からあげ男 大分県　20歳
料理名は、キノコたっぷりトマト煮込みハンバーグです。
写真右が、トマト煮込みのキノコハンバーグで、左がそのハンバーグを使って、おまけに目玉焼きを載せた丼です。
この料理は、今回のテーマであるキノコ料理をどうするか、考えていた時に親のハンバーグを食べて、それをヒントに「だったら、キノコたっぷりのハンバーグをつくろう」とゆう思いから生まれた料理です。(トマト煮込みにしようとしたのは、自分のアイデアです。)
ちなみに、見た目ではわかりにくいですが、このハンバーグとトマトソースには、しめじとエリンギとプナピーとまいたけなどの多くのキノコを使い作りました。(キノコは全部細かくしてハンバーグやトマトソースに入れました。)上には、なぜかすきやきのふりかけとだいこんの野菜ふりかけ(親が作ったもの)をのせました。
これからも、僕はこのかぎのや食堂の活動に可能な限り応募して僕自身の料理の腕をあげていきたいと思っています。(自分の夢のために)

トマトキノコソースの作り方
(材料は、お好みのキノコ類、たまねぎ、ホールトマト、塩・こしょう、ウスターソース)

(1)キノコ類は、細かく刻む。たまねぎは、みじん切りにする。
(2)玉ねぎとキノコ類を中火で炒める。
(3)玉ねぎとキノコ類に火が通ったらホールトマトを入れ蓋をして5分程度煮ていく。
(4)味付けに、塩・こしょう・ウスターソースをいれる。(この時、味見をし薄ければ今書いた調味料をさらに加える。)(1)分煮て出来上がり。

キノコハンバーグの作り方
(材料は、合挽き肉、たまご、パン粉、牛乳、玉ねぎ(生か炒めたものどちらでもけっこう)、ナツメグ、キノコ類)

(1)パン粉は先に牛乳に浸しておく。
(2)ボウルに、合挽き肉と牛乳に浸したパン粉、たまご、細かくしていたキノコ類、ナツメグを入れて粘りけが出るまでまぜる。
(3)ハンバーグの生地をわけ、手にサラダ油を塗って、生地を整形していく。(空気を抜くときは、キャッチボールをするようにしてやる、そして最後に中央をくぼまさる。
(4)フライパンに、サラダ油をひいてハンバーグのきじをいれ、強火で焼いていき、裏面の焼き色が変わったら裏返す。さらに、(1)分焼く。(今回、煮込みハンバーグにしたので、僕はそこまで焼きませでしたがハンバーグ単体で食べる方はそこで良く火を通すといいでしょう。)
(5)ハンバーグに竹串を刺して、透明な汁が出てきたら完成のサインです。あとは、お皿に盛り付け完成。(ちなみに、僕の料理はこの後このハンバーグを、作っていたトマトキノコソースと煮込んで完成しました。)