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アヒルと鴨のコインロッカー 著者 : 伊坂幸太郎
ショパン 宮城県 15歳
私のスイッチブックは「アヒルと鴨のコインロッカー」です。
この本は、過去と現在が交互に書かれています。
はじめ本屋を襲うだけの物語かな?と思いましたが、その想像をはるかにこえていました。最後の1ページを読み終わったとき、なぜか胸がいっぱいになり、それと同時に胸が苦しくなり、無心のまま涙を流していました。
ただ呆然とするだけ。
そして、私の中で何かがカチっといいました。
「私にはまだできること、やらなきゃいけないことがあるんじゃないか?」
よし。やろう。
その夜はただ泣いているだけでしたが次の日、私は変わりました。
人にやさしくなったし、どんな小さなことでも考えるようになりました。この本を読んでいたときの希望、恐怖、不安、悲しみ、喜び、絶望。すべてが今、私の支えになっています。
オッス! ケータイ番長の桜田門だよ! 校長教頭、SOL講師陣、SOLの先生、そして生徒たちが熱い思いで紹介している作品にビビっと来ちゃったというキミ! アタイがその作品をゲット出来るようにリンク貼っといたよ!
どうだい? やるだろ? でもホメ言葉は苦手なんでお断りだよ! そこんとこヨロシク!
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