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パレード 著者 : 吉田修一
selected by "青さ担当" ダンガリー先生
“パレード”っていう超ハッピーなタイトルの小説。
もちろんその名に恥じない (?) 楽しい楽しいお話です。
笑ったり、泣いたり、泣いたり、笑ったり。
キモチを振り子みたいに揺り動かされるから、
小説と真剣交際をするようになった17歳の僕。
それから永〜い交際期間を経ているわけだけど、
正直、涙を流すほど泣ける小説に出会った回数は微々たるもん。
ジーンとはくるけど、心の中どまり。
本気で泣いたのは、2〜3冊。
声に出して笑った小説なんて・・・
たったの1冊。
唯一、僕が声を出して笑っちゃった小説、
それが・・・『パレード』。
コレ、面白いんだもん。笑っちゃっても仕方ない。
この本のおかげで僕は、吉田修一の小説を次々と手に取ることになる。
でもやっぱり、パレード。
笑っちゃって、仕方ないから。
だったら・・・
笑えないコも笑えるかな。
どうかな。
僕と勝負してみる?
悲しくて、つらくて、どうしょうもなくて・・・
そんなときに、読んでみて。
1回でも笑ったら、僕の勝ち!
負ける気は、まったくしないんだな、これが!
オッス! ケータイ番長の桜田門だよ! 校長教頭、SOL講師陣、SOLの先生、そして生徒たちが熱い思いで紹介している作品にビビっと来ちゃったというキミ! アタイがその作品をゲット出来るようにリンク貼っといたよ!
どうだい? やるだろ? でもホメ言葉は苦手なんでお断りだよ! そこんとこヨロシク!
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