アイカ「生徒の皆さん、ワンワンワン！！！SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬！豆柴の大群です！！！」

アイカ「今夜はアイカ・ザ・スパイと」

《スピリチュアルなBGM》

ナオ・オラクル・ナオ「みなさ〜ん、こんわんわ~ん。聴いていただいた、この瞬間がタイミングです。飼育小屋のワンタロット占い師、ナオ・オラクル・ナオと」

ミユキオラクル「ミユキオラクルエンジェルです。今週の豆柴LOCKS!は、ワンタロットのリーディングを通しては、生徒の皆さんをサポートさせていただきます。題して…飼育小屋、ワンタロット占い〜♪」

ナオ・オラクル・ナオ「1枚のタロット、つまり『ワンタロット』を引いて、生徒の皆様の未来をリーディングします」

ミユキオラクル「本日は1年後、あなたに幸運をもたらしてくれる人。では、アイカさんワンタロットカードを1枚引いてください」

アイカ「じゃあ、あの、これで！」




ミユキオラクル「はい、こちらですね。おば様がキャリーケースをひいている絵になっておりますね」

ミユキオラクル「これを聞いてくださっている飼育委員のみんなは、やっぱ穏やかな方が多いのではないでしょうか。」

アイカ「あ、なるほど」

ミユキオラクル「そうですね、そんなあなたたち優しい方、穏やかな方に寄ってくる方々ですね。やっぱり類友…」

３匹「ブッ（吹き出す）」

アイカ「類友！？（笑）」

ミユキオラクル「類友というものがあるので〜」

アイカ「類友！？類友か」



ミユキオラクル「穏やかな人が寄ってくると思うんですね」

ナオ・オラクル・ナオ「その穏やかな方をおんぶしてる男性の絵が描かれてるんですけども、やっぱ1年以内に助けてくれる存在が出てくると思うんですね」

アイカ「なるほど」

ナオ・オラクル・ナオ「まあ、この絵はおんぶですけれど、実際におんぶしてくれるような方だったり、

アイカ「いいね、おんぶ。おんぶ大好き！」

ゲラ・オラクル・ゲラ「いいですよね（笑）」

ミユキオラクル「3つ目はですね、学生の女の子男の子が腕を組んでラブラブとしている絵柄になっているんですけど。そうですね。仲良しなのかなってことは、もう近くにいるのかもしれない」

アイカ「じゃ、もう会ってるってことですね」

ミユキオラクル「けど、でもそれに気づくのが1年ぐらい経った頃かな。多分仲いい子がね。やっぱり1年後、あなたにこうをもたらしてくれる人になると思うので、今いるあの子、あの子、あの子を大切にしてください」



アイカ「すごいためになった…」

今週は、豆柴の大群のメンバーが『ワンタロット占い師』となって、未来を占っていく１週間。本日はナオ・オラクル・ナオとミユキオラクルによる占いを披露していきました。

ワンタロット占いの世界いかがだったでしょうか？さぞかし惹き込まれて、もうすでに抜け出せなくなっていることでしょう。好評であれば、定期的に飼育小屋でこの占いの館は開かれることと思いますので、感想などあれば豆柴掲示板にお待ちしています。それでは、今夜もいい夜も。



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