2011年10月23日(日)@TOKYO FM AM 10:00 この日、Toppaモデルの最終オーディションが、ここTOKYO FMで行われる。 勇気のお菓子「Toppa」の裏パッケージで黒板を持つモデルとして登場するには、受験生を応援したいという思い、そして勇気が必要だ。SCHOOL OF LOCK! の職員室にやってきた17名はToppaモデルに応募してくれた最終侯補メンバー。 ここまで来ることができなかったたくさんの生徒の思い、その勇気を背負った17名は、まさに我が校の勇気の代表者だ。 まず、最初にやることは毎年変わらない。この後控える面接の前に、仲良くなるための自己紹介タイム! 自己紹介を終えると、これまでのToppaの中で歴代最速? と思えるほど、あっという間に仲良くなった17名。 表情から笑顔がこぼれ、「これから面接を始めていきます」という声をかけられるまでは、まー騒がしい職員室でした(笑) 1組目 ゆずくん (岐阜県・高2) & 少年ころぼっくるくん (福島県・高2) 応募動機は、「学校の先輩に勉強に打ち込めてない先輩がいて、その先輩を全力で応援したいと思ったからです」と話してくれたゆずくん。将来の夢はプロ野球選手なのに、野球をしていなかったり(?)、趣味がヨーヨーだけど、買ったばっかりだったり(?)、職員から総突っ込みが入るも、冷静に受け答え(笑)。 少年ころぼっくるくんは、我が校のおしゃれ部の掲示板にもよく書き込みをしてくれているほど、オシャレ大好き!応募動機は、「キラキラしたい」。夢は服飾関係の仕事につくこと、ということで、大好きな服の話をしている時の表情や話す言葉は、どこかキラキラと輝いていたように思います。 2組目 スポーツ馬鹿ちゃん (茨城県・高2) & 櫻 ゆみくん (東京都・高1) 少し照れながら話すスポーツ馬鹿ちゃんは、ベボベLOCKS! の『ショートヘアチャングランプリ』で最終候補にノミネートされた生徒。そしてToppaの応募は、今回で3回目。3度目の応募で、ついに最終候補となったということで、Toppaモデルへの意気込みを熱く語ってくれました。 「今年受験生のいとこを応援するために、チャンスと思い応募しました」とは櫻ゆみくん。 将来の夢は「音楽療法士」。昔から福祉に興味をもっていて、大好きな音楽と福祉、その2つが合わさった仕事がないかと探していたところ音楽療法士を見つけたそう。緊張しながらも、終始、笑顔で受け答え。
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