若井「やだ〜」
大森「やだって言った今!?」
若井「やだ〜最高だ〜今週も始まるぞ!ふぉー!」
大森「慣れてないな、リーダー」
若井「(笑)」
大森「元気?何か最近あった?」
若井「すっごい元気よ。最近ね、朝調子いいのよね」
大森「(笑)知らな〜い」
若井「朝ごはんしっかり食べられてるのよね。季節の変わり目だから、健康を意識してしっかり食べようと思って」
大森「でもそれは分かる」
山中「よーし、書けました!」
『待ってたよ!』
大森「(笑)」
山中「ミセスLOCKS!始まって1ヶ月くらい経ったんですけど、わたくし山中綾華、やっと3人での授業に登場できました!」
大森「ミセスLOCKS!に5人メンバー全員集まった時は、もちろん綾華ちゃんもいるんですけど、こういう3人で授業をする時はまだ登場したことがなかったんですよね」
山中「そうなんです、やっと登場することができました!待ってたよ!」
大森「どう?10月分聴いてて」
山中「ハロウィンの予想で逆電あったじゃん?「大森先生は〜」とか「若井先生は〜」って、先生って呼んでもらえてるのがいいなって。綾華先生まだ呼んでもらってないなって」
若井「そこね」
山中「それも羨ましいし、生徒のみんなともお喋りしたいし。で、ハロウィンでサプライズ登場したでしょ?そしたら「うわっなんだ」で終わった」
大森「そうね、やっぱ弱攻撃だった」
若井「あれリベンジしたいね」
大森「じゃあ今日はもう綾華先生って僕らも呼びましょうか」
山中「ありがとうございます!」
大森「どんどん登場してほしいですね」
若井「じゃあここで書き込みを紹介します!」
空耳
最近、ミセス先生の「庶幾の唄」をヘビロテしてます。
歌詞の"I don't know what you say"が
"愛情の惑星"に聞こえるのですが、ただの空耳なんでしょうか…?
どうしても気になってしまい、投稿しました。
37.3MHz
女の子/20/愛知県
女の子/20/愛知県
大森「ただの空耳でしょうよ、そりゃ(笑)」
若井「正式に歌詞にはね、"I don't know what you say"って書いてありますから」
大森「一回聴いてみますか」
(♪『庶幾の唄』)
若井「あれ?」
山中「聞こえる聞こえる!」
大森「ちょっと待って、ダメだ俺こういうの気にしちゃったら歌詞分かんなくなっちゃう」
若井「どうする?歌詞変更する」
大森「変更するってなんだよ!おしゃれですけどね、生徒のみんな気付いたかな?」
(♪『庶幾の唄』)
山中「これすごいね!」
大森「これは大森元貴、”愛情の惑星”って言ってますね」
若井「確信犯じゃないですか?」
大森「すげえ!」
(♪『庶幾の唄』)
大森「ほんとだ!もうダメだ」
若井「それにしか聞こえない」
大森「俺、前後とかで歌詞覚えてるから、違う歌詞くると訳分かんなくなっちゃう」
若井「それはちょっと困るな」
大森「でも”愛情の惑星”って空耳してくれるのはすごいおしゃれだね。僕ら実は多いんですよね」
山中「そうだね」
大森「歌詞詰め込んでたりするし、はっきり歌わないとこがあるので。『WanteD! WanteD!』とかもね、サビが”不安定、不安定”に聞こえるっていう」
(♪『WanteD! WanteD!』)
若井「(笑)なるほど〜」
大森「あの”不安定、不安定”の歌、すごい良かったよって言われるんだよね。俺、不安定かな?って」
若井「タイトルが『WanteD! WanteD!』なのにね(笑)」
(♪『WanteD! WanteD!』)
大森「面白いですね」
大森「改めまして、生徒の皆さん、こんばんは!」
3人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
山中「ドラムの山中綾華です!」
大森「さぁ!今夜も僕たちと一緒に生徒の“いま”を学ぶ、超現代史の授業を行なっていきましょう!今日も、みんなから届いた“いまの声”、ミセス掲示板の書き込みを見ていきまーす!」
私が高1の時に大好きだった、今、大学1年生の先輩に最近彼女ができました。
それを知ったとき少しだけ
「あの時告白をしていたら何か違ったかな」って思ってしまいました。
ミセス先生は、あの時〇〇していたらっていうのありますか?
なー波
女の子/17/神奈川県
女の子/17/神奈川県
大森「いやだ〜」
山中「なるほどね〜」
大森「どうですか?若井」
若井「でも毎日がそれの積み重ねというか、あれしてたらなって思うこと結構ある」
大森「最近あったの何?」
若井「なんだろ。この服着てこなかったらもっと調子良かったかも、とかさ」
山中「分かる分かる」
若井「やっぱあるじゃん、その日の気分とかで」
大森「綾華先生どうですか?」
山中「中学生の時に、1個すっごく、もう忘れられないことがあるんだけど」
若井「まじか」
山中「ソフトボールをやってたのね。外野だったから一番遠くにいるわけよ。そしたら4番バッターで大きい当たりが飛んできて、自分の後ろにまでいく大きな当たりだったからすごい走って、で、あと一歩踏み出して飛び込めば捕れるボールを、その時なぜか一歩踏み出せなくて」
大森「ちょっとビビっちゃったんだ」
山中「そう、それで捕れなかったの。そしたらその試合、それで1点差で負けちゃって」
大森「あぁ〜」
若井「それは悔しいやつだ」
山中「それはすごい覚えてる。あと一歩だったの」
大森「いやあるよ結構。けどこれはもうなるようにしかならんから。僕それこそ中学ん時に、喧嘩した友達がいて、当時謝らなかったのよ。お互い謝らないままふわっと卒業して、それがすごい心残りで。今年成人式だったじゃないですか?それで自分でもすごい思い出したから、まだ先日なんだけど、SNSでその子にメッセージを送りまして。あの時、謝れなかったんだよねっていう話をして。今更って話だけど、5、6年ぶりくらいにしっかり謝るっていうのをしましたね」
若井「すごいねそれ」
大森「みんなあるよね。でもそういうのって考えてもなるようにしかならんので、あの時、告白してなくて今の[なー波]がいるんだから良かったんですよ!」
山中「そうだね!」
若井「そうよ!」
大森「ということで、僕らが教える超現代史の授業には教科書があります!この教科書は何も書かれていない白紙の状態です。そこに毎回その日行なった授業の内容を書くことによって、僕たちが作ったオリジナルの教科書が出来上がっていきます!今日はですね、2017年11月8日、これもまあ”なう”なあれなんですけど、僕、大森元貴が、作詞・作曲・編曲で楽曲提供させていただきました、私立恵比寿中学の『シンガロン・シンガソン』という曲が本日リリースしたということで聴いていただきましょう!」
M シンガロン・シンガソン / 私立恵比寿中学
大森「どうですか?」
若井「すごいポップで、大森元貴の節みたいなのも入ってるし、エビ中の良さもすごい入ってる」
大森「メンバーのあいあいちゃん、廣田あいかちゃんが来年の1月に卒業するということでお話いただいて。書く時は卒業知らなかったんだけど、自由に書いてくださいって言われて、逆に難しいって思って。あいあいちゃんはプライベートでも仲良くて、ライブも普通にチケット取ってくれて、何も言わずにライブにいてくれるの。そういう繋がりとっても嬉しいなって思います」
大森「ということで今日の教科書には雑な綾華を描かせてもらいましたけど」
山中「雑って言わないでよ、似てるよ」
大森「もう最近、メンバーの似顔絵描くの止まんねえ」
若井「愛情が止まんねえってこと?」
大森「いやいや描くのが止まんねえ」
若井「描く方ね。できれば愛情で」
大森「(笑)じゃあ最後にアドレス読みをですね、初めてということで山中綾華、いってこい!」
山中「はい!待ってたよ!」
山中「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからのメッセージ、今のマイブーム、おススメのスマホアプリ、僕たちへのリクエストなど!何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「よっしゃー!」
若井「全部いった!すげえ!」
大森「さすが」
若井「すごいわ」
大森「ということで、涼ちゃんはクビということで」
若井「あれ?涼ちゃんごめんね」
大森「うち、できる人いるよってのが分かったから」
山中「出るまで練習してました!」
大森「ということで僕たちとはまた来週、この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
若井「若井滉斗と!」
山中「山中綾華でした!」
大森「以上、」
3人「Mrs. GREEN APPLEでした!」
若井「(校長・教頭へ)いつか本当に来てください!僕たち本当に待ってるんで!待ってます!」