ぺえ教頭が1人でお届けする授業!ぺえ教頭と「なんか話そう」

生放送教室 2022.9.22 木曜日

sol!

今夜の授業を職員の新人職員Nが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK! は…
こもり校長が「全国校長審議会ツアー 2022 ワンダースクール 追加公演」のため、ぺえ教頭1人でお届け。

授業テーマは、ぺえ教頭と「なんか話そう」
生徒のみんながペえ教頭と話したいことを募集して、ゆるっとお話していきました。

最初に電話をつないだのは…
【東京都 17歳 男の子 RN:ターン・ブレイズ】
ぺえ教頭と同じPerfume研究員の大ファンなので、ファン同士語りたいという、RN:ターン・ブレイズ。
10/30のライブ初参戦に向けて、ライブ経験者のペえ教頭から、ハンカチとティッシュは必須とアドバイスをもらいました。 Perfume研究員を好きになったキッカケや好きな曲など、Perfume研究員への愛をたくさん語ってくれました。

次に電話をつないだのは…
【山形県 15歳 女の子 RN:パステルレインボー】
ペえ教頭と同じ山形生まれで、芋煮の季節になったので、芋煮の話をしたいという、RN:パステルレインボー。
先週食卓に芋煮が出てきて、秋を感じたのだそう。
好きな芋煮は、ぺえ教頭と同じ醤油味に牛肉! 好きなお米はペえ教頭と同じつや姫! など、ペえ教頭と好みがピッタリ!
地元山形トークで盛り上がりました。

次に電話をつないだのは…
【香川県 15歳 女の子 RN:グレープルプル】
片思いが進展せず、どうやったら女子として意識してもらえるか悩んでいるという、RN:グレープルプル。
この先どうアプローチしていけばいいか、ペえ教頭が相談に乗って行きました。
RN:ひまわりイエローからのアイディアで、好きな人に誕生日プレゼントをあげて、それをキッカケに距離を縮めるのがいいかもと提案。
10月に好きな人と自分の誕生日があるということで、実際にやってみて距離を縮められるよう頑張りたいと話してくれました。

今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年9月29日(木)PM 10:00 まで

ぺえ教頭が1人でお届けする授業!ぺえ教頭と「なんか話そう」


ぺえ教頭「生徒のみんなはもちろん知ってる通りですけれども、今日はこもり校長がお休みでございます。全国校長審議会ツアーで今、愛知県にいるのでね」

ぺえ教頭「昨日今日は校長不在で私1人でお届けしております。でも正直、先週ぐらいは、この日を迎えるにあたって、すごく緊張するのかなとか、大丈夫かなって思って、今日を迎えたんだけど、びっくりするぐらい肩に力が入ってなくて、もう普通に街を歩いてる時よりも肩に力入ってないぐらい(笑) “どうしちゃったんだろう自分?”っていうぐらい緊張感が正直今ないです(笑)」

ぺえ教頭「でも本当にそれだけリラックスできる空間を職員の皆さんだったりとか、生徒の聞いてるみんなが作り上げてくれてるから、本当に感謝しながら、今日は2時間をお届けしようと思います」

SOL!


ぺえ教頭「昨日はsumika先生がゲストに来てくださって。本当にsumika先生でよかったわ。昨日はゲストに本当に救われました(笑) もう『sumika LOCKS!』に私がお邪魔してるみたいなテンションで2時間楽しくワイワイいい時間だったなと、今思い出してもすごくしみじみそう感じるわね。あと、昨日の生放送終わった後にsumikaのファンの方から“小川さんって細かすぎて伝わらないモノマネにも出てたんですよ”みたいなYouTubeのリンクを送られてきて、“あぁ小川さん、こんなこともしてたんだ”みたいな(笑) この話も生放送で聞きたかったな、なんて思いながら昨日の寝る前、その動画見て寝たんですけど(笑)」

ぺえ教頭「てことで、今日ゲストもいないんです。私が今日1人でやるって決まってから、プロデューサーに“ぺえさん、誰か話したい人いる?”みたいな話で、“最近、話したい人ゲストに呼ぼうか?”って気を遣って言ってくれたの。でも、別に誰もいなくて(笑) 今は自分の人生を歩んでいるので精一杯だし、正直誰かに興味持ってるようなタイミングでもないし。一番切なくなるじゃない、季節的にさ。ちょっと寒くなり始めて、今日も金木犀の香りもしましたよ(笑) 嬉しかったけどさ。だから、“1人でいいんじゃない。1人でゆったりやれば?”みたいな感じで言ってもらって」

ぺえ教頭「今日は1人なの。だから、いつも以上にもう気合も力も入れないでやろうと思って。だから今日ももちろんノーパンだし、靴下も履いてないし(笑) もう縛られるものを全て取り払って、今私はここに座っております。“困ったら、誰を頼ったらいいの?”って聞かれたら、今夜は生徒のみんなしかいないからね。私はあなたたちを頼るしかないので、2時間頼みますよ(笑) 書き込みもたくさんしてくれたら嬉しいなと思います。でも、昨日も話したけど、孤独は裏を返せば自由でもありますし。究極の自由は、結局孤独なのかななんて私も思いながら生きてます。今夜は、その究極を追い求めます。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です」


♪ ハレンチ / ちゃんみな


ぺえ教頭「私のオープニングトークから、ちゃんみなのこの曲がかかってしまうと、学校じゃなくてバーを開店しちゃったみたいなテンションになってないかちょっと不安なんですけどね(笑) この妖怪仲間のちゃんみなのこの曲、私この1年で一番聴いた曲で、本当にこの曲をどうしても最初にかけたくて、かけさせてもらいました。ちょっとハレンチな2時間になり過ぎないように、気をつけようとは思いますけど。でもまぁ、みんな自由を求めてくれてるんだよね? そうだよね? 無理矢理うなずかせるけどさ(笑)」

ぺえ教頭「だから、ちょっと今日だけはハレンチすぎる2時間になってもいいかなと思いながらやっていきたいと思います」

ぺえ教頭「はい。SCHOOL OF LOCK!のフォーマットでやるのは、もう一旦お終いです(笑) もうここで終わりです。何たって私は今日1人ですからね。昨日、金木犀の香りがしたってオープニングで話したら、RN じゅんこもが、昨日か今日Twitterで教えてくれたのが『金木犀もあるけど、銀木犀もあるんですよ』って。それ本当なの? 私、それすごくびっくりしてさ。本当なのかな。ちょっと生徒のみんなも調べてみて。私も不確かなまま、今この情報を言ってるから(笑) ウソ言ったらちょっと大変なことになるから、みんなもちょっと調べてみてほしいんですけど」

ぺえ教頭「台風がこの間、過ぎ去ったと思ったら、また台風が来るみたいね。しかも3連休なんでしょ? もう明日から? なのに3連休が結局台風で。で、私がいつも低気圧の様子を見ている“頭痛ーる”っていうアプリでちょっと見たら、爆弾が付いてたわ。だから、今は絶賛、低気圧で頭もやられてるんだけど、同じ生徒もいるかな? でも、みんな若いから、まだその低気圧の影響なんて受けてないのかしらね。私も2年前ぐらいから、低気圧とか影響を受け始めたから、若いみんなはないかな。今、車で運転しながら、私と同い年ぐらいのアラサー、アラフォーぐらいのドライバーさんとかは、今、頭痛くなりながら運転してる方もいるかもしれないけどね」

ぺえ教頭「あと、秋になると、私は山形県の出身なので、芋煮が食べたくなるんですよね。芋煮をみんなは食べたことあるかな? 山形県出身の聴いてくれてる生徒だったら、たぶん聞いたことがあるとは思うけど。芋煮を食べないとやっぱり秋が始まらないし、冬に向かっていけないなって私は思うから。芋煮ちょっと食べてほしいな。すごく美味しいの。この間、山形市で日本一の芋煮フェスティバルみたいなのもあって。3トンぐらいの芋煮をでっかい鍋で作って、それを振る舞うっていうイベントが。山形の秋の本当に風物詩みたいにやってるんだよね。でも、コロナ禍の影響で、ちょっとここ最近やれてなくて。で、それが今年、久々にやれてね。だから、やっと私が求めてる秋が戻ってきてくれたなみたいな気もしてたりするんですけどね」

ぺえ教頭「雨が降ると、やっぱ私の愛犬ロナウドの散歩もちょっと大変なんですよね。だから、いつも本当にずっとベランダから外を眺めて、少しでも雨が止んだっていうタイミングがあったら、速攻ロナウドに紐つけて、外に連れ出して、散歩はちゃんとやってるんだけどさ」

ぺえ教頭「みんなは秋をどんな気持ちで迎えてる? 切なくなってますか? でも、やっぱ人肌恋しくなるよね。みんなはどう? 今、彼氏彼女いない生徒はなおさら欲しくなるよね。私も、とりあえずのハグみたいなもの?…このぐらいの言い方にしておくけどさ(笑) とりあえずのハグみたいなものは、別に年がら年中されてるんだけど、でもしっかりと深い愛のあるハグみたいなもの、本当に温かみを感じるハグみたいなものは、ここ数年間されてないからさ。この秋はちょっと、ちょっとしっかりと抱きしめてほしいなと思うわ。うーん、どうだろうな。でもちょっと気になってる人はいるんだよ、正直。まだアクションは起こせてないし、私なんかに振り向いてくれないだろうなんて思いながら、いるんだけどさ」

ぺえ教頭「ちょっと待って(笑) すごいね。べらべら喋ってたらもう13分になるのね(笑) そうよ。今日は私がどれだけ長く暗い話をしようが、ちょっとハレンチな話をしようが止めてくる職員が誰もいないから。だから、ちょっとそのこんな感じで2時間行くわよ。大丈夫? 私が不安になってきた(笑) ちょっとみんな大丈夫だと思ったら書き込んで」


低気圧
え、めっちゃ今日頭痛かったです、、
というか今も痛いです笑
アプリでは爆弾が出ていたんですね。
当たってます。
ぴよぴよイチゴ
女性/17歳/滋賀県
2022-09-22 22:12


ぺえ教頭「そうなのよ。あの頭痛ーるってアプリ、当たってるのよ。でも17歳で低気圧の影響を受けてる、ぴよぴよイチゴ、あんた繊細ね(笑)」

SOL!



頭痛ーる
私も低気圧による頭痛が起きやすいのでそのアプリ使ってます!
ターン・ブレイズ
男性/17歳/東京都
2022-09-22 22:11


ぺえ教頭「共感(笑) あ、しかもこれ男の子で、17歳で低気圧の影響を受けてんのね。ちょっと早くない? みんな大丈夫?(笑) 17歳でもう低気圧の影響を受けてたら、この先大変よ。でも、一緒に低気圧ライフ歩んでいきましょう。私も頭痛いけど、頑張って喋るから」

ぺえ教頭「今日の授業は私1人なので、生徒のみんな書き込みやメッセージ、たくさん本当に気楽に送って。何でもいい。もう軽い質問とかでいいから送ってください。何か話しましょう」

ということで、今日の授業テーマは…
『なにか話そう』

ぺえ教頭「すごいテーマでしょ(笑) こんなざっくりした授業のテーマなかなかないよね。生徒のみんなもびっくりでしょ。でも、これはホント職員のみなさんの愛です。私により自由に、型にはまらないでやってほしいなってメッセージをすごく感じますし、そして何より、生徒のみんなからの愛もあるなと思います。この授業を受け入れてくれているんですから。本当にありがとうね」

ぺえ教頭「さっき“金木犀もあるけど、銀木犀もあるらしいよ”っていう話したんだけど」


銀木犀
銀木犀もありましたよ〜
金木犀よりも香りが弱いそうで、花言葉も調べて色々ありましたが
ちなみに銀木犀の花言葉は「初恋」
金木犀の花言葉は「陶酔」だそうです
辛ぇパン
女性/15歳/広島県
2022-09-22 22:15


ぺえ教頭「みんな、陶酔って意味分かる?(笑) 私も全然分かんなかったから、ちょっと調べたんだけど、結構大人な香りのする花言葉でしたね。なるほどね。私、誰かに酔いしれたい気持ちがあるから金木犀を求めてるのね(笑) 納得いきました。書き込んでくれてありがとね」

ぺえ教頭「今日はこもり校長が全国校長審議会ツアーのため、愛知に行っているので、私1人でお届けしています。校長はライブ終わってる? さすがに終わってるか? 終わってるね。もしかしたら聴いてくれてるかな? まだ忙しいかな? 何かアイシングしたりするよね、いつもライブ終わった後とか。だから、今はそういうリラックスタイムかな。お疲れ様ね。本当に私も今ここで頑張ってますから(笑)」

ぺえ教頭「ということでね。プロデューサーが寝てました(笑) 私の声に癒されてなのかな? 退屈してじゃないよね? 癒されて寝てましたね。私の声はやっぱ、そのちょっと変わった波長が出てるみたいで、眠気を襲う成分が入ってるみたいなので、ちょっと子守唄みたいになって、昨日も“ごめんなさい。教頭の声で癒されすぎて寝ます”っていう子もいたんだけど。まぁ最後まで本当は聴いてほしいんだよ。聴いてほしいけど、心地いいタイミングで寝てね(笑)」

ぺえ教頭「ということで、今夜の授業は『なにか話そう』 だいぶざっくりとした授業で届けしていきます。どんな話できるかなと私も楽しみですけど」

ターン・ブレイズ 東京都 17歳

ぺえ教頭「あれ? さっき低気圧で頭痛くなってるって言ってた子?(笑)」

ターン・ブレイズ「あ、そうです」

ぺえ教頭「あ、しかも東京都だから、私と同じ気圧で頭痛くなってんだね」

ターン・ブレイズ「そうです」

ぺえ教頭「同じ気圧を感じてる?」

ターン・ブレイズ「はい」

ぺえ教頭「そうだよね。今、結構辛い?」

ターン・ブレイズ「今は大丈夫なんですけど、台風来た時は、めちゃめちゃやられました」

ぺえ教頭「そうだよね。頭痛薬飲んで頑張ろうね。低気圧キッズだから、同じだね。一緒に歩みましょうね(笑) ありがと。でも、ターン・ブレイズ、電話はしたことある?」

ターン・ブレイズ「あ、初めてです」

ぺえ教頭「初めてだよね。ありがとね。私でいいの初めての電話? 大丈夫?(笑)」

ターン・ブレイズ「大丈夫です(笑)」

ぺえ教頭「ちなみに、どうする? 何を話す?」

ターン・ブレイズ「ぺえ教頭、Perfumeがお好きなんですよね?」

ぺえ教頭「うん、もちろん大好きよ。私、Perfumeになりたいんだから」

ターン・ブレイズ「(笑) そう言えば、そんなこと言ってたかも」

ぺえ教頭「そんなこと言ってたのよ」

ターン・ブレイズ「7月にPerfume研究員いらっしゃったじゃないですか。その時の話をちょっと聞けたらなと思って」

ぺえ教頭「そうだね。私とPerfumeトークしたいのね」

ターン・ブレイズ「はい」

ぺえ教頭「ターン・ブレイズはPerfume研究員の大ファンなの?」

ターン・ブレイズ「大ファンです」

ぺえ教頭「いつから好きなの?」

ターン・ブレイズ「中2の時からです」

ぺえ教頭「ちなみに今、“PLASMA”のツアー中かな。あのMYMEM T分かる? Perfume研究員のライブのTシャツ。今日それ着てきた」

ターン・ブレイズ「あ、そうなんですか!」

ぺえ教頭「そう。だから、すごく運命的ね」

ターン・ブレイズ「それはそれは(笑)」

ぺえ教頭「え、中2の時に、Perfume研究にハマる何かきっかけがあったの?」

ターン・ブレイズ「話すと長くなるんですけど、ハマった瞬間のことだけ話すと、ちょっと低音の響くような曲がないかなって思って、いろいろ聴いてた時にPerfumeのことを思い出して。で、思い出した曲が『ポリリズム』だったんですけど、当時その曲名を思い出せずに、YouTubeでPerfumeを検索したら、『TOKYO GIRL』のが真っ先に入ってきて」

ぺえ教頭「私も大好き」

ターン・ブレイズ「それを聴いたら、すぐハマりました」

ぺえ教頭「なるほどね。で、何? 低音?」

ターン・ブレイズ「低音。ベースですね」

ぺえ教頭「あーなるほどね。そういうのが効いた曲を探してたら、めっちゃPerfumeにハマっちゃったのね」

ターン・ブレイズ「はい」

ぺえ教頭「ライブとかも結構行ってるの?」

ターン・ブレイズ「いや。実は1つも行ったことがなくて」

ぺえ教頭「あ、まだないんだ。じゃ、私から何を聞きたい?(笑)」

ターン・ブレイズ「いろいろあるんですけど。私は来月、埼玉のライブに初めて参戦する予定なんですけど」

ぺえ教頭「初めて行けるのね。良かった」

ターン・ブレイズ「なので、どういう準備をしたらいいのかなと」

ぺえ教頭「あー準備ね。絶対にハンカチとティッシュは持ってた方がいいわよ」

SOL!


ターン・ブレイズ「あ、やっぱり(笑)」

ぺえ教頭「うん。ものすごく涙が出ます。もちろん曲の1曲1曲、心に染みるっていうのもあるんだけど、現実世界にいないような気持ちになって、なんだかよく分かんないことになって、涙が出てくることがあるのね」

ターン・ブレイズ「へ〜(笑)」

ぺえ教頭「だから、ちょっとハンカチとティッシュは必ず用意していくといいかな」

ターン・ブレイズ「それはマストアイテムですか?」

ぺえ教頭「マストアイテムね。ライブは誰と行くの?」

ターン・ブレイズ「1人なんですけど」

ぺえ教頭「1人で行くのね」

ターン・ブレイズ「現地でファンの方々とお会いできたらなって気持ちで」

ぺえ教頭「それって、何かSNSとかで繋がってから、現地で会おうみたいにするの?」

ターン・ブレイズ「そうですね」

ぺえ教頭「そうなんだ。で、その10月の埼玉は、一緒に行ける人はもう見つかってるの?」

ターン・ブレイズ「そうですね。同じ日に行くって人が何人かいるので、会おうねっていう話はしてます」

ぺえ教頭「じゃ現地で会って、その人と一緒に楽しむって感じ?」

ターン・ブレイズ「そうですね」

ぺえ教頭「でも、Perfumeのライブの後って余韻がものすごいのね。だから、観に来てる、そのファン同士がそのすごい余韻で盛り上がって、いつまでも帰れないみたいなテンションになってる(笑)」

ターン・ブレイズ「(笑) やっぱりそうなっちゃうんですかね」

ぺえ教頭「なってるなってる。だから、その一緒に行く仲間と、思い切りPerfume愛を語り合えるからすごく幸せな時間になると思うよ。ちなみに、Perfumeの、いっぱいあると思うんだけど、一番というか、特に好きなところってどこ?」

ターン・ブレイズ「Perfume好きなところ…曲もそうなんですけど、ダンスが」

ぺえ教頭「ダンスね。すごいよね、あんな細いヒールでさ。え、特に3人の中で誰が推しみたいなもいるの?」

ターン・ブレイズ「最初の頃は、かしゆか推しだったんですけど」

ぺえ教頭「最初の頃は(笑)」

ターン・ブレイズ「で、でも今となってはもう3人とも好きです」

ぺえ教頭「あー良かった良かった。今となっては…で何か違う方向にいっちゃわないかなと心配だったけど」

ターン・ブレイズ「(笑)」

ぺえ教頭「最初はかしゆかさんを推してたけど、今はもう誰が一番推しとかもう考えられないぐらい、みんな好きってことね」

ターン・ブレイズ「もう考えられないですね」

ぺえ教頭「そうよね。え、Perfume研究員みたいな女性とお付き合いしたいの?(笑)」

ターン・ブレイズ「(笑) その辺は考えたことないですけど」

ぺえ教頭「まだこれからね。そのライブは、自分のお小遣いとかで行くの?」

ターン・ブレイズ「そうですね。自分の小遣いです」

ぺえ教頭「そうなんだ。高3でお小遣いもらって、それともバイトとかしてるの?」

ターン・ブレイズ「バイトしてないです」

ぺえ教頭「バイトはしてないけどは、お小遣いをもらって、それで行くんだ」

ターン・ブレイズ「はい」

ぺえ教頭「結構グッズとかも買うの?」

ターン・ブレイズ「はい。グッズも買います」

ぺえ教頭「え、MYMEM T買った方がいいよ」

ターン・ブレイズ「やっぱそうですよね」

ぺえ教頭「そう。すごくこれレアみたい」

ターン・ブレイズ「現地で買えたらいいかなって」

ぺえ教頭「え、でも結構並ぶわよ、グッズ」

ターン・ブレイズ「あ、並ぶ…」

ぺえ教頭「でもしょうがないのか。グッズって、何か事前に予約みたいなのあったりするの?」

ターン・ブレイズ「予約も一応できるみたいだけど、ライブに間に合うかっていうのが」

ぺえ教頭「あ、そうね。でも並ぶのも楽しいからね。MYMEM T着てると、Perfume研究員、一番喜んでくれるよ。Perfume研究員、一番嬉しがってた」

ターン・ブレイズ「あ〜」

ぺえ教頭「だから、このTシャツを着てた方が見つけてもらいやすいかもしれない。でも結構人気だから、早めに行かないと売り切れちゃうかもしれないから」

ターン・ブレイズ「はい。分かりました」

ぺえ教頭「こんな、いろいろ話した後にあれだけど、私はちなみにPerfumeになれると思う?」

SOL!


ターン・ブレイズ「…」

ぺえ教頭「ん?(笑)」

ターン・ブレイズ「(笑)」

ぺえ教頭「なれる?」

ターン・ブレイズ「あ、頑張れば…」

ぺえ教頭「頑張れば、そうだね。何でも頑張ればなれるよね。ありがとね(笑) じゃ10月の初めてのライブ楽しんでね」

ターン・ブレイズ「はい」

ぺえ教頭「バイバ〜イ」

ターン・ブレイズ「ありがとうございました」


♪ TOKYO GIRL / Perfume


ぺえ教頭「確かにすごくいい低音が効いてるわね。私も1人のTOKYO GIRLとして、力強く生きていきたいと思います」


パステルレインボー 山形県 15歳

ぺえ教頭「山形県! ちょっと反応しちゃった。学年は?」

パステルレインボー「高校1年です」

ぺえ教頭「山形からありがとね。何の話する?」

パステルレインボー「やっぱり、ぺえ教頭と同じ山形生まれで、そろそろ寒くなって芋煮の季節になったので、芋煮の話をしてみたいです」

ぺえ教頭「ありがとう〜 それは膨らむわ。テーマ的に助かるわ(笑) 今年もう芋煮は食べた?」

パステルレインボー「はい。先週、おばあちゃんが作った芋煮を食べました」

ぺえ教頭「良かった良かった。芋煮感じて、ちゃんと秋も感じてね」

パステルレインボー「はい」

ぺえ教頭「ちなみに、パステルレインボーが食べてる芋煮は味噌? 醤油?」

パステルレインボー「醤油です」

ぺえ教頭「それは良かったです」

パステルレインボー「(笑)」

ぺえ教頭「ありがとうございます。やっぱ醤油と味噌に分かれるじゃない。でも、醤油がやっぱ芋煮よね?」

パステルレインボー「そうですね(笑)」

ぺえ教頭「そうだよね。でも改めて、ちょっと芋煮っていうものを知らない生徒も、今聴いてる方もいると思うから、ちょっとどんなものか教えて欲しいんだけど。芋煮、醤油味と味噌味があって、入ってるものは何なんだっけ?」

パステルレインボー「牛肉と里芋と、こんにゃくとか、ネギとかですかね」

ぺえ教頭「そうそう。だから、牛肉っていうのがカギよね。これが豚になってしまうと、味噌味はもう豚汁だろうっていう」

パステルレインボー「そうですね(笑)」

ぺえ教頭「そうだよね。結構、芋煮の戦いってあるじゃない、東北で。福島にも芋煮はあるって福島の人は言うし、宮城の人も芋煮あるというじゃない。でも、芋煮ってさ、どこのものだと思う?」

パステルレインボー「山形です(笑)」

ぺえ教頭「そうよね(笑) 宮城の芋煮って味噌ベースじゃない。あれって芋煮って認められる?」

パステルレインボー「どうなんですかね(笑)」

ぺえ教頭「でも優しいのね。そこを否定しないのね」

パステルレインボー「でも、山形のが芋煮だと思います(笑)」

ぺえ教頭「そうだよね。やっぱ山形の醤油味の、牛肉を使ってるものが芋煮よね」

パステルレインボー「はい、そうです」

ぺえ教頭「ちなみに醤油は何を使ってる?」

パステルレインボー「“味マルジュウ”です」

ぺえ教頭「ありがと〜(笑)」

パステルレインボー「同じですか?(笑)」

ぺえ教頭「同じです。私、上京してもう7年ぐらい経つんだけど、こっちに来てからも醤油はずっと味マルジュウを一筋で使ってる」

パステルレインボー「(笑)」

ぺえ教頭「これ山形の人はすごく共感してくれてると思うんだけど、山形の中でも結構醤油も分かれるんだよね。“味どうらく”っていう醤油があったり、“うまいたれ”っていう醤油があったり、そして、味マルジュウ。山形の醤油はこの3択よね」

SOL!


パステルレインボー「はい、そうですね」

ぺえ教頭「パステルレインボーは山形市?」

パステルレインボー「山形市じゃないんですけど、隣の中山町です」

ぺえ教頭「中山町ね。いいわね。あれ中山町だっけか? 何かあるよね。有名な建物って言うか、何かアイス食べられるとこ?」

パステルレインボー「アイス?(笑)」

ぺえ教頭「あれもうないのかな? でも、ピンと来てないってことはないのかもしれない(笑)」

パステルレインボー「(笑)」

ぺえ教頭「中山、いいところね。芋煮会はしたの?」

パステルレインボー「はい。中山でありました」

ぺえ教頭「ちょっと待って(笑) 芋煮会っていうのをピンと来てない顔してる職員が何人かいてさ」

パステルレインボー「(笑)」

ぺえ教頭「芋煮会って東京に来たら知らない人もいるのよ。びっくりでしょ」

パステルレインボー「そうですね(笑)」

ぺえ教頭「何て言ったらいいのかな。秋とかになると、バーベキューとかするテンションで、山形はもう芋煮会よね」

パステルレインボー「はい、そうです」

ぺえ教頭「バーベキューなんてあんましないよね?」

パステルレインボー「そうですね(笑) 芋煮会の方が」

ぺえ教頭「河原でやるよね?」

パステルレインボー「はい」

ぺえ教頭「中山町だったら、どの辺の河原で芋煮会するの?」

パステルレインボー「最上川沿いの広い所があるので、そこでやります」

ぺえ教頭「あ〜はいはい。いいとこだね。ちょっと芋煮から離れるけど、山形の好きなお米は何?」

パステルレインボー「やっぱり“つや姫”が」

ぺえ教頭「あなた、私と合うわね(笑) つや姫おいしいよね」

パステルレインボー「はい」

ぺえ教頭「わかる。いろいろ他にもさ品種はあるけど、やっぱりつや姫よね」

パステルレインボー「つや姫ですね」

ぺえ教頭「いいね。あ、書き込み(Twitter)が来ております。『教頭!! 芋煮マウントですか!?(宮城住み)』って(笑)」

パステルレインボー「(笑)」

ぺえ教頭「でも、ちょっと芋煮はどうしてもやっぱ山形のものっていうのは、ちょっとプライドだとしてね、譲れないよね」

パステルレインボー「そうですね。はい」

ぺえ教頭「森公美子さんが、芋煮は宮城のものだって、すごく言うんだけどね。どうしてもそれだけは譲れないね」

パステルレインボー「そうですね」

ぺえ教頭「福島は、きのこたっぷりの味噌汁みたいなのを、芋煮っていうのよ。あれはきのこ汁よね」

パステルレインボー「そうですね(笑)」

ぺえ教頭「私が言わせてるみたいだったらごめんね(笑)」

パステルレインボー「(笑)」

ぺえ教頭「ごめんごめん。でも、芋煮たくさん食べられるうちに食べときなよ。もしかしたら上京して食べられなくなっちゃうかもしれないから」

パステルレインボー「はい(笑) いっぱい食べておきます」

ぺえ教頭「ありがとね。お母さんとかお父さんとかにもよろしくね。山形のぺえっていうのが頑張ってるって伝えてね」

パステルレインボー「はい、分かりました(笑)」

ぺえ教頭「ありがと〜」

パステルレインボー「ありがとうございます」

ぺえ教頭「バイバーイ」

パステルレインボー「はい。ありがとうございました」

ぺえ教頭「はい。やっぱり芋煮の話は広がりますよ。嬉しかった(笑)」

SOL!




さて、ここからは…『農業部 supported by JA全農』!!!

ぺえ教頭「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定

ぺえ教頭「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」

ぺえ教頭「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」

ぺえ教頭「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員であり、これまでYouTube番組を通して、全国各地で農業に触れてきた、あ〜お先輩、萌ちゃん先輩。よろしくね!」

明桜先輩「農業部部員、虹のコンキスタドール、大和明桜です!

萌ちゃん先輩「農業部部員、鶴見萌です!

明桜先輩「今回は落花生の問題です。さっそく出題していきます! SCHOOL OF LOCK! 農業部検定、問題!
落花生は、蝶が羽を広げたようなかたちの鮮やかな黄色の花を咲かせます。その黄色い花が萎れたあと、その花は一体どうなるでしょうか?
A:そのまま豆になる B:タンポポのように飛んでいく C:土の中に潜っていく


萌ちゃん先輩「それではシンキングソング、いきますよ。本日のテーマは…ピーナッツ!」


♪ Walk Through the Stars / ピーナッツくん


萌ちゃん先輩「ピーナッツくんだ! 毎年出してるクリスマスの曲、私好きなんだよね〜 知ってる?」

明桜先輩「へ〜 初めて知りました」

萌ちゃん先輩「VTuberなんだよね」

明桜先輩「そうなんですか!」

萌ちゃん先輩「剣持刀也さんとやってる、刀ピークリスマスってコラボで、毎年クリスマス曲を出してるんだけど、企画含めてめっちゃ面白いから見て、聴いて」

明桜先輩「へ〜 ちょっと見て聴いてみます(笑)」

萌ちゃん先輩「(笑) それでは、正解を発表していきます! 答えは…… Cの土の中に潜っていく です!」

明桜先輩「解説していきます! 落花生はマメ科の植物で、マメ科の中でもユニークな特性を持つことで知られています。その落花生のユニークな特性が、地中で実ることです。落花生は、黄色の花を咲かせて萎れたあとに“子房柄(しぼうへい)”と呼ばれる茎のような器官が伸びて、地中へと潜っていきます。その先端が地中でふくらんで落花生になります」

萌ちゃん先輩「全然知らなかったね〜」

明桜先輩「私も初めて知りました」

萌ちゃん先輩「そんな落花生は若返りのビタミンといわれているビタミンEが含まれていて、美肌や血液をサラサラにする効能があるといわれているそうです。そして、血中コレステロールを低下させる作用のあるオレイン酸とか、脳の動きを活発にするといわれているレシチン、ミネラル類も含まれています。すごーい」

明桜先輩「へ〜 萌先輩は落花生どうやって食べますか?」

萌ちゃん先輩「一番お気に入りなのは生落花生を茹でて作る、茹でピー」

明桜先輩「あ〜 私もそれをおばあちゃんがよく作って食卓にあります」

萌ちゃん先輩「あ、そうなの? すごいね。私は高校の頃、修学旅行で種子島に民泊することがあったんだけど、そこで出してもらったのが初めてだった。衝撃だったな。それまで別に“ピーナッツ大好き!”って思ったことなかったんだけど、それで新たな食べ方で世界が開けてびっくりしちゃった」

明桜先輩「いいですね」

萌ちゃん先輩「でもたぶん知らない人が多いと思うから、そこにぜひやってもらいたいよね。生落花生を見つけたら買って帰って、その日のうちに塩茹でにすると、もう新世界が待っているので、皆さんぜひやってみて!」

明桜先輩「うん!」

萌ちゃん先輩「それでは、教頭、当選者の発表お願いします!」

ぺえ教頭「私はピーナッツチョコが大好きです。あーお先輩、萌ちゃん先輩、ありがと。久々に会いたいですね」

ぺえ教頭「それでは、正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は… ポテトRX おめでとう!」

ぺえ教頭「正解した、ポテトRXには、JAタウンで使えるギフトカード5000円分をプレゼントします!」

ぺえ教頭「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“#12”」

ぺえ教頭「“全農 presents 虹のコンキスタドールの届け!ファンファーム シーズン3”の#12を見たら答えがわかるので、ぜひ予習して参加してください!」

ぺえ教頭「…ということで、今日の農業部の活動は以上!」



ぺえ教頭「今日はこもり校長が全国校長審議会ツアーのため、愛知に行っているので、私1人でお届けしています。みんな、どうですか? 今のところ、ちょっと違う雰囲気、空気ではあるけれども、ついてきてくれてますか? 最後までお付き合いくださいね。あと30分ぐらいだからね」

ぺえ教頭「今夜の授業は『なにか話そう』

グレープルプル 香川県 15歳

ぺえ教頭「学年は?」

グレープルプル「高校1年生です」

ぺえ教頭「何話す? 今日はホント何でもいいわよ(笑)」

グレープルプル「片想いがなかなか進まないっていう悩みがありまして、それを一緒に解決してほしいです」

ぺえ教頭「めっちゃいいじゃない(笑) 片想いしてるのね」

SOL!


グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「いつから、その子のこと好きなの?」

グレープルプル「6月ぐらいです」

ぺえ教頭「3ヶ月前ぐらい。どんな子なの?」

グレープルプル「1つ年上の、同じ部活の人です」

ぺえ教頭「高2の先輩ってこと?」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「ちなみにグレーププルプルは何部なの?」

グレープルプル「写真部です」

ぺえ教頭「写真部なのね。写真部の恋愛って何かエモいわね」

グレープルプル「(笑)」

ぺえ教頭「どんなところが好きになったの?」

グレープルプル「優しいところがすごくいいところで」

ぺえ教頭「なるほどね。結局、本当に優しいが一番だから。何10年も生きてて感じるけどさ。でも、片想いしてるけど、なんだか進展しないの?」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「進展しないってことは何かアクションは起こしてるの?」

グレープルプル「起こしてます」

ぺえ教頭「何してんの? 前向きなこと何したの?」

グレープルプル「ちょっとノリみたいなで感じで“好きな人、誰ですか? いますか?”みたいな」

ぺえ教頭「その先輩に聞いたの?」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「そうたら?」

グレープルプル「“いや、おらんよ〜”みたいな」

ぺえ教頭「あら、なるほどね。でも、分かんないけど、その質問されるって、結構自分のことを意識してるのかなって、その先輩は思ってないのかな?」

グレープルプル「いや、たぶん思ってないと思います」

ぺえ教頭「ホントに? 結構鈍感なの?(笑)」

グレープルプル「仲良すぎて分からん、みたいな」

ぺえ教頭「あ〜なるほどね。友達として、すごく仲良くなれてるのね」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「でもいいね。1回友達としていい関係性まで持っていってるわけだから、ちゃんと順序を踏んで恋愛しようとしてる感じが私はすごく好印象だけど。進展するために、今ガツンと何かしたいことあるの?」

グレープルプル「女子力を上げたいなと。女子らしい感じですかね」

ぺえ教頭「女子力? 外見ってこと?」

グレープルプル「外見もそうですし、行動とかもそうですし(笑)」

ぺえ教頭「行動が自分的に女子力に欠けてるの?(笑)」

グレープルプル「(笑) ちょっとボケ担当みたいな」

ぺえ教頭「なるほどね。だから、グレープルプルはいいキャラではあるけど、なんかその先輩に意識してもらうためには、もうちょっと可愛らしい部分を出していきたいなみたいなこと?」

グレープルプル「そうです」

ぺえ教頭「なるほどね。えーどうしよう? 連絡とかはしてるの?」

グレープルプル「あ、してないですね」

ぺえ教頭「連絡先とかLINEとかは知らないの?」

グレープルプル「グループLINEとかには入ってるんですけど、直接は交換してないみたいな」

ぺえ教頭「なるほどね。でも同じ部活で、もう半年以上やってて、お互いの連絡先聞くみたいな感じにはならなかったの?」

グレープルプル「あ〜ならないですね」

ぺえ教頭「ならないんだ(笑) でも、グレープルプルは本当は連絡先を聞きたいわけじゃん」

SOL!


グレープルプル「いや、私ちょっとジンクスがありまして、LINEとかを交換したら、恋がうまくいかなくなるっていう(笑)」

ぺえ教頭「ウソでしょ?」

グレープルプル「ホントなんです(笑)」

ぺえ教頭「え、今まで実体験としてあるの?」

グレープルプル「あります」

ぺえ教頭「過去にLINE聞いたら、急にうまくいかなくなったの?」

グレープルプル「そうなんですよ」

ぺえ教頭「えー、ウソでしょ。でも、個人的な連絡聞かないと、ここから先ちょっと進みにくくない?」

グレープルプル「いや、ガーッといったらいけるかな、みたいな(笑)」

ぺえ教頭「マジ?(笑) じゃこの状態で進展させていきたいってこと?」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「連絡先を聞かずに?(笑)」

グレープルプル「はい(笑)」

ぺえ教頭「あ、そういうことね。え、そのジンクスは何回経験したのよ?」

グレープルプル「3回連続です」

ぺえ教頭「あ、ちょっと待って。結構多いわね(笑)」

グレープルプル「(笑)」

ぺえ教頭「1回かなとか思ったけど、3回ともそのジンクスがちょっと作用しちゃってんのね」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「どうなの? 本当にそんなことあんの?」

グレープルプル「ホントなんですよ」

ぺえ教頭「え、向こうから連絡先聞かれるみたいなこともないの?」

グレープルプル「ないですね」

ぺえ教頭「そうか。じゃ、もう学校以外で、もし会うとかって予定を立てるんだとしたら、グループLINEのLINEしか知らないってことはどうしたらいいのよ(笑) 誰か伝えで(笑)」

グレープルプル「(笑)」

ぺえ教頭「どうしようかね。その先輩と共通の友達とかはいるの?」

グレープルプル「あ〜います」

ぺえ教頭「その友達はその先輩から連絡先は知ってるの?」

グレープルプル「たぶん知らないかなぁって」

ぺえ教頭「そうなんだ。え、ホントに連絡先知らなくていいの?(笑)」

グレープルプル「ホントにもうジンクスが」

ぺえ教頭「(笑) じゃ、もし万が一、お付き合いをしたら、連絡先は知りたいって感じ?」

グレープルプル「あ、知りたいですね」

ぺえ教頭「なるほどね。だから付き合うまではとりあえず連絡先とかは聞かずに近づいて、うまくいきたいわけね」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「なにそれ? どうしようかなぁ。何か共通の話題とかあったりするの?

グレープルプル「あ〜 好きなアーティストが一緒とか」

ぺえ教頭「そうなんだ。誰好きなの?」

グレープルプル「Creepy Nuts」

ぺえ教頭「あ、いいね。でも、その先輩と結構話せてはいるの?」

グレープルプル「結構会ったら話しますね」

ぺえ教頭「そっか。じゃ別に会話に困ってるわけでもないんだもんね?」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「ええ〜 あ、そうか。だから女子力を上げたいのね」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「でももう遅くない?(笑)」

グレープルプル「(笑)」

ぺえ教頭「だって、その先輩にもう結構あなたのことも知られてるんでしょ?(笑)」

グレープルプル「そうですね(笑)」

ぺえ教頭「今さらそんな繕ってどうなのかなって私は思うけどね(笑)」

グレープルプル「(笑)」

ぺえ教頭「でも結局、本来の自分のことを好きになってほしくない?」

グレープルプル「そうですね」

ぺえ教頭「だから結局、何かそうやって着飾って好きになってもらったとしても、疲れてなんか嫌な感じになるわよ」

グレープルプル「確かに」

ぺえ教頭「だから私は、いいキャラしてるグレープルプルのまんまで、ぶつかってってほしい気もするし。今さ、グレープルプルはすごくいいキャラじゃない」

グレープルプル「あ、ありがとうございます」

ぺえ教頭「いいキャラじゃんって思われてるじゃん、その先輩にも。だから、ギャップで、ここでちょっと“好きなんですよね”みたいなさ」

グレープルプル「おひ!」

ぺえ教頭「何よ今の声(笑)」

グレープルプル「(笑)」

ぺえ教頭「“好きなんですよね”みたいな、ちょっと今まで見せてこなかったグレープルプルの女な、女豹な部分をちょっと出したら、私は結構ギャップで惹かれそうな気がするけどね」

グレープルプル「そうですかね〜」

ぺえ教頭「その先輩は今、好きな人は本当にいないの?」

グレープルプル「いるっぽい感じも(笑)」

ぺえ教頭「何なの? じゃなんで、さっき好きな人いないって言ったの?(笑)」

グレープルプル「嘘なんですよ」

ぺえ教頭「あ、分かるんだ。ホントにいるの?」

グレープルプル「いや、部活の別の先輩なんですけど、その人と話す時だけすごく雰囲気が違うんですよ」

ぺえ教頭「あ〜それをグレープルプルは感じてるわけね」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「どうしようね。彼は本当にその人の好きなの?」

グレープルプル「私の友達も“あそこの2人、ちょっとあれじゃない?”みたいな」

ぺえ教頭「あ〜 でも引けないでしょ、そんなことを分かったとしても(笑)」

グレープルプル「引けないんですよね〜」

ぺえ教頭「どうしようね。写真部だから、その先輩のいろんな表情とかパシャパシャ撮って、勝手にアルバムみたいにまとめて、渡して“好きです”みたいな。…ちょっとキモい?」

グレープルプル「え〜(笑) 重い」

ぺえ教頭「重い? マジごめん。却下だね(笑) でも、女子力を上げればいいって問題じゃない気はするんだよ。だから、どうにかして、もう振り向かせるしかないけど、告白するのは傷つくのが怖いからできないの?」

グレープルプル「そうですね」

ぺえ教頭「えーどうしよう? 私、今、全然分かんないよ(笑)」

グレープルプル「私も分かんないです(笑)」

ぺえ教頭「で、連絡先は聞きたくないんでしょ」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「どうしようね。でも、もうちょっと匂わせてもいいのかな〜」

グレープルプル「あ、もっと匂わせる」

ぺえ教頭「もうちょっと好きだよっていうことを相手に遠回しに伝えていくみたいな。言葉で言えないんだったら、何か軽く文章、手紙にでも書いて渡すとか。どうせそれも重いって言うんでしょ?(笑)」

グレープルプル「ちょっと重いかな(笑)」

ぺえ教頭「どうしよう? 生徒のみんなもちょっと書き込んで(笑) 私達2人、グレープルプルと悩んでるから。あ、書き込み、さっそく来てます」

SOL!



好きな人
誕生日が近いとかならプレゼントと渡してそこから話題を広げるのはどうですか??
ひまわりイエロー
女性/16歳/大阪府
2022-09-22 23:36


グレープルプル「お! お誕生日、近いんですよ」

ぺえ教頭「そうなの!? よかった! ありがと、ひまわりイエロー! 誕生日近いんだ?」

グレープルプル「はい、近いです」

ぺえ教頭「じゃ、その誕生日近いって話題もあるし、プレゼントを渡すっていうこともあるし、そこから徐々に話題を広げて、近づいていくみたいな感じはどう? やっぱその記念日みたいなものって、普通の何よりもちょっと意識するじゃない。だから、そういうところをちょっと意識させてさ」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「徐々に徐々に話題を広げて近寄っていくのはどうかしら?」

グレープルプル「めっちゃいいですね」

ぺえ教頭「いつ誕生日なの?」

グレープルプル「私ですか。10月25日です」

ぺえ教頭「待って。いいじゃない。で、彼も近いの?」

グレープルプル「相手が29日です」

ぺえ教頭「ちょっといいじゃない。しかも、1ヶ月後でしょ。しかも、今このタイミングでひまわりイエローからこの書き込みが来たってことは、結構この道筋、私いい感じだと思うよ。何か運命がうまい具合に進んでる…これはもう私のスピリチュアルみたいな感覚だと思って聞いてね(笑)」

グレープルプル「(笑)」

ぺえ教頭「その感じだと、何かいい感じに広がっていきそうで、あと1ヶ月後ぐらいじゃない。だから、ちょっと準備の期間もあるし。心の準備ももちろんできるし、プレゼントの準備もできるし」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「ちょっとそこでいこうか」

グレープルプル「そこですか?」

ぺえ教頭「プレゼント渡したタイミングで、告白まではしなくてもいいわよ」

グレープルプル「あ〜」

ぺえ教頭「相手の彼は何をもらったら嬉しい?」

グレープルプル「え〜 おやつとかよく食べてるんで」

ぺえ教頭「え、おやつ? でも、“俺が好きなもの、こいつ見てくれてたんだ”みたいな感覚になるから」

グレープルプル「お〜」

ぺえ教頭「だから、好きなものを何も言わずにポンとプレゼントするみたいなのは、すごく嬉しいと思うし、しかも好きなものを渡したら、話題も広がるだろうしさ」

グレープルプル「確かに」

ぺえ教頭「で、そのタイミングで、ちょっと遊ぶ約束とかしなよ」

グレープルプル「えぇ(笑)」

ぺえ教頭「そこまでしないとダメだよ、誕生日プレゼント渡してんだから(笑)」

グレープルプル「(笑)」

ぺえ教頭「このタイミングは逃したら、あとは結構ないよ」

グレープルプル「ですよね」

ぺえ教頭「だって、クリスマスプレゼントっていうのも、ちょっと重いじゃん」

グレープルプル「重いです」

ぺえ教頭「だから、もうこのタイミングで誕生日だから、ここを逃したら、もうちょっと来年ぐらいまでタイミングないと思って(笑)」

グレープルプル「はい(笑)」

ぺえ教頭「だから、もうここグイッと。もうちょっと好きなこととか、行ってみたいところとか、彼のちょっとリサーチして、一緒に行ってみなよ」

グレープルプル「あ、行ってみます」

ぺえ教頭「で、ちょっと協力してくれる友達とかいたら、その友達にも協力してもらって」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「いいと思う。たぶん、このタイミングよ。だって私達、全然解決策が見つからなかったじゃん」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「でも、こんなタイミングで、いい書き込みが来たわけじゃん」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「これです(笑) たぶんこれよ。プレゼントちゃんと交換して、渡してあげて、そこからいきましょう」

グレープルプル「いきます」

ぺえ教頭「だって誕生日プレゼントを一緒に選びに行くみたいな話はできないでしょ?」

グレープルプル「あ〜や、う〜、ちょっと」

ぺえ教頭「もがいてるわね(笑) だから、お菓子でもいいし、だからそこに一筆添えて、ちゃんと気持ちも。何か軽いノリで誕生日プレゼントを渡しすぎると、友達として渡されてんのかなって勘違いされてもちょっとあれじゃない」

SOL!


グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「だから、“ちょっと特別な想いでこれを渡してんのよ。あなたの誕生日に”って思わせるために、ちょっと何か一筆添えて。でも、お菓子? お菓子にするの?」

グレープルプル「何がいいですかね〜?」

ぺえ教頭「分かんない。え、写真部だから、何かないの? 使うもの?」

グレープルプル「カメラとかですか?」

ぺえ教頭「カメラとか」

グレープルプル「カメラはちょっと!」

ぺえ教頭「カメラは高いもんね」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「何かしらね。額縁?(笑) 写真入れるやつ何て言うんだっけ? 写真立てとかどうよ?」

グレープルプル「それもいいですね」

ぺえ教頭「その写真立てに、その彼をこっそり撮った写真とか入れて渡す…あ、それは重いか」

グレープルプル「あ、ちょっと」

ぺえ教頭「重いね。ごめんごめん。私、全部重いな(笑)」

グレープルプル「(笑)」

ぺえ教頭「重くなっちまうから、全然私のこと気にしなくていいから、グレープルプルの感覚で誕生日プレゼント決めて」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「きっと、そのタイミングで“ちょっと特別な思いありますよ”っていう、ちゃんと目と、一筆添えて、プレゼントしてあげて」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「で、ちょっとまた直前とかになって、プレゼント何にしよう? みたいなことになったら、また相談に乗るから」

グレープルプル「あ、ホントですか?」

ぺえ教頭「でも、私は重い意見しか私は出てこないと思ってね(笑)」

グレープルプル「(笑)」

ぺえ教頭「それでもよかったら話聞くから」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「1人じゃないから、またちょっと教えてね」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「じゃ頑張ってね」

グレープルプル「頑張ります!」

ぺえ教頭「あなた、頑張りますって言ったわよ」

グレープルプル「え、あ(笑)」

ぺえ教頭「頑張りますって言ったからね。約束よ」

グレープルプル「頑張ります(笑)」

ぺえ教頭「じゃあね」

グレープルプル「はい」

ぺえ教頭「バイバイ、ありがとね」

グレープルプル「ありがとうございました」


♪ 予告 / aiko


ぺえ教頭「最高じゃない、このタイミングでaiko先生。もうグレープルプルは私とaiko先生から背中を押されてると思って頑張ってよ。そして、そんなグレープルプルに書き込み来てます」


プレゼント!
プレゼントのラッピングのリボンの色はピンクにすると良いですよ!恋愛という意味があるらしいです!
こもちゃん大好きひーちゃん
女性/18歳/山形県
2022-09-22 23:43


ぺえ教頭「なるほどね。そういう小さなところで好きを匂わせていくというか、意識させていくっていうのはすごく大事よね。あとは銀木犀を添えるってのはどうでしょうか(笑) オープニングでも話したんだけど、銀木犀の花言葉が“初恋”だったじゃない。だから、ちょっとそこで小さく匂わせていく。金木犀を添えちゃうと、酔いしれるみたいな、ちょっと重い花言葉だったから、ちょっと銀木犀とかを添えて、匂わせてみたらどうかしら? 銀木犀がどこで手に入るか私は分かんないけど(笑) なかなか売ってない気はするけど、ちょっと探してみて」

SOL!




今日の黒板



sol!


『 孤独愛してる? 』

ぺえ教頭「今日は生放送教室、1人で届けていったんだけど、私はみんなのおかげで、本当に孤独を愛することができました。1人だけど1人じゃなかったです、今日は。
今日1日、自分何のために生きてたんだろうなとか、今思ってる生徒も聞いてる人もいると思うんですけれども、あなたがこうして、私のこの1人語りを最後まで聞いてくれて、あなたが私を支えてくれて救ってくれました。本当にありがとうございました」



♪ Love Forever / 加藤ミリヤ×清水翔太


ありがとうございました!
相談にのっていただきありがどうございました!
好きな人に誕生日プレゼント頑張ってあげたいと思います!
生徒の皆さん解決させてくれてありがとうございます!頑張ります
グレープルプル
女性/15歳/香川県
2022-09-22 23:47


ぺえ教頭「そうね。ここから先、いろんなことを解決していくのはグレープルプル、あなたの頑張りだからね」

ぺえ教頭「本当に、さっきも言ったけど、私という1人の寂しいオネエを救ってくれて、皆さんありがとうございました、最後まで聞いてくれてね。孤独を愛することができれば、ただ生きてるだけで幸せに思えるんですよね。だから、私も今聴いている皆さんも、孤独の人生を歩んでいるって思ってる人もいるかもしれないけど、そんなことないからね。一緒に歩んでいきましょうね」


ぺえ教頭「えーとー、最後の最後にやばいぞ(笑) SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

ぺえ教頭「起立! 本当にありがとうございました。私、起立って言った?(笑) 礼!」

ぺえ教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」

SOL!



ぺえ教頭の放送後記

愛に溢れた時間に感謝

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年9月29日(木)PM 10:00 まで

Music 2022.9.22 PLAYLIST

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山形は「バーベキューより芋煮会」「しょうゆは味マルジュウ一筋」地元愛トーク!

ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。9月22日(木)は『なんか話そう』をテーマに、パーソナリティのぺえ教頭が10代のリスナーと電話で語り合いました。そのなかから、教頭の地元である山形県在住のリスナーと話した芋煮についてのやり取りを紹介します。

Art FAXイラスト

SOL!
SOL!
SOL!

Students 今日の生徒

東京都 17歳 男の子 ターン・ブレイズ
山形県 15歳 女の子 パステルレインボー
香川県 15歳 女の子 グレープルプル


この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年9月29日(木)PM 09:59 まで

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