ゆらいゆらい帝国


4月6日 back top next

『すき焼き』…のゆらい!!
さあ、この言葉のゆらいを、紐解いてみよう…

ゆらいについて書かれた本は…これ。

時は江戸…

(農民A) 「(農作業をしている) よしっ…よしっ…
あー、農作業も疲れたな…
おーいはっつぁん!!! そろそろ飯にしねえか? 肉なんかどうだ、肉?」

(農民B) 「いいだな!! 肉、食うべ。じゃあ準備スッペ…」

(農民A) 「じゃ、肉はよ、こうやって鋤 (すき) にのせて…よし。」

(農民B) 「鋤 (すき) の上に乗せて焼く肉、うめえだなあ」

(農民A) 「んだ、鋤 (すき) で焼く肉、一番だ…!!!」

…そう、すなわち!!!!
農作業に使う「鋤 (すき)」の上で焼くから『すき焼き』! これこそが、この言葉のゆらい!
…と、この本には書かれておる!!