『 けんちん汁 』のゆらい!!
今夜、お前たちに授けるのは、『 けんちん汁 』のゆらい!!!!
さあ、早速、この言葉のゆらいを紐解いてみよう…
鎌倉時代のとある日、
お寺の坊主が、豆腐を床に落として困っていた。
すると、お寺の偉いお坊さんが、その崩れた豆腐と野菜を煮込み、
おいしい汁物を作ったという。
これが、けんちん汁の始まりである。
ちなみに、そのお坊さんのいたお寺の名前はというと・・・
建長寺。
…そう!!! 「建長寺・汁」これが変化して「けんちん汁」 これこそが、「 けんちん汁 」のゆらいなのである!! |
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