暴れだす ウルフルズ 東京都　ぐるぐる 15歳 僕は部屋で考えることがあります。 「自分は友達に嫌われているんじゃないか?」 「本当に自分は必要とされているのだろうか。」 理由なんかないんです。ただ、友達と一緒にいるときに会話にうまく溶け込めなかったりすると、そう思ってしまいます。 そして、僕はそんな自分が大嫌いです。そんなとき僕はウルフルズのベストアルバムを借りました。そこで初めて暴れだすをちゃんと聞きました。トータス松本さんが叫んでいたのは、まさに僕の中の嫌いな自分でした。 自分のことをいつもけなし、自分を偽って、何か常に誤っている気がする。そんな思いを、ウルフルズは歌っていました。 気付けば僕は泣いていました。夢の中でも、布団の中でも。 この曲が、僕の何かを変えたわけではないのかもしれません。何かを導いてくれる明確な答えも、暴れだした心を抑える術も、教えてくれたわけでもありません。でも、なんだかキモチは落ち着きました。 そして、たまに心に溜め込んだ涙を流したっていいんだな、という事を教えてくれました。 オッス! ケータイ番長の桜田門だよ! 校長教頭、SOL講師陣、SOLの先生、そして生徒たちが熱い思いで紹介している作品にビビっと来ちゃったというキミ! アタイがその作品をゲット出来るようにリンク貼っといたよ! どうだい? やるだろ? でもホメ言葉は苦手なんでお断りだよ! そこんとこヨロシク! ★ ゲットしたいキミは「コチラ」をチェック!