受験生の君!調子はどう?受験生全力応援逆電!!!

生放送教室 2021.12.28 火曜日

sol!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!は受験生の生徒に向けた授業!! 受験生全力応援逆電!!!

受験勉強で心折れそうなので応援して欲しい!今年はこれだけ勉強して偏差値がこれぐらい伸びました!といった現状報告など!今夜は、こもり校長&ぺえ教頭が受験生の生徒の話を聞き、全力で応援をしていきました( ˘ω˘ )

1人目に電話をした受験生は、ライバルの存在を意識してしまい受験が不安になっているという RN:雨雫-うた-。塾にも通わずたった1人自力で勉強を頑張ってきたという RN:雨雫-うた- だけど、同じ志望校を目指すライバルがいるということを知り、その存在を意識するようになってからは自分と向き合うのではなくライバルのことを考えるようになってしまい気が付いたらいつの間にか受験が不安になってきてしまった、、。と、今の心の内を聞かせてくれました。


2人目に電話をした生徒は、志望校が同じ子に「君は受からないよ」と言われてしまい、その言葉が頭から離れなくなってしまったという RN:トーキョームーン。夏に部活を引退してから受験モードに切り替え偏差値39の状態から偏差値を65まで上げたという RN:トキョームーン。だけどその事を知らない同じ志望校を目指している同級生に「それじゃ受からない」と言われ、その言葉が奥で心に引っかかってしまっているという。目標としている偏差値まであともう少し。ここまでこれたならきっと大丈夫!!と校長&教頭からも声をかけ力強く背中を押していきました。


3人目に電話をした受験生は、大学入学共通テストを前に“病み期”に入ってしまい気分が落ち込んでいるという RN:おばタコ。将来叶えたい夢があり、そのために行きたい大学があるので頑張って目指しているものの、来年1月の大学入学共通テストを目前に、周りから言われる諦めのような言葉や、クラスメイトに甘えられない自分など、色々な事が毎日頭をめぐってしまい、病んでいる気持ちをどこにも吐き出すことも出来ずその思いをグルグルとただ心にため込んでいるという。。それを聞いた校長&教頭からは「弱音を吐くのは悪い事じゃないし、冬休みの間だけ!とか決めて病み切るのも一つの手だよ!」と RN:おばタコ に声をかけつつ彼が初めて話すというそのモヤモヤした気持ちを聞いていきました。


4人目に電話をした受験生は、行きたい大学があるのに全然点数が足りず、、もっとやらないといけないと分かっているのに勉強を頑張れないという RN:あやりな。将来は管理栄養士になりたいと思っている、RN:あやりな。その夢を叶えるために大学にいきたいけど、勉強しないといけないのは分かっているんだけど、、点数や結果が出ないと嫌になってしまい心が折れてしまうという。。(この時期に結果が出ず、悩む受験生って本当に多いよね、、)


ちなみに今日の生放送授業のオープニングでも話していたけど、サカナクションの山口一郎先生が全国の受験生の為にと受験の神様が祀られている太宰府天満宮で絵馬を書いてきてくださっています!(嬉しいですね!)一郎先生含め、もちろん!こもり校長&ぺえ教頭、SCHOOL OF LOCK!のアーティスト講師陣、女子クラスのみんな、そして職員一同、全国の受験生を本気で応援していますからね!春にみんなの笑顔の花が咲きますように(^ω^)

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年1月4日(火)PM 10:00 まで

受験生の君!調子はどう?受験生全力応援逆電!!!


こもり校長「世の中的には仕事納めをした大人が多いみたいです」

ぺえ教頭「今日?」

こもり校長「昨日が多いみたい。月曜日に最後お仕事行って、今日から年末年始、
お休みの人が多いって。SCHOOL OF LOCK!は年末年始も休まず開校しますよ」

ぺえ教頭「恐ろしい学校ね」

こもり校長「いや、ほんとに。来てくれる生徒がいるのなら」

ぺえ教頭「年末、楽しいTVがありますよ。その中でもラジオを選んで、SCHOOL OF LOCK!を選んで聴いてくれてありがとね」

こもり校長「ほんっとにありがと!」

ぺえ教頭「みんながいなかったら、私たち、干からびちゃうから」

こもり校長「しかも、今年はなんと、31日まで平日だから。大晦日までフルでありますから。2021年は最後まで生徒のみんなと…ってね。親御さんも家にいるって生徒も多いんじゃないかな?」

ぺえ教頭「普段言えない両親への感謝だったり、そういうのを伝えるのもいい時間なんじゃない? お母さんへの感謝を込めて、料理を作ったりとか。そういうのもいいわよね」

こもり校長「普段は、生徒の君と話すってことしか考えてないからいいんだけど、もしかしたら、“今日は初めて親と聴きます”ってきっかけになるかも」

ぺえ教頭「そっか(笑)ちゃんとしたこと喋らないと」

こもり校長「そう考えると俺は、いつもGIRLS LOCKS!前とかは心配になる。GIRLS前ってさ、ここのところ、すずのうちがいて、森七菜ちゃんがいて、萌歌さまがいて、ビューひながいて…ってあるじゃん。なんか今月1か月、俺、様子がおかしかった。女子クラスの生徒に助けを求めにいってるというか」

SCHOOL OF LOCK!


ぺえ教頭「そうね。だんだんあなたの心に余裕がなくなってきてましたからね。せかせかしてましたよ。胸騒ぎしてました」

こもり校長「ちょっと今日は、落ち着いてやっていこうと…」

ぺえ教頭「そう!? 落ち着いてやる? もうだってさ、今年、終わるのよ。そんな今さら落ち着いたテンションでやって何が起きる? 何が残る?」

こもり校長「何も残んない」

ぺえ教頭「でしょ? だったらね、今日のテーマがこういうテーマだとしてもいいと思うよ、別に」

こもり校長「わかるよ。なんか同調圧力に負けたよね。世の中の風潮というか」

ぺえ教頭「ダメよ。そんなのぶっ壊していかないと。結果は出ません。今の令和というこの時代。何かやっぱ変えなければいけませんよ、ほんとに。普通のことしてちゃダメですよ、あなた。私、教頭になってるんだからね」

こもり校長「それはそうかもしれない」

ぺえ教頭「そこは譲れませんよ。普通にやってちゃ、つまんないわよ」

こもり校長「そうだね、勇気もらえるね、その発言は。確かにそうかもって思った。でもそれが怖いっていうのもあるじゃん」

ぺえ教頭「もう年末なんて恐れるな! 大丈夫、年末になんかやらかしたって、年明けたらみんな忘れるって」

こもり校長「“やらかす”って言い方やめて。やらかしはしない」

ぺえ教頭「もう年末っていうことにおんぶにだっこで思い切ってやりなさい。言葉に責任持つのは大事だけど、ちょっと心で思ったこと、すぐ言葉にしてやりなさい」

こもり校長「やっぱり2時間、改めて頑張るわ」

ぺえ教頭「頑張るな! 頑張らなくていいのよ。もう休んでるんだから、みんな。こっちが頑張んなくていいのよ。こっちもリラックスしていきましょう」

こもり校長「思いのままにやってけばいいのか」

ぺえ教頭「思いのままにやってみましょ」

こもり校長「いや〜、怖い!」

ぺえ教頭「怖くないって何!? 怖くないよ。味方しかいないんだから。みんながついてるわよ。思い切ってやるわよ」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「はい!
さあ、今年も今日をいれてあと4日!
仕事は納めたかもしれないけど、受験生にとってはこれからが本当に大事な追い込み時!! 今夜は受験生を全力で応援していきます。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です!」


♪  プラトー / サカナクション


こもり校長「生徒のみんな。一郎先生のツイッターに写真が上がっていたのは、見たかな? サカナクションの山口一郎先生が受験の神様、太宰府天満宮に行ってきて、受験生の君が全力で力を出せるように絵馬を書いてきてくれてて」



ぺえ教頭「優しいね〜」

こもり校長「いやもう、“自分に勝てますように”って。ハッとするところがあるよね。こういう、追い込まれたり何かを目標にしている時って、それに追われちゃうじゃない?
もとをたどれば、自分がそこに行きたくて、勝負してて、自分がその壁を越えられるかどうかなのに、いつしか、テストの点数にやられたり…。ハッとした絵馬だった。あと、一郎先生の字、俺、好きよ」

ぺえ教頭「オシャレな字なのよね」

こもり校長「ありゃズルいね。
改めて、生徒のみんなは1人じゃないし、いろんな角度でいろんな人の思いがあるから。今がツラい時期だろうけど、SCHOOL OF LOCK!には、こうして受験生を応援してる仲間がたくさんついてるし。あと、この曲も君の背中を押してくれていると思う」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「さあ、今夜は、受験の真っ只中にいる生徒に向けて、僕たちが全力で応援していく!!
年が明けたら受験が本格的にスタートすると思う。クリスマスをみんなが楽しんでる中、ちょっとでも進もうと勉強した君、これからお正月だけどどこにも行かずに家で勉強して初詣で合格祈願しようとしてる君!
そんな君たちを今日は全力で応援していきたい!
ということで、今夜はこんな授業を行います!! 」

『受験生全力応援逆電!』

こもり校長「頑張ってる君の話を今日はいっぱい聞いていこうと思う。
例えば…。
“受験勉強心折れそうです。2人に応援してもらえたら頑張れます”
“年末年始で漫画やゲームなどにだらけないように喝入れてください”
“現状報告します!今年はこれだけ勉強して偏差値がこれぐらい伸びました!”
などなど、今夜は受験生の君から受験で悩んでいること・不安なこと、今どんな状況なのかを詳しく教えてほしいと思っている。
もしかしたら、現状だとうまくいってる生徒もいると思うんだよね。今年1年、探していた自分の勉強方法がハマって、成績あがりましたとか。逆もあるわけじゃん。1年頑張ってきたけど、なんかうまくハマりません、成績が伸び悩んでいますとか。辛いこともあるだろうし、心折れそうですって生徒もいると思う。そんな生徒が、“頑張って”っていう一言や喝で頑張れるんだったら、全力で応援したいと思う。
そして受験を経験した先輩の君は、あの時支えてくれた曲や今の受験生におすすめしたい曲を書き込んで、応援してくれたら嬉しい」

ぺえ教頭「そうね。先輩たち、頼りになるね」

こもり校長「やっぱその時の思い出とかってあるじゃん。SCHOOL OF LOCK!には『応援部』もあるから、受験を乗り越えた先輩たちがいて、今、君たちが悩んでいることと同じ悩みを経験したってこともあるから。その時、背中を押してくれた音楽、聴いていた曲を、ぜひ、教えて下さい。
火曜日なので、QuizKnock先生による『天才LOCKS!』もあります。
今日は1日、受験生にいつも以上に向き合っていきます」

ぺえ教頭「『応援部』の時間は、毎週金曜、夜10時15分からの15分間! 勉強の息抜きのつもりで聴いてくれてもOKです!
応援部の特設サイトでは、受験にまつわる宣言『宣言メイト』を募集しています!」

こもり校長「さらにメッセージを送ってくれた生徒には、僕達の手書きメッセージ付きのカロリーメイトを差し入れしてます!! ぜひ『宣言メイト』のサイトから送ってみてね!ちなみに今日電話する生徒にもカロリーメイト送りますので! SCHOOL OF LOCK!は、全力で受験生の味方ですので!!
では今夜の授業にいきましょう!!」

SCHOOL OF LOCK!


雨雫-うた- 大阪府 15歳 女性

こもり校長「今、受験に関して、どんな感じなのか聞かせてもらっていい?」

雨雫-うた-「今、私は、塾にいかずに受験勉強をしていて、同じ志望校を目指すライバルがやっぱりいるから、その存在を思うと不安になって。校長、教頭は、どうやって乗り越えたりとか、(不安を)打ち消してきたのかを聞きたいです

こもり校長「不安に対してね。そのライバルはクラスメイトになるのかな?」

雨雫-うた-「どっちかというと、同じ部活の友達とか」

こもり校長「勉強の漢字はどうなの?」

雨雫-うた-「勉強は、もともと勉強が嫌いじゃないから、頑張れるけど、
やっぱり受験という闘いが初めてなので、不安です」

こもり校長「初めてだもんね。そういうところが不安? なにが不安?」

雨雫-うた-「自分がどれだけ頑張っても、順位で決まっちゃうから、その順位で上に行けなかったら、高校に行けないじゃないですか。自分が頑張ればいいってわけじゃないのが、すごい不安です」

こもり校長「あ〜なるほどね。どうなの? 目指したい学校は決まっているの?」

雨雫-うた-「決まってます」

こもり校長「自分の実力と、学校の差は、今のところどう?」

雨雫-うた-「絶対届かないわけじゃないけど、決して簡単に手の届く位置ではないというか、そういう場所です」

こもり校長「気は抜けないなっていう?」

雨雫-うた-「はい、そうです」

こもり校長「え、じゃあ、周りに同じ志望校の子が多いってこと?」

雨雫-うた-「府内のトップ3に入るような公立高校で、あんまりいないです」

こもり校長「いない。じゃあ、(周りの)何を気にすることがあるの?」

雨雫-うた-「周りが、同じ志望校を目指している友達はみんな塾に行ってて、勉強法とかを教えてもらっている中で、自分は塾に行かずに、自分の信じる道を進むしかないというか。なので、時々、自分のやり方で合ってるのかなって、すごく不安です」

こもり校長「勉強法とか、塾に行ってる子は、自分よりも有利な情報を得ているんじゃないかっていう不安が急にきちゃうってこと?」

雨雫-うた-「そうですね」

こもり校長「塾に行かないって選択の理由は何かあるの?」

雨雫-うた-「中1の最初の頃に、親に“行きたい?”って聞かれたんですけど、やっぱりその頃は部活にも行ってたし、母子家庭だから、塾に行くことで、課題とかもあるし、お金もかかるし…っていうので、行かずに自分で勉強するって選んで」

こもり校長「なるほどね。あんまり家族に負担をかけたくないって思いからってことか」

ぺえ教頭「うん、偉いね」

こもり校長「そこは自分で選んだってブレない思いがあるけど、その心配とか不安や悩みは、誰かに話せてるの?」

雨雫-うた-「先生とかはやっぱり難しい高校ではあるから、相談に乗ってくれることはあります」

ぺえ教頭「うん。それは良かったね」

こもり校長「そこでは、学校の先生はなんて?」

雨雫-うた-「まだ諦めるのは早いよって言われていて。冬休み開けにすぐテストがあるんですけど、そこで全教科85点以上取れたら、まあ行けるんじゃないか、みたいなこと」

こもり校長「全教科85点かぁ!」

ぺえ教頭「すごいね、やっぱりね」

こもり校長「でも、諦めているわけではないんだよね?」

雨雫-うた-「そうですね」

こもり校長「そうか。不安ね〜。どう? 教頭は、不安との向き合い方、どうしてる?」

ぺえ教頭「今は正直生きていて、不安だったりとか、不満も含めて何もないんだけど。確かに学生の時は、不安と闘っている時もあったけど…。
そうね〜、私は腹をくくるのが早かったから。何事も、劣勢に立たされた時も、“もうどうせ運命は決まってる”っていう…なんていうのかな、ここで逃げても、逃げずに向き合ったとしても、見えてくるものが変わらない。だとしたら頑張ろうって頭になってた。そっちにマインドを持っていくって方法だったかな」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「そうか。不安に思うことはいっぱいあるし。話を聞いていて思うのは、雨雫-うた-って現実主義というか。最初に言ってたけど、ランクが決められて、向こうの合格基準に達さないと合格できないってことがしっかりわかっているって、結構すごいことだと思うんだよね。でも、だとしたら、逆に頑張るしかないのかなって俺は思っちゃうから。そこを試されているのって、そこだけじゃん?」

雨雫-うた-「はい」

こもり校長「友達に認められた数が多い人が合格できるわけじゃないじゃん」

雨雫-うた-「そうですね」

こもり校長「だから向き合って闘うところは、そこなのかなって思うから。ライバルの存在を意識して不安になっちゃうっていうよりは、“自分が100%できるかな? ”っていう不安にシフトする方が、雨雫-うた-には向いてるのかなって思う。自分で、その高校の過去問とか見て、“こうしたほうがいいかな? ああしたほうがいいかな?”って頭を回転させるのが効く気がする」

雨雫-うた-「なるほど」

こもり校長「それってすごいことだと思うんだよね。自分で計画をしっかり立ててさ、塾に行かないことのデメリットも理解していて、じゃあ、自分でプラン立てて頑張ってみるかって。全教科85点以上っていう目標もわかっているし」

ぺえ教頭「そうね。すごく客観的に自分と向き合えているから、すごい強いよね」

こもり校長「俺は、向き合い続けてほしいなと思った」

雨雫-うた-「なるほど」

ぺえ教頭「あなたのことを、すごく自信を持つべき人間だと思うわよ、私は」

雨雫-うた-「はい。周りを見るんじゃなくて、いい意味でマイペースにやっていければ」

こもり校長「全然いいと思う!」

ぺえ教頭「あなたの冷静さから言うと、その直感は間違えてないと思うし、何ごとに対してもここまで冷静に物事をとらえて、自分で理解してるわけだから。もう大丈夫よ。もうここまで来たらっていうのもあるし」

雨雫-うた-「ありがとうございます」

こもり校長「“絶対大丈夫”なんて言葉は絶対に世の中にないっていう、この矛盾の言葉があるくらいだから。100%はないかもしれないけど、頑張れば頑張っただけ、結果は出てくるよ。応援しているよ」

ぺえ教頭「頑張ってね!」

こもり校長「カロリーメイトに応援メッセージを書いた『メッセージメイト』とチェキも送るから。頑張って! 応援しているからね。一緒に頑張ろう」

雨雫-うた-「合格報告できるように頑張ります」

こもり校長「待ってるぞ!」

SCHOOL OF LOCK!



♪  青春の馬 / 日向坂46


こもり校長「聴いてもらったのは、RN たまごかけごはんが選んだ、受験生応援鍵曲!」


僕も塾は行っていません。
問題を解く量だったり、頑張れているのかだったり、不安なことは多いです。
僕も県内トップクラスの高校を目指しています。

僕は塾に行かないことを選択したのが自分なので、あとは自分がやるしかないし、自分がやって無理なことは塾に行っていても無理だったという風に思っています。

受験までの期間、不安もありますが、最後まで頑張りましょう!

カラコネクト
男性/15歳/石川県
2021-12-28 22:40


こもり校長「みんな仲間だから。前とか後ろとかじゃないから。SCHOOL OF LOCK!は、みんな横並びで頑張っているからね。頑張ろうね」

トーキョームーン 東京都 14歳 女性

こもり校長「受験についての話、聞かせてもらってもいいかな?」

トーキョームーン「はい。本番が近づくにつれて、不安がつのってきてしまっています

こもり校長「どんな不安?」

トーキョームーン「今まで、偏差値が低い人間で、夏休みから勉強を重ねてきて、偏差値を39から65に上げて」

こもり校長「え―っ! すごくない!?」

ぺえ教頭「(笑)そんなに上がるんだ。すごい頑張ったじゃん」

トーキョームーン「でも、志望校が同じ子が学校にいて、すごい頭がいい子で、“私はA判定だけど頑張ってね”みたいな、“私より頭悪いし、無駄だと思うけど”みたいなことを言われたりして、ちょっと心が……」

こもり校長「折れちゃったというか、自信がなくなっちゃったんだ?」

トーキョームーン「ずっとその人の言葉が、勉強している時も頭にあってって感じで」

こもり校長「そっか。いやいやいや、まず、そんなことないし。普通に今、校長と教頭が反応したリアクションが真実だと思っていいよ。39が65になりましたって、普通にナチュラルに“すげーぜそれ!”って思うぐらい、すごいことだから。そこは絶対に心を折らなくていいし、それ(友達の言葉)が君の全てを決めるものじゃないって思って大丈夫」

トーキョームーン「はい」

こもり校長「勉強を夏から始めたっていうのは、部活?」

トーキョームーン「そうです。部活が終わってから、急に」

こもり校長「どれくらい勉強してたの?」

トーキョームーン「最初は少なかったんですけど、楽しくなってきちゃって」

こもり校長「いいね〜いいよ〜」

ぺえ教頭「羨ましい〜」

トーキョームーン「夏休みとかは、10時間とか。平日は4時間とかやってました」

こもり校長「すごいよ。目標の高校は、なんで行きたいって思ったの?」

トーキョームーン「スポーツが強豪で」

こもり校長「やりたいスポーツがあるんだ?」

トーキョームーン「はい」

こもり校長「自分へのチャレンジってことでもそこに行きたいんだ?」

トーキョームーン「はい、そうです」

こもり校長「志望校の偏差値は?」

トーキョームーン「68とか」

こもり校長「なるほどね〜。ほんともうちょいだ」

トーキョームーン「もう少し」

こもり校長「きてるね! けっこういいところまで来てるね!」

トーキョームーン「倍率がすっごく高くて。偏差値よりも倍率を見なさいって言われると不安で」

こもり校長「受ける子が多いんだ」

トーキョームーン「そうです」

ぺえ教頭「でも65まで来たからね」

こもり校長「そうだよね。それが挑戦できない理由にはならないよね」

ぺえ教頭「ここまで来たのよ、あなた。ほんとに、認めてあげてよ。自信持って」

SCHOOL OF LOCK!


トーキョームーン「(照笑)」

こもり校長「トーキョームーンに対して、“自分はA判定だけど、頑張ってね”って言ってくれた子も、俺はその子を守るってわけじゃないけど、その子もきっと、何か心の中で切羽詰まってのことだったかもしれないし。同じようなことを言われてしまって、それを吐かないともういられない状況だったのかもしれないし」

ぺえ教頭「余裕がなくてね」

こもり校長「そう。その子もきっと余裕はないんだと思う。不安もあるだろうし。それをトーキョームーンに言うっていうのは、いいことだとは思わないし、その子が言った言葉は許されることじゃないけど。
で、トーキョームーンが今、それを言われて心が折れちゃったりとか、勉強してる時にそれを思い出してしまうとかってことだけど、今日、俺と教頭が言った言葉で、それを塗り替えられないかな?」

トーキョームーン「そう聞くと、言ってきた子も仲間なのかなって」

ぺえ教頭「それは強いよ」

こもり校長「君の努力は素晴らしいし、偏差値が39から65って、たかが数字だけど、たかが数字に救われることもあるって俺は信じている」

ぺえ教頭「なかなか出来ることじゃないよ、ほんとに」

こもり校長「めちゃめちゃすごいし、めちゃくちゃ頑張ってるし、もうすぐ手が届くところまできてるんだから、倍率がどうとかってところで諦めるべきではないと俺は思う。チャレンジできる壁が目の前にあるなら、登ったほうがいい」

ぺえ教頭「もう少しなんだから」

こもり校長「登るんだったら、超えたほうがいいから。君だったら、出来るよ!! 今日、ここまでやってきたから!」

トーキョームーン「ありがとうございます」

こもり校長「何度でも言うよ、頑張れる。君なら絶対行けるし、もうその力を持っているから」

トーキョームーン「はい」

こもり校長「思い出してほしい。心折れそうになったりとか、勉強が辛くなった時とか、ただ道を歩いている時でもいい。今日、ここで校長と教頭がいる、みんながいる、職員もいるから。いつでも思い出してほしい。
どう? 頑張れそう?」

トーキョームーン「いけます!!」

こもり校長「よく言った!
カロリーメイトに応援メッセージを書いた『メッセージメイト』とチェキも送るから。頑張って! 応援しているからね。一緒に頑張ろう」

ぺえ教頭「頑張ってね」

こもり校長「応援しているぞ!」

トーキョームーン「頑張ります。ありがとうございます」

SCHOOL OF LOCK!



こもり校長「今夜は、受験の真っ只中にいる生徒に向けて、全力で応援していきます!
受験勉強ってさ、校長も教頭も正直まともにはしてないじゃん?」

ぺえ教頭「そうね。私はスポーツ推薦で」

こもり校長「俺が最後に死ぬほど勉強したのは、中学受験が最後だから。中学で上京してきたから。東京の中学に受からなかったら話にならなかったから、めっちゃ勉強して、受かったね。そこからは中高一貫校だったから」

ぺえ教頭「私が勉強と向き合ったのは、高校3年生の時の自動車学校」

こもり校長「あれも意外と大変だからね」

ぺえ教頭「大変よ。100問中90問当たらないと、免許取れないから。私4回、落ちてます」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「そうなんだ!?
でも正直、辛さがわかってあげられない部分もどうしてもあると思うんだよね。でも、それでも寄り添ってあげることはできるし、そこじゃないところで、感じたことや思いみたいなもので君の背中を押せるなら、SCHOOL OF LOCK!は寄り添いたいと思っている。
掲示板に書き込んで受験生同士、お互い励まし合うとかでもいいし、受験が終わって大学生となった先輩もこの学校にはまだいるし、もちろん息抜きにこの番組を聴くでもいいし! 今夜は、受験生の君が感じていること、その気持ちを聞かせて欲しい」

すごい!
偏差値を上げることは簡単にできないし、それだけの努力があったからだって伝わりました。相手に何を言われようと自分の強い気持ちが有れば、それに勝るものはないと思います!当日のライバルは試験問題です!問題を倒せるように願ってます!


腐ったパンダのカップケーキ
女性/19歳/愛知県
2021-12-28 22:57


こもり校長「トーキョームーン、先輩からこうやって来てるよ。頑張れよ」

すごすぎ
偏差値39から65ってほんとにすごい!!!!めちゃくちゃ頑張ったんですね!周りの人の悪口なんか気にしないで、自分を信じるべきだと思います!

えんぴあ
女性/15歳/秋田県
2021-12-28 22:48


こもり校長「ほんとね〜。そうだね〜」

ぺえ教頭「トーキョームーンにも、たくさん来てるよ」

こもり校長「雨雫-うた-や、トーキョームーンと同じような境遇にいる生徒もいると思うから、みんなで支え合って乗り切っていこう!」

おばタコ 山形県 18歳 男性

ぺえ教頭「山形県?」

こもり校長「芋煮逆電の?」

おばタコ「そうです」

ぺえ教頭「そうだーー! ありがとう、また。嬉しい!」

こもり校長「絶賛受験生?」

おばタコ「絶賛…そうですね、受験生ですね」

こもり校長「どう? 受験に関して?」

おばタコ「今、絶賛病み期」

こもり校長「どうしたの!?」

おばタコ「目指している大学があって、今、共通テストでそこの大学に受かる点数が取れるか取れないかって状況で。周りの人は点数を比べてるけど、自分は、その輪に入れないんですけどってくらい、あんまり点数が取れてないし…って。これから伸びるか?って不安も…。それでいろんな不安が、メンタル的に

こもり校長「なるほどね。なかなか成績も伸びず、共通テストもチャレンジできるか、ってくらいの成績なんだね。じゃあ、ちょっとしんどかったな、下半期な」

おばタコ「しんどかったです」

こもり校長「今、自分が目指している大学は、今の自分とすると高いハードルなのかな?」

おばタコ「やっぱり、高いですよね。結構前から決めていて、推薦試験も受けたんですけど、ちょっとダメで。一般試験も同じ所って言ってたんですけど、進路について両親とか先生と喋っている時にも、“共通テストとかで奇跡でも起こらないとちょっと難しいんじゃないか”って言われて、ダメージというか、“言うかぁ”って感じのところはあったんですけど」

こもり校長「それでも時間は待ってくれないからね。その時が来ちゃうわけだけども。どうなんだろう? 今、目指している大学に行きたい理由っていうのは?」

おばタコ「先生として働きたいっていうのが強くあって、前からいいなって思っていたところだったので、合格もしたいけど、それ以前に、受ける資格くらいは、自分の力で、奇跡とかじゃなくて、自力で取りたいなっていう気持ちが強くて」

ぺえ教頭「前も言ってたもんね。先生になりたいって」

こもり校長「地元の魅力や文化を教えていきたいっていうのもあるからね。そうなってくるとまた変わってくるよな。大学っていろんな選択肢があるから、選択肢として、大学を選びなおすとか狙う山を変えるとか、それも1個の闘い方としてあるけど、今のおばタコの話を聞くと、そこにはチャレンジしたいよな。その山、登りたいよね」

おばタコ「はい」

こもり校長「今、“ここが弱点なのかな?”っていうのが、見えてたりしてるの?」

おばタコ「受験期に本格的に入ってきて、他の生徒たちが推薦とかで決まりだして。教室の雰囲気とかも、これから狙う人、狙わない人っていうのがズレてきている時期で。そこで自分は頑張らなきゃって、ガッて気持ち入れて頑張っていたら、自分から人に壁を作るようになっちゃっていて。
他に受験する人がいるんですけど、その人がいろんな友達とかに“ちょっとここ、わからないんだけど”って、いい雰囲気で教え合ったりしているのをはたから見ていると、自分は人に聞けなかったり話しができなくなっちゃって。そこは直して変わるのか?っていうのはあるんですけど、“なんでだろう?”って。なんでここまで悩んじゃってるんだろうって」

こもり校長「自分と向き合っているから、まっすぐなんだろうね、すごくね。視野がね。
俺、わかるんだよな〜。その、明確な理由がないのに友達に話しかけられない状況に自分が陥っている時の感覚とか。“聞けばいいんだよな、でも話せないな”っていうの、わかるんだよな〜。メンタル的な感じも」

ぺえ教頭「校長だったら、どうする?」

こもり校長「俺だったら、時間をかけて溶かしていく感じかも。すっごい凝り固まっているから。これを治すって、1日、2日じゃ治らない。1週間、2週間ってゆっくり溶かしていかないと、そのループにならないから。…ってなった時に、その2週間が自分にとって心が良い循環になるのか、はたまた逆に振り切って、そのモードの自分だからそっちを極めたほうがいいのかっていうのは、そこは自分のさじ加減だと思う」

おばタコ「うんうんうん」

ぺえ教頭「選択だね」

こもり校長「逆に、まっすぐになりきるのもいいと思うし」

ぺえ教頭「そうだね、確かにね」

こもり校長「だから難しい状態ではあると思うし、病み期って言ってたけど、その気持ちもわかるしね。
具体的には、“そういう時はこういう勉強方法がいいです”ってアドバイスは俺らには出来ないんだけど、でも、きっと話せてこなかったでしょ? こういう話」

おばタコ「そうですね。親とか、それこそ学校に行ったら、みんなそれぞれ、こういう人はいっぱいいるんだよって言われればそれまでなので。ほんとに言えなかったですね」

ぺえ教頭「そうだよね〜」

こもり校長「だから、弱音を吐いている自分を客観視して、へこむ時ってあるじゃん。“うわ、だせぇ、俺。こんなこと言ってる、頑張れよ俺”ってなる時あるじゃん。でも、弱音を吐くこと自体がネガティブなことじゃないから。それを出せている時っていうのも、きっと大事な瞬間だと思う」

ぺえ教頭「弱くなるって、強くなることだと思うわ、私は。弱くなることって、すごく難しいじゃない。でもそれが出来るようになったら、本当に強い人になれる気がするから。だから、この時間があったことが、私も嬉しいし、おばタコにとっても前向きな時間になってくれたらなと思うな」

SCHOOL OF LOCK!


おばタコ「はい」

こもり校長「おばタコがうわーって言えるってことが、それだけ思いの強さだから。ほんとに、今、聞かせてくれてありがとうって思うし」

おばタコ「いや、ほんとに。ありがとうございます」

こもり校長「この瞬間だけはネガティブに思わなくていいし、弱音を吐くことも大事だから。あと3日とかで今年終わっちゃうけど、冬休みが明けて、切り替えるって意味で、冬休みの間、完全に病み切るっていうのも、1個の手だと思う」

ぺえ教頭「そうだね。私もそれを選択する。1回落ち込む。どん底までね」

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、31日までやるし、(新年)3日からやるから。掲示板も動くし、なんでも吐き出しちゃって。今日、直接話せて嬉しかった」

おばタコ「ありがとうございます」

こもり校長「カロリーメイトに応援メッセージを書いた『メッセージメイト』とチェキも送るから。もう頑張ってるけど、もっと頑張っちゃおうよ。応援してるよ。ありがとうね、話してくれて」

おばタコ「ありがとうございます」


♪  アトラクトライト / *Luna


こもり校長「聴いてもらったのは、RN セナの応援鍵曲!」

SCHOOL OF LOCK!


わかる!
めっっっちゃわかる!
程度は違えど、私も勉強に対して絶賛病み期でした
勉強しなきゃいけないってのはわかってるけど、どうしてもやる気が出ない。やりたくても体が追いつかない。そんな状況が続いてた!
そんな状況を脱却すべく、私は新しくテキストを買いましたよ!テキストを新調すると、すごくやる気が出て、やってやるぞ、!という気持ちになります!感じ方は人それぞれかもしれませんが、持っている文房具とか、身近な環境をちょっと帰るだけで、気持ちが明るくなるかもです!

タオルとからあげ。
女性/17歳/熊本県
2021-12-28 23:36


ぺえ教頭「ん〜、そうだね〜」

こもり校長「自分の気分を変えることも大事だからね。いろいろ試していこう!」

あやりな 兵庫県 18歳 女性

こもり校長「今、受験は、どんな感じなの?」

あやりな「私は、ずっと行きたいと思っている大学があるんですけど、全然点数が足りてないのに、全力で頑張れてなくて。もっと頑張りたいんですけど、いろいろ不安なこととかがあって、あんまり前向きじゃない感じです

こもり校長「成績が足りないんだ。で、勉強が頑張れない。頑張れない原因とかあるの?」

あやりな「最近は過去問とかを解くようになったんですけど、全然自分の実力が追い付いてなくて、すごい嫌になって、音楽聴いたり、友達と喋っちゃったりとか」

こもり校長「将来は何になりたいの?」

あやりな「ずっと、中3ぐらいから管理栄養士になりたいって思ってて。その夢を叶えるために、大学を選びました」

こもり校長「夢を叶えるために、通らなくちゃならない通過点なんでしょ?」

あやりな「はい」

こもり校長「でも頑張れない。その現実との差が、嫌になっちゃうってこと?」

あやりな「はい」

こもり校長「そっか。頑張れない時ってどうすればいいんだろうね」

ぺえ教頭「そうね。頑張れない時は頑張らないって言いたいけど、今、そういう状況じゃないからね」

あやりか「そうなんです」

ぺえ教頭「そういうところが難しい状況なんだよね〜」

こもり校長「長い目で見て、じゃないからね。期間が決められているところで闘わないとならないから」

ぺえ教頭「今やるしかないっていうかね」

こもり校長「受験はもう来月?」

あやりな「そうですね、もう1か月切ってて」

こもり校長「自分的にはどう? 1か月切ってて、今の状況は」

あやりな「ほんとは、もっと過去問と、演習と、基礎を、交互にやらなきゃいけない時期なのに、全然基礎がなってなくて、もうずっと基礎。年内は基礎固めって決めてるんですけど、ほんとに大丈夫なのかな、間に合うのかなって」

こもり校長「で、ちょっと逃げてしまうってところもあるんだね」

あやりな「はい」

こもり校長「でも夢は絶対叶えたいんでしょう?」

あやりな「はい!」

こもり校長「だったらね、理由が明確だから、やっぱ頑張るしかないっていうのが、すごくシンプルで。努力は裏切らないって言葉があるけど、意外とそれって、そうでもなくて。努力したから絶対叶うってことでもないし。でも、絶対成功する裏には、努力があるから」

ぺえ教頭「そうね。好きなことをやるためには、何かしら犠牲を払わないとならな時期があるからね。誰しもそうだから、あやりなにとってはそれが今なのかもね」

こもり校長「じゃあ、ちょっと、あやりなと、今、聴いてくれてる受験生に向けて、黒板を書きます!」

ぺえ教頭「書きますか。じゃ、ちょっと待っててね」

SCHOOL OF LOCK!




今日の黒板


sol!


『届く時に届けたい。』

こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は受験生のみんなを応援してる。僕たちは前とか後ろじゃなくて横並びになって一緒に『頑張れ!』って肩を組みながら走ってる。だけど言葉を届けられる時って限られてると俺は思ってる。もし受験が終わった後に受験が終わった子に『受験頑張れよ!!』って言っても言葉が届かないのと一緒で、最終的に戦うのは自分自身だし、受験と向き合うのは自分自身だし、最後試験当日に全力を出すのは自分だし、運命を受け入れるのは自分だし。

だから結局は自分と戦うだけじゃないか、、って絶望的に思う事があるかもしれない。周りは君を助けたいと思っているけど、もしかしたら気付いた時には言葉が届かなくなっている時があるかもしれない。

でも今日2021年12月28日にこうやって受験生のみんなに会えたって事は、俺は今届く時だと思ってるんだよね。受験生のみんなが、俺たちが全力で『頑張れー!本気で応援してるぞー!!肩組んで一緒に頑張るぞー!!』って本気で言ったら本気で届く時期だと思ってる。だからSCHOOL OF LOCK!は校長も教頭も職員も先輩も後輩も全員で受験生のみんなを応援してる。今届く時だから。俺は全力で届けたいと思ってる。RN:あやりな もそうだよ!今日逆電してくれた受験生もそう!今一生懸命頑張っている生徒に届けたい!

君たちだったら出来る!来年の春に一緒に笑おう!頑張れよー!!!!」


♪  リトルシンガー / 緑黄色社会


ぺえ教頭「良かったわよ! 良かったわよ! いい言葉だったよ!」

こもり校長「ほんと?」

ぺえ教頭「すごい元気になった子、いっぱいいるわよ、今の」

こもり校長「正直なことを言うと、自分も不安なわけよ、やっぱり。あんだけ“頑張れ!”って言ってるけど、俺だって100%届けられる“頑張れ”かわからないし、自分もほんとにそんだけ頑張れるか不安だし。
でも、不安のなかで生きてるし。不安のなかで闘っているし。それは、角度が違うだけで、みんな一緒。だからこの学校は、肩を組んで歩いていくんだなって思ったから、ああいう言葉を届けた。
そして、言葉だけじゃないよ、曲も! 君の背中を押してくれる、辛い時、嬉しい時、悲しい時、君の背中を押してくれるものはいっぱいあるから! いろんなものを信じて! 頑張れよ! 受験生!!」

SCHOOL OF LOCK!


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

ぺえ教頭「起立!」

こもり校長「さあ、勉強している君も立って!」

ぺえ教頭「礼!」

こもり校長・ぺえ教頭「また明日〜〜〜!!!!」



こもり校長の放送後記

届け!!“君”に届け!!頑張れ!!


ぺえ教頭の放送後記

弱くなることは強くなること

この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年1月4日(火)PM 10:00 まで

Music 2021.12.28PLAYLIST

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「自信を持って!」「君ならできるよ!」不安を抱える受験生にエール

ラジオの中の学校・TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」、12月28日(火)は『受験生全力応援逆電』を放送。パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭が、受験勉強に励むリスナーの不安を聞いて背中を押していきました。電話をつないだ4人のリスナーから、中学3年生のリスナーとのやり取りを紹介します。

Students 今日の生徒

大阪府 15歳 女の子 雨雫-うた-
東京都 14歳 女の子 トーキョームーン
山形県 18歳 男の子 おばタコ
兵庫県 18歳 女の子 あやりな


この後記の放送を聴く

聴取期限 2022年1月4日(火)PM 09:59 まで

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