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MOMENT 著者 : 本多 孝
トッチ 滋賀県 16歳
「死ぬまさにその瞬間、自分は何を思い浮かべると思う?」
これはこの本の中のある登場人物が主人公に対して言った言葉。
読み終えるまではその答えがまったくわからなかった。
同じ事を繰り返す毎日に、僕は「人は何故、なんのために生きているんだろう?」と、思っていたからです。
しかし今、この本を読み終えて、少しだけその答えに近づけたように感じました。
この本の内容は主人公が、病院に入院する末期患者の願いを叶えていくというもの。
その願いには家族への愛、死に対する恐怖、そして悲しみなど様々な思いがありました。
そして主人公と患者のふれあいを読んで、
僕が出した答えは「死ぬ瞬間になって思い浮かべることは
その瞬間になってみないとわからない」という事です。
答えになっていない気もしますが、一つ言える事は死ぬ瞬間に思い浮かべる事は、今まで自分がどのような人生を送ってきたかによって変わると思うんです。
だからこれからの人生を精一杯、悔いの残らないように生きていこうというスイッチが自分の中で入りました。
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どうだい? やるだろ? でもホメ言葉は苦手なんでお断りだよ! そこんとこヨロシク!
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