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ドラえもん第6巻「さようなら、ドラえもん」 著者 : 藤子・F・不二雄
selected by ほほえみ担当 本マグロ先生
イェイイェイイェ〜イどーもどーものこんにちは。
好きな野菜はアスパラガスでお馴染みの本マグロちゃんです。
どうぞヨロシクどうぞヨロシク! あ、どうぞヨロシク!
あ、さてさて〜今回はスイッチコミックでございますな。
みんなマンガとかよく読むのかね?
正直ボキはそんなに詳しくはないんすよ
でも仮に仮にボキが超マンガに詳しかったとして、無限に選択肢があったとしてもきっとコレをオススメしたに違いない! それが、ドラえもんの第6巻に収められている「さようなら、ドラえもん」つうお話!
「ちょっち待っちょ! いまさらドラえもんってオニゴリ受けるんですけど〜」
「ヘイ! ユー! ストッピング! 第6巻の、しかもたったの1話ってこの企画をナメとんか〜〜い!」
なんつう声も聞こえそうだけど最後までオレの話を聞け〜〜
(タイガー&ドラゴンより)
みんなの知ってるのび太クンのイメージって言ったら何!? じゃ太ったチミ!
A「それは、約束も守れないようなダメな子ですたい。ごっつぁんです!」
他には?じゃそこの出っ歯のチミ
B「へぇ、そりゃ〜いつもジャイアンにいじめられて泣いてるでやんす!」
そうだね。じゃそこのオカマなチミ
C「う〜〜ん、そうねぇ〜アチシが思うに〜ドラえもんに頼ってばっかの〜ナヨナヨした男の子って感じかしら〜イヤ〜ンもう踏んづけてやる!」
そうだよね。
でもこのお話の中ののび太クンはちょっと違うんだよなぁ。
突然未来に帰ることになったドラえもんに迷惑をかけちゃいけないって、1人でジャイアンに立ち向かうんだよ。
何度倒されても、何度殴られても、最後まで諦めないで最終的にはジャイアンに謝らせるんだよね。
のび太クンは、初めて大切な人のために自分のスイッチを押したんだよね。それって、すっげ〜勇気がいったと思うんすよ。
ボキにもさ、目の前にドデカイ壁が立ちはだかってたさ。
で、その壁はなかなか乗り越えられないと思って遠回りしたり仕方なく違うルートをたどったりもしたさ。
でもこのお話ののび太クンはそこを逃げずに、ドラえもんのため、そして自分のために、その壁を乗り越えたんすよね〜
自分の中に大切な何かを見つけたとき、人は大きく前進するもんですな。
みんなの中でスイッチの押し方がわからないって人、いると思うけどさ、その時は大切な何かを見つけてみたらどうかね?
きっと前に進むこと、できると思うぞ! ポチっとスイッチONってな
オッス! ケータイ番長の桜田門だよ! 校長教頭、SOL講師陣、SOLの先生、そして生徒たちが熱い思いで紹介している作品にビビっと来ちゃったというキミ! アタイがその作品をゲット出来るようにリンク貼っといたよ!
どうだい? やるだろ? でもホメ言葉は苦手なんでお断りだよ! そこんとこヨロシク!
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