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フルーツバスケット 著者 : 高屋 奈月
そら豆スープ♪ 愛知県 15歳
ただダラダラしながら過ごす夏休み。
そんなの嫌だなと思ったけど、体が動かない。
ダラダラしながらマンガを読んだ。
何回も読んだことのある姉のマンガ。
だけど、何かが突き刺さった。
現実を、変えてみたいと思った。
今ある現状をそのまま受け止めたくなんかない。
自分で変えてみせたい!!
主人公に共感できるほど私は強くないけど、尊敬はできる。
私にだって動くことができるはず。
私の背中を押してくれたマンガ。
涙を拭いて、現実を変えるんだ。
ぷーちゃん 長崎県 13歳
小学5年生の時に友達の家に遊びに行ったときに、
友達が紹介してくれたこの漫画。
それまでダラダラしていたのが、何でかそのときふと背筋が伸びた。
主人公、本田透は、とても心の強い人物だ。
本田透が話の中で言う言葉は、私の背中を強く押してくれた。
その中でも私の好きな言葉を紹介します。
『たとえば人の良いところというものが、おにぎりでいう梅干であれば、
それは背中についているのかもしれません。
誰かをうらやましいと思うのは、背中についている梅干が見えているからなのかもしれません。
「自分には何も無いよう。ただのおにぎりだよう」って、
そんなこと無いのに。背中にはちゃんと梅干がついているのに。…』
この言葉を読んだ瞬間、私にも私が気付いてないだけで、
私には良いところがあるのではないかと思いました。
ほかにもいいセリフは沢山あります。
その全てに私は何度も救われました。
このマンガは男性でも女性でも読めるので、
男性の方にもおすすめです。
オッス! ケータイ番長の桜田門だよ! 校長教頭、SOL講師陣、SOLの先生、そして生徒たちが熱い思いで紹介している作品にビビっと来ちゃったというキミ! アタイがその作品をゲット出来るようにリンク貼っといたよ!
どうだい? やるだろ? でもホメ言葉は苦手なんでお断りだよ! そこんとこヨロシク!
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