妄想人生劇場。タイトルは『魔法の言葉』
豆柴の大群 2021.9.9 木曜日
聴取期限 2021年9月16日(木)PM 10:00 まで
ミユキ「生徒の皆さん、ワンワンワン!!!SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬」
2匹「豆柴の大群です」
ミユキ「今日はミユキエンジェルと」
ナオ「ナオ・オブ・ナオの2匹でお届けします!」
ミユキ「今週のお送りしているのは…『ナオ・オブ・ナオの妄想人生劇場』」
ナオ「イエ〜イ!!!」
ミユキ「なんとなんとなんと、本日がですね300回目の豆柴LOCKS!です!」
〈SE:イエ〜イ!!!〉
ミユキ「イエ〜イ!!」
ナオ「えっすごい!もう300回目なの?」
ミユキ「そうなんです、もう300!」
ナオ「飼育委員のみんないつもありがと!」
ミユキ「いやいやそこは、ありぴえんじぇる!」
ナオ「ありがと!」
ミユキ「ありぴえんじぇる〜!」
ナオ「ありがと!」
ミユキ「ナオが…頑なぴえんじぇる〜〜」
ナオ「はい。時間ないので次に行ってください」
ミユキ「じゃあそんな記念すべき本日もですね、『友情』をテーマに妄想人生劇場をやっていきます。本日のタイトルはコチラ!『魔法の言葉』。些細なすれ違いから1ヶ月以上も話していないナオとミユキ。そんな二人の人生劇場開演です」
〈SE:開演ブザー〉
ミユキ「私は、ミユキ。高校2年生。1年の頃から同じクラスのナオとは親友。でも、1ヶ月前に大げんかしてから、一言も喋ってない。本当はずっと謝りたくて…今日は勇気を出して、ナオを教室に呼び出したんだ。」
<SE:扉が開く音>
ナオ 「・・・ミユキ、久しぶりだね。」
ミユキ「今日は来てくれてありがとう・・・来ないかと思った。」
ナオ 「・・・来ないわけないじゃん」
ミユキ「ミユキ、ずっとナオに甘えてた。自分の言いたい事バーッて言って、困らせて、知らないうちに傷つけて・・・」
ナオ 「ううん・・・私も悪いよ。ついカッとなって、嫌なこと言い返しちゃったし。わたしこそ、自分のことばっかりだったよ。」
ミユキ「そんなことない!!ナオはいつも優しくて、ゲラゲラ笑ってくれて、ミユキのことずっと見守ってくれてて・・・ほんと大好きなんだよぉ〜」
ナオ 「泣かないで〜!ミユキは難しく考えずに笑ってる方がいいの!!・・・ほら、あそこにいるアイカ見てみなって!次の体育の授業で披露するフラフープ、めっちゃ練習してるから!」
(アイカ、ブースの外でフラフープを必死で回す)
ミユキ「アハハ(笑)やだ!やばいやつだよ〜!」
ナオ 「ちゃんと見て、ずっとこっち見てるから。ずっと遠くにいるのにこっち見てるから(笑)」
ミユキ「面白い!無理無理無理無理〜!」
ナオ「その笑顔だって!今日は久しぶりに一緒に帰ろう!」
ミユキ「うん!!!!!」
M.魔法の言葉/豆柴の大群
今週は『ナオ・オブ・ナオの「妄想人生劇場」』
豆柴きっての“カメレオン女優”ナオ・オブ・ナオが毎日様々な人物の人生を演じていきます。最終日の本日はミユキエンジェルと1ヶ月口を聞いていない親友同士の友情ストーリーを演じていきました。
ナオとミユキの演技いかがでしたか?ミユキの「ほんと大好きなんだよ」の部分に感情がギュッと詰まっていて、職員は心がキュッとなりました。突如として友情ストーリーに入ってきたアイカもいい味出してましたよ〜!またの機会で妄想人生劇場はやりたいと思いますので、お楽しみに!やって欲しい設定などもお待ちしています!
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聴取期限 2021年9月16日(木)PM 10:00 まで