|
大海原からペリカンが運んで来た、
航海中の海賊先生からのSWITCH SONG! ２曲!
みんな元気か!
鍵の海賊からもSWITCH SONGを届けるぜ!
それがどんな曲だろうが、その曲の力を信じきった人によっちゃ、それ自体が宝物だ!
俺が電波の海を航海している時、絶望的な大嵐や、乗り越えられそうにない悪魔のような高波に出くわした時、決まって必ず、共に立ってくれる1曲がある。
BUMP OF CHIKEN、グングニル。
狙ったものは、必ず貫く槍 (やり) それがグングニル。もちろん目には見えない、勇気が作り出す“希望の槍”。黒いそいつを、闇に立ちはだかるそいつを、どうしようもないそいつを、貫く覚悟が出来たのなら、この曲を耳に! そして、空高く、その拳を掲げてやれ!
その手の中に宿った、そいつがグングニルだ!
キミだけのグングニルだ!
みんながんばれよー。
|
|
SCHOOL OF LOCK!が産まれる時、まだ開校する前の、ある夜に、瞳を閉じてたら、聴こえて来たのがこの曲だった。銀杏BOYZの前身バンドGOING STEADY。
死ぬまでドキドキしてやるぜ! って、本気で思った。
ドキドキして、苦しくなって、心が歪んだら、僕ら、SCHOOL OF LOCK!は、毎晩でも、何年でも、こう叫ぼう! と思った。
僕らはここだ!僕らはここだ! 僕らはここだ!
叫ぼう! 叫ぼう! 僕らは、ここだ!
これが、起立、礼、叫べー! の原点だ!
この曲が、SCHOOL OF LOCK!のチャイムを鳴らしたんだ! 絶対聴いてくれ! そして叫んでくれ!
キミらは、現在(ここ)に居る! |
|
