SCHOOL OF LOCK!と上松秀実
SCHOOL OF LOCK!と上松秀実


上松秀実、あの曲の歌詞はコチラから。

Dear my friends
トラウマ



SCHOOL OF LOCK!と上松秀実

やましげ校長

男と女
大人と子供
本音と建前
光と影
正義と悪
過去と未来
夢と現(うつつ) etc.

性別違和や性同一性障害
子供じみた大人、大人びた子供
本音か建前かも分からなくなる程溢れかえってる情報
光を浴びて影を作る僕は光の中にいるのか影の中にいるのか
正義が人を傷付けたら誰が悪か
過去に引っ張られながら未来を夢見る今の半端さ
全てが夢で全てが現実のようなフワフワした日常

結局そんな事はどーでも良くて
意外とどーでも良くない
決めるのは自分自身

訳分かんないね

さて上松秀実とゆー女性がいる
その人の歌がある
彼女の歌や才能をあーだこーだ言ってもしょうがないので聞いて
貰うしかないし、なんの断定も出来ないんだけど…

君に必要な歌かもしれない

何かのキッカケになるかもしれない

彼女は特別な存在だと思う

ちゃんと今までと今の自分を正直に歌っているから
ありのままに生きてるんだろう

あるエラい人が「彼女が、世界を、変える」と言ったそうだ

彼女はおそらく君も感じたであろう事を歌っている
もしも君が正直な気持ちで彼女の歌を聞く事が出来たなら
そしてありのままで生きる事が出来るなら

それは

「君」にも

「世界を、変える、力が、ある」

とゆー事



SCHOOL OF LOCK!と上松秀実

やましげ校長

上松秀実さん。
うえまつひでみ。

いくつもの悲しみが降って来て、体の中でそれらを何十周もさせて、
記憶というカテゴリーを越えて血肉にしたかのような人。勝手なイメージ。

たぶん元々ぼくたち人間には悲しむという感情はソナワってない。
愛情を感じたり楽しいを知ったりしてから手に入れる部品。

手に入れる時期や方法や度合いには個人差が出る。
しかし、そんな個人差など叫んだところで甘えかも知れない。
甘えたってよいよ。
甘えてるだけじゃダメだよ。
まずは甘えさせてあげないと。

産まれる前から愛情という部品は心にあって、それを使うのは
カッコ悪いことじゃないし、メンドいことでもなくて、自分の為だけに
使うものじゃないはず。

彼女の歌を聴いてそんな事を感じた。
あたり前のことなのに誰も教えてくれない時代。
ピュアや誠実を大切にしなくなった時代。大切さを唱えなくなった時代。
自分で気付くしかない時代。
気付けば傷付く時代。

上松さんの歌声を聴いて
傷付いてる君が少しでも力もらえたら!
大切なモノを忘れてる君が自分を恥ずかしくなれば!
まだ幸せしかない君は何も感じなくていいと思う。
でもいつか君を助ける歌になるはず!

前向きに自分を変え続ける作業はツライけど、
それ以外の選択肢は最終的にもっとツライ。
自分が変わることの素晴らしさは、
自分だけじゃなくて大好きな近くの人も変えられること。

世界が少しづつステキな未来になりますように。