『すき焼き』…のゆらい!!
さあ、この言葉のゆらいを、紐解いてみよう…
ゆらいについて書かれた本は…これ。
時は江戸…
(農民A) 「(農作業をしている) よしっ…よしっ…
あー、農作業も疲れたな…
おーいはっつぁん!!! そろそろ飯にしねえか? 肉なんかどうだ、肉?」
(農民B) 「いいだな!! 肉、食うべ。じゃあ準備スッペ…」
(農民A) 「じゃ、肉はよ、こうやって鋤 (すき) にのせて…よし。」
(農民B) 「鋤 (すき) の上に乗せて焼く肉、うめえだなあ」
(農民A) 「んだ、鋤 (すき) で焼く肉、一番だ…!!!」
…そう、すなわち!!!!
農作業に使う「鋤 (すき)」の上で焼くから『すき焼き』! これこそが、この言葉のゆらい!
…と、この本には書かれておる!! |
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