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IT (それ)と呼ばれた子〜指南編〜 著者 : デイヴ・ペルサー
selected by GIRLS LOCKS! 3週目担当 堀北真希
中学校3年生のときに出会った本なんですけど、
この本はシリーズになっていて、何冊か出版されているんですが
この”指南編”は最後に出たものです。
著者のデイヴ・ペルサーさんは幼少のころから
母親に信じられないような虐待を受けてきたんですけど、
それが悲しくて辛かったんだ・・・ということを訴えてるんじゃなくて、それを経験して、いま思うこと、いま思う生き方というのを
具体的に書いてくれている本なんです。
私は、この本の中に出てくる
”世の中は不公平なもの”
というフレーズがすごく印象に残っていて、
ずっと心の中にしまっています。
世の中はもともと不公平なものなんだ、と思っていれば、
少し気持ちも楽になるし、ものの考え方も変えられると指南しています。こういう前向きな生き方が、随所にちりばめられていて、
私も読んでいて、自分が生きていく中で参考になることがたくさん書いてありました。
この本を通して、自分がちっぽけに思えたり、人生の長さや、
生きていくことの大切さを知りました。
オッス! ケータイ番長の桜田門だよ! 校長教頭、SOL講師陣、SOLの先生、そして生徒たちが熱い思いで紹介している作品にビビっと来ちゃったというキミ! アタイがその作品をゲット出来るようにリンク貼っといたよ!
どうだい? やるだろ? でもホメ言葉は苦手なんでお断りだよ! そこんとこヨロシク!
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