『折り紙つき』のゆらい!!
今夜、お前たちに授けるのは『 折り紙つき 』のゆらい!!!!
さあ、早速、この言葉のゆらいを紐解いてみよう…
『折り紙』。
これは千羽鶴を作ったりするあの折り紙のことでは、ない。
その昔。
日本では、美術品などを鑑定するとき、
それが本物だと証明するには、ある『紙』が必要であった。
そしてその紙がいつもどんな状態だったかというと…?
二つ折り。
…そう!!!!
二つ折りの紙がついていると、すなわちそれが本物であることの証明になった。これこそが、「折り紙つき」のゆらいなのである!! |
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