本日8月23日がデビュー日のWOLF HOWL HARMONY先生が初来校!!
COCO教頭「毎月23日はなんと不眠の日らしいんだけれども、日本人の約53%が不眠症状を持ってるらしいよ。なので、2学期始まる生徒とか、スマホやテレビの夜ふかしはほどほどにしてください」
『 栄冠 』
こもり校長「今日、第105回全国高等学校野球選手権大会、夏の甲子園の決勝戦が行われた!
…何、その顔?(笑) 染みてるね」
COCO教頭「いやぁ熱い戦いだったよ。ハイライトでしか見てないけど。お仕事だったんでね。見ました?」
こもり校長「俺リアルタイムで見た。全部見たわけじゃないんだけど、一番最後、9回の表から裏にかけての最終回はリアルタイムで。すごかったんだよ。仙台育英と慶應義塾高等学校との戦いだったんだけど、仙台育英が最後の攻撃の時に諦めないぞという精神が本当にすごくて。もう絶対に1本でも1点でも最後の最後まで入れるぞってその気概がすごくて。本当に粘りきった。ごめんね、野球詳しくないから、例えが分からないんだけど、ランプは全部付いてた状態(笑)」
COCO教頭「私も分からないの(笑)」
こもり校長「でも、全部付くまでのホントの粘りをやるっていう、あの感じはすごいなって思った。本来、心が折れてもいいもんじゃない」
COCO教頭「もうダメかもしれないってね」
こもり校長「そうそう。でも、ここから覆してやろうっていう、最後の瞬間まで粘るのは本当に格好良いなって見てて思った」
■
甲子園決勝!
今日は仙台育英対慶應の決勝がありました。
私は今高校三年生なので、テレビでプレイしている球児のほとんどが同級生なのですが、みんなキラキラしていてかっこよくてとても同級生には見えませんでした。
最後まで戦い抜いて悔し涙や嬉し涙を流している選手を見ると高校生活全てを野球に捧げてきたという思いが伝わってこっちまで気持ちが熱くなりました。
最後までドキドキさせてくれて、感動する試合をしてくれた甲子園に出場した全ての選手に熱い夏をありがとう!と声を大にして伝えたいです!
音音(のんのん)
女性/17歳/岡山県
2023-08-23 16:52
こもり校長「予選を含めると、全国3486チームが出場した今回の甲子園。その1人1人に全部の夏のエピソード…夏だけじゃないよね。ここに至るまでのエピソードがあるわけで。で、栄冠をつかみとったのは、神奈川県代表の慶應義塾高等学校ということで、改めておめでとうございとございます。1916年の第2回大会以来、107年ぶりの優勝と」
COCO教頭「107年はすごいよ」
こもり校長「大正時代よ。調べたら、アインシュタインが一般相対性理論を発表したのが1916年ということで。その時期からってことだね」
COCO教頭「アインシュタインと一緒にしちゃってる。それもすごいね。でも、これはそれぞれの想いが…もちろん慶応の方だけじゃなくて、仙台育英のみんなにも想いがあったわけじゃない。2年連続で勝ち取りたいのもあったと思うし。だから優勝したのは慶應義塾高校のみんなだけど、それぞれ悔しい想いを、次の後輩とかは活かして、来年の甲子園とかに活かしてほしいって思うよね」
こもり校長「本当にそうだよね。その仙台育英も去年優勝した時のメンバーが7人も残ってるって、SCHOOL OF LOCK! Fridayで藤田くんが言ってくれたけど、その中でも、受け継いできたものも、新しくバトンを渡したりとかするわけじゃない。だから、これからまた世代交代みたいなところもあるから、そういうのも含めて、自分も見てて熱くなったというか。最後まで粘り切る。で、その先に何かがある、みたいなものも受け取れたから。今日見たよって生徒とか、それこそ教頭みたいにハイライトで見たよって生徒もいるだろうけど、熱くなる生徒、何かを受け取った生徒、本当にいっぱいいると思う」
COCO教頭「そうだね」
こもり校長「だからこそ、甲子園に負けないぐらい、まだまだちょっと夏は続いていきますから、みんなで熱い夏にしていこうと思います。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」
♪ フォトグラフ / EXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクション
こもり校長「選手の姿勢にすごく心を打たれたって話をしてたんだけど、俺がリアルタイムで見た時には、応援。学校をあげて応援してる時の周りのみんなの反応も、俺はすごく良かったのよ。やっぱり最後の最後まで応援チームもメガホンを持って、最後まで行け!と言うわけよ。で、ベンチに座ってる生徒とか、あれはメンバーなのかな。ファールぎりぎりでホームランとかになると、“よっしゃ行った!”とか。あの感じがやっぱりいいなって。やっぱり1人では戦えないじゃない。メンバーがいて、誰かと一緒にやってるからこういうことになるんだなって感じたし。改めて、自分の身近にいる人だったりとか、何かを一緒にやってる人も大切に思おうって感じた試合でした。
本当に、選手の皆さん全員、本当にお疲れ様でした」
こもり校長「さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!、ゲスト講師は…!
本日8月23日にデビューした、WOLF HOWL HARMONY 先生が来校ーーーー!!!! 」
WOLF HOWL HARMONY先生「よろしくお願いします!」
RYOJI先生
SUZUKI先生
GHEE先生
HIROTO先生
こもり校長「WOLF HOWL HARMONY先生は、LDH史上最大規模である約48,000人が参加したオーディションからデビューを勝ち取った、4人組ボーカル&ラップグループです。改めて、デビューおめでとうございます!」
■
WOLF HOWL HARMONY先生
WOLF HOWL HARMONY先生デビューおめでとうございます!デビュー番組でずっと見てて、まさかNEOEXILEからスクールオブロックに来てくれるなんて思ってなかったのでめっちゃ嬉しいです!
こぶたの仲間にはいりたい!
女性/13歳/東京都
2023-08-23 20:19
こもり校長「僕もです。オーディション番組から見てたけど」
WOLF HOWL HARMONY先生「(笑)」
■
あぁぁぁぁぁ
ついについについに!!
WOLF HOWL HARMONY先生が来校……!!
今日を楽しみに生きてきたと言っても過言ではないです!笑
夢者修行に行った時、かっこよすぎてかっこよすぎてもう栄養補給になりました!(?)
早く宿題を終わらして、22時からゆっくりじっくり聴きたい!!
*こやぎ
ー/15歳/大阪府
2023-08-23 10:10
WOLF HOWL HARMONY先生「ありがとうございます!」
こもり校長「みんなが来てくれるということで、課題を早く終わらせようと思ってくれる10代がいるって(笑)」
WOLF HOWL HARMONY先生「ありがたいです」
COCO教頭「校長のダンス仲間で、後輩ってことで合ってますよね?」
こもり校長「分かんない」
COCO教頭「どういう立ち位置なんですか?」
こもり校長「俺が一番分かってないの」
WOLF HOWL HARMONY先生「(笑)」
COCO教頭「関係性はどうなってるの?」
こもり校長「分かんない。何なんだろうね?」
WOLF HOWL HARMONY先生「後輩です」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「になるのかね。俺があんまり後輩と関係性を持たないていう…」
WOLF HOWL HARMONY先生「(笑)」
COCO教頭「寂しいよ。響きが寂しい。SUZUKI先生とか、この校長が先輩になるわけじゃないですか。で、このラジオに来るっていうのはやりやすいですか? やりにくいですか?」
SUZUKI先生「こもりさん、いつも番組とかで一緒になった時とかは、すごく気さくに話してくれるので、すごく話しやすいですね」
こもり校長「それは仕事だからね」
WOLF HOWL HARMONY先生「(笑)」
COCO教頭「やめて。ビジネス感出さないで」
こもり校長「でも、今日がデビューなわけじゃないですか。デビュー初日はもう二度と来ないわけですよ。このウルフハーモニーの初日というのは、どんな1日ですか?」
RYOJI先生「そうですね。今日、『夢者修行』をそれこそ今回らせていただいているんですけど」
こもり校長「『夢者修行』というイベントで全国各地を回らせていただいているんだよね」
RYOJI先生「フォローありがとうございます。で、そのライブを今日、幕張で行わせていただいてきたんですけれども、本当にデビュー日にリアルタイムで応援してくださる皆さんと、こうして改めてここから頑張っていこうって結束力を高め合えたのはめちゃくちゃ僕にとっても感慨深いですし、ここから本当にスタートなんだなって実感が、今日、皆さんの顔を見てふつふつと実感しましたね」
こもり校長「“デビューしたな”みたいな感覚はある?」
RYOJI先生「そうですね。見てくださる方々も、いつもと空気が違ったんですよね。すごく本気になってるというか」
こもり校長「だって、RYOJI先生はいつにも増してトーン低いもんね」
一同「(笑)」
こもり校長「いつも低いんだけども、より低いよ(笑)
そんなWOLF HOWL HARMONY先生のデビューシングル
『Sweet Rain』 。2曲の候補の中からファンがSNS投票で決める、“ウルフのデビュー曲、あなたならどっち?”という企画で決まった楽曲です。このデビュー曲については、後ほどたっぷり聴かせてもらいつつ、今夜はウルフ先生と一緒にこんなテーマで授業をやっていきます!」
『この2択どっち!?』 」
こもり校長「今夜は、生徒の君が今悩んでいる2択について教えてほしい」
COCO教頭「“今度好きな子との初デートで悩んでます。デートに行くなら…遊園地?or映画館?”とか、“このまま夢を追う? or 現実的な道に進む?”だったり、どんな2択でもOKです。ウルフ先生と一緒に、どっちの2択がいいのか考えていきます」
こもり校長「何か悩んでいることとかあります?」
GHEE先生「自分は普段ポケモンが大好きで、最近は夢者修行というイベントだったり、いろいろ参加させていただいている中で、寝る前にそのゲームをやるか、やらずに寝て明日の体力を蓄えるかで、すごい悩む時があります」
こもり校長「なるほど。答えは“やらない”です」
一同「(笑)」
COCO教頭「GHEE先生は決まりました」
GHEE先生「はい(笑)」
COCO教頭「HIROTO先生は、何かあだ名とかあるんですか?」
HIROTO先生「皆さんから、“くっく”って呼ばれることが多いです」
COCO教頭「なんでなんだろ?」
こもり校長「名字が沓野(くつの)っていうの。だから、くっくって呼ばれてます」
COCO教頭「くっく先生、よろしくお願いします」
HIROTO先生「よろしくお願いします」
一同「(笑)」
こもり校長「ということで、さっきから何度も言ってますが、本日デビューですよ。ウルフ先生は、学生時代はどんな学生生活を送っていたかですが、一番最近まで学生生活を送ってたのは、くっく?」
HIROTO先生「学生時代、僕は小学校4年生から高校3年生までずっとサッカーをやってたので、サッカー少年って感じで、ずっと高校まで生活してたんですけど、本当にギャーギャー騒いでた子供らしい…いや、子供らしいじゃない、子供っぽい高校生でした」
こもり校長「まだデビュー初日ですから」
COCO教頭「初々しさがいい」
こもり校長「初々しいよね。この初々しさはもう忘れてしまった」
WOLF HOWL HARMONY先生「(笑)」
COCO教頭「こっちなんかもっとないからね」
こもり校長「(笑) 結構元気なタイプ?」
HIROTO先生「結構元気なタイプでした」
こもり校長「みんな運動をやってた?」
RYOJI先生「はい。ここ3人、RYOJI、GHEE、くっくはサッカーやってました」
COCO教頭「SUZUKI先生は?」
SUZUKI先生「僕は野球をやってましたね」
こもり校長「今日、見ました? あ、今日デビューだから見てないか(笑)」
SUZUKI先生「今日は見られてないけど、一応ニュースは見せせていただいて」
こもり校長「そうだよね。甲子園ってきいたら熱くなるものもあるんじゃない?」
SUZUKI先生「熱くなりますね。毎回、甲子園見ると、関係ないのに泣きそうになったりってことはやっぱりありますね。
こもり校長「今回オーディションを受けて今日デビューに至るわけですけど、オーディション前とかは何をされてたんですか?」
GHEE先生「僕は、オーディション前は、地元にいた時は工場で車を作ったりしていて、上京してからトラックの運転手と土木の掛け持ちをしながら音楽をやってました」
こもり校長「ガテン系だ」
GHEE先生「そうですね(笑)」
こもり校長「くっくは?」
HIROTO先生「僕は、医療の専門学校に通ってて、2年通ってたんですけど、本当はあと1年通ったら看護の国家試験で看護師になってたところを、オーディションを機に辞めて、オーディション受けたって感じです」
こもり校長「全く違う道じゃない。そこに行こうと思った決意は?」
HIROTO先生「この、“アーティストになりたい”って夢を追いかけたのは、GENERATIONSさんの『UNITED JOURNEY』のライブに友達と見に行かせていただいてから、追いかけるように」
こもり校長「やめろよ〜(笑)」
一同「(笑)」
COCO教頭「分かりやす!」
こもり校長「準備してきてんじゃん!」
HIROTO先生「これは本当に」
COCO教頭「本当のやつじゃん」
HIROTO先生「オーディションの最初から言わせてもらってたことだったので」
こもり校長「ちょっと〜。何? 今日、気持ち良くなっていいの?」
COCO教頭「WOLF HOWL HARMONY先生に気持ち良くなってもらわないといけないから」
こもり校長「ゲスト俺だと思っちゃった(笑)」
COCO教頭「逆ですよ(笑)」
こもり校長「RYOJI先生とSUZUKI先生は、DEEP SQUADというグループでデビューしているわけじゃないですか。そこから、ある種2度目のデビューみたいなところは、どういう気持ちなんですか?」
SUZUKI先生「DEEP SQUADをもっともっと大きくするために、ということもそうですし、自分自身の元々持っていた夢だったりとか、もっと大きな夢を叶えるためにどうするかと思っていた時に、このオーディションの話をいただいたので、すごく迷ったんですけど、やらない手はないなと思ったので。
だから、このデビューも本当にたくさんの方に支えられながら、またこうやってデビューすることができて、本当にまた新たな再出発ですし、また、よりたくさんの方にこの恩を返していけるように頑張っていきたいなと思っているところです」
こもり校長「リーダーは?」
RYOJI先生「すごく不思議な感覚を感じたのが、リリースさせていただいて、そこにアーティスト名に“from EXILE TRIBE”って付いたのが、僕は今回が初めてだったので、すごく…僕も元々好きだったEXILEさんの意志をこれからどんどん継いで、背中で見せていきたいと思っているので、覚悟がビシッと決まったというか、すごく“うわ、僕もLDHのEXILE TRIBE一員なんだ”っていう、すごく不思議な気持ちがあって、めちゃくちゃ今燃えてますね」
こもり校長「教頭、どうですか?」
COCO教頭「本当にしっかりしてるよね。オーディションで落ちた方もいるじゃないですか。その意志をみんな引き継いで、しっかりこのEXILE TRIBEの一員としてやっていくんだって想いもそうだし、本当に愛を言葉にして伝えてくれてるのがすごく嬉しいですよね」
こもり校長「で、今日デビューしたばかりですけど、デビュー曲がファン投票で
『Sweet Rain』 に決まったわけじゃないですか。改めて、ウルフ先生にとって、このデビュー曲ってどんな曲になりました?」
SUZUKI先生「僕たちにとっても、ファンの皆さんと一緒に決めさせていただいたところで、その分プラスで愛着も湧きますし、本当にファンの皆さんにもたくさん愛していただけた結果、選ばれた曲でもあるので、やっぱりめちゃくちゃ大事な曲です。しかも、制作の段階から僕たちも携わらせていただいて、本当に何回もスタジオに行って、“こっちがこうだ”っていう話をしたりとかもしていたので、本当にいろんな思い出があって。で、その中でも、いろんな愛情もあって。本当にとても大事な曲になりました」
♪ Sweet Rain / WOLF HOWL HARMONY
VIDEO
こもり校長「この楽曲が世の中に放たれて、これから応援してくださる皆さんと一緒にこの歌声と共に歩んでいくんだと思うんだけど、紆余曲折がある中で降り注ぐこの声の感じ方っていうのは、どんどん日を増すごとに変わっていくと思うわけ。たぶん、今聴こえてる、感じるこの声も10年後には全く違う声となって降り注いでいって。その時に、誰とどこでどういう風にどんな景色で、これが歌声となって降り注いでるんだろうってイメージできて、すごくこれからが楽しみになりました」
こもり校長「さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は、ウルフ先生と一緒にこの授業テーマでお届け中!
『この2択どっち!?』 」
ヒルフィガー 大阪府 15歳
こもり校長「学年は?」
ヒルフィガー「高1です」
こもり校長「今日、WOLF HOWL HARMONY先生がデビューしました」
ヒルフィガー「そうですね。めっちゃずっと応援してたので、すごく嬉しいです」
WOLF HOWL HARMONY先生「おぉ〜」「ありがとうございます」「嬉しいです」「ありがとうございます!」
こもり校長「今、全国各地、『夢者修行』とかも回っているんです。ぜひ応援しに行ってあげてください」
ヒルフィガー「あ、何回も行きます」
こもり校長「あ、ごめんなさい。野暮でした(笑)」
WOLF HOWL HARMONY先生「ありがとうございます」「よろしくお願いします」
ヒルフィガー「よろしくお願いします」
こもり校長「今悩んでいる2択があるの?」
ヒルフィガー「はい。
バンドメンバーにアタック or 気持ちを封印してバンドに熱中 です」
こもり校長「禁断なところに踏み込もうとしてるね」
ヒルフィガー「(笑)」
こもり校長「それはどうしてその2択なのよ?」
ヒルフィガー「同じバンドのボーカルの男の子がいて、自分が迷子になった時に電話かけてきて、“今から迎えに行くから”って助けに来てくれたんですよ」
こもり校長「マジ迷子の話?」
ヒルフィガー「そうなんです、知らないところで。その時にすごくドキッとして。でも、このあと2年間バンドを続けることになってて、バンドメンバーも大事な仲間だし、その男の子も大切だし。すごくどっちを選ぶかでもどかしい気持ちになってます」
こもり校長「バンドはどこで組んでるのよ?」
ヒルフィガー「学校の部活です」
COCO教頭「軽音部か」
ヒルフィガー「そうです」
こもり校長「じゃ、全員バンドメンバーは同じ学校?」
ヒルフィガー「そうなんです」
こもり校長「今、高校1年生だから、高3の最後の最後までこのバンドでやっていきたい?」
ヒルフィガー「そうなんです」
こもり校長「ただ、ボーカルに恋をしている?(笑)」
ヒルフィガー「(笑) すごく気になってはいます」
こもり校長「逆に、悩む理由は何?」
ヒルフィガー「いやぁ、相手の気持ちが分からないんで、自分から行動できないし、ずっと友達以上恋人未満みたいな関係で(笑)」
こもり校長「『Sweet Rain』(笑)」
ヒルフィガー「『Sweet Rain』です(笑)」
こもり校長「でも、自分が言っちゃうとバンドの関係が崩れちゃうかもみたいな怖さもあるの?」
ヒルフィガー「そうなんです。バンドが男女混合なので、女の子もいるんで」
こもり校長「自分が言っちゃうと、みたいなところもあるということで」
ヒルフィガー「そうです」
こもり校長「そうだよな。振られたら気まずいしな。付き合っちゃっても気まずいしな」
ヒルフィガー「はい」
WOLF HOWL HARMONY先生「あ〜」「確かに」「気まずいな」
こもり校長「でも、この気持ちを抑えるべきか、いくべきかどうしようか」
ヒルフィガー「そうなんです」
こもり校長「さぁ、ウルフ先生4人だったらどうしますか? まずは、くっくからいこうか?」
HIROTO先生「僕はアタック派ですね。関係性が崩れるのはやっぱり怖いんですけど、自分の気持ちを殺してまでここから3年間続けるのって、たぶん僕だと無理なので、少しずつ少しずつジャブを打って、相手の気持ちを探りますかね。時間をかけても」
こもり校長「なるほど。さぁ、GHEE先生」
GHEE先生「はい、僕もアタック派です。僕はクオーターなんですけど、元々気持ちを抑え込むのをあまりしないタイプで。思った時に言いたいタイプなので、やらない後悔よりやった後悔みたいな感じで、自分もモットーにしているので、言ってみちゃうかもしれないです」
こもり校長「なるほどね。さぁ、SUZUKI先生?」
SUZUKI先生「僕は一旦封印です。まだ高1ってことは、まだ出会ってそんなに長くないですよね?」
ヒルフィガー「あ、そうです」
SUZUKI先生「ですよね。だから、ちょっと勘違いかもしれない可能性もある」
ヒルフィガー「(笑)」
SUZUKI先生「たぶん、高1の夏ごろって、めちゃくちゃカップル生まれやすい時期だと思うんです」
ヒルフィガー「あ〜」
SUZUKI先生「何となくの感覚ですけど、ちょっと学校生活にも慣れてきて、人を好きになりだしたりとか、そういうのもあるのかなと思うんですけど、一旦様子を見てみて、それでも抑えられないんだったらいってもいいかなとは思うんですけど」
こもり校長「なるほどね。さあ、リーダー?」
RYOJI先生「これ、僕も全くSUZUKIと同じで、一旦封印ですかね。高1の夏って、恋愛したいモードに入ってしまっているフィルターに入りがちな感じの季節なのかなと、自分的にも思っていて。周りがどんどんカップルができてきたりとか、そういうのもあって、自分も“あれ、もしかしたら好きかも?”みたいなところから入ってる恋愛かもしれないので、一旦、もう眠れないぐらいまで温めてみたらと思います(笑)」
COCO教頭「そんなに?(笑)」
こもり校長「今どっちかに決める必要はないんだけど、この4人の意見を聞いてみてどうよ?」
ヒルフィガー「ちょっと頑張ってアタックしてみようかなと」
一同「おぉ〜」
こもり校長「ヒルフィガーがアタックと決めるんだったら、それを我々は応援するよ。後悔のないようにね」
ヒルフィガー「はい」
こもり校長「GHEEちゃんが言ったように、やらない後悔よりやる後悔。で、そこから変わる関係性も絶対あるだろうからさ。それを作り直すには2年は逆にいい時間だと思うよ」
ヒルフィガー「はい」
こもり校長「ちょっと頑張って勇気出してアタックしちゃいなさい!」
ヒルフィガー「はい! ありがとうございました!」
WOLF HOWL HARMONY先生「頑張ってください!」
♪ LOVE RED / WOLF HOWL HARMONY
こもり校長「どうなんだろうね。ヒルフィガーが言った時には、流れ星が流れるんでしょうか。そしたらいいよね。でも、せっかく伝えるんだったら、中途半端じゃない方がいいよね」
WOLF HOWL HARMONY先生「そうですね」
こもり校長「そこで“うーん”っていうよりは、伝えきっちゃうぐらいの方がね。もしかしたら、そこから生まれる曲とかもあるだろうしね。
…さて、今日1日を通して、僕はGHEEちゃんとは友達になりました」
GHEE先生「ありがとうございます」
COCO教頭「なんでですか?」
こもり校長「僕がずっとやってるポケモンGOってアプリがあるんだけど、GHEEちゃんもポケモンGOをやってるって」
GHEE先生「ポケモン大好きです」
COCO教頭「それで、さっきこそこそ2人でやってたんだな」
GHEE先生「(笑)」
こもり校長「そうそう。フレンドになりました。明日からグラードンのレイドも始まりますから、行けるタイミングあったら招待するわ」
GHEE先生「ぜひよろしくお願いします!」
こもり校長「明日本番?」
GHEE先生「本番です」
こもり校長「スマホ、ポッケに入れといてね」
一同「(笑)」
COCO教頭「ダメダメ(笑)」
こもり校長「たとえ『Sweet Rain』歌っててもよ」
GHEE先生「片手に?(笑)」
こもり校長「自分じゃないパートもあるでしょ? そのパートの時にパッと」
GHEE先生「(笑)」
COCO教頭「プロ意識をちゃんと持ってほしい」
WOLF HOWL HARMONY先生「(笑)」
こもり校長「リーダー、いいよね?」
RYOJI先生「どっちもプロなので、ハイ」
一同「(笑)」
COCO教頭「まとめ上手(笑)」
■
この2択どっち!?
体育祭のフォークダンスのペアを決めないとなのですが、自分から誘うか、誘われるのを待つかどっちがいいですか?
私には好きな人がいないので、仲良い人とできたらいいと思ってのんびりしてたのですが、周りにはぼちぼち決まっている友達がいて焦ってます。
でも、早く誘って好きだと思われるのは嫌です。
かと言って絶対に誘われるっていう自信がないので誘われるのを待っているのもリスクがあるんです。体育祭ギリギリで誘うことも考えたんですが、私が一緒にしたいと思ってる人が結構人気があったんです。(私が誘いたい人と全く関わりがない友達に「あ!その子結構人気あるよね」って言われたので…。)
なので早く誘わないと他の子と決まってしまうかもしれなくて悩んでます。
辛ぇパン
女性/16歳/広島県
2023-08-23 18:28
こもり校長「なるほどね。フォークダンスだから、異性とペアでいかなきゃいけないから、友達友達とはいけないということだもんね。だから、誘いすぎると、“あれ? こいつ俺のこと、気があるんじゃないの?”なんて思われたくない、みたいな」
WOLF HOWL HARMONY先生「あ〜」「はいはい」
■
この二択どっち??
私には将来やりたいことがあります。でも、そのことはお母さんが望んでることではありません!!でもお母さんには喜んでもらいたいです。恩返ししたいです。でも、やっぱり自分がしたいことあるし、、自分が、本当にしたい夢を追うべきですか!お母さんが喜ぶ道を進むべきですか?この二択どっち!!
やん担々麺
女性/14歳/兵庫県
2023-08-23 23:07
こもり校長「くっくとかは、それこそ看護学校からオーディションの道に進んだわけじゃない。そういう時とか、両親と話したりとかしたの?」
HIROTO先生「そうですね。僕はずっと我慢してて。自分の口で親に言えなくて、絶対反対されると思ったので、ずっとモヤモヤのまま2年間過ごしてたんですけど、勉強の方も集大成に入って、オーディションも大事な時期に入ってということで、もう自分の気持ち、今しか言うタイミングないなというので言って、やめてって感じです」
こもり校長「その時はどうだったの? 意外とすんなり受け入れてもらえたの?」
HIROTO先生「いや、もう家族会議して、お母さんも泣かしちゃったりとかもしてしまったんですけど。でも、今となっては本当に今、お母さんもすごく応援してくれてるので、あの選択は間違ってないんじゃないかなって思ってます」
こもり校長「そうなったら、絶対親孝行しないとね」
HIROTO先生「はい。親孝行したいです」
こもり校長「みんなはどのタイミングで、“この夢頑張ります”みたいなことを言いました?」
GHEE先生「自分は元々サッカー選手を目指してて、1度夢を諦めた立場で音楽の道へシフトチェンジしたんですけど、親がずっと“夢を諦めたのか? 自分がもっとお金を持っていたらいろんなスクールへ通わせられた”とかって気にしていて。でも、そういうのを僕は見ていて、音楽が元々大好きだったので、絶対親を幸せにしたいと思って、“絶対、次こそは夢を叶える”って言って、コロナ禍の中で1人で上京してきて、今に至ります」
こもり校長「だとしたら、これは親に自分のやりたいことを言うべき? もしかしたら反対かもしれないけど」
GHEE先生「言うべきだと思います」
こもり校長「SUZUKI先生はどうですか?」
SUZUKI先生「僕も言うべきだと思いますね。もちろん親が大事というのは勿論なことですし、僕も本当に母がすごく大好きなんですけど、やっぱり自分がやりたいことは自分がやりたいことだし、自分の人生なんで。親の人生じゃないじゃないですか。だから、自分の人生は自分で決めていった方がいいのかなと思います。親もたぶん、自分の子どもがやりたいことって応援してくれるんじゃないかなと思うので、言うべきかと思います」
こもり校長「リーダーは?」
RYOJI先生「僕も言うべきだと思いますし、今のSUZUKIの話に付け足して言うと、僕はもう学生の頃ぐらいからずっとヒップポップが好きで、ラップを書いたりもしていて、たぶん、母親も、それが家の部屋から聴こえてきていたと思うので、“こんな感じでやっていくんだろうなぁ”みたいな想像はついていたみたいなんですよね。で、アーティストとして今こうしてデビューをさせていただいたわけなんですけど、やっぱり“自分(RYOJI)が好きなことをやれていることが一番嬉しい”って言ってくれているので。
すごく、その時は思い切りが必要かもしれない。僕はたまたま思い切りではないタイプの、元々ずっと流れ的に母親も知っていた形だったんですけど、そういう言える機会があるんだったら、僕は言っちゃった方がいいのかなって。それがまた自分の覚悟にも繋がりますし、絶対に叶えるんだっていう風になると思います」
こもり校長「確かにね。あと、そういうタイミングでチャレンジできる時に言わないと、言えるタイミングを逃した時にはもうその言葉ってなくなっちゃうから。時を経て、もし就職しちゃった後に親の元を離れたら、“もうあなた自由にしなさい”の状態で、それを言っても届かないというか。親御さんの範疇にいるから届く言葉って絶対にあるから。それを伝えるのは怖いかもしれないけど、口にしてみるのは大事なことなのかなとも思うね」
朝日と夕日 東京都 15歳
こもり校長「学年は?」
朝日と夕日「中3です」
こもり校長「今、悩んでいる2択があるの? それはどんなことなの?」
朝日と夕日「今、私が悩んでいることは、
大好きな先生に会いに行くか、受験勉強に集中するか 、の2つです」
こもり校長「中3だから、高校受験か」
朝日と夕日「はい」
こもり校長「その大好きな先生に会いに行くのと、受験勉強に集中するのは、どうして2択になるの?」
朝日と夕日「テニス部の顧問の先生で、すごく理解のある女性の先生で、部活に行くと、勉強を頑張れたり、モチベになったりするんですけど、周りの子たちの追い上げがすごくて。プラス私が行きたい志望校がすごく高くて、さすがにやらないとなと思いつつ、部活に行って先生に会って元気をもらいたいっていうので。でも、そこですごく悩んでます」
こもり校長「朝日と夕日は、先生に会いに行くのはモチベーションだっていうのはもちろんあるんだけれども、受験勉強に集中して、今そういうのを全部断って、勉強ははかどってるの?」
<シーン…>
こもり校長「会いに行っちゃったか(笑)」
一同「(笑)」
こもり校長「一旦かけ直してみるけど、受験勉強ってどこまでやってます? くっくは専門だからやってるよね?」
HIROTO先生「やってます」
GHEE先生「僕は高校卒業して、社会人になりました」
SUZUKI先生「僕、中高一貫校で、小学校6年生の時に受験してはいるんですけど、全然勉強してないですね」
RYOJI先生「僕も高校を卒業して働いたんで」
こもり校長「…朝日と夕日?」
朝日と夕日「あ、はい!」
こもり校長「大丈夫?」
朝日と夕日「大丈夫です。ごめんなさい(笑)」
こもり校長「今、実際、勉強はできているの?」
朝日と夕日「部活に行った日だけ、ずば抜けてできてるみたいな(笑)」
こもり校長「じゃあ、先生に会って成果が出ているみたいなところがあるんだ?」
朝日と夕日「はい」
こもり校長「部活に行ってる日は…って、今まだ部活行ってるの?」
朝日と夕日「引退してしまったんですけど、先生が“いつでも遊びに来ていいよ”って言ってくれたから、引退してからも10回ぐらい行ってて(笑)」
こもり校長「あ、行ってるんだ。どう思います?」
RYOJI先生「できてるなら、いいんじゃないかと思いますね」
こもり校長「ですよね。受験勉強に集中するって目的のために大好きな先生に会いに行って効果が出てるんだったら。だって今、現にそうしているということでしょ?」
朝日と夕日「はい(笑)」
こもり校長「それで悪いこと起きていないんでしょ?」
朝日と夕日「はい。ただ、周りが。午前中に会った日とか、みんなが同じ午前中に相当やってたりすると、焦りがすごくなって…」
GHEE先生「僕、ちょっとあるんですけど、オーディション期間を経て、今僕たちもデビューさせていただいているんですけど、それこそオーディション期間中と今、自分の立場と重ねて、周りのみんなのレベルがすごく高くて、結構自分のメンタル的にも切羽詰まっている時期で、ちょっとでもリフレッシュしに行くと、“あ、周りに追いつかれる!”って気持ちだったんですけど、意外と今振り返ると、そのリフレッシュする時間というか、癒される時間だったりがすごく大事だったなって思うので、そういう時間は大事にした方がいいのかなって僕は思います」
朝日と夕日「はい」
こもり校長「それこそ受験も経験しているけど、くっくはこういうリフレッシュはやってた?」
HIROTO先生「僕はもうカラオケへ行くのが大好きだったので、高校から専門学校へ行く時は、歌と受験勉強と一緒に両立してやっていたので。だから、カラオケが自然にリフレッシュになっていて、そこから切り替えてすごく勉強にも集中できましたし。だから、僕もそういうリフレッシュする時間はすごく大事かなと思います」
こもり校長「だから、周りと比べる必要ないってことよね?」
HIROTO先生「比べる必要もないと思います。自分のペースで」
こもり校長「リーダーはどう思います?」
RYOJI先生「リフレッシュした分勉強を頑張れるっていうのは、めちゃくちゃ効果が出てるので、逆にすごく効率がいいのかなと思いますね」
こもり校長「SUZUKI先生も行った方がいいって言ってたけど?」
SUZUKI先生「それでできるなら、そっちを取った方がいいんじゃないかなと思うので」
こもり校長「今聞いていて、やっぱりそう思う。周りが一番いいと思う勉強方法と、朝日と夕日が一番効率が良くなる勉強方法って絶対に違うから。自分がもう実感できているわけでしょ。部活に会いに行った後にすごく捗ってるみたいなのが」
朝日と夕日「はい!」
こもり校長「だったら、その感覚を信じた方がいいというか。だから、その分やるんだよ。モチベーションが上がって、そのまま寝てたらダメだけど」
一同「(笑)」
こもり校長「その分を巻き返すぐらいのエネルギーがもらえるんだったら、大好きな人には甘えちゃった方がいいよ」
朝日と夕日「うん」
こもり校長「だから、そこは自信持って。受験大変だろうけど、この夏が明けて、ラストスパートに入るだろうけど、体調だけには気をつけて、受験頑張ってよ」
朝日と夕日「はい。ありがとうございます!」
こもり校長「応援してるからね!」
朝日と夕日「はい!」
WOLF HOWL HARMONY先生「頑張れ〜!」「頑張ってください!」
♪ Sweet Rain / WOLF HOWL HARMONY
こもり校長「周りと比べちゃうと、どうしても焦ることってあるから。でも自分がこうだって思えるものがあるんだったら信じていいと思うし。教頭も勉強してる時はそうだったでしょ?」
COCO教頭「だって、受験勉強にずっと集中するってできないから。それこそ自分なりのリフレッシュの仕方を知ってるのはすごく強いと思うから、そのままで突っ切ってほしい」
ゆなすず 大阪府 17歳
こもり校長「学年は?」
ゆなすず「高3です」
こもり校長「今日はウルフ先生います。今日デビューしたんです」
ゆなすず「おめでとうございます」
WOLF HOWL HARMONY先生「ありがとうございます」
こもり校長「先輩、今、ゆなすずに押し付けてます」
WOLF HOWL HARMONY先生「(笑)」
こもり校長「知ってたりする?」
ゆなすず「第2章から応援してます」
WOLF HOWL HARMONY先生「うわ」「嬉しい」「ありがとうございます」
こもり校長「この“第2章”というワードは、知っている人しか知らないワードなんです。みんなが受けたオーディションには第1章と第2章があって、皆さんは第2章なんです。その頃から見てくれているってこと?」
ゆなすず「そうです」
こもり校長「誰が推しみたいなのもあるの?」
ゆなすず「SUZUKIくんです」
SUZUKI先生「ありがとうございます! 見る目がある」
WOLF HOWL HARMONY先生「(笑)」
COCO教頭「自分で言う(笑)」
こもり校長「ゆなすず、今悩んでいる2択があるの? どんなこと?」
ゆなすず「
USJのレストランでまだバイトをし続けるか、憧れのアトラクションのバイトを始めるか で悩んでます」
こもり校長「すごい。USJで働いているの?」
ゆなすず「そうです」
こもり校長「でも、それはなんで2択になるの?」
ゆなすず「元々アトラクション志望で応募したんですけど、採用されたら配属先がレストランで」
こもり校長「あ、USJの中でってこと?」
ゆなすず「そうです」
こもり校長「で、レストランに配属されて、その憧れのアトラクションのスタッフさんって、言えば行けるものなの?」
ゆなすず「ちょっと手間がかかっちゃうんです。1回辞めないといけなくて」
こもり校長「辞めるというのはどういうこと?」
ゆなすず「部署が違うらしくて、1度辞めてから、アトラクションの方で希望を出して応募する感じなんですけど」
COCO教頭「じゃあ、バイトの面接をもう1回受けなきゃいけないの?」
ゆなすず「そうです」
一同「えぇ〜」
こもり校長「じゃ、1度、USJの何も関係ない人に1回戻らないといけないってこと?」
ゆなすず「そうです」
こもり校長「それは悩むね。でも、自分の中ではやっぱり憧れのところに行きたいって想いも強いの?」
ゆなすず「そうなんですよ。元々エンタメ系のお仕事がしたくて、最高レベルのエンタメが学べるのがUSJやったんで、応募したんですけど。でも憧れの気持ちを持ったままレストランで働いてるけど、本心をごまかしながら働くのに悩んでて」
こもり校長「やっぱ同じUSJの中でも、レストランというのはちょっと違うの?」
ゆなすず「そうですね。全然違います」
こもり校長「なるほどね。この2択、どうですか? 妥協して現状維持か、リスクを背負って再挑戦か」
SUZUKI先生「それこそ退路を断ってというところでは、何となく僕らがオーディションしてた時に近い感覚はありますけどね」
こもり校長「ある種、背水の陣チームだもんね。仕事を辞めて、学校を辞めて、今いるチームから離れてみたいな」
WOLF HOWL HARMONY先生「(笑)」
こもり校長「でも、どうですか?」
SUZUKI先生「これはチャレンジしてみてもいいんじゃないかなと思いますけどね。それこそ妥協して現状維持って、“それって楽しい?”って思っちゃうタイプなんで、僕だったらやっちゃうかなって感じです」
こもり校長「リーダーは?」
RYOJI先生「そうですね。僕らもまさに何かを捨ててここまで来たチームでもあるので。これ聞きたかったんですけれども、このパターンって結構新しいんですかね?」
こもり校長「あ、辞めてもう1回って」
ROYJI先生「もし同じ人がいて、そういう足跡みたいなのがあるんだったら絶対やるべきだなと思ったんですけど」
こもり校長「そこはどうなの?」
ゆなすず「辞めてアトラクションに異動してる人は結構いるみたいなんですけど」
RYOJI先生「じゃぁ、これはもう行きましょう。今すぐに行きましょう」
こもり校長「押したね。GHEEちゃんは?」
GHEE先生「もう僕は迷わず行きましょうって感じです。僕のモットーに、“やらない後悔よりやった後悔”ってことがあるので、どんなことにもチャレンジするのがモットーにあるので、やることをお勧めします」
こもり校長「やることに意味があるってことだね。くっくは?」
HIROTO先生「僕もリスクを負っても挑戦する方です。ずっとモヤモヤした状態でレストランで働き続けるのは、僕は我慢できないので。1回失敗しても、また挑戦すればいいって思考なので、僕は絶対挑戦するので、挑戦する方をお勧めします!」
こもり校長「なるほどね。今のゆなすずの気持ち的にはどう?」
ゆなすず「確かに、GHEEくんが言ってたみたいに、やらない後悔よりやって後悔の方が良いので、とりあえずまだ1〜2ヶ月しか働けてないんですけど、でもやっぱり憧れがあるので挑戦してみたいと思います」
こもり校長「もし、憧れのアトラクションに移動するのが自分の思い描くタイミングじゃなかったとしても、でも、そこまででもやりたい気持ちがあるんだったら、時間をかけちゃえばいいだけの話だし、その間を食いつなぐことも、この世の中を見れば、そのための必要最低限の努力みたいなものも、たぶんできるだろうし」
こもり校長「ちょっと最後は、憧れのSUZUKI先生からエールを一言送ってもらいましょうか?」
SUZUKI先生「
ゆなすずちゃん。大変なこともすごくたくさんあるかと思うんですけど、自分がやりたいことに向かってまっすぐ突き進んでほしいなと思います。頑張って。応援してます 」
ゆなすず「ありがとうございます」
こもり校長「よっしゃ。よく言った。頑張ってよ。応援してるからね」
WOLF HOWL HARMONY先生「頑張って」「応援してます」
ゆなすず「ありがとうございます」
♪ LOVE RED / WOLF HOWL HARMONY
COCO教頭「そろそろ黒板の時間です」
こもり校長「GHEEちゃん、書くのね? ポルトガル語だけはやめてよ」
一同「(笑)」
GHEE先生「大丈夫です(笑)」
こもり校長「GHEEちゃん、喋れるんだよ」
COCO教頭「YouTubeで見たよ」
SUZUKI先生「GHEEちゃんが、ウルフで一番字が上手いんですよね」
GHEE先生「(小声)後悔の悔ってどんな字?」
SUZUKI先生「ただ一番日本語が弱いんです」
一同「(笑)」
こもり校長「それを無表情で見守る、くっくがいいわ」
WOLF HOWL HARMONY先生「(笑)」
今日の黒板
『やらない後悔よりやった後悔!』
GHEE先生「先ほどから何度も僕は言ってるんですけど、いろんなことにチャレンジしたい時に、やらずに後悔して時が過ぎるより、やって後悔した方がまだいいと思いますし、やったことにすごく意味があると思います。という意味を込めて、これを書きました」
♪ Sweet Rain / WOLF HOWL HARMONY
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です。今日はデビュー日で、今日1日いろんなことをやってきたと思うけど、あと8分で今日が終わります。1日を終えて、どうですか?」
SUZUKI先生「今日の最後に、こうやってSCHOOL OF LOCK!に出させていただいて、めちゃくちゃぎっしり詰まったデビュー日になったというか、本当に最高な日になりました」
こもり校長「嬉しいこと言ってくれるじゃないの。リーダーどうよ?」
RYOJI先生「本当にこうしてデビュー日を終えることができて本当に嬉しいですし、また僕たちも一人前になって、このラジオにお邪魔させていただきたいので」
こもり校長「それはもうぜひ遊びに来てください」
WOLF HOWL HARMONY先生「よろしくお願いします」
こもり校長「GHEEちゃんは?」
GHEE先生「このSCHOOL OF LOCK!に参加させていただいて、初心にちょっと帰れました。昔の自分を思い出したりして」
こもり校長「今日もまだ、だいぶ初心…」
COCO教頭「デビュー日だからね(笑)」
GHEE先生「オーディション期間が長かった分、より初心に帰れました(笑)」
こもり校長「(笑) くっくもまた遊びに来てよ」
HIROTO先生「ぜひよろしくお願いします。すごく楽しかったです」
こもり校長「さぁ、SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
COCO教頭「起立! 礼!」
こもり校長・COCO教頭・WOLF HOWL HARMONY先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」
♪ LOVE RED / WOLF HOWL HARMONY
COCO教頭の放送後記
No regretで
行きましょう!
Music
2023.08.23 PLAYLIST
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WOLF HOWL HARMONYがSCHOOL OF LOCK!に登場!こもり校長との関係性は!?
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。8月23日(水)の放送は、この日デビューのWOLF HOWL HARMONYがゲスト出演。パーソナリティのCOCO教頭(CRAZY COCO)が、こもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)との関係性を聞きました。デビューの意気込みを聞いたトークとあわせて紹介します。