新年恒例 書初め2018!!
SEKAI NO OWARI 2018.1.5 金曜日
Nakajin「SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん!あけまして、、、」
全員「おめでとうございます!」
Nakajin「はーい!Saoriちゃんの赤ちゃんが無事産まれました!」
全員「(拍手)」
Nakajin「よかったですね!母子ともにすごく健康で、しかも順調に生まれたみたいですよ。」
Fukase「よかったです!」
Nakajin「ということでSaoriちゃんは今夜の授業からしばらくお休みです。僕ら3人で授業していきたいと思います。」
Fukase「余裕ですよ。」
Nakajin「余裕ですよね。いけると思いますよ。」
DJ LOVE「ね。だっていつも普通に3人で喋ってますもん。」
Nakajin「そうですね。」
Fukase「まぁね。けど話が非常にかたよる可能性はあるけどね。」
Nakajin「そうなんですよ。Saoriちゃんは止めてくれる人ですからね。」
Fukase「うん。中立だよね、普通の観点を持ってる。話がずぶずぶにハマってきた時とか“それ何言ってるのか分からない”って言ってくれる存在。」
Nakajin「そうだよね。ずぶずぶになっていく恐れはあるね。」
Fukase「ドープラジオだよね。」
全員「(笑)」
Nakajin「そうなると思いますね。」
Fukase「なるかな?数重ねていってより深く行きたいところですけどね。Saoriちゃん戻ってくる前にボトムまでいきたいね。」
DJ LOVE「深いところまでね(笑)」
Nakajin「深いっすね(笑)Saoriちゃんがお休みしている間に経験したことは、帰ってきた時にこの教室でみんなにこのお話ししてもらいたいと思っています。ということで2018年の最初のセカオワLOCKS!は3人で授業していきます!」
M アースチャイルド / SEKAI NO OWARI
生徒のみなさんあけましておめでとうございます!
Saori先生の赤ちゃんが無事誕生ということで、2018年はとても素敵なニュースからスタートしましたね!
Saori先生おめでとうございます!生徒のみんなも素敵な1年にしていきましょうね。
そして、いつも放送後記読んでくれているみんなありがとう!
今日の学校運営戦略会議PART1で、RN.世界の終わりのあたいタン☆ちゃんがセカオワLOCKS!の放送後記をいつも読んでくれているということを聞いたので、いつも放送後記を読んでいる生徒に感謝の気持ちを伝えたくて思わず書いてしまいました!
これからもよろしくお願いします〜!
Nakajin「紅白歌合戦からのCDTVという怒涛のお正月が終わり、1月2日からが僕らのお正月みたいな感じですかね!まぁでも毎年この流れですけどね。4年この流れでやってきてます。」
DJ LOVE「そうですね。」
Nakajin「どうですかね〜。僕は、ピアノやったりしましたけど。」
Fukase「うん。大変ですよ。」
Nakajin「やっぱり何回やっても慣れたりしないですよ。毎年誰かしら挑戦的なことやってますからね。」
Fukase「うん。僕が一昨年はアカペラで歌い始めたりね。」
Nakajin「そして去年の紅白は俺がやりまして。だから今年の年末に関しては、LOVEさんに何かがやってくるのでは…」
DJ LOVE「ええ?順番制なの?」
Nakajin「まぁこの流れていくとだよ(笑)」
DJ LOVE「ええ、何しようかね?」
Nakajin「分かんないけど。次はSaoriちゃんかもしれないけど。」
Fukase「何しようってことでもないよね。選べないから。」
Nakajin「選べない選べない。自分で選ぶものではないから。」
DJ LOVE「突然くるの?」
Fukase「そうだよ。」
Nakajin「LOVEさんどうですか?って。」
Fukase「でもLOVEさんはプレッシャーに弱いでしょ?」
Nakajin「弱い。」
Fukase「俺は怖い。」
DJ LOVE「(笑)」
Nakajin「LOVEさんが紅白で何かを挑戦するのが怖い。」
DJ LOVE「俺もやりたくはないよ。」
Fukase「怖いと思うわ〜。」
Nakajin「そうだね。」
Fukase「プレッシャーに負けていくタイプ。」
Nakajin「そうなんですよね〜。まぁ生徒のみんなはお正月だから、お年玉貰ったりしたのか分からないけど、Live Blue-ray&DVD「Tarkus」も発売になるので、ゲーセンで遊びすぎないように!使い過ぎないように!」
Fukase「今回のTarkusのDVDのコメンタリーってあれのこと?」
Nakajin「コメンタリーといいますか、メンバーが森の動物たちの声を・・・。」
Fukase「あれにとって代わった訳ね。」
Nakajin「そういうことです!」
Fukase「あの、一発録りのやつ。」
DJ LOVE「ほぼ一発録りのやつですよ!」
Nakajin「そうそう(笑)喜んでくれるかな〜?」
Fukase「分からない。」
Nakajin「喜んでくれると嬉しいですね。」
Fukase「そうだけど、しょうもないよ(笑)毎回毎回しょうもなさを上回ろうと思ってるんだけど。」
DJ LOVE「今回もしょうもないよね(笑)しかも今回はシラフだからね。」
Nakajin「そうだね!大体飲んでコメンタリーをやるんですけど。シラフですね。」
DJ LOVE「一滴もお酒入ってない。」
Nakajin「だからこれに関しては期待してもらわないほうがいいですかね?」
Fukase「そうだね。何も期待してもらわないで。無の状態で!真顔で購入してもらって。」
Nakajin「真顔で再生してもらって(笑)副音声モードで再生してもらって。」
Fukase「一切表情をつけずに!」
Nakajin「さてさて今夜のセカオワLOCKS!は…2018年はじめての授業!という事で、SCHOOL OF LOCK!恒例!書き初めに挑戦しました!その前に過去2年を振り返ってみます。Fukaseさんは“ケガをしない”“ ケガをしない”。2年連続なんですね。」
Fukase「はい。」
Nakajin「僕Nakajinは“量産”“人間らしく”、Saoriちゃんは“Hi!Nice to meet you” “Hi!How are you”」
Fukase「手抜き感があるますね、なんとなく。いないからいいますけど(笑)素敵な挿絵を添えてたんでしょうね。」
Nakajin「でしょうね。」
DJ LOVE「挿絵までは再現できないですからね。」
Nakajin「LOVEさんは“集”“変”」
Fukase「なんで“変”なんでしょう?」
DJ LOVE「なんだっけ?あんまり覚えてないんですよね。(裏声)」
Fukase「裏声!(笑)」
Nakajin「忘れるもんじゃないよ!(笑)」
Fukase「適当にやらないでくださいよ!」
Nakajin「このラジオも適当にやってるんだろ〜(笑)適当な気持ちで!」
DJ LOVE「そんなことないよ!書初めをした頃に比べて、心境の変化があったんじゃないですか?」
Nakajin「返しも雑ですもん(笑)も〜、いきますよ!今年の抱負を書いたんで、誰から
発表しますか?」
DJ LOVE「僕から発表します!私、DJ LOVEの今年の抱負は・・・“忘れない!”」
(書き初めした色紙を落とす音)
Nakajin「いやいや、落としちゃった(笑)」
Fukase「早速落としちゃってるし、やっぱ抱負忘れてるじゃないですか!」
全員「(笑)」
DJ LOVE「だからこそですよ!」
Fukase「自分が書いた抱負見て、なんだっけってなってたんでしょ!」
DJ LOVE「全然ピンときてなかった(笑)」
Fukase「俺にそれを突っ込まれて、“覚えていません”…と。」
DJ LOVE「だから今年の抱負は“忘れない”」
Fukase「分かんないけど、去年も変わりたいとか同じようなこと言って、突っ込まれてるんじゃないの?そんなこと思ってないくせに適当に言ってんじゃない!みたいなことを言われてんだって。」
DJ LOVE「かねぇ〜?」
Fukase「LOVEさん、たまにお利口さんぶるでしょ?」
DJ LOVE「たまにね。」
Fukase「すっと背筋伸ばすでしょ。」
DJ LOVE「そうだね。だからこんくらい砕けようかなと思って。」
Fukase「いや〜抱負くらい覚えておいてもらいたい。」
ちなみに2017年の書き初めの授業の内容はコチラ!!→ [ 2017年1月6日放送後記 ]
Nakajin「来年の書初めの授業の時は、LOVEさんのところは“?”にしといてもらおうか。本当に忘れていないか。来年までセカオワLOCKS!続いてたらの話ではあるんですけど。」
Fukase「そうだね。それで忘れないってでてくるんだから(笑)」
全員「(笑)」
Nakajin「覚えてたらすごいよね。」
DJ LOVE「覚えてたらいいんだよね。」
Fukase「結構長いよね1年って。」
Nakajin「長いね(笑)」
Fukase「覚えてられるでしょうかね?」
Nakajin「それで忘れてなかったら、2019年もいい年になるんじゃないですか?」
DJ LOVE「そうですね!」
Fukase「見ものですよ。」
Nakajin「見ものですね。」
DJ LOVE「忘れないようにしとこ。」
Nakajin「じゃあ続いて・・・。」
Fukase「僕Fukaseがいきます。私Fukaseの2018年の抱負は・・・“料理”」
Nakajin「料理。今回あれがないですね。」
Fukase「ケガしてないもん!達成した」
Nakajin「2年連続で書いてきて達成したってことですね。」
Fukase「はい!でね、このバンドの中ではわりと料理するほうじゃない。」
Nakajin「してるよね。」
Fukase「この前やったクリスマス会、コールスローを作りましたよ。しかもミキサーなしの手刻みで。やっぱり自分で作るってなると、どれをどれだけ入れるかをコントロールできるから、いいなと思って。今日もNakajinに・・・」
Nakajin「カレーいただきました。」
Fukase「そういう感じですね。ちゃんと自炊していきたいと思います。」
Nakajin「はい。じゃあ僕いきますね。私Nakajinの2018年の抱負は・・・“インプット”。」
Nakajin「2017年はいろんなコラボをしたじゃないですか。」
Fukase「はい。」
Nakajin「ゆずさんとやったり、小沢健二さんとやったり、アメリカのバンドDNCEとやったり、そうやって外の刺激をいっぱい受けました。最初はあんまりコラボをやるバンドではないかなと思ったんですけど、2017年はそのへんが爆発したじゃないですか。」
Fukase「そうですね。急にやり始めたっていうより、前から話があったものが2017年にバババっと実現した感じはあったね。」
Nakajin「うん。そこですごく刺激を受けて、世界が広がった感じがしたんですよね。だから2018年はさらにいろんな刺激を受けて、自分の世界を広げたいなと思いました。」
Fukase「なるほど。」
Nakajin「真面目です。」
DJ LOVE「真面目ですね。」
Nakajin「頑張りますね。」
Fukase「頑張ってください。」
Nakajin「インプットしまくりたいと思います。」
Fukase「今年もね、いろんなことに挑戦しようと思いますよ。」
Nakajin「挑戦しましょうね。」
Fukase「何に挑戦したらいいかな?そういえば俺、楽曲提供とかしたことない。」
Nakajin「あ〜。」
Fukase「Nakajinはあるでしょ?」
Nakajin「あるよ。」
Fukase「Saoriちゃんもあるよね。」
Nakajin「僕は関ジャニ∞さんとか、山下智久さんとかやりましたね。」
Fukase「アレンジもやったよね。」
Nakajin「ねごとのリミックスやった。」
Fukase「リミックスか!」
Nakajin「最近はやってないですけどね。」
Fukase「LOVEさんは何します?」
DJ LOVE「何しましょうかね?」
Fukase「曲書いてくれたらと思うけど・・・。」
Nakajin「塞ぎこんじゃうから。」
Fukase「塞ぎ込み系アーティスト(笑)」
Nakajin「アーティストのタイプとしてはね。危険なんだよね。」
Fukase「そうなんだよね。家から出てこなくなっちゃうから。」
DJ LOVE「何しましょうかね〜?」
Fukase「いいんじゃない?1曲作ってみたら、アルバムに1曲くらい。アルバムね!そろそろ作ってもいいかもね。最近ぼやぼやっと思いますよね。」
Nakajin「ぼやぼやっとね。でもまだまだ長い目で考えてますけどね。」
Fukase「はい!」
2017年のセカオワ先生は新しい挑戦を沢山してきましたが、今年はどんなことをやってくれるのかとても楽しみですね!
LOVE先生、今年の抱負をどうか忘れないようにお願いします!
ちなみに生徒みんなの抱負はなんですか?是非【セカオワ掲示板】で教えてくださいね。
さて、『RAIN合唱コンクール』通称『雨コン』の募集を締め切りました!
送ってくれた生徒のみんなありがとうございました!
どんなものが届いているのかみんなにもちょっとずつ聴いてもらえたらいいなと思っています。お楽しみに〜。
では今夜の授業はここまで!
また来週!