恋する歴She 2013.3.14 木曜日

She is beautiful.
こんばんは。茂木淳一です。
　
私は今、佐渡島のシェアハウスに住むいい匂いのお姉さんに恋をしています。
　
今日もまた彼女の部屋に行っちゃいました。
　
　
(ここから先は、誰が元彼なのか？推理しながらお聞きください。)
　
　
茂木：おはようございます！茂木です！
　
彼女：茂木さん、おはよう！
　
茂木：よっ！今日もロングヘアーからいい匂いがする！
　
彼女：やめてください（笑）茂木さん今、朝の5時半ですよ？
　
茂木：早起きは三文の得ですから！
　
彼女：早起きといえば私の元カレも早起きして、よく竹刀を振っていました。
　
茂木：また竹刀振ってたんですか!?その元カレ!?
　
彼女：私の元カレは、新撰組のメンバーで。
　
茂木：ええ!?またまた新撰組!?隊長クラス？
　
彼女：ええ。3番隊組長でした。
　
茂木：3番隊組長!?じゃあその元カレ、明治時代に警察官になりましたよね？
　
彼女：ええ。元カレは警察官として働いていたの。
　
茂木：もう君の元カレわかったぞ！新撰組3番隊組長！警察官になった！もしかしてあなたの元カレって…
　
斉藤一（さいとうはじめ）――――!!!???
　
彼女：元カレはとっても強くて、「沖田は猛者の剣、斎藤は無敵の剣」と言われてたわ。
　
茂木：君はもう僕にとって、無敵の女だよーーーーーーーーーー!!!
　
　
あの斉藤一と付き合っていただなんて……。
ただ、僕は彼女が大好きになってしまったので……諦めない！
でもなぜだろう。斉藤一のことも頭から離れないよ。
　
She is wonderful. …また来週!!