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「 目印は…カツオ! 」
カツオドリ ここは、日本、東京都から1000キロ南、小笠原諸島に広がる太平洋。
1メートル近い大きさカツオが、小魚を狙って泳ぎまわっています。
そしてそのカツオを、遥か上空からジッと見つめている鳥、それが、カツオドリです。

そのカツオドリが狙っているのは、カツオではなく、カツオが狙う小魚。
大きくて目立つカツオを、小魚を捕らえるための目印に使っているのです。

しかし、そのカツオドリを、さらに遠くから見つめる存在がいます。
それは、人間。
人間は、カツオドリを目印に使って、その下にいるカツオを捕らえようとしているのです。

海の中で小魚を狙う、カツオ。
カツオを目印に、その先の小魚を狙う、カツオドリ。
カツオドリを目印に、その下のカツオを狙う、人間。


みな、様々な目印を利用して、別のターゲットを捕らえようとしています。

みなさんも、学校で好きな人に会いたいときは、その友達を探したりしませんか?
外の世界でも、全く同じ構図で、狩漁が行われていたのですね。

参考HP: 『 水族館ふりーく 』