ゆらいゆらい帝国


10月18日 back top next

『 商う 』のゆらい!!
今夜、お前たちに授けるのは、『  商う  』のゆらい!!!!
さあ、早速、この言葉のゆらいを紐解いてみよう…

その昔。
まだ、今ほど貨幣が出回っていなかった頃。

日本の農民たちの間では、収穫物を中心として、
モノとモノを直接交換する、物々交換が行われていた。

そして、そのやりとりは、
毎年ある時期になると、ピークを迎えていたという。

それは、様々な食料が収穫される季節・・・秋

…そう!!! 「秋におこなう」が短縮され「あきなう」これこそが、「 商う 」のゆらいなのである!!