとうございます!」
若井「ありがとう!」
大森「じゃあまたね!」
さぶじろー「大好きです!」
若井「ありがとう!」
大森「やったー!」
M Love me, Love you/Mrs. GREEN APPLE
大森「いよいよ来週発売となります!『Love me, Love you』をお聴きいただきました!ってことで、インスタの話が出ましたけど、今、写真撮ってみますか?」
若井「お!”映え”できるかどうかね!」
大森「”映え”対決いきますか!実際、今のスタジオを撮ってみましょう」
若井「もうなうでね、”なう映え”ね」
大森「じゃあ先攻は若井さんで」
若井「先攻とかあるの?じゃあちょっといいですか」
大森「あー、なるほどね!そっちいくか〜」
若井「オシャレですか?」
大森「それは”映える”ね」
若井「(カシャッ!)」
大森「じゃあ僕も撮っていいですか?」
若井「いいですよ!…え、え、え?」
大森「(カシャッ!)」
若井「え、え、え」
大森「ありがとうございます!”映え”ました!あ、横でも撮っておこうかな。3:2ね!(カシャッ!)お父さんそっくりだ」
若井「おい!いやそっくりなのはいいけど(笑)」
大森「では撮った写真をインスタにアップするので、ぜひ見てください!」
大森「じゃあいきましょうか」
若井「今日は誰なんでしょうか」
大森「いやいや僕が振ってる時点で」
若井「分かんないですよ」
大森「ちなみに今回はRN Led appleから届いた早口言葉が入っています!じゃあ若井さん!」
若井「ああ〜!俺か!」
大森「(笑)」
若井「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからのメッセージ、質問や相談、リクエスト、「アンドロメダダ」(ブーッ)、「アンドロメザ」(ブーッ)、「アンドロメダダダ」(ブーッ)など!何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは全てこのアドレスから!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「「アンドロメダ座だぞ」ね!」
若井「めっちゃ言えるじゃん。「アンドロメダダダド」(ブーッ)」
大森「(笑)」
若井「こんなん普段言わねえから」
大森「早口言葉はそんなもんだわ」
若井「ごめんなさい」
大森「さあ、来週2月14日はバレンタイン!ということは『Love me, Love you』の発売日!」
若井「よっしゃ!」
大森「CDを手にした生徒や、曲を聴いた生徒からの感想書き込み待ってます!」
若井「楽しみだね!」
大森「ということで、僕たちとはまた来週、この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、ギターの大森元貴と!」
若井「ギターの若井滉斗でした!」
大森「以上」
2人「Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「校長、教頭が思うインスタ映えとは?」