こもり校長に話したいこと、報告がある生徒は、今夜話そう!
『 サカナLOCKS!の作り方 』
こもり校長「夜の学校を飛び出して、本当の大学でみんなと行った特別授
『SCHOOL OF LOCK! Creation Academy in 東洋学園大学』 。
3月に行ったんだけど、毎週金曜日にOAしている
『サカナLOCKS』 の作り方を、サカナLOCKS!を担当している我が校の職員、ラジオディレクターであるヘルツ先生が実際に教えるという、
『音の探究授業』 を開催しました!
そして本日、その模様が
SCHOOL OF LOCK!のYouTubeチャンネル に、アップされました。
中身は…
『ラジオディレクターってどんな仕事なの?』
『ラジオ番組ってどうやって作るの?』
みたいなことを教えてくれる授業。
ちなみに担当講師であるヘルツ先生は、SCHOOL OF LOCK!の開校以来、生放送教室を担当している職員で、ラジオディレクターという役割で、今夜のこの生放送も一緒にやっております。
ものすごく、笑顔です。今日。
今回は前編が公開されて…俺は、リアクション担当をさせてもらいました。リアクション動画みたいに、“ヘルツ先生の授業でリアクションしていきたいと思いまーす!”って感じだったんだけど、結果、俺も観ていると感じることもあるし、内容としては、俺も勉強になることもあるし、校長とは密接に関わっているところでもあるから。リアクション動画っていうか、野次を入れる、うるさい、一緒に授業に参加したヤツみたいになったんだけど。観てみて。
こもり校長「前編では、ヘルツ先生が考える“ラジオの作り方”についてのお話。実際の『サカナLOCKS!』の編集画面も見せちゃってます! 最近の『サカナLOCKS!』は、山口一郎先生の体調をふまえて、毎週録音でやっているからね。その録音番組の作り方を紹介してくれているんだけど、なんか、すごく丁寧。
もし、将来、ラジオを作る人になりたいですってなった時に、師匠についても、あそこまで丁寧に説明はしてもらえないと思う。
“なぜ編集をするのか?”“この編集をすることでどんな効果が生まれるのか?”“そもそも編集というのは、録音したものをより聴きやすくするために、パズルのようにすることだよ”とか。
俺自身、ラジオの仕事をすることになって9年とか経つけど、あそこまで丁寧にお話してもらったことがないし、改めて、あそこまで丁寧に話してもらうと、“ああ、そういうことだよな、編集してもらうって”って、勉強にもなるし、土台が出来ると思う。
ラジオを聴くだけでもいいし、ちょっと文化祭とかでナレーションを作るってなったときに、あの土台さえあれば、君の脳みそにあるものを、具現化できると思う。すごい手の内を見せちゃったな〜っていう…」
<ドーーーン!!>
こもり校長「この音、まだその動画を観てない生徒は、覚えておいてください。そしてなぜこのタイミングでこの音が出ているのか、僕はすごくヒヤヒヤしています」
<チャラーン>
こもり校長「これも、なぜ、ここで出るのかっていう。逆に、僕は、その動画を観ちゃったゆえに、プレッシャーに感じている」
<「あ〜〜!」>
こもり校長「なんでだって! いいじゃん。プレッシャー感じさせてよ」
<ドラムロール>
こもり校長「さあ、始まりました〜! 今夜も何が飛び出すのか。こもり校長の口からは、こんな言葉が出てくるぞ!」
<ドン!>
こもり校長「ウェットティッシュ!」
<チャラーン>
こもり校長「なぜこの音が出たのか、なぜウェットティッシュというワードが出たのか。でも、気になるでしょ? ドラムロールがあることで、気になる言葉になるような。そういうことです。観てもらったら、みんなにも何か感じるものがあると思うから、ぜひYouTubeで観てもらいたい。
普段SCHOOL OF LOCK!は、こういう風に作られているのか、とか。何気ないBGMや音、そういうものに意識を置いてみると、違ったように聴こえるきっかけになるかもしれない。
SCHOOL OF LOCK!、開校です!!!」
VIDEO
♪ ばらの花 × ネイティブダンサー / yui × ミゾベリョウ
こもり校長「今聴いてもらったのは、サカナクション先生の『ネイティブダンサー』と、くるり先生の『ばらの花』がひとつになった曲。
これはだから、曲が“編集されてる”ってことだね。専門的に言うと“リミックス”というか、“マッシュアップ”っていう手法! 2曲だけど、繋がってずっとノンストップで聴けちゃったねっていうのが、“マッシュアップ”。歌詞は『ネイティブダンサー』、伴奏は『ばらの花』、みたいなことだよね?
…おお〜、よかった。間違ってない、間違ってない。
編集っていうものは、こんなこともできちゃうわけだね! 音楽にとっても可能性が広がるものだね。
オリジナルは、くるり先生とサカナクション先生です。yui × ミゾベリョウ『ばらの花 × ネイティブダンサー』!」
こもり校長「
サカナクション先生、メジャーデビュー16年目、おめでとうございます! すごいですね。今日、16年目を迎えたということで。ここまでの歴史はすごく長いものだったと思いつつ、今、こうやって出会わせていただいて、まさか僕が16年目をおめでとうを言わせていただけているとは…すごく嬉しいことです。引き続き、よろしくお願いします。
さあ、ゴールデンウィークが終わって昨日・今日と学校に行って、みんなどうだった?? 今夜はこんな授業!」
『こもり校長に報告したいこと!』
こもり校長「生徒の君は、校長に報告したいことはない??
例えば…"校長聞いてください!ゴールデンウィーク中のお土産を好きな人に渡しました!""校長聞いてください!友達と久々に会ったので放課後カラオケに行ってめちゃめちゃ遊びました!""校長聞いてください!この連休中ひたすらダイエット頑張ったら、友達に、痩せた?と気づいてもらえました!""校長聞いてください!
映画をたくさん観ていたら将来の夢が見つかりました!"
こんなかんじでOK! 些細なことでも大丈夫だよ!!」
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報告したいこと!
昨日のナタデココーラです!今朝母と少しだけ話せました!朝は基本2人とも機嫌が悪いのに今日は穏やかに会話ができて良かったです!この調子で少しずつ歩み寄れたらなぁ
ナタデココーラ
女性/15歳/愛知県
2023-05-09 15:53
こもり校長「
昨日 、電話したね。いや〜、いいよ! “お母さんとの関係性がうまくいかない自分に区切りをつけたい”って相談してくれて。昨日話した時にナタデココーラが“ちょっと楽しく話せるかも”って思った気持ちが、朝に影響したんじゃないかと思う。そういうことの繰り返しで繋がっていくことだし。俺に報告してくれてすごく嬉しい。ありがとうな」
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校長に報告したい事!
1月にカラコンを付けて垢抜ける!と目標を立てて、5ヶ月…。こもり校長のお陰もあって自分で付け外し出来きるようになりました…^^それと、これを機にじゃないですけど、ジュース断ちをしてからダイエットも頑張っています…!!友達にもGW明けに学校に行ったら、痩せた?って言われて嬉しかったです!
インコのピノちゃん
女性/17歳/群馬県
2023-05-09 18:18
こもり校長「そうな! わかる、“痩せた?”って言われると、テンション上がるの、
すごく俺、わかる」
校長、廃部の危機に迫られていた部活に1年生が8人も入部してくれました。
校長と教頭のアドバイスのおかげです。
かっか
16歳/兵庫県
こもり校長「
あの卓球部 な! 新入部員の勧誘をどうすればいいかって相談してくれて、何をすればいいかわからないけど、卓球部が楽しいんだぞっていうのをアピールしなさいっていうアドバイスをしたけど。よかったよ。8人も入部してくれて。8人もそろえば、相当楽しくなるんじゃないか? いろんなキャラが集まっただろうし。かっか、先輩だし、より楽しい卓球部を、もっと楽しく!」
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こもり校長に報告したいこと!!
約1ヶ月前に逆電をしてからの報告です!
学校には大分慣れて、クラスのみんなと仲良くもなりました!!そして、部活は生徒会執行部と軽音楽部を兼部して、そこでの友達も沢山できました!!今は2週間後に迫っている初の中間テストにちょっと怯えてます笑
毎日忙しい日々を送っていて、SOLを聞ける日数も減っちゃったけど、聞ける時はなるべく聞いて元気貰ってます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Lファンの民
女性/15歳/埼玉県
2023-05-09 20:12
こもり校長「いやいや、いいんだよ。それだけ忙しい日々を送れているってことの方が重要だから。明日も学校あるだろう? 楽しめよ!」
びわっことびっこ 滋賀県 17歳
こもり校長「高3か。じゃあ、高校生ラストのGWも終わって、俺に報告したいことがある? 聞こうじゃない! どんなこと?」
びわっことびっこ「
この間、身体測定があって、悲しいことに、身長が160cm以下なんですよ。今、159.3で、あと0.7cmで160cmにいくんですけど。身長が小さいことがコンプレックスで、いろんな人にいじられるんですけど、その返しがうまくいかなくて 」
こもり校長「そうか。まず報告したいことは、身体測定で、160cmにあとちょっと届かなかったってことか。それはちょっとの誤差だったな」
びわっことびっこ「ちょっとなんです…ちょっとだけ背伸びすれば…(笑)」
こもり校長「しかもさ、ガッツリ背伸びじゃなくて、ちょっと前足重心なら160cmいったかもしれないよね」
びわっことびっこ「はい、そうなんですよね〜」
こもり校長「高校になってから、あんまり変わってないの?」
びわっことびっこ「あんまり変わってないんですけど、中学校から、中1から中2で13センチくらい伸びて。そこから成長期がなくなってしまって。1センチずつで、高校に入ったら、ちょっとずつみたいな」
こもり校長「誤差もあると思うのよ。昨日の寝方とか。それぐらいの誤差。絶好のタイミングで測ったら、160cmいってた感じもあるけど」
びわっことびっこ「あ〜〜」
こもり校長「やっぱり前向きに考えたいじゃない。でもまあ、今後の自分との向き合い方につながるからね」
びわっことびっこ「そうですね!」
こもり校長「そして、いじりに対する返しがうまくいかないってことか」
びわっことびっこ「今は、“どこに行ってんの?”と聞かれて、“顕微鏡を見たらいるよ!”みたいなので返しているんですけど」
こもり校長「あ〜、みんなの視界に入らない、みたいな。“びわっことびっこ、どこ行った?”で、“顕微鏡見たらいますよ!”みたいな」
びわっことびっこ「“ミジンコかい!”って」
こもり校長「ツッコミもくるのね」
びわっことびっこ「なんか、新しい返しがないかなと思って」
こもり校長「なるほどね。俺だったら“どこ行った?”って言われたら、“みなさんの足元を守らせてもらっています”」
びわっことびっこ「(笑)おもろいですね」
こもり校長「よかった。もしこれでツッコミが返ってこなかったら、“あー石コロが落ちてますわ!”と言って、先に自分が転がるくらいのことをやっちゃうかも」
びわっことびっこ「あ〜『笑点』みたいな感じで。転げて(笑)」
こもり校長「“助けられてよかった〜”って、貪欲にいっちゃうかも」
びわっことびっこ「(笑)確かにアリですね」
こもり校長「“足元系”は使えるよね。“みんなからの攻撃をディフェンスさせてもらってます”とかね」
びわっことびっこ「(笑)おもろい〜!」
こもり校長「もし、びわっことびっこが使えるなら、なんぼでも使ってもらっていいから」
びわっことびっこ「はい! 足元系!」
こもり校長「“足元系”。“もしよかったら靴磨きましょうか?”とかね」
びわっことびっこ「(笑)」
こもり校長「よかったよ、それだけ笑ってくれて。実は俺、こういう一発ギャグとか大喜利とか苦手なのよ。今、信じられないくらい汗かいてるからね。脇汗」
びわっことびっこ「そうなんですか? ビッチョビチョですか?」
こもり校長「ビッチョビチョよ! 背中もビチョビチョだから」
びわっことびっこ「(笑)」
こもり校長「今のは、いったいどこが面白かったんだ?」
びわっことびっこ「いや、たぶんツボが浅いんだと思います(笑)」
こもり校長「いいんだよ、いいんだよ。びわっことびっこ、“そこから派生してこんなのウケました〜”でもいいし、また、面白い返しができたら報告してよ」
びわっことびっこ「報告します!」
こもり校長「とにかく、みんなの足元を守って! みんなを爆笑させてください! 報告ありがとう!」
びわっことびっこ「ありがとうございます!」
♪ 背伸び / 森七菜
こもり校長「森七菜先生もこう言ってるから。次の身体測定は、ちょっとぐらい背伸びしてもいいんじゃないかな。高校3年生だから、もう身体測定はないかもしれないけど、もしあったら、次は、もうマックスで背伸びして測ってみて。先生に“何してるの?”って言われたら、“1回ぐらい夢見たいですやん”って(笑)。俺はそういうユーモア好き。怒られる、怒られないのギリギリを攻めてく感じ。
コンプレックスは人それぞれだけど、自分がものすごく気にしていることも、周りから角度を変えて見てみると、意外と気にならないってこともあるから。びわっことびっこが、無理に気持ちを変える必要はないけど、たまには遊びの気持ちで、ディフェンダーからフォワードに変えてみるとか、そういうのだけでも楽しくなるからね」
■
こもり校長ー!
すみません、古畑任三郎先生の本物をよく知らないので、どう反応していいか分かりません笑
ただ、似てはいないんだろうなと思います笑
いつもよりも体当たりなこもり校長の授業、楽しいです!!笑
道化師イエロー
女性/18歳/沖縄県
2023-05-09 23:10
<〜古畑任三郎のテーマ〜>
こもり校長「“え〜、私が、コナンを知らないがために、古畑任三郎のモノマネをしていることが、たくさんの生徒にバレている。でも、道化師イエローのように、知らない生徒にずっと古畑任三郎を聞かせている…。これは絶対に避けなければいけない! …古畑校長でした“」
<ドーン!>
こもり校長「どうだろう、道化師イエロー? これがホンモノです。『古畑任三郎』は傑作だから、再放送とかで観てみて。その時、俺がやろうとしていたことがわかると思う」
■
報告します。
今日、掲示板登録しました。
はじめまして、ハフコホツです。
メールは3回くらい送ったことがありますが、掲示板に書き込んだのは今日が初めてです。
他の番組もアプリだけ入れて登録してないので、今日は記念すべき日になりました。
すぐ緊張するので震えながら書き込んでます。これからよろしくお願いします……!!
ハフコホツ
ー/18歳/神奈川県
2023-05-09 22:30
こもり校長「そうだよな、だいたいラジオネームはわかるけど、“ハフコホツ”っていうのは、初めて見るから。どういうイントネーションで呼べばいいかわからないから、“ん?”って思った。初めまして、校長のこもりです! これからよろしく頼むよ。授業にもバンバン参加してもらいたい。SCHOOL OF LOCK! フライデーで、“関係ないけどヒーローズ”っていう、たま〜にやってる授業もあるので、そういう時のために、授業に関係ないことも、掲示板に書いてもらっていいからね。これからも自由に頼むね」
髪の毛を金髪からピンクにしました!
るあー
15歳/滋賀県
こもり校長「金髪か。そういえば、プリはどうしたよ。憧れているギャル友とプリは撮れたのか? …撮ったのか、撮った上で金髪からピンクにしたのか。そうかそうか。ピンクでも撮りにいかないとな。金からピンクはいいか。色入りやすいもんな。
俺も1回ピンクにしたことあるから。ピンクにすると暗い色入れづらいからなぁ。シルバーでも入りづらいから。ギャルはシルバーしないか。ありがとうね、ピンク報告」
生粋のラジオっ子 神奈川県 17歳
こもり校長「高校3年生、ラストのGWも終わって。報告することがあるの?」
生粋のラジオっ子「
GW中に、気になる人が出来ました 」
こもり校長「…すごい、サラッと言ってくれるじゃん」
生粋のラジオっ子「(笑)」
こもり校長「そういうの校長先生すごい好きだからさ、キュンキュンセンサーが“きゅんっ!”ってなっちゃうから、ためて言ってもらわないと! いきなりだから、心臓バクバクしちゃったよ。いいね〜。どうやって出来たの?」
生粋のラジオっ子「JAPAN JAMっていうフェスに行ったんですけど、そこで出会った1個上の男の子を気になり始めちゃって」
こもり校長「いいね〜。その子とは、フェスで初めまして?」
生粋のラジオっ子「はい。Twitterでみんなで集まっているところに行って、たまたまに一緒に回ることになって…」
こもり校長「それは、もともとジャパンジャムに出演するバンドで共通の好きな先生がいたってこと?」
生粋のラジオっ子「みたいな感じで、大人数で集まっている中で」
こもり校長「じゃあ、そのコミュニティみたいなところで、オフ会みたいなやつで、みんなが参加したってこと?」
生粋のラジオっ子「あ、そうです」
こもり校長「すごい活動しているね。誰先生?」
生粋のラジオっ子「Saucy Dog先生と、NEE先生が好きで」
こもり校長「なるほどね〜。そのコミュニティは何の?」
生粋のラジオっ子「みんないろんなバンドが好きで、結構、普段からやりとりしているみたいな」
こもり校長「その1個上の子も、いろんなバンドが好きなんだ。何がきっかけで気になったの?」
生粋のラジオっ子「NEEの時に、隣でずっと参加してて、盛り上がりました」
こもり校長「フェスを一緒に回ってライブを観るっていうと、同じ曲で、同じ盛り上がりで感動って受け取るから、一体感とか、繋がった感があったんじゃない?」
生粋のラジオっ子「すごいありました」
こもり校長「連絡先とか交換した?」
生粋のラジオっ子「流れで、全部、インスタとかもラインももらっちゃって。なんですけど、フェス後、ちょっとしか話してなくて。でも、結構家とかも近くて、共通の話題とかもあったので、“またみんなでフェスとかライブに一緒に行こうね”ってなったんですけど、それ以外でもちょっとどこか行ったりできないかな〜みたいな」
こもり校長「そうか〜。音楽以外に、相手が好きなものとかないの?」
生粋のラジオっ子「お互いラーメンが好きで」
こもり校長「食べに行こう。ラーメンをすぐに食べに行こう」
生粋のラジオっ子「(笑)」
こもり校長「お互いに好きなラーメン屋さんを2個ずつ出す」
生粋のラジオっ子「おぉ〜」
こもり校長「話の流れで“好きなラーメン屋さん教えて”って2個教えてもらって、生粋のラジオっ子も2個出す。それをお互いリコメンドしあうわけよ。で、お互いが納得したお店に行ってみようよってなると、なぜか、“ご飯行こうよ”って話が1個すっとばされて、お店まで決まるっていう」
生粋のラジオっ子「わあ、すごい! あ、すごい!」
こもり校長「っていう、上等テクニック。もう1回“スゴイ”って言って、俺のこと」
生粋のラジオっ子「すごーい!」
<ドーン!>
こもり校長「だろ?」
生粋のラジオっ子「(笑)」
こもり校長「俺はこのテクニックを使ったことはないんだけど…」
生粋のラジオっ子「あ、ないんですか」
こもり校長「…ごめんな。ある日気付いたのよ。あれ、1個、“ご飯行こう”が
飛ばせてないか!?って」
生粋のラジオっ子「確かにスムーズにいけますね」
こもり校長「お互いラーメンが好きなら出るじゃん。話し合っているうちに、“そこ良さそうじゃん、食べに行こうよ、いつがいい?”」
生粋のラジオっ子「うわ〜すごい! すごい!」
こもり校長「俺も今、プレゼンして刺さってるの聞いて、自分でもすごいなって思っちゃったもん」
生粋のラジオっ子「(笑)やってみます」
こもり校長「うまくいきそうじゃん」
生粋のラジオっ子「はい」
こもり校長「で、うまくいったら報告して」
生粋のラジオっ子「します」
こもり校長「ごめんな、生粋のラジオっ子を実験台みたいにして。でも、やってほしいし、これがきっかけで距離が縮まって、関係性が深くなれば嬉しいなって思う。夏休みとかもあるし。応援しているからね」
生粋のラジオっ子「頑張ってみます。ありがとうございます」
♪ 生命謳歌 / NEE
こもり校長「NEE先生の『生命謳歌』。一緒に聴いた曲なのかな〜。今、聴きながら、あの時のことを思い出して、ニヤニヤしちゃったりするんじゃないか! RN 生粋のラジオっ子! いいなあ。うまくいってほしいな」
■
恋
うわあ!フェスから始まる恋いいなー!羨ましい!ラーメン食べいっちゃえ!!共通の趣味があると話続くし!!!(´﹃`)
ベイひな!
女性/18歳/静岡県
2023-05-09 23:38
こもり校長「いいよな〜。フェスでの出会いって、恋愛だけじゃなくて、友達でも共通点あると楽しいだろうし」
■
ラーメン!!!!
さすがの古畑校長のアドバイスでしたね!!!
夜9時にはねむい生徒
女性/17歳/千葉県
2023-05-09 23:40
こもり校長「出してないよ、今のは。声低くなっただけ。恥ずかしい」
ぺけ 岩手県 18歳
こもり校長「高校3年生? たまたまだけど、今日、全員高校3年生なのよ。逆電が」
ぺけ「あ、そうなんですか!?」
<〜古畑任三郎のテーマ〜>
こもり校長「“なぜか今日は、高校3年生の生徒に、翻弄されています、古畑校長です”」
ぺけ「(苦笑)」
こもり校長「ごめんな、困らせちゃって。なんか噂によるとだけど、今日、誕生日だね? おめでとう!!」
ぺけ「ありがとうございます!」
こもり校長「誕生日に苦笑いさせてゴメンな。報告したいことがあるの?」
ぺけ「私が、今日、報告したいことは、今月の5月20日に、吹奏楽部の定期演奏会があるんです。1年周期でやっていて、私にとっては3回目で、最後の定期演奏会で、『シング・シング・シング』や、『世界にひとつだけの花』とか、『Y・M・C・A』を、クラリネットで演奏するんですけど」
こもり校長「すごいじゃん!」
ぺけ「ありがとうございます。それで、演奏とは別に、校長に相談したいことがあって。いいですか?」
こもり校長「ぜんぜんいいよ! …楽器は出来ないよ?」
ぺけ「(笑)
相談したい事は、演奏の舞台転換の時に、MCをやることになってしまって、それのアドバイスをいただきたいなって思って 」
こもり校長「うわっ、アドバイス! なんでMCを任されたの?」
ぺけ「GW中に、誰がやるかっていう話し合いがあったんですけど、誰も立候補とかいなくて。顧問の先生や友達から、“行きなって! やってみなよ!”って感じのノリで言われて」
こもり校長「時間はどれくらい?」
ぺけ「5分から7分ぐらい」
こもり校長「あ〜、5分から7分って、絶妙に長いのよ…。演奏会は誰が来るの?」
ぺけ「親とか保護者とか、近所の中学生とかです」
こもり校長「話したいことをブロック別に分けて、箇条書きでいいから、書き出したらいいよ。
まずは、自己紹介。“自分はラストの定期演奏会なんですけど、MCをやることになりましたって。で、“定期演奏会とは?”って説明して。で、コロナ禍で大変だったこととか、思い出を話しながら、でも定期演奏会ができて、みんなに集まってもらって…みたいな。曲と曲の間のMCなの?」
ぺけ「はい。あと、中学生の子たちと合同してなんですけど、それのインタビューも交えてほしいって」
こもり校長「インタビューもか。結構大役を任されたね。でも、話すテーマと、喋りの入口を書いて、自己紹介から始めて、“ラストの定期演奏会とは”とか、それに付随して、一言二言付け加えていけば文章になるし。
あと、インタビュー。中学生への質問も何個か出しておくといいよ。“緊張している?”とか、“いっぱい練習した?”とか、“何が難しかった?”とか。真面目に向き合ってあげれば、きっといいMCになると思う。うまくやろうなんて考えちゃダメよ」
ぺけ「はい」
こもり校長「みんな君の声が聞きたいんだから。ごめんな、急にガチで話しちゃって」
ぺけ「いや、すごい、ずっと心配で。どうしよう、どうしようって悩んでいたので、今日話せてよかったです」
こもり校長「心配でいいの。不安でいいからな。だから一生懸命準備して、ちゃんとやるんだから」
ぺけ「はい」
こもり校長「緊張と不安は絶対に持っていた方がいいから。高校最後の定期演奏会、MCはもちろんだけど、演奏もあるんでしょう? それも全部ひっくるめて、最高なものになること、願っているよ」
ぺけ「ありがとうございます」
こもり校長「 頑張れよ! 君なら出来るぞ! 頑張れ〜〜〜!!!」
ぺけ「ありがとうございます!!」
<〜オーケストラの音楽〜>
こもり校長「いいね〜。見えてるよ。RN ぺけが話し終わった後、“さあいきましょう!”って演奏になって。絶対にいいものになるね。では、黒板いきましょう!」
今日の黒板
『色鮮やかに』
こもり校長「みんな自分自身の中にたくさんの色を持っていて、今日は生徒のみんなの報告を聞いて、“身長が自分の思ったところになりませんでした、自分のコンプレックスと向き合わせてください”とか、“GW中に気になる人が…進展したいです!”とか、“大役を任されてドキドキしています”とか、本当にみんなが持っているいろんな色を感じることが出来て、ラジオは、目で見ることはできないけど、みんなのそういう色とかを、話から感じることが出来る。
僕の頭の中の生徒1人1人は、まだ真っ黒。
君たちが教えてくれる1つ1つの色で、いっぱいいろんな色を僕に教えてくれて、みんなが色鮮やかになってほしいなって思っています」
♪ 春泥棒 / ヨルシカ
こもり校長「SCHOOL OF LOCK! そろそろ下校の時間です。
黒板を書いたけど、そんなことよりも、根本的にみんなと話すことが好きなんだなって今日改めて思った。報告を受けて、振り返ってみたら、俺の方が喋っていたなって反省する部分もあるんだけど、それぐらいみんなと話したいの、俺も。
だから、“全員一気に今日!”ってわけにはいかないけど、いっぱい時間をかけてみんなと話していきたいなと思っているから、まだまだいっぱいいっぱいいろんなことを俺に教えてください」
こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
こもり校長「起立! 礼!」
こもり校長「また明日〜〜〜〜〜!!!!」
Music
2023.05.09 PLAYLIST
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いじりに“おもしろい返し”がしたい!10代の相談とコンプレックスを前向きにとらえること
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。5月9日(火)の放送は、『こもり校長に報告したいこと!』をテーマに放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、身長に対するコンプレックスがあるという10代の男性リスナーと電話をつなぎ話を聞きました。2人のやり取りを紹介します。