大森「もうね〜、ミセスLOCKS!も今年最後みたいですよ。今年も早かったですね。みなさん、クリスマスも終わりました。いかがお過ごしでしょうか?大森元貴が1人でお送りしております。今日はすぐいきたいと思います。黒板に書きますね!」
『初ゲスト』
大森「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、こんばんは!ボーカル、大森元貴です!Mrs. GREEN APPLEです!いつもならこの辺では他のメンバーも入ってくるんですが、今日は・・・いません!」
(ガラガラ〜)
ぁぃぁぃ「わーい!こんばんは!ふふっ」
大森「(真似して)こんばんは〜」
ぁぃぁぃ「無理しないでいいよ(笑)」
大森「ミセスLOCKS!、初のゲスト!エビ中の”ぁぃぁぃ”こと、私立恵比寿中学の廣田あいかちゃんでーす!」
ぁぃぁぃ「今日も愛の華を咲かせます。ミラクルマジカルマスコット☆出席番号6番、ぁぃぁぃこと廣田あいかです。よろしくお願いしまーす!」
大森「年内最後のミセスLOCKS!にして、初めてのゲストでございます!」
ぁぃぁぃ「ありがとうございます!」
大森「それは本当に地声なの?」
ぁぃぁぃ「そうなんですよ。ん?地声なんですかね?普通なんですけど、普通じゃないって引っかかっちゃうっていう」
大森「活動してて自分でも分かんなくなっちゃうんだね」
ぁぃぁぃ「まあそんな感じで!」
大森「本当なんだ(笑)ぁぃぁぃちゃんはもともとミセスが好きでいてくれて、ライブに来てくれたりとかね、本当にありがたいですよ」
ぁぃぁぃ「いやいやこちらこそありがたいです」
大森「そして11月8日にリリースされました、私立恵比寿中学の『シンガロン・シンガソン』では、私、大森元貴が楽曲提供させていただきました!ツアーとかではどうでした?」
ぁぃぁぃ「私たちこの曲が好きすぎて、今になってもうちょっと歌いたかったなって思うんですよね」
大森「嬉しいなあ。ファイナルにお邪魔させていただいてね、本当に素敵でした」
ぁぃぁぃ「ありがとうございます!褒められると伸びるんで、どんどん褒めてください(笑)」
大森「じゃあ今日は褒め倒したいと思います(笑)」
大森「今年の6月に真山姉さん(真山りかちゃん)と安本嬢ちゃん(安本彩花ちゃん)と一緒に、【生放送教室】にも来校したんですよね」
ぁぃぁぃ「はい、そうなんです!」
大森「そんなぁぃぁぃちゃん、1月3日の日本武道館、「私立恵比寿中学迎春大学芸会 〜forever aiai」をもって、およそ7年半在籍したエビ中から転校することを発表したんですよね」
ぁぃぁぃ「そうなんです。あと1週間後なんですよ」
大森「ぴったり1週間後だよね。どうですか今の気持ちは?」
ぁぃぁぃ「でもなんか本当に楽しみです!この日のために作っていることとか、計画していることがあるので、この公演をやったら、アイドルとしてやり残したことはないなってなるんじゃないかと」
大森「でもファンとしては複雑だよね〜」
ぁぃぁぃ「そうですね。「楽しみたいけど・・・」っていうコメントはすごいもらうんですけど、私はもう笑わせる気で考えているので!」
大森「楽しめたらいいよね!楽しみですね!そして2017年も今日を入れてあと5日で終わってしまうんですよね」
ぁぃぁぃ「いやぁぁ〜」
大森「ということで今日は、ぁぃぁぃちゃんと一緒に、今年一年はどんな年だったかを振り返っていきたいと思います!」
大森「ぁぃぁぃちゃんはどんな年でしたか?」
ぁぃぁぃ「今年は本当に色んなことがありまして、すごく心が動いたというか。今までアイドルっていう職業を全力で突っ走っていて、どこがゴールとかも決めずに、がむしゃらに突っ走っていたんですけど、そこからまた感情が生まれて、こんなことやってみたかったなっていう外の景色をすごく感じるようになって、色んな決断もできたし、より人生楽しもうってなりました」
大森「エビ中としてはどうでしたか?」
ぁぃぁぃ「本当に色んなこと、本当はあっちゃいけないこともあったし、周りからの見られ方も変わったし、名前を知ってもらう機会も多かったかなと思います。でもその分、私たちは楽しくやってるよってことを、エビ中は本当に楽しい場所だから、よりそれを伝えられるように頑張った一年だったかなと思います」
大森「転校も発表しましたし、個人的にも大きな一年だったと思いますよ。あと1週間後って、ハンパない時に呼んじゃってるじゃん」
ぁぃぁぃ「でもギリギリで呼んでいただいて、危なかったんですよ!1週間後に呼ぶってなったら、私もういないからセーフ!滑り込みです!」
大森「(笑)よかったですよ本当に!ちゃんとお話ししたいと思ってましたから」
ぁぃぁぃ「やったね!」
大森「僕はどうだったかな。まずは今年このミセスLOCKS!が始まりましたし、ドラマのオープニングがあったり、映画の主題歌があったり、初めてのホールツアーがありましたね。体感2ヶ月なんですよ。だから3ヶ月目に突入するところで2018年がやってきやがるもんだから。でも本当に大袈裟じゃなくて、そのぐらいの体感ですごいあっという間でした。楽しかったなと思いますね。来年のぁぃぁぃちゃんは、どうなってたいとか、何か考えていることはありますか?」
ぁぃぁぃ「なんだろ〜。アイドルずっとやってて、すっごい楽しくて、でもアイドルってすごいたくさんの人ができるものではないじゃないですか」
大森「もちろん、もちろん」
ぁぃぁぃ「だから逆に、たくさんの方がやっていることを何もやっていないというのがありまして。放課後とかもレッスンしてましたし、一番思ってるのが、予約が取れないんですよ」
大森「予約というのは?」
ぁぃぁぃ「1ヶ月後とかのチケットとか、色々予約が取れないから、とりあえず予約を取ってみたい!」
大森「すげえこと言ってる」
ぁぃぁぃ「生活の計画を立てて、スケジュールを自分で立てるっていうのをやってみたいと思います」
大森「僕以上だと思うんですけど、たしかに人が経験してきていることを経験できないっていう劣等感が逆にありますよね」
ぁぃぁぃ「誕生日が1月なんで、来年すぐ19歳になって、次20歳になるんですけど、20歳までに両方を経験してたら、10代最強だなと思って。なので来年一年はとりあえずプライベート、プライベート、プライベートしたいなっていう」
大森「なるほど。じゃあ僕もプライベートプライベートしようかな」
ぁぃぁぃ「絶対できないでしょ!」
大森「いやいや(笑)」
ぁぃぁぃ「もう色々解禁されてるんですから!」
大森「まあまあシングルだったり、ツアーだったりね。ありがたいことですよ。じゃあ曲聴いていただきますか?」
ぁぃぁぃ「はい!大森先生に作詞作曲していただきました、私たち、私立恵比寿中学、11枚目のシングルです!」
M シンガロン・シンガソン/私立恵比寿中学
大森「今日はせっかくなので、ぁぃぁぃちゃんに黒板を書いてもらいたいと思います!」
ぁぃぁぃ「やったやった!」
大森「最初本当に黒板に書いてるとは思わなかったんだよね。これ生書きですからね。左利きなんだね!」
ぁぃぁぃ「あ、そうっす!」
大森「そうっす(笑)」
ぁぃぁぃ「黒板やりたかったんですよ!・・・・・・できた!これは私がこの一年聴いてきた曲の歌詞です!」
『この今の気持ちだけは忘れぬように!!』
大森「僕たちの曲の歌詞じゃないですか!」
ぁぃぁぃ「そうです!勝手に私のテーマソングと言って、一年聴いてきました。エビ中を転校するって決めてから、残された時間を楽しまなきゃいけないなってのと、7年半で感じた気持ちってのが山ほどあって今の私を作ってるので、それでも耐えなきゃなって時と、逆に楽しまなきゃって思う時に、ずっと聴いてましたね」
大森「これは『CONFLICT』の歌詞ですね」
ぁぃぁぃ「『CONFLICT』の歌詞をすごい感じた一年だったなと、意味がちょっと分かった気がしたというか、そう思ったので、これは今日言わなきゃって思いました!」
大森「ありがたい!ぁぃぁぃちゃん、今日は来てくれて本当にありがとう!」
ぁぃぁぃ「ありがとうございました!」
大森「じゃあ恒例の読むやつを、私が読むやつだ。いくぞ!」
ぁぃぁぃ「みんなの大変さを思い知れ!」
大森「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからのメッセージ、今の悩み、僕達へのリクエスト!など!何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへの(ブーッ)、こち(ブーッ)、全ての(ブーッ)、全てこのアドレスから!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
ぁぃぁぃ「(笑)」
大森「ちなみにミセスの来年は、全国ツアーなども始まりますので」
ぁぃぁぃ「楽しみ!」
大森「2月14日にはシングルも出ますので、全ての詳細は僕たちの【オフィシャルサイト】をチェックしてください!ということで、僕たちとはまた来年、この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
ぁぃぁぃ「私立恵比寿中学の廣田あいかでした!」
大森「校長、教頭、生徒のみんな!せーの!」
大森・ぁぃぁぃ「良いお年をー!!」