SCHOOL OF LOCK! の生放送教室へ。 ダンガリー先生が口から結果が告げられる。 ここまで来れたのだって、すごい事。 毎年そうだけど、応募は数百件来ていて、そこから選ばれた代表なのだから。 「今回はモデルになれなかったけど、『その応募した』と言う意思を、一歩踏み出したという強いキモチを、大事にしてほしい。『応援したい』と言うみんなのキモチはじゅうぶん伝わってる。本当にありがとう。」 ダンガリー先生が、みんなに感謝の気持ちを伝える。 みんなも、分かってる。もちろん、落ち込む…。 だけどね、落ち込んでもいられないぞ! これからみんなにはSCHOOL OF LOCK! の校長&教頭体験をしてもらうのだから!! 授業開始! ペアになって校長役と教頭役にを決めて、 実際の教室 (ここは、LOCKS! を実際にやっている教室!)に入り、マイクに向かって話し出す。 実際の授業チャイムが鳴り、校長と教頭になりる。みんな、戸惑い気味。 経験してみると分かるけど、校長、教頭って結構大変なんだよね。(笑) まずは、もじゃクマ校長と▽アルエ教頭。もじゃクマ校長が、黒板に文字を書く。 「Toppaオーディションで東京まで来れたのはすごい事だなと思う。Toppaじゃなくても、このラジオに出たいなと思った。 バンド組んだりとかして、この番組に出たいな。と、言う意味で『また来る』にしました。」ともじゃクマ校長。 そして、そして! ▽アルエ校長となっちゃん教頭ペア。 この2人は、「今日のモデルの中で、誰がタイプ?」と言う話題に。 照れくさそうに、なっちゃん教頭が「あの、ハンドボールをしてる人…」と言うと、「あー!! あの人ね!」と▽アルエ校長。 そういう▽アルエ校長は…モジモジしながらも「もじゃクマくん」と答えた。 実は、▽アルエともじゃクマの2人は、同じ愛知県出身。さらに年も同じ! ある意味運命を感じたらしい! ちょっとー!! なんだか、恋の予感??(笑) さぁ、今回は特別に、スタジオと逆電もつないでみたぞ! つないだ生徒は、もちろん…!? ♪プルルル ▽アルエ校長 & なっちゃん教頭「もしもし…」 ???「もしもし。」 なっちゃん教頭「ラジオネームをお願いします!」 もじゃクマ「もじゃクマです!」 なっちゃん教頭「もじゃクマくんは▽アルエ校長に運命感じた??」 もじゃクマ「はい、また会いたいなと思いました。」 なっちゃん教頭「タイプは、いました?」 もじゃクマ「今、校長やっている人です。」 ▽アルエ校長「…はずかしい!!(照) じゃあ、またあとで、たっぷり話しましょう…。」 聞いているこっちが照れちゃうような、ラブラブ逆電、ありがとう!!(笑) そして、みっちゅ校長と、あおはち教頭ペア。 みっちゅ校長の書いた黒板は『感謝』 連れてきてくれたお母さん、今日仲良くしてくれた、みんなへの感謝。 人見知りで、人と仲良くなるのが苦手な、みっちゅ。 「優しくしてもらって、すごく嬉しかった。」と感謝の言葉を文字にした。 曲紹介が終わって、あおはち教頭が話し出す。 「なんと、ここで電話が繋がっています…もしもし!」 「???」なにも聞いてない、みっちゅ校長は混乱気味。 すると、「もしもし!」と聞き覚えのある声が…。 !!!!!!!!! なんと、電話がつながったのは、みっちゅのお母さん! みっちゅのお母さんは、オーディションを受けるみっちゅの為に、みっちゅと共に鹿児島から、TOKYO FMまで来てくれていたのだ!! いきなりの展開に驚く、みっちゅ。 お母さん「みっちゅは出発前から緊張してて、ちょっと不安そうにしてたけど、いざ、会場に着いたら、みんなと話もしてて、笑顔も見れて楽しいオーディションになったんじゃないかなと思いました。」 みっちゅ「連れてきてくれてありがとう」 最後、お母さんからは「これから受験だから、今度は受験の方にも力を入れて素敵な高校生になれるように頑張っていこうね」と、温かいメッセージ。みっちゅは大きくうなずいた。 こうして、モデルオーディションの長い一日は終わったのでした。 この日、オーディションを受けてくれたみんな、本当にありがとう。 受験生の応援は、キミたちに任せたぞ!!! そして、残念ながら落ちてしまったみんなも、本当に本当にありがとう。 ここまで踏み込んでくれた、勇気に感謝します。 みんなの代表として、ここまで来れたのは、大きな自信にしてほしいと思います。 なにより、このToppa7を手にしたみんなが無事に合格しますようにっ!!! text by ジェーン
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