素晴らしい世界 著者 : 浅野いにお 京都府 ムササビ 20歳 もう　未来なんて見えなくて、 平凡な毎日をただただやり過ごす毎日。 特別何かを面白いと感じることもなくなって、 全部が面白くて全部が退屈。 そんなんなら生きてても死んでても一緒じゃないのかな。 生きてることが苦しくて　辛い　その上退屈 だけど　生きていかなくちゃ そんな思いに打ちのめされそうになっていた高校生の私がふと出会った一冊。 浅野いにおの「素晴らしい世界」 ただただ日常を淡々と描いている短編集。 そのすべてがとてもリアル (リアル　なんて大それた言い方だけれど） ねぇ、あなたの気づかないところで　世界は　動いているのだよ ねぇ、だけどあなたは　いつもでも　あなた　なのだよ ただただ明るく振舞っている　前向きなあの子達とは違って 私は後ろ向きにしか生きていけない。 だけど、そのままでいてもいいんだよ、ということを 私はこの作品から教えられたのです。 生きるって何？ 未来って何？ 私は何のために生きているの？ そんなこと　考えているときは　いつでもこの漫画を開きましょう。 幸せなんて思えばそこらに転がっているのだよ。 後ろ向きだけど前向きに　生きていこうじゃありませんか。 オッス! ケータイ番長の桜田門だよ! 校長教頭、SOL講師陣、SOLの先生、そして生徒たちが熱い思いで紹介している作品にビビっと来ちゃったというキミ! アタイがその作品をゲット出来るようにリンク貼っといたよ! どうだい? やるだろ? でもホメ言葉は苦手なんでお断りだよ! そこんとこヨロシク! ★ ゲットしたいキミは「コチラ」をチェック!