■新曲最高
ユニゾンの新曲「10% roll, 10% romance」をボールルームへようこそのPVで聞きました!
最高だったし、改めて斎藤先生の凄さを実感しました!
神様オレ様白米様
男性/16/兵庫県
男性/16/兵庫県
斎藤「ありがとうございます!」
■新曲!
ユニゾン先生の新曲「10% roll, 10% romance」のCDを早速予約しましたよ!
発売日まであと2ヶ月。な、長い…。早く手元に来て欲しい!
「One roll, One romance」のライブに行きたいです。チケット当たって欲しい。
山口県に来ると知った日の夜はワクワクして眠れませんでした。
「小学生のガキか!」と言われたけど、本当にワクワクが止まらないんだもの。
しょーがない。
空飛ぶ広報室長
女性/15/山口県
女性/15/山口県
田淵「文体に15歳が滲み出ているね!」
斎藤「そうだね〜(笑)」
鈴木「書き込みを紹介する体で、自分たちのツアーとシングルを宣伝するっていう…これはまた上手い手法ですね〜!」
田淵「おお〜!」
斎藤「全然いやらしくないじゃないですか?」
田淵「そうだよね!他人に宣伝してもらう方がね…テレビのバラエティ番組とか見てて、自分達でやっていると“番宣かよ!”ってツッコミがあるじゃないですか?」
斎藤「難しいよね?自分たちの宣伝するってさ…。“この曲のここが良いんです!”って。」
田淵「あ〜!マジでホントにダメ!あれ、本当にやめよう!」
斎藤「(笑)」
田淵「“どんな曲なんですか?”って質問、ホントやめよう!どんな曲って聴けよ〜!」
斎藤「いいんだよ、いいんだよ(笑)」
田淵「うん…頑張りま〜す!説明しま〜す!」
鈴木「それではユニゾンLOCKS!をどうするの?斎藤さん!」
斎藤「えっ…!?」
鈴木「どうするの?ユニゾンLOCKS!を?」
斎藤「………始めます(笑)」
M 箱庭ロック・ショー / UNISON SQUARE GARDEN
斎藤「今夜はこちらのプロジェクトの経過報告です!」
鈴木「【スクールソングプロジェクト supported by カルピスウォーター】!!!」
斎藤「生徒のみんなが”ありがとう”を伝えたい人と、その理由を募集して、僕たちが、いただいたエピソードを元に、曲を作らせてもらうプロジェクト。たくさんの応募の中から、今回はRN きさらぎちゃんが通っている、来年の3月で閉校になってしまうという北海道旭川東栄高校のみんなに歌ってもらう合唱曲を、僕たちUNISON SQUARE GARDENが作らせていただくことになったんですけども…まあ良い曲が出来たね!」
鈴木「うん!」
斎藤「田淵先生が良い曲を作ったんですけど…!」
鈴木「もう才能だよね。」
田淵「いやいや、とんでもないです。」
鈴木「すごいですよ!全然今までUNISONで書いている曲と違うし、合唱ってアプローチが違うじゃん。」
斎藤「使う言葉がUNISON SQUARE GARDENではありえないような…」
鈴木「UNISONの歌詞で‘校舎’とか‘下駄箱’とか出てこないもんね。」
斎藤「こちらは…“どんな曲になっていますか!?”」
田淵「バカやろう〜!聞くなって!!な〜にが“どんな曲ですか?”だよ!漠然と“どんな曲ですか?”って訊かれると…」
斎藤「丸投げされるとね(笑)」
田淵「言葉で説明出来ないから音楽をやっているのに、それを言葉で説明しなきゃいけないというジレンマ!」
鈴木「うん!」
斎藤「話、めっちゃ逸れてるけどね(笑)」
田淵「これはジレンマだと思いませんか?」
斎藤「でも、これは訴えていくべきだよ、僕らが!」
田淵「いや、本当に音楽の人たちみんな思ってるのよ。そんなに喋れたら苦労はしねえよ〜!」
斎藤「みんな頑張って喋ってるのよ〜!」
田淵「喋れたら苦労はしねえよ〜!みんな分かってやってくれよ〜!喋れないヤツは音楽やるなって事かよ〜!」
斎藤「(笑)そんなこんなで、本当に良い曲が出来て。あとは北海道旭川東栄高校のみんなに歌ってもらうだけっていう所まで来てるんですけども!」
鈴木「うん。」
斎藤「もう練習を始めてもらっているんですよね。」
田淵&鈴木「ほう…!」
斎藤「という事で…もしもし!」
きさらぎ「もしもし〜北海道18歳 RN きさらぎです!」
斎藤「お久しぶりです!」
田淵「キミ、喋り方が仕上がってない?(笑)」
斎藤「お久しぶりで〜す!」
鈴木「慣れて来てるね(笑)」
斎藤「小慣れて来ちゃったね(笑)」
田淵「だってキミ、ユニゾンLOCKS!に出るの、もう3回目だろう?」
きさらぎ「3回目ですね!」
田淵「きさらぎLOCKS!と化してるね。」
きさらぎ「(笑)」
鈴木「きさらぎさん、きさらぎLOCKS!をどうするんですか?始めてくれるんですか?始めます?」
きさらぎ「始めましょうか!?」
田淵「あらっ!!これは受け答えも仕上がってきてるなぁ〜!でもまあ社会人になるためには必要だな…」
鈴木「いや…その話はやめよう!(笑)」
斎藤「合唱曲を練習してくれているみたいで…」
きさらぎ「はい!」
斎藤「実は(練習風景の)動画を見させて貰ったんですよ。それで噂によると…きさらぎさん、その動画の中にいなかったんですか?」
きさらぎ「はい!私、放送局の全道大会に行っていて、1週間いなかったんです」
斎藤「そうだったんだ。きさらぎさんのいない練習風景ではあったんだけど、凄い良かった!」
きさらぎ「本当ですか!?ありがとうございます!」
田淵「男子、大丈夫だった?」
斎藤「男子が頑張ってたし…!」
鈴木「きさらぎちゃんが“男子、頑張れ〜!”ってちゃんと言ってきた成果が出てるね!間違いなく!」
田淵「“男子、頑張れ!”って言ったの?」
きさらぎ「“男子、頑張れ!”っていうのは言ってます!」
斎藤「すごい!偉い偉い!!効果てき面じゃないですか〜!」
田淵「これはモテちゃうモテちゃう!”あの時叱ってくれた、きさらぎ…!”って」
斎藤「ピアノもすごい上手だったし、すごく安心しました」
きさらぎ「良かったです!ありがとうございます!」
田淵「きさらぎちゃんは、どのパートを歌うの?」
きさらぎ「私はアルトを歌う予定です。」
田淵「放送局の人たちが実行委員みたいになっているんだっけ?」
きさらぎ「そうですね。実行委員になっています。」
田淵「その子たちは割り振っているの?」
きさらぎ「はい!」
田淵「じゃあ各パートに実行委員がいてって感じなんだ。ちゃんとリーダーも立ててやっているんだね。」
きさらぎ「そうですね。」
斎藤「短時間ですごいよね!」
鈴木「そもそも曲を聴いてどうでしたか?」
きさらぎ「私が前に質問された事がちゃんと全部歌詞に入っていて、すごい嬉しかったです!」
鈴木「例えば、例えば?」
きさらぎ「例えば、最後に出てくる‘下駄箱’が!」
鈴木「はい!」
斎藤「やはり‘下駄箱’ですよ!」
きさらぎ「”入ってた〜!”って思って。」
鈴木「この‘下駄箱’は良い‘下駄箱’ですよね〜!」
きさらぎ「はい!あそこが好きです!」
斎藤「1つ気になってたんですけど、“UNISON SQUARE GARDENを提供してくれました!”って言った時の他の生徒のみんなの反応ってどうでした?」
鈴木「はいはい…」
田淵「“誰?”って感じだよね〜?」
鈴木「これがもう”EXILEから!”ってなったら、“ワァー!!”ってなるでしょ!」
田淵「えっ?ユニ…ユニ?」
斎藤「ス…スク?」
田淵「“あんだって〜?”ってなるじゃん!」
斎藤「どうでした?」
きさらぎ「みんな『シュガーソングとビターステップ』を知っててる人が多かったので、“ああ!あの曲の人!”って感じで…!」
鈴木「あ〜!」
斎藤「そうなんだ!」
田淵「看板メニュー大事ね!」
斎藤「今回の曲自体の反応ってどうでしたか?」
きさらぎ「始めて聴いた時に”すごい良い曲だね!”って言ってもらえて…!」
斎藤「おおっ!嬉しい〜!」
きさらぎ「聴き終わったら拍手をしてくれて!」
鈴木「そんな現場にいたら、田淵が泣いちゃうね。」
田淵「いや…もう静かに…静かに…家で深々と…(笑)見たいな〜!」
きさらぎ「…本番、来ませんか?」
田淵「ほら!仕上がってきちゃってるもんな〜!」
鈴木「ガッカリだよ!」
斎藤「(笑)」
田淵「あんまりチヤホヤし過ぎるのもな〜!仕上がってきたな〜この子!そうか!うん!良いよー!悪くないよ〜!」
鈴木「せっかく曲を作った田淵がいるから、歌いにくい所とか教えて欲しい所とかあったら、訊いてもらえればと思うんだけど、何かあります?」
きさらぎ「アルトとテノールの最後の”ru”で刻む所なんですけど…」
田淵「最後のサビでソプラノがメインのメロディーを歌っているんだけど、アルトとテノールがいわゆる裏メロ。別の所を歌う部分があるんだけど、そこか…。」
きさらぎ「はい!そこがやっぱり音程を取りづらくて苦手です。」
田淵「大変ですよね〜。まあ曲を全部通してそうなんだけど、一応主役はソプラノなので、メインメロディーの彼女たちが1番音量的にも立ってないといけないバランスなので。音程が合っているのが第1にしなきゃいけないんだけど、第2に音量でソプラノに勝ってしまうとバランスが良くなくなってしまうので、全体練習を見た感じだと、そこを全練習でより気を付けられると良いかなと思う次第でございます。」
鈴木「そもそもメロディーラインを上手に歌うのが難しいんだろうなって思ってて、その練習方法とかは?」
田淵「1日単位だと分からないけど、毎日やっているといつの間にか上手くなっているから、目先の感じで出来る出来ないじゃなくて、とにかく根気よくやる事が大事だと思います。」
斎藤「時間無いと思うけど…」
田淵「頑張ってください!」
きさらぎ「ありがとうございます!頑張ります!」
斎藤「引き続き、猛練習してもらって…」
田淵「そうだよ!鬼練だよ!鬼練!反復練習だよ!」
斎藤「今、すごく良い雰囲気が伝わってくるので、このまま頑張ってもらえてたらと思っています!本当に楽しみにしてるので、このまま頑張ってください!」
きさらぎ「はい!頑張ります!」
田淵「何か他に分からない事はあるかい?」
きさらぎ「他は大丈夫です!」
田淵「さすが!この勢いでリーダーシップを発揮していってください!よく…よくがんばっ…噛んじゃった(笑)」
きさらぎ「(笑)」
田淵「よく出来ました!」
(♪ 合唱曲のイントロが流れて…!)
斎藤「っとまぁ、こんなイントロの曲なんですけども…!」
田淵「バンド要素ゼロでしたけども(笑)」
斎藤「(この先は)聴かせるわけにはいかないよね! これは企業秘密ですから。」
田淵「え?これはSCHOOL OF LOCK!の生徒のみんなは聴く事は出来ないの?」
斎藤「まだ聴けない!」
田淵「じゃあ、後々聴けるようになるんだ?」
斎藤「そうだね!どういう形になるかは分からないけど…まだ聴けない!」
田淵「なるほど、そうですか!」
斎藤「本当に良い歌なんで、懲りずに毎週水曜日聴いてくれたらと…。そのうち、ラッキーで聴けるかもしれない!」
田淵「そうだね!」
斎藤「楽しみに待っていてもらいたいなと」
田淵「きさらぎ氏が仕上がってきたな〜」
斎藤「きさらぎさん、良いね!もっと電話したかったね?」
田淵「ラジオアナウンサー向きなんだよなぁ。でも看護師、目指してるんだよね?」
斎藤「(前に逆電した時に)将来はそんな事がしたいって、言ってたよね。」
田淵「でも仕上がってるのは良い事ですよ!」
斎藤「高校3年生の女の子に“仕上がってる”って…(笑)」
鈴木「逸材!」
田淵「逸材だと思いますよ。」
斎藤「(笑)では…今夜は以上です。」