閃光ライオット後夜祭!!
生放送教室 2013.8.5 月曜日
『 宝 』
とーやま校長「昨日8時間くらい、音源を聴くだけで思い出しちゃってる!腕とか体の細胞が思い出していて」
よしだ教頭「みんなの笑っている顔、泣いている顔を全部覚えている!」
とーやま校長「あの時間が宝物だって思って、アーティスト、曲、観に来ているみんな、全部が全部が宝物だった!!」
よしだ教頭「一秒も無駄がなかった!!」
SCHOOL OF LOCK!とSony Music、auがおくる、10代限定の夏フェス、『閃光ライオット2013』!
今年、最もアツい夏の1日が……昨日、終わりました!!
このアツい1日をつくってくれたみんなに、改めてありがとうを言いたい!
オープニングアクトのバンクス!ゲストLIVEアクトのandrop!
とーやま校長「頭からヒリヒリさせてくれたバンクス!ありがとう!!」
最後、野音を完全に一つにしてくれたandrop先生! ありがとう!」
とーやま校長「生放送授業での宣言通り、やってくれた『Voice』やばかったね!」
よしだ教頭「あんなに、みんなキラキラするんだって観ていました!!」
そして、ゲスト審査員の皆さん!
いしわたり淳治先生、Base Ball Bear先生の小出先生と湯浅先生、『Radio Dragon』の高山都ちゃん!
審査員の方全員から、閃光に対する、強い想いを感じました! ありがとうございました!
ベボベ先生は公式応援ソングをつくってくれました。
そして、今年の応援ガールの剛力彩芽ちゃん!!
とーやま校長「剛ちゃんは実は、途中から、ずっとステージのそでにいて、食い入るように観てくれていました! ありがとう!
そして、全国のいろんな場所から野音に集まってくれた生徒のみんな!本当にありがとう!
来たくても、会場に来れなかった生徒もいると思う。
閃光BLOGや掲示板、テレビの中継を見てくれていた生徒!今年、デモテープを送ってくれた1万組以上のアーティスト
みんながいたからこそ、昨日という日にたどり着くことができた!!ホントにありがとう!!
ここで閃光ライオット2013、今年の受賞アーティストを発表していくぞ!!
まず審査員特別賞は、“THE 地球連邦軍”!
準グランプリは“緑黄色社会”!!
そして! 今年、全国1万組を超える応募の中!その頂点に立った、グランプリアーティストは……!
♪ 沈黙のSummer(LIVEver) / フィッシュライフ
“フィッシュライフ”!!!グランプリおめでとう〜ッ!!
今週のSCHOOL OF LOCK!は、毎日、閃光ライオットスペシャル!
まず、明日と明後日の生放送教室は、全出演者のLIVEやインタビューを2日間かけて届けていく!
そして今夜の生放送教室は「閃光ライオット後夜祭」を開催!!
生放送教室には、今年の特別審査員を務めてくれた、いしわたり淳治先生が登場!
The SALOVERS先生やOKAMOTO'S先生など、閃光アーティストのプロデュースも手がけている作詞家にして音楽プロデューサー!
閃光の特別審査員をつとめて下さるのは、3年目!今年も、第2次LIVE審査の段階から何百組のアーティストを見届けてくれました!
そんないしわたり先生を迎えて、昨日だけでなく、デモテープ審査からスタートした今年の閃光ライオットの振り返りをしていきたいと思う!
野音に来てくれた生徒はその感想を、 家で過ごしていた君は閃光ブログや中継などを見た感想を学校掲示板とメールで送ってきて下さい!
さあ、本日の生放送教室には…!!
いしわたり淳治先生!!!!!!!!!!!!!!!!
2次スタジオ審査、3次ライブ審査、そして閃光ライオット2013ファイナルステージ!
ずっと閃光を見守ってくれていた淳治先生!
本日は淳治先生と一緒に、閃光ライオット2013を振り返っていきましょう!!
とーやま校長「淳治先生、今年の閃光ライオットはどのような傾向でしたか?」
淳治先生「まずは、最後に残っていたバンドを見ると分かるのですが、純粋なガールズバンドと、シンガーソングライターはいませんでしたね。男の子のバンドが多かった。これは今年の特徴的な傾向ですね」
とーやま校長「確かに…!」
淳治先生「あと、2次審査の時から思っていたのですが、今年はWOMCADOLEのような形態のバンドが多かったんです。視聴サイトのアクセス数もWOMCADOLEは一番多かったそうですし。今年になって“バンド”のパブリックイメージが出来つつあるのかな、と思いました」
とーやま校長「2次審査から思っていたんですね…!?」
淳治先生「はい、なんとなくですが…。その中で、THE 地球連邦軍のようなミクスチャーバンドは見たことが無くて」
とーやま校長「普通のミクスチャーバンドって、“音楽と音楽”の掛け合わせなのに、彼らは“音楽と漫才”でしたからね!」
淳治先生「彼らは実に“閃光らしい”感じのバンドですね。漫才にMCも入ってて。最近は“純粋に音楽”をやっているバンドが多いので、あのようなバンドが上がってくるのは難しいんですが」
とーやま校長「昨日の閃光ライオット2013ファイナルステージを振り返って、どうでしたか?」
淳治先生「すごくレベルが上がっていると思いました。演奏力が高かった。よく練習しているんでしょうね。全体的に、基本的な能力が年々上がってきているな、と…」
とーやま校長「先生は昨日、審査員席から観ていていただいたんですが、その時は具体的にバンドのどういったところを観ていたんですか?」
とーやま校長「一番観ていたのは、“曲”っていうのは誰かに聴いてもらうものなので、覚えやすさや人懐っこさ、人に愛される曲かどうかっていうのは、聴いていてすごく意識していました。あとは、ライブを観ていて、最初の1、2分で“こういうバンドはこうやって楽しむ”というのがすぐに分かるか。会場に来てくれていたお客さんは、どのバンドも初めて観るバンドだったと思うので、3曲目で分かってももったいないですからね。そういう意味でも、THE 地球連邦軍は楽しみ方がすぐ分かるので…」
よしだ教頭「人懐っこさと愛嬌をもっていましたからね!」
“審査員特別賞”も受賞したTHE 地球連邦軍!
漫才と音楽の融合を見せてくれた、全く新しいバンドでした…!
とーやま校長「グランプリのフィッシュライフについては、どう思いましたか?」
淳治先生「彼らは最初のギターのカッティングの時点で“あ!”って思う音の抜けの良さがありました。あれが良かったです。センスもあるし、技術力もあった。3ピースではなかなか出せない感じですね」
とーやま校長「受賞バンド以外では、気になるバンドはありましたか?」
淳治先生「そうですね。とけた電球が良かったです」
淳治先生が気になったのは…キモチステージのとけた電球!
淳治先生「彼らが演奏した3曲目は新曲で、昨日のライブで初めて聴いたのですが、あの曲も良くて。鳥肌が立ちました」
とーやま校長「どこら辺が良かったですか?」
淳治先生「メロディーも歌詞のセンスもとても良いです。彼らの歌詞には行間を書く力がありました。その行間を、メロディーを聴いて感じさせる力もあって」
♪ とけた電球 / いらない
とーやま校長「いいメロディですね…!」
よしだ教頭「無意識に口ずさんでしまいます!」
淳治先生「そうですね。こういう曲が無意識に覚えてしまうメロディってやつですね」
さて、ここからは、
昨日会場に来てくれた生徒の話を直接聞いていきたいと思う!
蒼いもやし 大阪府 16歳 女
とーやま校長「昨日はいつから野音にいたの?」
蒼いもやし「朝からです!」
幼馴染と一緒に来てくれていた、RN 蒼いもやし!
とーやま校長「閃光どうだった?」
蒼いもやし「最高でした!同じ10代とは思えませんでした…!」
とーやま校長「特に良かったのは?」
蒼いもやし「THE 地球連邦軍です!すごく楽しそうに演奏していて、今までのライブは演奏を“聴く”という感じでしたが、自然と笑顔になれるバンドは初めてでした!」
とーやま校長「1日経って、今どんな気持ち?」
蒼いもやし「5年間ずっとSCHOOL OF LOCK!を聴いていて、“閃光ライオットに出たい”と何回も思って、曲も作ったんですが、でも納得がいかなくて、何度も作り直しては出さなくて。でも、昨日のライブを観て、なんていうか…出たいなって思いました…!!」
よしだ教頭「すごく気持ちが伝わってきた!頑張れよ〜!」
とーやま校長「蒼いもやしは音楽活動はしてるの?」
蒼いもやし「はい!バンドを組んでいて、ベースを担当しています!!」
とーやま校長「まじか〜!」
蒼いもやし「今日もスタジオに入ってきました!閃光の話しをしたら、メンバーも“出たい!”って言ってて!」
来年の閃光ライオットまで1年あるぞ!
今から本気で練習すれば、ファイナル出場も夢じゃない!!
ここで、蒼いもやしから淳治先生に質問!
蒼いもやし「バンドの中で、やる気に差があって…私は“全員で頑張っていこう!”って気持ちでやりたいのですが、どうすればいいですか?」
淳治先生「それは、よく話し合うしかないですね。それしかない。あと、本当に一番長く続くバンドの形態って、“ワンマンバンド”だと思うんです。だから、リーダーが“俺について来い!”って、他のメンバーをグイっと引っ張っていく」
とーやま校長「今のリーダーは誰?」
蒼いもやし「ボーカルです」
淳治先生「その子のやる気は?」
蒼いもやし「そんなにです…」
とーやま校長「じゃあ、リーダーを代わろう!代わって、お前がバンドを引っ張っていこう!」
蒼いもやし「…や、やってみます!」
とーやま校長「おぉ!」
リーダーを代わると宣言した RN 蒼いもやし!
頑張って理想のバンドにしてくれ!
そして、来年の閃光ライオットで会おう!!
■ 蒼い光の中で。
全力で生きてきた。いつもは猫背でネガティブで、声が小さいあたしだけど、ライブでは叫んで、跳ねて、ずっと笑顔なんだ。1番生きてる心地がした。校長が言ってたとおり、昨日みたいな日があるからあたし達は生きてくことを止められないんだ。蒼い光をたくさん浴びてきた。大きく心を揺さぶられた。校長の黒板があたしにも当てはまるなら、あたしは弱くない。あのでかくて眩しい光に負けないように生きていきます。閃光アーティストのみなさん、校長、教頭、スタッフのみなさん、生徒のみなさん、すてきな1日をありがとうございました!
まみっちょ
女/16/山形県
よしだ教頭「こちらこそありがとう!」
とーやま校長「お前は弱くない!!淳治先生は審査員席から観客席の方は見えました?」
淳治先生「見えましたよ。今年はみんなが黄色い帽子を被って、うちわを持っていたので、甲子園のアルプススタンドみたいでしたね」
よしだ教頭「うちわが同じリズムで振られるとすごいですよね!
とーやま校長「アーティストも言ってましたもんね」
引き続き、昨日の感想を聞いてくぞ!!
The テレビっ子 東京都 17歳 男
とーやま校長「The テレビっ子は昨日は来た?」
The テレビっ子「行きました!!!」
今年は中3から組んでいるバンドメンバーの一人とファイナルに来てくれたというRN The テレビっ子!
とーやま校長「昨日はどうだった?」
The テレビっ子「めちゃめちゃヤバイです!!受験生で勉強と音楽の両立が難しいなと思っていて、高校1年生のときからずっと行きたい大学もあって、それでバンドで音楽も続けなきゃいけなくて…。
でもステージに出ている人たちを観て、ものすごく努力をしてて。オレはバンドが中途半端だったって思って」
とーやま校長「ちなみバンドとして応募してみたことはある?」」
The テレビっ子「はい。高2と今年に応募したんですけど、どっちもデモテープで落ちました!」
とーやま校長「そっか。言っても参加してるわけじゃんか。参加した側から見てどうだった?」
The テレビっ子「うらやましかったですね。今、バンド内で自分だけが突っ走ってたんてて、結束力だけでどうにかなるって思っていたけど、やっぱり努力が必要だなって思いました」
とーやま校長「聞いてると、なんかバンドメンバーとの温度差があるみたいなんですけど、これはどうなんですかね?」
淳治先生「僕もバンドをしてたんですけど、どうしてもありますよ。やっぱり手応えとか成功経験があると、どんどん楽しくなるので、身近なところに目標をおいて手ごたえのあるバンド活動をやっていけばいいと思います。
今回は落ちちゃったけど、1次に受かるとか、あの会場でやりたいとか、どんどん目標を近くしてみんなでクリアしていく楽しみがあれば、結束が高まるんじゃないかと思います」
The テレビっ子「なるほど!」
よしだ教頭「今まで漠然とやってたかもしれないね」
とーやま校長「ちなみに閃光ライオット後はバンドメンバーと話をした?」
The テレビっ子「二人だったんですけど、今までは“閃光出れたらいいな”くらいだったのが、“絶対あのステージに立ちたい!”って話しました!」
とーやま校長「いいね!!」
ここでせっかくなので、淳治先生にRN The テレビっ子の悩みを聞いてもらうことに!
The テレビっ子「オリジナルの曲を作っていて、ギター弾きながら歌詞にメロディー乗せているんですけど、楽譜化する時に、なんか同じ曲調になっちゃって…」
淳治先生「それってたぶん、ギターを弾いて鼻歌で、メロディーで歌って作ってる?」
The テレビっ子「そうですね」
淳治先生「そうすると、得意なところにいっちゃって、“この音符の次はこの音符にいきやすい”って自分の得意なゾーンに行きやすい。だからコードだけ弾いたら、上だけ鍵盤で弾いてみるとか、普段行かない音で曲を作って、後で歌えるように練習すると普段とは違った曲が作れると思います」
The テレビっ子「頑張ってみます!」
とーやま校長「すげえ、なるほどって納得できる!!」
The テレビっ子「超納得です!!」」
よしだ教頭「お前の声から“目から鱗”感が伝わってくるもんな」
とーやま校長「これで曲作りは変わるかもしれないですね!完成したら聴きたい!」
淳治先生「そうですね!来年とかに是非会いたいですね」
まだまだ時間の限り、生徒に感想を聞いていくぞ!!
ニキビは青春のピリオド 愛知県 16歳 男
とーやま校長「昨日は来てくれた?」
ニキビは青春のピリオド「行きました!!」
夜行バスに乗って、友達と2人で来てくれたとのこと
ファイナルに来たのが初めてだったというRN
ニキビは青春のピリオド「もう目が覚めました!自分の悪い癖なんですけど、なんでもの先延ばしにしていて、自分のやりたい事も先送りにして結局やらなくて。でも昨日観たら、心がビンタされました!!もうバシバシ!!」
とーやま校長「“心のビンタ”いい言葉だね!それで友達とはどういう話をしてたの?」
ニキビは青春のピリオド「前からバンドをやりたいって思ってたんですけど、恥かしくてなかなか言えなくて、でも昨日帰りのバスで、友達がボソッと“ベースやりたい”って言って。
“これ来た!”と思って、“オレ、ギターをやってるよ”って言いました。それでドラムやってくれそうな子に心当たりがあって、電話したら、“OK”を貰えて!!閃光ライオットが於わって1時間後くらいにバンドを組みました!」
とーやま校長「閃光が終わって、お前らが始まったのか!めっちゃいいね!!」
淳治先生「素晴らしいですね。上手くいく時はどんどん上手くいくので、このままバンドを続けてほしいですね。2次でも“このためにバンドを組んだ”って子が多くて、曲も良かったんで、このままバンドを続けてほしいですね」
とーやま校長「まだ熱が残っているだろ!やるなら今だよ!!」
ニキビは青春のピリオド「はい!!」
とーやま校長「そしたら来年はお前が舞台に立つ側だな!」
最後にRN が気になることを淳治先生に聞いてみたぞ!
ニキビは青春のピリオド「まだギターを始めて半年で、3人でバンドを組んだんですけど、3ピースって難しいって聞いて…初心者でも大丈夫ですか?」
淳治先生「できますよ。それに周りの言ってることはあまり当てにしなくていいよ。自分が感じたことがすべてだと思ってやるのがオリジナリティに繋がるから」
ニキビは青春のピリオド「はい!」
それでは黒板の時間になりました。
今夜は淳治先生に書いてもらいます!
『 made in 自分 』
若いときは個性って
“これが個性だ”、“これが無くなったら自分じゃなくなる”
ってすがりがちになっちゃうけど、
歳を重ねて、プロデュースするようになって、
ホントは自分の個性を殺してでも、相手の望むようにしたいのに、どうしても自分のニオイが出てしまう。
そういうものが、個性なんじゃないかと思います。
守るものじゃなくて、どうしても出てしまうものが個性だと。
個性って本来そういう無意識のところにあるから、無意識を意識的に磨いていかなきゃいけない。
それを意識して暮らすのが1つの個性に繋がる。
個性を見つけるってことは、誰かに教えられるものじゃなくて、いっぱい痛い思いをして失敗して見つけるもので、
それを大人になって、“俺、こんなにたくさん失敗したんだ”って後で話せる人が個性的な人って言われるんだと思います。
そういう角度から個性を磨いて、たくさん成功して、失敗して、笑われて、笑って生きていってほしいです。
とーやま校長「淳治先生の話は音楽だけじゃなくて、色んなことに繋がる話だと思う!」
いしわたり淳治先生!
閃光ライオット特別審査委員ありがとうございました!!
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【FAXイラスト】
RN 宙月
RN 紫の踏切
RN うさぴよ星
RN コナ
RN あの日の授業永久保存なサオリ
RN イヨップー
RN Daddy hoe
RN 智薪
RN おさむ
(ラジオネームを教えてくれると嬉しいぞ〜!!)
RN あの日の授業永久保存なサオリ
RN おにぎりおでん
RN 向日葵り
RN 赤秋
RN レディーきゃな★
RN アートチョコ☆
RN SEKAI NO OWARI@あすぱら
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【逆電リスナー】
蒼いもやし 大阪府 16歳 女
The テレビっ子 東京都 17歳 男
ニキビは青春のピリオド 愛知県 16歳 男
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【オンエアリスト】
22:10 沈黙のSummer (Live)/ フィッシュライフ
22:43 いらない / とけた電球
23:12 ナチュラルに恋して / Perfume
23:41 ユートピア / andymori
23:52 senkou_hanabi / Base Ball Bear
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淳治先生はいつも俺達に新しい方法を教えてくれるね。
ありがとう じゅんじーー
校長のとーやま
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浴びた光をさらに光らせる!俺は!
よしだ教頭
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